輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Rachael MacFarlane / Hayley Sings

2012-08-31 | Jazz
<発売日>9/17

<番号(JAN)>0888072333260

<情報>

<キーワード>
■米人気アニメ・シリーズ"American Dad"の人気キャラHayley Smithの声優を務めるRachael MacFarlaneのデビュー・アルバム!


<内容>
CIAエージェントであるStan Smithとその家族たちの生活を描いた米20th Century Foxの人気風刺アニメ・シリーズ"American Dad"。その中で歌手を目指して奮闘するStanの娘Hayleyの声優を務めるRachael MacFarlaneが、華麗に歌手デビュー。Hayleyがストーリー中で歌うスタンダード・ナンバーの数々を熱唱する。収録されている曲は全てアメリカのお茶の間レヴェルで愛されている名曲ばかりで、<American Songbook>的な内容にもなっている。1928年のミュージカル『Whoopee!』からの曲で、ウェディング/ハネムーン・ソングとして広く知られる#1「Makin’ Whoopee」、George & Ira Gershwin作曲による1926年のミュージカル『Oh, Kay!』からの曲#4「Someone to Watch Over Me」は、来たる9月30日に全米オン・エアが発表されている"American Dad"新シーズンの第1話で登場することが決定している。またSimon & Garfunkelの1966年曲#2「Feelin’ Groovy」、Carole King & Gerry Goffin作曲による#5「One Fine Day」、#11「Up On The Roof」、Paul Williams作曲#7「Loneliness」、作曲者のBobby FreemanのオリジナルやThe Beach Boys、The Mamas & The Papas、Ramones等のカヴァーでもお馴染みの#9「Do You Want To Dance?」、Judy Collins作曲・歌唱の名曲#12「Since You've Asked」、シンガーソングライターJim Croceの1973年全米No,1ヒットのカヴァーである#13「Time In A Bottle」、The Beatlesの「All My Loving」と60年代米ソフト・ロックの立役者Steve BarriとP.F. Sloanの作曲による「Secret Agent Man」のメドレー#14まで、アメリカで時代を超えて愛されているスタンダード・ソング~ヒット・ポップスが満載。

Rickie Lee Jones / The Devil You Know

2012-08-31 | Rock&Pops
<発売日>9/24

<番号(JAN)>0888072340633

<情報>

<キーワード>
■孤高の米女性シンガーソングライター、Rickie Lee Jonesの3年ぶりの新作!

<内容>

米シカゴ出身で、10代でドロップアウト~放浪生活を経験した後、19歳でたどり着いたロサンゼルスでTom Waitsと同棲、1979年のデビュー・アルバム『Rickie Lee Jones』が全米3位、グラミー最優秀新人賞を獲得した波乱の人生を送った女性シンガーソングライターRickie Lee Jones。フォーク、ジャズ、ブルース等のルーツ・ミュージックに根差した作風と独特の気だるげなヴォーカル・スタイルで長らく人気を集める。本作はConcord移籍第2弾にして2009年の『Balm in Gilead』以来3年ぶりの新作で、彼女お気に入りのロックンロール・ナンバーを中心に取り上げたカヴァー・アルバム。プロデュースは前作同様、Rickieの大ファンだというBen Harper。The Rolling Stones「Sympathy for the Devil」、「Play With Fire」、Neil Young「Only Love Can Break Your Heart」、The Band「The Weight」、Van Morrison「Comfort You」、Tim Hardin「Reason To Believe」等々のロック・マスターピースに加え、Ben Harperが提供した曲「Masterpiece」も収録。


Various Artists / Isles Of Wonder: Music For The Opening Ceremon

2012-08-31 | Rock&Pops
●Various Artists / Isles Of Wonder: Music For The Opening Ceremony Of The London 2012 Olympic Games


<発売日>既発(8/2)

<番号(JAN)>0600753396728

<情報>

<キーワード>
■Underworldが音楽監督を務めたロンドン・オリンピック開会式の公式サウンドトラック・アルバムが早くもパッケージ化!Underworld、High Contrast、Frank Turner、Mike Oldfield、Arctic Monkeys、U2等の2012年新曲&新リミックスに加え、The Chemical Brothers、Pet Shop Boys、David Bowie等のお馴染の大ヒット曲も収録!

