輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Various Artists / Mamma Mia! Here We Go Again (OST)

2022-02-17 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2022/4/1 

<JAN(規格番号)>0602438915521

 <内 容>
2018年公開された映画『マンマ・ミーア!ヒア・ウィ・ゴー』サウンドトラックのピクチャー仕様LP2枚組商品化が決定。アバのヒットナンバーで贈る大ヒット・ミュージカル映画のサウンドトラック。アバのベニー・アンダーソンがプロデュース。既存サントラには未収録だった、"I Wonder (Departure)"と"The Day Before You Came"の2曲が今回初収録。
■2LP ピクチャー仕様 限定盤 *数量限定生産


HANK WILLIAMS / I'M GONNA SING: THE MOTHER'S BEST GOSPEL RADIO RECORDINGS

2022-02-17 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2022/3/11予定 

<JAN(規格番号)>4050538693072 

<内 容>
■ カントリー・ミュージック界のレジェンド、ハンク・ウィリアムズ。カントリーだけでなく、ロック・ミュージックにも大きな影響を与えた彼の楽曲は、ボブ・ディランからアル・グリーン、ベックやジャック・ホワイトにまでカヴァーされ、11曲の全米No.1ヒットを含む数多くのTOP10シングルを残している。僅か29歳でこの世を去った、カントリー・ミュージック初のスーパースターがこの世に遺したラジオ・ショウ用に収録されたスタジオ・ライヴ音源から、新たなコレクションが登場した。

■ ナッシュヴィルのAM局WSM放映していたラジオ番組、MOTHER'S BEST FLOUR COMPANYのために、1951年、その短いキャリアのピークにあったハンク・ウィリアムズがレコーディングした143曲もの音源から、ゴスペル・ナンバーを中心に選抜いたのが、今回リリースとなる『I'M GONNA SING: THE MOTHER'S BEST GOSPEL RADIO RECORDINGS』。本作の監修を手掛けるのは、数々のリイシュー作品でグラミー賞を受賞しているプロデューサー、Cheryl Pawelski。収録されている楽曲はすべてラジオ局が持っていた音源からMichael Gravesによりリストアされ、アルバムのアートワークにはレアな写真をフィーチャーしているほか、Colin Escottによるアルバム・ノーツも掲載されている。

■ ハンク・ウィリアムズの歴史だけでなく、カントリー・ミュージック史においても、貴重な資料になるであろうこのコレクションには、「I Saw The Light」や「Farther Along」、「I’ll Have A New Life」や「When The Saints Go Marching In」など広く知られる名曲やスタンダードも数多く収録されている。

【CD1】
01. I Am Bound For The Promised Land (2019 - Remaster)
02. I'll Fly Away (Acetate Version 21) [2019 - Remaster]
03. Thirty Pieces Of Silver (2019 - Remaster)
04. The Old Country Church (2019 - Remaster)
05. Jesus Died For Me (2019 - Remaster)
06. Thy Burdens Are Greater Than Mine (2019 - Remaster)
07. Searching For A Soldier's Grave (2019 - Remaster)
08. Something Got Hold of Me (2019 - Remaster) - By Hank Williams, Audrey Williams & The Drifting Cowboys
09. When God Dips His Love In My Heart (2019 - Remaster)
10. Lord Build Me A Cabin (2019 - Remaster)
11. Drifting Too Far From The Shore (2019 - Remaster)
12. That Beautiful Home (2019 - Remaster)
13. I'm Gonna Sing (Acetate Version 157) [2019 - Remaster]
14. Lonely Tombs (Oh Those Tombs) [Acetate Version 7] [2019 - Remaster]
15. How Can You Refuse Him (2019 - Remaster)
16. Where He Leads Me (2019 - Remaster)
17. At The Cross (2019 - Remaster)
18. The Blind Child's Prayer (2019 - Remaster)
19. I Saw The Light (Acetate Version 3) [2019 - Remaster]
20. Farther Along (2019 - Remaster)

【CD2】
01. Gathering Flowers For The Master's Bouquet (Acetate Version 14) [2019 - Remaster]
02. I'll Have A New Life (Acetate Version 29) [2019 - Remaster]
03. Precious Lord Take My Hand (2019 - Remaster)
04. I Heard My Mother Praying For Me (Acetate Version 4) [2019 - Remaster] - By Hank Williams, Audrey Williams & The Drifting Cowboys
05. Steal Away / The Funeral (2019 - Remaster)
06. From Jerusalem To Jericho (2019 - Remaster)
07. I've Got A One-Way Ticket To The Sky (2019 - Remaster)
08. I Dreamed That The Great Judgement Morning (2019 - Remaster)
09. Softly And Tenderly (2019 - Remaster)
10. Where The Soul Never Dies (2019 - Remaster)
11. When The Fire Comes Down From Heaven (2019 - Remaster)
12. I Dreamed About Mama Last Night (Acetate Version 24) [2019 - Remaster]
13. The Prodigal Son (2019 - Remaster)
14. Jesus Remembered Me (2019 - Remaster) - By Hank Williams, Audrey Williams & The Drifting Cowboys
15. Dust On The Bible (2019 - Remaster)
16. Dear Brother (Acetate Version 5) [2019 - Remaster] - By Hank Williams, Audrey Williams & The Drifting Cowboys
17. The Pale Horse And His Rider (2019 - Remaster)
18. I Heard My Savior Calling Me (Acetate Version 147) [2019 - Remaster]
19. Wait For The Light To Shine (Acetate Version 24) [2019 - Remaster]
 20. When The Saints Go Marching In (2019 - Remaster)


 同時発売情報 
●上記アルバムの3LP盤も同時発売(4050538693089)

KOJEY RADICAL / REASON TO SMILE

2022-02-17 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/3/4予定

 <JAN(規格番号)>0190296403651 

<内 容>
UK HIPHOP新世代を牽引するアーティストの一人、Kojey Radical(コージェイ・ラディカル)。MC/ラッパー/ミュージシャンだけでなく、詩人、ヴィジュアル・アーティストとしても活躍している彼が遂に初のフル・アルバムをリリース! シーンの若手も多数ゲスト参加、UK HIPHOPのイマを知る上で必聴不可避の1作『REASONS TO SMILE』、満を持して遂に発売!