<内容>

『トレインスポッティング』『スラムドッグ$ミリオネア』を生んだ英国を代表する映画監督ダニー・ボイルを美術監督に迎え、アンダーワールドが音楽監督を務めたロンドン・オリンピック開会式の公式サウンドトラック・アルバム!シェイクスピアの戯曲『テンペスト』に登場するキャリバンの台詞 "Be not afeard, the isle is full of noises(恐がることはない、この島はたくさんの音で満ちているのだから)"からボイル監督がインスパイアされたという、 "The Isle of Wonder(不思議の島)" をテーマにした開会式のパフォーマンス。それを力強く演出したサウンドの数々。デジタル配信では開会式が行われた7月28日深夜から販売がスタートし、早くも話題を集める。参加しているのは『トレインスポッティング』をはじめとするボイル監督作品で音楽を担当した、英国クラブ・ミュージック・シーンきっての大物=Underworld、ウェールズ出身のドラムン・ベースDJ=High Contrast、ウィンチェスター出身のフォーク・パンク・シンガー=Frank Turner、『エクソシスト』の主題歌にもなった"Tubular Bells"で知られる英国プログレッシヴ・ミュージックの重鎮=Mike Oldfield、シェフィールド出身のポップ・ガレージ・パンク・バンド=Arctic Monkeys等々。彼らの書下ろし曲やリミックスに加えて、The Chemical Brothers「Galvanize - Start」「Galvanize - End」、Pet Shop Boys「West End Girls」、David Bowie「Heroes」等のお馴染のナンバーも収録されている。

【収録予定曲】[CD1] 1.I Still Believe (Frank Turner) (2012) 2.Jerusalem/Flower Of Scotland/DannyBoy/Bread Of Heaven (Four Nations Choirs) (2012) 3.Elgar: Nimrod (LSO On Track) (2012) 4.And I Will Kiss (Underworld featuring Dame Evelyn Glennie) (2012) 5.Tubular Bells/In Dulci Jubilo (Mike Oldfield) (2012) 6.Chariots Of Fire (London Symphony Orchestra) (2012) 7.Sundowner (Blanck Mass & London Symphony Orchestra) (2012) 8.Bonkers - Radio Edit (Dizzee Rascal & Armand Van Helden) (2009) 9.Nimma Nimma (A.R. Rahman featuring Jaspreet Jasz) (2012) 10.Heaven (Emeli Sandé) (2011) 11.Abide With Me (Emeli Sandé) (2012) 12.I Bet You Look Good On The Dance Floor (Arctic Monkeys) (2012) 13.Come Together (Arctic Monkeys) (2012) 14.Caliban's Dream (Underworld featuring Dockhead Choir, Dame Evelyn Glennie, Only Men Aloud, Elizabeth Roberts & Alex Trimble) (2012)

[CD2] 1.Galvanize - Start (The Chemical Brothers) (2004) 2.Moon Watcher (High Contrast) (2012) 3.Always Loved A Film - Instrumental (Underworld) (2012) 4.Dark And Long - Dark Train (Underworld) (2012) 5.West End Girls (Pet Shop Boys) (1985) 6.Minneapolis - High Contrast Remix (Underworld) (2012) 7.Reach (High Contrast) (2012) 8.Ghost Dance (High Contrast) (2012) 9.Confusion The Waitress - Darren Price & High Contrast Remix (Underworld) (2012) 10.Traktor - Radio Edit (Wretch 32 featuring L) (2011) 11.Olympians - High Contrast Remix (Fuck Buttons) (2012) 12.Can't Stop This Fire (High Contrast) (2012) 13.Moon In Water - Instrumental (Underworld) (2012) 14.Crocodile - High Contrast Remix (Underworld) (2012) 15.Where The Streets Have No Name - High Contrast Remix (U2) (2012 ) 16.For Years (High Contrast) (2012) 17.Dirty Epic - Darren Price & High Contrast Remix (Underworld) (2012) 18.The Long Way Home (High Contrast) (2012)  19.Dark And Long - Darren Price And High Contrast Remix (Underworld) (2012) 20.Rez - High Contrast Remix (Underworld) (2012) 21.Heroes (David Bowie) (1977) 22.Galvanize - End (The Chemical Brothers) (2004)


The Lumineers / The Lumineers

2012-08-31 | Rock&Pops
<発売日>8/27

<番号(JAN)>0602537125890

<情報>

<キーワード>
■コロラド集デンヴァーを拠点に活動する話題のフォーク・ロック・バンドThe Lumineersのデビュー・アルバム!

<内容>

本国アメリカでインディ・レーベルDualtone Recordsから先行リリースされ、Billboardフォーク・アルバム・チャート2位、同トップ・インディペンデント・アルバム3位、同トップ・ロック・アルバム13位、そしてトップ200アルバム17位に食い込むスマッシュ・ヒットとなり、にわかに話題を集めているフォーク・ロック・トリオのデビュー・アルバム。アメリカ地域以外では英DECCAが発売権を獲得し、ワールドワイド・デビューが実現した。メンバーはWesley Schultz (g, lead vo)、Jeremiah Fraites (ds, vo)、Neyla Pekarek ( cello, mandolin, p, vo)の3人。ニューヨーク、ニュージャージーからデンヴァーへと活動の拠点を移し、そのアコースティックでオーガニックなフォーク・ロック・サウンドに磨きをかけた。そしてFoo Fighters、The Strokes、The Dead Science、Neon Nights等のエンジニア/プロデューサーとして知られるRyan Hadlockをプロデューサーに迎えて制作されたのが本作である。全曲、メンバー自身のソングライティングによるものだ。


Amanda Brecker / Blossom

2012-08-31 | Jazz
<発売日>8/27

<番号(JAN)>0600406239709

<情報>

<キーワード>
■世界的なトランペット奏者Randy BreckerとブラジルのピアニストEliane Eliasの娘である女性シンガー、Amanda Breckerのメジャー・デビュー・アルバム。

<内容>

世界的なトランペット奏者Randy BreckerとブラジルのピアニストEliane Eliasの間に生まれたサラブレッドな女性シンガー、Amanda Brecker。2008年『Here I Am』でデビュー。2009年の2ndアルバム『Brasilian Passion』以来3年ぶりの新作となる本作では、彼女が音楽的に最も影響を受けたというシンガー・ソングライター、Carole KingとJames Taylorのあの珠玉の名曲をカヴァー。プロデューサーはNorah Jones他を手掛けたJesse Harris、ミックスはCharlotte Gainsbourg、Radiohead他を手掛けたDarrel Thorpe。ドラム参加のRuss Kunkel、ベース参加のLee SklarはCarole Kingの名作アルバム『Tapestry』の伝説のレコーディングでもバック・ミュージシャンを務めたメンバーだ。Amanda自身の作による「You Were Mine」も収録されている。


Spencer Day / Shadow Man

2012-08-31 | Jazz
<発売日>9/3

<番号(JAN)>0888072334014

<情報>

<キーワード>
■コンテンポラリーでポップ・センス溢れる男性ジャズ・シンガー/ソングライター、Spencer Dayの新作!

<内容>

1981年、米ユタ州出身。『Introducing Spencer Day』(2004年)、『Movie of Your Life』(2005年)、『Vagabond』(2009年)に続く3年振りの通算4作目。自主制作によるファーストとセカンド・アルバムを経て、3作目からCONCORDに移籍。『Vagabond』(2009年)は全米ジャズ・アルバム・チャートで最高位11位、47週ランク・インという健闘を示した。自らを"Chet BakerとPaul Simonのブレンド"と表現しているように、クラシックなジャズ・マナーとコンテンポラリーなポップ・センスを兼ね合わせたヴォーカルとソング・ライティングのスタイルを持つ。本作でも全曲を作曲。2008年に人気シンガーソングライターRufus Wainwrightとの同性愛関係をカミング・アウトしたことでも話題になった。


Shemekia Copeland / 33 1/3

2012-08-31 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>8/20

<番号(JAN)>0888072331990

<情報>

<キーワード>
■Ruth Brown、Etta James、Koko Taylorといった伝説のブルース・クイーンの後継者として高い評価を集めるシェメキア・コープランドの最新作!