■ UK HIPHOP新世代を牽引するアーティストの一人、Kojey Radical(コージェイ・ラディカル)。MC/ラッパー/ミュージシャンだけでなく、詩人、ヴィジュアル・アーティストとしても活躍している彼は、グライムにHIPHOP、オルタナティヴ・ラップにスポークン・ワードを融合させたスタイルで独特の存在感を見せる彼は、これまでMOBO AWARDSにも3度ノミネートされているシーンの注目アーティストだ。

■ これまで4作のEPを発表し、Mahaliaなどのアーティストに楽曲を提供してきた彼が、遂に自身初となるフル・スタジオ・アルバムをリリースする。UKシーンで既に”知られた顔“となっている彼がここまでアルバムをリリースしていなかったことを意外に思う人は多いかも知れない。デビュー・アルバムとなる『REASONS TO SMILE』はまさに満を持した期待作と呼べるだろう。

■ アルバム全編を通して様々なサンプリングや引用、インターポレーションが散りばめられた本作は、Kojeyが影響を受けた“HIPHOPへのラヴ・レター”とも呼べる作品である。自信にプライド、そしてアイデンティティをテーマにした楽曲が並ぶアルバムには、Tiana Major9、Masego、 Shae Universe、 Cashh、 Kelis、 Lex Amor、 Knucks、 Shakka、 Wretch 32、 Ego Ella May、 Rex Life Raj、さらにKZ、 Swindle、 Jay Prince、 iO、 The FaNaTiX、 Cadenza、 169、 Venna、 Ric & Thadeus、 Blue Lab Beats、 Emil Larbi、 Mr CuttsなどUKの若手を中心とした多数のゲスト・アーティストがフィーチャーされている。アルバムからのリード・シングルとなるのは「Payback」。Swindleがプロデュースを手掛け、ロンドン出身のラッパーKnucksをフィーチャーした”ブラック・クール“な1曲だ。

■ UKシーンが大注目する待望のニュー・アルバムについてKojey自身はこう語る。
「自分が発信していることをこれほどのスケールと大志をもって作品にしたのは初めてだ。これまでずっと“あたためてる、ウォーミングアップしてる、ウォーミングアップしてる途中だ”って感じだったけが、準備ができた――俺も仲間に入れてくれよ」

■ 現代のUK HIPHOPシーンを知る上で必聴の1作、『REASONS TO SMILE』を引っ提げ、Kojey Radicalは新たなる高みを目指す!

試聴リンク1/Payback                
https://youtu.be/GROTTbCaYv0

 同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0190296461026)

LIGHTS / PEP

2022-02-17 | Rock&Pops
<発売日>2022/4/1予定 

<JAN(規格番号)>0075678640667 

<内 容>
オルタナ・ポップ・シンガー・ソングライター&イラストレーターとして活躍する、カナダはトロント出身の女性アーティストLIGHTS(ライツ)。Z世代のマルチ・メディア・クリエイター、そしてオルタナ・ポップ・アイコンとして同世代の圧倒的支持を得ている彼女が、新たに自身をブランディングする――。待望にニュー・アルバム『PEP』完成!

■ オルタナ・ポップ・シンガー・ソングライター&イラストレーターとして活躍する、カナダはトロント出身の女性アーティストLIGHTS(ライツ)。Z世代のマルチ・メディア・クリエイター、そしてオルタナ・ポップ・アイコンとして同世代の圧倒的支持を得ている彼女が、新たなアート作品を完成させた。

■ 数多くの”ワンアンドオンリー”なアーティストを擁するFUELED BY RAMENからの第2弾アルバムとなる本作『PEP』。昨年、彼女自身が”大胆でワイルドなサウンドの自己探求についての曲“だと表現するシングル「Prodigal Daughter」をリリースしたLIGHTS。続けて12月にはロサンゼルスのエレクトロ・ポップ・アーティスト、ELOHIMとのメロウなコラボレーション・ナンバー「Real Thing」を発表し、来るべきニュー・アルバムへの期待を煽ってきた彼女。アルバム発売の発表に合わせて、また新たなシングル、今度はアグレッシヴさを感じさせるポップ・サウンドが光る「Salt & Vinegar」を発表している。

■ マルチ・クリエイターとして常に挑戦し続けているLIGHTS。ニュー・アルバムに関して彼女はこう説明している。
「このアルバムを作っていた時ほど、自分に課せられたタスクを理解したことはなかった。自分のヴィジョンが完全なものになったと感じたし、このアルバムを構成するもののすべてが、私がここ数年の間に実際に経験した非常に強烈な進化から来ているの」
さらに彼女はこうもコメントしている。
「私たちは皆、商品であり、毎日自分たちを売り出している。『PEP』にあるテーマは、もし自分をブランド化するにつもりなら、幸せのために自分自身をブランディングすべきってこと」

■ 時に切っ先鋭く、時に繊細に、たまにグルーヴを効かせて、エレクトロなポップ・サウンドで自身のヴィジョンに色を重ねていくLIGHTS。彼女が本作『PEP』でどう自身をブランディングし、マーケティングしていくのか。Z世代のクリエイターを等身大で体現する彼女の新たな挑戦が始まった。

試聴リンク2/ Prodigal Daughter                
https://youtu.be/zkP2LG0IQeI      

OUMOU SANGARE / TIMBUKTU

2022-02-17 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/4/29予定 

<JAN(規格番号)>4050538752656 

<内 容>
音楽は私の中にある――。 アフリカ音楽を代表する女性アーティストであり、世界的スーパースターとして広く尊敬を集める、マリ出身のオム・サンガレの約5年振りとなるニュー・アルバム『TIMBUKTU』完成。マリ音楽の伝統を受け継いだ彼女の唯一無比な声とサウンドにブルースやフォーク、ロックの要素を融合させ、国境やジャンルにとらわれない時代を超越した名盤がここに誕生した。

■ アフリカ音楽を代表する女性アーティストであり、世界的スーパースターとして広く尊敬を集める、マリ出身のオム・サンガレ。“The Songbird of Wassoulou”(ワスルの歌鳥)とも呼ばれることがある彼女が、高い評価を集めた2017年の前作『MOGOYA』に続くニュー・アルバムをリリースする。約5年振りとなる新作は、マリ音楽の伝統を受け継いだ彼女の唯一無比な声とサウンドにブルースやフォーク、ロックの要素を融合させ、国境やジャンルにとらわれない時代を超越した作品となっている。

■ 2020年3月、オムは自身の生まれ故郷であるマリ南部の文化芸術を広めるために2016年に立ち上げた”International Wassoulou Festival(FIWA)“のためにアメリカに渡った。当初は数週間の滞在予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大によりアメリカがロックダウンに。滞在を延期せざるを得なくなった彼女は、最初はニューヨーク、次にボルチモアへと移り、居心地の良い場所を探して過ごしたという。
「あの街にはすぐに惹きつけられた」ボルチモアについてウムをそう語る。「あまりにも居心地がよかったので家を買ってしまったわ!」
新しい住まいに落ち着いてから、彼女は最初からマリの伝統的なリュート、カメレ・ンゴニを担当している古くからの友人、ママドゥ・シディベの手を借り、曲作りを始めた。『TIMBUKTU』に収録されている11曲のうち10曲は、このロックダウン生活の中で生まれたものとなる。本作で彼女は、伝統的な西アフリカの楽器、特に後にブルースの歴史にも組み込まれていくカメレ・ンゴニと、その遠い子孫であるドブロやスライド・ギターとの間に親密な音のつながりを織りあげている。「1990年以来、私は世界から自分を切り離し、音楽だけに没頭する機会がなかった」ロックダウンでのアルバム制作について彼女は語る。「隠遁し、瞑想することが出来たことを音楽だけでなく、歌詞の中にもそれを感じることができると思う」

■ 事実、本作ではオムの作る歌詞がこれまで以上に詩的で深みのあるものになっている。存在の神秘、母国マリが現在直面する深刻な状況、アフリカ女性が置かれている立場などに対する自身の考えや想いを自身の音楽に反映させているそのパワフルな姿は、若い頃からの信念や拘りも今も抱き続けている証拠だろう。「Degui N'Kelena'」の内省的な雰囲気から「Kanou」の艶っぽい気怠さ、「Demissimw」の思いやりに「Kele Magni」に込められた憤り、そして「Wassulu Don」で表現された誇りまで、本作『TIMBUKTU』は、ワスルの伝統的リズムのダイナミズムと、現代音楽の言語を融合させた大胆なサウンド・アプローチで、彼女のこれまでの作品の中でも最も野心的で達成感のある作品となりそうだ。

■ 「音楽は私の中にある」そう明言するオム。「音楽が無ければ、私には何もない。何ものも私から音楽を奪うことはできないわ。私は自分の人生をこのアルバムに注ぎ込んでいる――飢え、貧困と恐怖の屈辱を知った私は、今、それらから栄光を引き出している」
マリ帝国時代に反映し、かつて”黄金郷”として知られていた都市の名をタイトルに抱く、オム・サンガレの重要作がここに届けられた。


 同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538752564)

WALLOWS / TELL ME THAT IT’S OVER

2022-02-17 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/3/25予定 

<JAN(規格番号)>0075678638084 

<内 容> 
青くエモく、ポップにロックに――。 只今絶賛人気急上昇中!ロサンゼルスを拠点に活躍するインディー・ロック・バンド、WALLOWS(ワロウズ)。若さ故の面倒くささ、そしてもてあましそうになるほどのエモーションを、ローファイなポスト・パンクからインディー・フォーク、そして90年代のサイケデリックなダンス・ポップまで、様々なサウンドとスタイルに織り交ぜてきた彼らが見せる新たなる音楽的到達点。待望のニュー・アルバム完成!

■ 只今絶賛人気急上昇中!ロサンゼルスを拠点に活躍するインディー・ロック・バンド、WALLOWS(ワロウズ)。2019年にリリースしたデビュー・アルバム『NOTHING HAPPENS』が米Billboardのアナログ・アルバム・チャートで15位を獲得したほか、TIMEやStereogumといった米メディアから高い評価を受けた本作からは、シングル「Picture of Girls」はアメリカのオルタナティヴ・スペシャリティ・チャートでも好調な動きを見せ、2018年の年間チャートの4位を獲得、順調なスタートを見せた。続く2020年にはロックダウン中に制作したというEP『REMOTE』を発表。6曲入り、各曲3分前後のコンパクトな作品でありながらも、若さ故の面倒くささ、そしてもてあましそうになるほどのエモーションをキャッチーなメロディーとギターに閉じ込めたWALLOWSワールドをさらに進化させていた。またライヴ・バンドとしても、ロラパルーザやオースティン・シティ・リミッツなどに出演、Vampire Weekendのオープニング・アクトを務めている。