<内容>
TELARC INTERNATIONAL移籍第一弾アルバムとなった2009年『Never Going Back』以来、3年ぶりの新作!9曲のオリジナル曲に、Sam Cooke(T-9)、Bob Dylan(T-11)という2曲のカヴァーを収録。Robert Cray、J.J. Grey他がゲスト参加。プロデュースは前作同様Oliver Wood。

NYハーレム出身の女性ブルース・シンガー。10代の中盤から、ブルース・ギタリスト/シンガーである父親のJohnny Copelandのツアーに同行して経験を積み、1997年に高校を卒業するとAlligatorレーベルと契約。アルバム『Turn the Heat Up!』で1998年にデビュー。2000年の2nd『Wicked』では、Ruth Brownとのデュエットで話題を集めた。Dr. Johnプロデュースの2002年3rdアルバム『Talking to Strangers』、Steve Cropperプロデュースの2005年4thアルバム『The Soul Truth』と着実にキャリアを重ね、2008年にTELARCへ移籍。2009年5thアルバム『Never Going Back』ではNY前衛ジャズのJohn MedeskiとChirs Wood、そしてTom Waits、Elvis Costello、T-Bone Burnettとも親交が深いフリー・ジャズ・ギタリストMarc Ribot等をゲストに迎え、そのサウンドの幅をぐっと広げた。2011年にはKoko Taylorの遺族から正式に新"Queen of the Blues"の称号を与えられている。


Various Artists / A Tribute To Caetano Veloso

2012-08-31 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>8/6

<番号(JAN)>0602527890425

<情報>

<キーワード>
■緊急発売決定!現代ブラジル音楽界の最高峰Caetano Veroseの70歳を記念して、世界中の著名アーティストたちが集結したトリビュート・アルバムが実現!Sérgio Dias、Céu、Marcelo Camelo他のブラジル勢はもちろん、ウルグアイの国民的人気シンガーJORGE DREXLER、ポルトガルの女性ファド・シンガーANA MOURA、バルセロナ出身の人気フラメンコ歌手MIGUEL POVEDA、そしてBECK、CHRISSIE HYNDE、THE MAGIC NUMBERS、DEVENDRA BANHART等、Caetanoを敬愛してやまない英米勢も参加!世界中に熱烈なファンを持つVerosoならではの、国際色豊かなアーティスト・ラインアップで登場!


<内容>
1967年にデビューし、今日に至るまで現代ポピュラー・ミュージックに多大な影響を及ぼし続けるブラジルはバイーア州出身の作曲家、歌手、Caetano Veroso。当時の軍事政権による独裁政治の元、音楽仲間のGilberto Gill、Gal Costa、Os Mutantesらとともに後期The Beatlesに衝撃を受け、ブラジルの伝統音楽/ポップス、欧米のロック、前衛アートをブレンドしたインターナショナルでカラフルなサウンド=「トロピカリア」と呼ばれる音楽ムーヴメントを展開した。そこには反体制的個人主義の色が強く漂い、1968年には反体制活動の罪で投獄後、英国へ追放された。1972年に帰国を果たし、異国で過ごした経験からブラジル、とりわけ故郷バイーア地方の伝統音楽との融合を深く突き詰める、原点回帰的な音楽的深みも加わった。1980年代以降はArto Lindsay (Ambicious Lovers)のプロデュースによる作品や、映画サントラなどでも話題を集めている。

MOTORHEAD/THE WORLD IS OURS- VOL2 (1BLU-RAY)

2012-08-31 | Rock&Pops
<発売日>9/24

<JAN(番号)>5099997297093

<情報>

<キーワード>

<内 容>
モーターヘッドの『The Wörld Is Yours』ツアーからのライブ音源第2弾!
『THE WORLD IS OURS VOL.2 ANYPLACE CRAZY AS ANYWHERE ELSE』




<同時発売情報>
全部で4形態!

1.ブルーレイ盤【上記】

2.1DVD+2CD盤(5099997295990)

3.1DVD盤(5099997296591)

4.2LP盤(5099997296515)

LAIBACH / REPRODUCTION PROHIBITED

2012-08-31 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>9/3

<番号(JAN)>5099968096922

<情報>

<キーワード>
■旧ユーゴスラヴィア/現スロベニア出身のインダストリアル/エレクトロ・ミュージック・ユニット、ライバッハが、自らがセレクトしたコンピレーション・アルバムを発売!

<内容>
1980年にスロベニアのトルボヴリェで結成された、インダストリアル・バンド、ライバッハ。叩きつけるような重低音ビートを軸にしたノイズ・インダストリアル・サウンドで、欧州ニュー・ウェイヴの旗手としてシーンに登場し、ボディ・ミュージック/ハードコア・テクノ/ヒップ・ホップ/エレクトロとそのサウンド・スタイルを拡大しながら、初期メンバーのミラン・フラス(ヴォーカル)のソロ・ユニットとして現在に至る。ライバッハというユニット名が、スロベニアの首都リュブリャナのナチスに占領されていた時代のドイツ語による呼称であったり、ナチス/ファシズムをイメージさせるような制服を着たヴィジュアル・イメージがデビュー当時から余りにも挑発的であったりと、価値観が多様化した現在でもかなりカルト的な存在である。

今年4月には、公開前から世界中のSFファン、映画ファンの間で異常なほどの注目を集めていた超カルトで超奇抜なSF映画、『IRON SKY』のオリジナル・サウンドトラックを手掛けた彼らが、アーティスト自身が選曲を行なうことを特徴とした、所属レーベルMUTEのシリーズものコンピレーション・アルバム『An Introduction To…』の一環として、『Reproduction Prohibited』を来る9月に発売することが決定した。

今作には、ビートルズの「ACROSS THE UNIVERSE」「GET BACK」、クイーンの「One Vision」のドイツ語ヴァージョン「GEBURT EINER NATION」、ボブ・ディランの「BALLAD OF A THIN MAN」をはじめ、多数のカヴァー曲が収録されている。また、アルバムのアートワークは、ベルギー出身の画家ルネ・マグリットが1937年に発表した「Not to be Reproduced/不許複製」を、ライバッハの解釈によってメンバー自らが描いたものとなっている。


Ensiferum / Unsung Heroes

2012-08-31 | Rock&Pops
<発売日>8/27

<番号(JAN)>0602537064625

<情報>

<キーワード>
■結成17年、フィンランドが誇るヒロイック・メタラーが、3年ぶり、5作目をリリース!


<内容>
フィンランドのヴァイキング・メタル・バンドEnsiferumが、2009年リリースの前作『From Afar』に続く、自身5作目となる『Unsung Heros』を発表! 今作は、Hiili Hiilesmaa (HIM, Sentenced, Apocalyptica)によるプロデュースで、アートワークはお馴染みのKristian Wahlinを起用、そしてApokalyptischen Reiterのメンバーや、俳優としても活躍するフィンランド人歌手Vesa-Matti Loiriらがスペシャル・ゲストとして参加している。「できる限り違う一面を見せられるように努力したよ」とバンドは今作について語る。「音の範囲はこれまで以上に広がった。フォークの要素も拡大したし、メタルの要素では顔面に直撃するようなデキだね」。まるで1本の映画を観ているかのように、作品を通してリスナーは「陰と陽」を体感できる旅に誘われる。

(同時発売情報)
●上記アルバムにDVDが付いたスペシャル・エディションも同時発売!
(0602537075058)
※DVDには、今作の制作過程を記録したドキュメンタリー映像と、7週に渡るスタジオ・ダイアリーを収録。

Crime & The City Solution / A History Of Crime - Berlin 1987 –

2012-08-31 | Rock&Pops
●Crime & The City Solution / A History Of Crime - Berlin 1987 – 1991

<発売日>9/24

<番号(JAN)>5099967892129

<情報>

<キーワード>
■20年の沈黙を破り、クライム&ザ・シティ・ソリューションが発動再開!!
新作発売に先駆け、アーティスト自らがセレクトしたコンピレーション・アルバムを発売!