■ 最近ではヴォーカル/ギターのDylanが音楽活動と並行する形で俳優業も行っており、Netflixの人気シリーズ「13 Reason’s Why(邦題:13の理由)」に出演し、バンドにますます注目が集まっている中で待望のニュー・アルバムがリリースとなる。通算2作目となるアルバムのタイトルは『TELL ME THAT IT’S OVER』。プロデュースを手掛けるのは、『REMOTE』EPで組んだAriel Rechtshaid(Vampire Weekend/Haim)でレコーディングのほとんどは彼の家で行われたという。ミックスはDave Fridmann(The Flaming Lips/MGMT/Tame Impala)が手掛けている。結果完成したアルバムは、WALLOW史上現時点最高に大胆で想定外の1作となっている。収録されている10曲には、ローファイなポスト・パンクからインディー・フォーク、そして90年代のサイケデリックなダンス・ポップまで、様々なサウンドとスタイルが入り乱れており、WALLOWSがたどり着いた新たなる音楽的到達点を覗かせる。

■ 探求心溢れる熱狂的な音楽マニアという絆で結ばれた幼馴染3人組が作り出したのは、ストリングスに縁どられたミニマルな「Hard To Believe」から、不安や言葉にされることのないささいな嫉妬を綴りながら目まぐるしく駆け回る「I Don’t Want To Talk」、そしてBeckやBruce Springsteenといったアーティストたちの作品に参加してきたGreg Leiszのバンジョーをフィーチャーし、ギターのビブラートとシンコペーション・ビートがキャッチーなサウンドを作り上げる「Especially You」、そしてほろ苦い恋のから騒ぎを描いた「As The End Of The Day」、そして80年代の青春映画を思わせるドリーミーな雄大さと大げさなまでの感情が炸裂した、ポップな“失恋後”ソング「Hurts Me」など、若さゆえの自己認識への悩みや、恋の終わりや不安など、もてあましそうになるほどのエモーションが溢れた音楽への熱狂的な偏愛作。ヴォーカル/ギターのDylan曰く、「自分たちの直感を信じ、その時の流れに身を任せたからこそ、想像もしなかったような形で曲が出来上がったんだと思う」と語る『TELL ME THAT IT’S OVER』。メンバーそれぞれが自分たちの中の音楽的DNAと目もくらむようなイマジネーションと深い感情を組み合わせ、堂々としたポップ・サウンドを完成させた。青くエモくポップなロックを臆することなく大音量でかき鳴らすWALLOWSの最新進化形がここにある。

試聴リンク1/Especially You                
https://youtu.be/vAdDzKR--oM      

同時発売情報 
●上記アルバムの[STANDARD YELLOW VINYL盤も同時発売(0075678639364)
●上記アルバムのINTERNATIONAL EXCLUSIVE LIGHT BLUE VINYL盤も
同時発売(0075678639388)


HALESTORM / BACK FROM THE DEAD

2022-02-17 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/6予定

 <JAN(規格番号)>0075678641336 

<内 容> 
奈落の底に突き落とされても、私は何度でも立ち上がる… 史上最高のハード・ロック・ディーヴァを擁するUSハード・ロックの正統的後継者、ヘイルストーム。リジー・ヘイルの圧倒的存在感に満ちたヴォーカルとそれを支える強靭なハード・サウンドで全世界ロック・シーンを席捲する彼女たちが、前作より約4年振りとなる最新作『BACK FROM THE DEAD』を完成させた! この作品は、困難に満ちた人生に戦いを挑む総ての人達に強大な力を与えてくれる…。

◆2009年のデビュー以降、その圧倒的存在感に満ちたヴォーカル・ワークとハードなロック・サウンドで全世界を虜にし続ける、USハード・ロックの正統的後継者、ヘイルストーム。リジー・ヘイル(vo)とアージェイ・ヘイル(dr)という兄弟に加え、ジョー・ホッティンジャー(g)、ジョシュ・スミス(b)からなる彼女たちは、2度のグラミー賞受賞を果たし、全世界で通算10億回を超えるストリーミング再生数を誇る、まさにロック・シーンのトップを走り続ける世界規模のハード・ロック・アクトだ。ここ日本でも何度も来日公演を行っており、その圧倒的パワーに満ちたパフォーマンスで圧倒的支持を得るバンドだ。

◆そんな彼女たちが、2018年発表の前作『VICIOUS』に続く約4年振りとなる最新作『BACK FROM THE DEAD』を完成させた! FOO FIGHTERSやMASTODON、ALICE IN CHAINSなどを手がける名プロデューサー、ニック・ラスクリネクツと、SHINEDOWNやDAUGHTRYなどを手がけるスコット・スティーヴンスという2人との共同プロデュースによって制作された今作は、ソングライティングからバンドとしての今後のあり方まで、今まで彼女たちが歩んできた道、そしてこれから先へと続いていく道を見事にサウンドに封じ込めた圧巻の作品に仕上がっている。

◆このアルバムに関して、フロントを務めるリジー・ヘイルはこうコメントしている:
「私たちはこのアルバムを、コロナ禍が始まる3ヵ月前にアルバムの制作をスタートさせた。その後世界的なロックダウンが行われ、演奏することもツアーすることもできなくなってしまった途端、私はとても憂鬱な気落ちになり、アイデンティティの危機とでもいうべきものに陥ってしまったの。この『BACK FROM THE DEAD』というアルバムは、その奈落の底から自分自身を切り拓き、抜け出していく物語が語られている。メンタル・ヘルスや放蕩、サヴァイヴァル、救済、再発見、そして人間への希望…、そういったものをナビゲートする旅を、みんなにも体験してもらえると思う」

◆2021年秋に突如最新曲「Back From The Dead」を発表、全米ロック・ラジオでNo. 1を獲得、メディアからも絶賛されたその圧巻のハード・サウンドで世界を熱狂させたヘイルストーム。その先行シングルと同じタイトルを冠したアルバムの情報公開と共に、先日「The Steeple」という新曲を公開、リジー・ヘイルの圧倒的存在感に満ちたヴォーカルとダイナミックなロック・サウンドが高らかに鳴り響くこの曲は早くも世界中から熱い視線を集めている。アルバムのオープニング・トラックと2曲目を立て続けに公開するのも、アルバムに絶対的な自信があることを証明していると言えるだろう。人生に戦いを挑むすべての人達に、そして困難な状態から必死に抜け出そうとするすべての人達に、とてつもない力を与えてくれるアルバムが、今登場するのだ…。

試聴リンク① Back From The Dead [Official Video]                

https://youtu.be/srT0pgC_yto      

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678641329)

RED HOT CHILI PEPPERS / UNLIMITED LOVE

2022-02-17 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/4/1予定

 <JAN(規格番号)>0093624880646 

<内 容>
今、世界に無限の愛が降り注ぐ… もはや説明不要、音楽シーンの最高峰に君臨する最強ロック・バンド=レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。前作『THE GETAWAY』に続く約6年振りとなる通算12作目の最新作『UNLIMITED LOVE』が堂々完成! 2019年のジョン・フルシアンテ復帰後初となるこのスタジオ・アルバムで、4人の個体が1つの塊となった彼らにしか鳴らしえない音=最高級レッチリ・サウンドが、無限の愛(Unlimited Love)とともに世界に降り注ぐ!

◆6度のグラミー賞受賞、全世界アルバム総売上は1億枚を記録、YouTubeでは50億回の再生数を誇り、Spotifyでは実に220億回のストリーミング再生数を叩き出し、米オルタナティヴ・ラジオ・チャートで史上最も多くのNo. 1シングルを獲得、累計81週No. 1を獲得し、最多エントリー記録を樹立、2012年にはロックの殿堂入りも果たすなど、まさにロック・シーン最強という名を欲しいままにする最高峰ロック・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。彼らが通算12作目、前作より約6年振りとなる最新作『UNLIMITED LOVE』を発表する…!

◆2月4日に、最新楽曲「Black Summer」の公開とともに情報が明らかとなったこの最新スタジオ・アルバム『UNLIMITED LOVE』。天才ギタリスト、ジョン・フルシアンテがバンドに帰還して以来、初のスタジオ・アルバムとなるこのアルバムは、30年以上共に仕事をしてきたパートナーかつプロデューサーである巨匠、リック・ルービンと再びタッグを組んで制作された作品だ。レッチリとリック・ルービンは、『BLOOD SUGAR SEX MAGIK』(1991年)や『CALIFORNICATION』(1999年)、『BY THE WAY』(2002年)、『STADIUM ARCADIUM』(2006年)といった名作ばかりを世に送り出している。ジョン・フルシアンテ復帰作、そしてリック・ルービンとの作品となれば、いやがおうにも新作に対する期待は募るばかりだ。

◆このアルバムに関して、アンソニー・キーディス、フリー、チャド・スミス、ジョン・フルシアンテからなるレッド・ホット・チリ・ペッパーズはこうコメントしている。
「僕たちのゴールは音楽の中で迷走すること。僕たちは最高のアルバムを作るために計り知れないほど多くの時間を使って、全員、または個人で作品を磨きながらお互いを支えてきた。バンドが同じ場所で共に時間を過ごし、そして更に成長できるための機会を与えられて、本当に感謝しているよ。何日も、何週間も、何ヶ月も、お互いの音を聴き、曲作りをし、自由にジャムり、慎重かつ意図的なアレンジで曲を肉付けしてきた。サウンド、リズム、ヴァイブレーション、言葉、そしてメロディ、そのすべてに夢中になった。僕たちは世界に光を照らしたい、人々を元気づけて、繋げて、結び付けたいんだ。新アルバム『UNLIMITED LOVE』全曲が僕たちのファセット(一面)であり、僕たちのユニバースに対する見解を表現している。これは僕たちの人生をかけたミッションだ。最大の波が現れた時、その波に乗れるように僕たちは常に働き、集中し、準備をしている。そして大海は強烈な波を与えてくれ、このアルバムに僕たちのすべてを託した。聴いてくれてありがとう。ぜひエンジョイして、思いっきり楽しんでくれ!」

◆バンドに帰還したジョン・フルシアンテはこう語っている。
「アルバム制作をスタートしたとき、まずジョニー・ギター・ワトソン、キンクス、ニューヨーク・ドールズ、リチャード・バーレット等のアーティストの曲を演奏してみた。そして徐々に新しいアイディアを集め、ジャムった曲を仕上げ、しばらくすると新曲しか演奏しなくなったんだ。作曲期間中、他のアーティストの曲を演奏するのは最後まで楽しかった。僕にとってこのアルバムを通して、メンバーの互いへの愛情と信頼というものが表現されていると思うよ」

◆4人の個性がぶつかり合い、そこから生まれる相互作用によってその個性が一つの塊となって生み落とされた最新スタジオ・アルバム『UNLIMITED LOVE』。永久の友情と時代を超えたサウンドを探求し続ける彼らだからこそ鳴らしえる最高級ロック・サウンドが、再び全世界に鳴り響いていくのだ…!