<内容>
1977年にシンガー・ソングライターのサイモン・ボニーによって、オーストラリアはメルボルンで結成されたロック・バンド、クライム&ザ・シティ・ソリューション。これまでに幾度かのメンバー・チェンジを経て、現在ではサイモン・ボニー(ヴォーカル)、ブロンウィン・アダムス(ヴァイオリン)、アレクサンダー・ハッケ(ギター)、そしてヴジュアル・アーティストのダニエル・ピッチョート、ジム・ホワイト(ドラムス)、デヴィッド・ユージン・エドワーズ(ギター)、トロイ・グレゴリー(ベース)、そしてマシュー・スミス(キーボード)が固定メンバーとなっている。
1984年にUKに、1987年にはベルリンに活動の拠点を移し、1993年にリリースしたライヴ・アルバム『The Adversary - Live』を最後に、活動が途絶えていた彼らだが、ここへきて、なんと20年ぶりの新作リリースを2013年頭に行なうことが発表となった。併せて、こちらも20年ぶりとなるライヴ・ツアーを来年10月にアメリカとヨーロッパで実施するという。

そしてこれらに先駆け、アーティスト自身が選曲を行なうことを特徴とした、所属レーベルMUTEのシリーズものコンピレーション・アルバム『An Introduction To…』の一環として、クライム&ザ・シティ・ソリューションが、『A History Of Crime - Berlin 1987 – 1991』を来る9月に発売することが決定。今作には、ベルリン時代に発表された3枚のアルバム『Shine』 (1988)、『The Bride Ship』 (1989)、そして『Paradise Discotheque』(1990)からセレクトされた楽曲に、バンドの最後の曲となった、1991年の映画『Until The End Of The World』の主題歌でもある「The Adversary」を収録。新作発売前の予習も兼ねて、是非今作はチェックしておくことをお勧めする!


Mumford & Sons / Babel

2012-08-31 | Rock&Pops
<発売日>9/24

<JAN(番号)>0602537128143

<情報>

<キーワード>
グラミー賞に2年連続ノミネートされたデビュー・アルバムから3年、マムフォード・アンド・サンズが待望の2ndアルバムを発売!!

<内 容>

■2007年に結成された西ロンドン出身4ピース、フォーク・ロック・バンド、マムフォード・アンド・サンズ。

■2009年に、ビョーク/アーケイド・ファイアー/コールドプレイらを手がけた敏腕マーカス・ドラヴスによるプロデュースで発売したデビュー・アルバム『Sigh No More』が全世界で800万枚売り上げ、BRIT AWARD、ARIA MUSIC AWARDをはじめ、数々の音楽賞を受賞した他、グラミー賞に2年連続、計6部門にノミネートされる。さらに、同アルバムは世界のチャートを集計するドイツのサイトMediatraffic.deによる集計の結果、「2011年世界で最も売れたアルバム・ランキング」で8位(220 万枚)に、またデジタルにおいてもセールスは、同年USでトップ3に入る成功をおさめた。

■約3年ぶりとなる2ndアルバム『Babel』についてメンバーからは、次のコメントが届いている。
「『Babel』をリリースすることにすごく興奮しているよ! ここしばらくの間ツアーに力を入れてきたんだけど、ライヴをすることっていうのは僕たちの制作プロセスにとってすごく重要な役割を果たしてきた。途中書き上げた楽曲をツアーで披露することもできたからね。そのうちレコーディングに打ち込むようになって、今回もマーカス・ドラヴスの手を借りて、『アルバム』という一つの作品を作り上げるチャレンジを楽しむことができた。結果、これまでで最もバンドがひとつになり、最善を尽くすことができた作品に仕上がっているよ。自分たちの自然な成長っていうのが反映されていると思うから、早くみんなに聴いてもらいたいね!」

これから秋にかけてのツアーがすでに軒並みソールド・アウトしている彼ら。是非今回こそは、初来日が実現することを願いたい!