YouTube                
https://www.youtube.com/c/RedHotChiliPeppers

 同時発売情報 
●上記アルバムのDELUXE EDITION 2LP VINYL盤も同時発売(0093624874720)
●上記アルバムのSTANDARD 2LP VINYL盤も同時発売(0093624880653)

Boney M. / The Magic Of Boney M.

2022-02-17 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/3/18予定 

<JAN(規格番号)>0194399344323 

<内 容> 
ボニーMの最新ベスト・アルバム『The Magic Of Boney M.』

1970年代後半に 「ダディ・クール」「サニー」「バビロンの河」「怪僧ラスプーチン」「ガッタ・ゴー・ホーム」などが大ヒットを記録し、一躍スターの座についたボニーM。75年から88年までの間に本国ドイツで15曲、イギリスでも5曲のNo.1を記録するなど一躍スターの座についた。日本でも、「怪僧ラスプーチン」「サニー」などがディスコで大ヒットし、人気を博した。本作「The Magic Of Boney M. 」は、彼らの歴史に刻んだ大ヒット曲の数々に加え、「サニー」「怪僧ラスプーチン」「ダディ・クール」のリミックス及び「バビロンの河」のスペイン語ヴァージョンを加えた最新ベスト・アルバム。

収録内容1. Daddy Cool    
2. Sunny
3. Rivers of Babylon
4. El Lute
5. No Woman No Cry
6. Hooray! Hooray! It's a Holi-Holiday (7" Version)
7. Rasputin
8. Painter Man
9. Belfast
10. Brown Girl in the Ring
11. Kalimba De Luna
12. Happy Song (7" Version)
13. Still I'm Sad
14. Mary's Boy Child / Oh My Lord
15. Baby Do You Wanna Bump
16. Felicidad (Margherita)
17. Gotta Go Home
18. Ma Baker
19. Sunny (Mousse T. Radio Mix)
20. Rasputin (Majestic x Boney M.)
21. Daddy Cool (LIZOT x Boney M.)
22. Rios de Babylonia

同時発売情報 
●上記アルバムのカラーLP盤も同時発売(0194399344316)

Maren Morris / Humble Quest

2022-02-17 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2022/3/25予定 

<JAN(規格番号)>0194399657126 

<内 容> 
アメリカを代表する女性シンガー・ソングライターへとステップアップを遂げたマレン・モリス 3年振り3枚目となるニュー・アルバム『Humble Quest』

テキサス出身のシンガー・ソングラーター=マレン・モリスは、2016年にアルバム『HERO』でデビュー。全米アルバムチャート6位を獲得し、圧倒的な歌唱力とソング・ライターとしての才能、そしてそのキュートなルックスが絶大な支持を得た。また2018年初頭にリリースされた、ゼッド, マレン・モリス&グレイ 「ザ・ミドル」が世界的なメガ・ヒットを記録。第61回グラミー賞において、 “ザ・ミドル”は、「レコード・オブ・ザ・イヤー」「ソング・オブ・ザ・イヤー」を含む3部門にノミネートされると共に、マレン・モリス自身はホーム・グラウンドであるカントリー部門でも3部門にノミネートされた。続く2ndアルバム『GIRL』からは、「The Bones」が大ヒットを記録。カントリー・ミュージックの枠を超えて、アメリカを代表する女性シンガー・ソングライターへとステップアップを遂げた。3年振り、通算3作目となる今作『Humble Quest』は、グレッグ・カーティスをプロデューサーに迎え、マレン自身に加えてマレンの夫でもあるカントリー・シンガー、ライアン・ハードやジュリア・マイケルズにより曲作りが行われた。先行シングルとなる「Circles Around This Town」は、ジュリア・マイケルズとの共作によるカントリー・ポップソング。今作も全米中の話題となる事間違い無し!

◆Circles Around This Town (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=_EmOYuzBP1I

同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0194399657119)


ROSALIA / MOTOMAMI

2022-02-17 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/3/18予定 

<JAN(規格番号)>0194399629727 

<内 容> 
スペインが生んだ最注目ポップ・アイコン=ロザリア 4年振り3作目となる待望のニュー・アルバム『モトマミ』

2020年の第62回グラミー賞 では主要4部門のひとつである「Best New Artist」にノミネートされた他、「Best Latin Rock, Urban or Alternative」を受賞。フラメンコとアーバン・ミュージックのハイブリッド・サウンドとエッジーなヴィジュアルで、数々の大物アーティストたちからラヴコールを受け続ける新星ラテン・ポップ・アイコン=ロザリアが、4年振り3作目となる待望のニュー・アルバム『モトマミ』を発売する。昨年11月にアルバムのトレイラー映像を公開し、その翌週にはザ・ウィークエンドとのコラボ曲「ラ・ファマ」をリリース。その後もTikTokで未発表曲の一部を公開するなど、新たな一章へ向けて動き出していたロザリア。続いてリリースされた新曲「サオコ」は、キャッチーなラップと力強いベースライン、そしてフラメンコの要素が取り入れられたビートが印象的なトラックだ。 ミュージック・ビデオは、ロザリアと仲間たちがセクシーにバイクを乗り回す、クールで疾走感溢れる映像となっている。 新作『モトマミ』は、フェミニズムや女性という存在そのものがもつ二面性、そしてそれらにまつわる感情やエネルギーを表現した、コンセプト・アルバムになっているという。アルバムには「ラ・ファマ(ロザリア&ザ・ウィークエンド)」も収録。 フレッシュなサウンドと、インパクト大なヴィジュアルで、ラテン圏を飛び超えて世界中に中毒者を続出させているロザリアに世界中の注目が集まる。

【プロフィール】 
●スペイン/カタロニア地方生まれの28歳。
●幼少時よりスペインの伝統音楽であるフラメンコ音楽に親しみ、自身の音楽活動の礎に。
●10代からフラメンコをベースとしたパフォーマンス活動を開始。その独創的なスタイルで注目を集め国内外で数々の権威あるフェスティバルに出演。
●2016年末ロスアンゼルスに活動の拠点を移し、2017年にユニバーサル・ミュージックよりデビューアルバムをリリース。
●2018年5月に再リリースした“Malamente/マラメンテ”のビデオが1週間で400再生回数を超え、同曲の再ブレイクが始まる。
●2018年ラテン・グラミー賞同年女性アーティストとして最多の5部門でノミネートされ、“Best Alternative Song”, “Best Fusion Urban Performance”2部門で受賞。
●2018年11月2日 ソニー・ミュージックへ移籍。2nd『EL MAL QUERER/エル・マル・ケレル』をリリース。同作は2019年ラテン・グラミー賞で”Album of the Year””Best Contemporary Pop Vocal Album”を受賞。
●2019年、初のワールド・ツアーを敢行し、<グラストンベリー><コーチェラ><ロラパルーザ>含む大型フェスも制覇。
●2019年1月、ジェイムス・ブレイクのアルバム『Assume Form』収録の「Barefoot in the Park」という曲でコラボ。
●2019年3月にJバルヴィンとのコラボ・シングル”Con Altura |コン・アルトゥーラ”をリリース 。
●2019年11月、 第62回グラミー賞 の主要4部門である「Best New Artist」と、「Best Latin Rock, Urban or Alternative」にノミネート。
●2020年2月、 第62回グラミー賞 「Best Latin Rock, Urban or Alternative」を受賞。
●2021年1月、ビリー・アイリッシュとのコラボ曲”Lo Vas a Olividar|ロ・ヴァス・ア・オルヴィダール”をリリース。同曲は米HBOで放送されたドラマ「Euphoria」のサウンドトラックに収録。


同時発売情報 
●上記アルバムのカラーLP盤も同時発売(0194399949511)

Aerosmith / 1971: The Road Starts Hear

2022-02-15 | 今月の推薦盤
<発売日>2022/4/8 

<JAN(規格番号)>0602445062348 

<内 容>
エアロスミス、デビュー前の貴重音源『1971: The Road Starts Hear』が彼らの50周年記念として、初CD商品化。1971年に録音されたこの貴重な音源は、最近発見されたもので、もともとは2021年秋のレコード・ストア・デイのためにカセットとレコードのみの限定盤として発売されていた。
■1CD 通常盤

収録曲(予定)
1. Intro – Somebody **
2. Reefer Head Woman ***
3. Walking The Dog **
4. Movin’ Out **
5. Major Barbra ****
6. Dream On **
7. Mama Kin **

**
Featured on Aerosmith's eponymous major label debut in 1973
***
Featured on ‘Night In The Ruts'’ 1979
****
Featured on ‘Classics Live’ 1986

MARILLION / FUGAZI (2021 STEREO REMIX)

2022-02-15 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/25予定 

<JAN(規格番号)>0190295016517

 <内 容> 
英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。 80年代の英国ネオ・プログレッシヴ・ロック・シーンを牽引してきた彼らの名盤『『FUGAZI(破滅の形容詞)』がAndy BradfieldとAvril Mackintoshによるニュー・ステレオ・リミックス音源で復活!

■ 結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。80年代の英国ネオ・プログレッシヴ・ロック・シーンを牽引してきた彼らの名盤がデラックス・エディションとして蘇る!1984年3月にリリースされたマリリオン2作目のスタジオ・アルバム、『FUGAZI(破滅の形容詞)』。大きな成功を収めたデビュー・アルバム『SCRIPT FOR A JESTER’S TEAR(独り芝居の道化師)』に続くこのアルバムは、全英アルバム・チャートの5位を獲得し、ゴールド・アルバムに認定された本作からは、「Assasing」と「Punch & Judy」という、全英シングル・チャートでそれぞれ22位と29位を記録したヒット・シングルが生まれた。またミック・ポインターに代わり、イアン・モズレーがドラム/パーカッションで加わってから初めての作品でもある。

■ その『FUGAZI(破滅の形容詞)』の3枚組CDとDVDからなる”デラックス・エディション”が昨年9月に発売されたが、そこに収録されていたAndy BradfieldとAvril Mackintoshが手がけた、オリジナル・アルバムの2021年ニュー・ステレオ・リミックスが独立した1枚組CDとして発売となる。

■ ヴォーカルのフィッシュのシアトリカルなヴォーカルとパフォーマンスに、叙情的でメロディが美しいサウンドが完成度を増し、続く80年代ネオ・プログレッシヴ・ロックを代表する名盤『MISPLACED CHILDHOOD/過ちの記憶』への布石となった『FUGAZI』が新たな音像で蘇る!

YouTube                
https://www.youtube.com/user/marilliononline

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190295016487)

ECHO & THE BUNNYMEN / SONGS TO LEARN AND SING [VINYL]

2022-02-15 | Rock&Pops
<発売日>2022/2/25予定 

<JAN(規格番号)>0190295156725

 <内 容>
ポスト・パンク激動期、UKニュー・ウェイヴ・シーンにおいて異彩を放ち、ネオ・サイケデリアの旗手として決定付けたエコー&ザ・バニーメン。陰影のある耽美なサウンドで多くのファンを惹きつけてきた彼らの初期アルバム4作からヒット曲、代表曲を集めたバンド初のベスト・アルバム『SONGS TO LEARN AND SING』がアナログで復刻!    