<同時発売情報>

●上記アルバム『Babel』に2曲を追加した、15曲入りデラックス・エディションも
同時発売(0602537128150)


The Soft Pack / Strapped

2012-08-31 | Rock&Pops
<発売日>9/24

<番号(JAN)>0602537126170

<情報>

<キーワード>
■キャッチーなメロディーが特徴のLA発ローファイ・ロック・バンド、ザ・ソフト・パックの2年半ぶりの新作は、冒険心溢れるサウンドが満載

<内容>
2007年にマット・ラムキン(ギター/リード・ヴォーカル)と マッティ・ マクローリン (リード・ギター)が地元サンディエゴで活動をスタートし、翌年、デイヴィッド・ランツマン(ベース) とブライアン・ヒル(ドラムス)が加入。もともとはザ・ムスリムスというバンド名で活動していたが、差別的要素を含む発言が止まらなかったために、ザ・ソフト・パックに改名。その後拠点をロサンゼルスに移し、ツアーなどの活動に励んだ。そして2010年2月にセルフ・タイトル・アルバムを発売。フランツ・フェルディナンドやフェニックスなどのオープニング・アクトを含む怒濤のツアーを完遂しながら、その後2年かけてバンドは80曲のデモを作成、うち30曲をレコーディングし、その中から12曲を選び抜き、今作『Strapped』を完成させた。期待を裏切り、自分たちのサウンドが持つ可能性を最大限に追求した作品となった今作を制作するにあたってメンバー達が心に留めたのは、ヴァン・ヘイレンのヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスの言葉、「ロックンロールにおける最も重要なルールは、良い音であればそれで良いってこと」であるという。その結果、彼らの持ち味であるロック・ポップを基調としながらも、型にはまらない幅広いサウンドの12曲が誕生した。ちなみに、メンバーが制作過程でよく聴いていたのは、デニム、モーマス、ザ・チャーチ、ヤズ、グレース・ジョーンズ、 INXS、キャロル・キング、リー・ヘーゼルウッド、バーズ、そしてエルトン・ジョンだとか。それらのサウンドが今作にどんな影響を与えたのか、是非『Strapped』を聴いて自身の耳で確かめてみてはいかがだろうか。


Land Observations / Roman Roads IV - XI

2012-08-31 | Rock&Pops
<発売日>9/3

<番号(JAN)>5099962377720

<情報>

<キーワード>
■ApplianceのフロントマンであるJames Brooksによる新プロジェクト、Land Observationsが始動!

<内容>
元UKのエクスペリメンタル・ポスト・ロック・バンド、ApplianceのフロントマンであるJames Brooksによる新プロジェクト、Land Observations。2003年にApplianceが活動を停止した後、美術で修士号を取得する傍ら、ソロでの活動を思い描き始めたJames。東ロンドンはHackneyにある自宅で楽曲制作に取り組んだ彼は、ほんの短い散歩に出かけるつもりが、ロンドン市内、イギリス国内、スコットランド、ウェールズ、さらにはヨーロッパと、気付けばかなりの長旅となっていった。出来上がったインストゥルメントのサウンドスケープは、様々な環境や自然を探検できることから、アーティスト名も本名ではなく"Land Observations"と命名。昨年はEPリリースとフェス出演も経験し、次のステップへと踏み込む準備ができたことから、ついに9月にアルバム『Roman Roads IV - XI』のリリースを決定! シンガー・ソングライターのTom Verlaineや作曲家のSteve Reichから影響を受けて、ミニマルで暖かいオーラを喚起させている今作品は、旅、勢い、そして進化というものを反映しており、コンテンポラリーでありながらも、過去にオープンであることを恐れない。まだまだ始まったばかりのLand Observationsの旅を、是非「音楽」というフォームを通じて体験してみてはいかがだろうか。