■ ポスト・パンク激動期、UKニュー・ウェイヴ・シーンにおいて異彩を放ち、ネオ・サイケデリアの旗手として決定付けたエコー&ザ・バニーメン。陰影のある耽美なサウンドで多くのファンを惹きつけてきた彼らの初期アルバム4作からヒット曲、代表曲を集めたバンド初のベスト・アルバム『SONGS TO LEARN AND SING』。1985年にリリースされたこの作品が、オリジナル発売以来初めてアナログで復刻される。

■ イアン・マッカロクとウィル・サージャントの出会いにより78年リヴァプールにて結成されたエコー&ザ・バニーメン。バンド名の「エコー」は、当時使用していたドラム・マシーン(ECHO)の名前から。1979年、彼らはZoo Recordsからバンド初のリリースとなる7インチ・アナログ・シングル『PICTURES OF MY WALL』(B面は「Read It In The Books」)を発表。そのデビュー・シングル曲は、1980年にリリースしたデビュー・アルバム『CROCODILES』にも収録された。ポスト・パンクの波が渦巻く中、NME誌から“ブリティッシュ・バンドによるアルバムの中で今年最高の作品”と絶賛されたこともあり、彼らはこのアルバムをもって“今いる最高のバンドの一つ”としての評判を確固たるものにした。最終的にはアルバムは全英チャートのTOP20にエントリーを果たし、多くの批評家たちから“最高のデビュー・アルバム”の一つとして挙げられることとなった。

■ 1981年にバクストンのPavillion Gardensでのライヴを収録した『SHINE SO HARD』EPをリリースした彼らは、その同じ年にセカンド・アルバム『HEAVEN UP HERE』を発表。このアルバムはエコー&ザ・バニーメンにとって初めての全英TOP10となり、またNME誌の1981年のベスト・アルバム賞を獲得する。Hugh Jonesがプロデュースを手掛け、「A Promise」、「Over The Wall」、「Show Of Strength」などの楽曲をフィーチャーした『HEAVEN UP HERE』は前作に比べややダークなアルバムとされるが、ファンや批評家、メディアから高い評価を集めた。

■ そして1983年、Ian Broudieプロデュースのサード・アルバム『PORCUPINE(やまあらし)』によって彼らはメインストリームへと切り込んでいく。全英No.8シングル「The Cutter」を生み出したこのアルバムは、全英でゴールド・アルバムに認定されただけでなく、バンド最高位となる全英アルバム・チャートの2位も獲得。彼らの代表作として広く認識されるアルバムとなった。

■ 翌1984年には、多くの人々が名盤と呼ぶ4作目『OCEAN RAIN』を発表。地元リヴァプールとパリでレコーディングされたこの作品には、Adam Peters指揮による35人編成のオーケストラもフィーチャー。ダークで幽玄な雰囲気を漂わせたアルバムからは、「Silver」、「Seven Seas」そして全英9位のUKロック・アンセム「The Killing Moon」が生まれた。また印象的なアルバム・カヴァーは写真家Brian GriffinがコーンウォールのCarnglaze Cavernsで撮影したもの。ちなみにGriffinはこれまでの4作すべてのアルバム・カヴァーの撮影を担当している。

■ 1987年、イアンは『ECHO & THE BUNNYMEN』を最後に脱退。ドラムのピート・ディ・フリータスの交通事故死もあり事実上バンドは崩壊。5年後、イアンとウィルの再会によりエレクトラフィクションとして『BURNED』をリリース。そして97年、『EVERGREEN』を引っ提げ、エコー&ザ・バニーメンは完全復活を遂げ、その後もコンスタントにアルバムをリリースし、2005年にはサマーソニックに参戦。現在も活動中である。そして2022年春、彼らはUKとアイルランドをツアーすることを発表。40年以上にも亘る彼らのキャリアからの楽曲を披露する予定である。

■ エコー&ザ・バニーメンの軌跡を辿る回顧的作品、それが本作『SONGS TO LEARN AND SING』だ。


DARYL HALL & JOHN OATES / MARIGOLD SKY

2022-02-15 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/3/25予定 

<JAN(規格番号)>4050538762631 

<内 容>
ロック史上最高のデュオ、ダリル・ホール&ジョン・オーツが1997年にリリースした『MARIGOLD SKY』が発売から25年を記念してボーナス・トラックを3曲追加収録した”エクスパンデッド・エディション”で登場!時を経ても色褪せることのないホール&オーツのソウル・ポップ・サウンドがここに――。    

■ ロック史上最高のデュオ、ダリル・ホール&ジョン・オーツ。1970年代から数々の世界的大ヒットを世に送り出し、ロックの殿堂入りも果たしたスーパースターである。ブルー・アイド・ソウルからロック、ディスコにAORまで、時代に合わせて様々な音楽性を取り入れ、その親しみやすいメロディーで多くのリスナーを虜にしている。

■ その彼らが1997年にリリースした通算15作目のスタジオ・アルバム、それが『MARIGOLD SKY』だ。今年発売25周年を迎えるこのアルバムが、アニヴァーサリー・イヤーを記念して新たに3曲のボーナス・トラックを追加した”エクスパンデッド・エディション“が発売となる。アルバムのオープニングは、ホール&オーツ節全開の「Romeo Is Bleeding」この他にも彼らのルーツであるソウル・ミュージックをベースにベテランの域に達したポップ・センスとソングライティングが光円熟味溢れる1枚だ。アルバムからこの他にも「Promise Ain’t Enough」や「The Sky Is Falling」などのシングルが生まれている。

■ 発売から25年を経ても少しも色褪せない、エヴァーグリーンなソウル・ポップ。年を重ね、レイドバックしたホール&オーツの良質なアルバムの待望の復刻だ。

 同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538762600)