輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Gard Nilssen Acoustic Unity / Elastic Wave 限定盤 LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/5 

<JAN(規格番号)>0602448308313 

<内 容> 
★リズムに対する新鮮でフリーなアプローチによりヨーロッパで最もクリエイティブな即興ドラマーの一人とされており、ECMでは、Maciej Obara Quartet (Unloved, Three Crowns) やMathias Eick (Skala) との録音で高い評価を得ているガール・ニルセンによるノルウェーのミュージシャンの強力なトリオAcoustic Unityの最新作がLPでも登場。
■ダイナミックな相互作用、スイングするパルス感、大胆に刻まれたテーマ(3人全員が作曲に参加)は、熱烈なアンセムと痛烈なバラードを堂々と確信を持って演奏する本トリオ、このグループのスタイルの柔軟性は、共通の経験に根ざしている。ニルセンとサックス奏者/クラリネット奏者のアンドレ・ロリゲテンは、ノルウェーのテレマーク地方にある故郷のSkienで一緒に育った。2005年、ジャンゴ・ベイツが主宰する「若手音楽家のための北欧ラージ・アンサンブル」内でスウェーデン人ベーシストのペッター・エルドと出会い、すぐに意気投合。多様なコラボレーションを経て、2014年にニルセン、ロリゲテン、エルドの3人はトリオとしてまとまり、以来、幅広くツアーを行っている。『Elastic Wave』は、トリオの4枚目のアルバムで初ECM作品となる。
■彼らの音楽には多くの影響が流れている。アンドレ・ロリゲテンは、オーネット・コールマン、ジョン・コルトレーン、アーチー・シェップなどを初期のロール・モデルとしているが、彼の大きな音は複数のソースからインスピレーションを得ている。例えば、テナー・サックスとソプラノ・サックスを同時に演奏する "The Other Village "は、地中海のバグパイプの旋律の記憶からインスピレーションを得たもの。"Inflat Delight"は、オーネット・オン・テナーのしなやかで踊るようなバウンス感を持ちながら、ブラジルのサンバの要素、ガールに言わせると「チャーリー・ヘイデンやポール・モチアンのラテン音楽の演奏法」のリズム感の上で動いている。こうしたモダンジャズ史の広い視野がこのトリオの特徴である。"The Room Next To Her"では、ロリゲテンはバリトン・サックスを儀式的な迫力で演奏し、"Dreignau"では彼の優雅なクラリネットの演奏が聴ける。■ベーシストのペッター・エルドは、ジャンゴ・ベイツのトリオBelovèd(『The Study of Touch』2016)、キッド・ダウンズの『Vermillion』などの文脈でECMで聴かれている。ビバップからヒップホップ、フリー・インプロヴァイジングまで様々なイディオムを操る雑食性のミュージシャンであるエルドは、最近SWRジャズ賞2022を受賞し、審査員は彼の「エネルギッシュで共感できるダブルベース演奏」と賞賛されているが、この特徴は本作品でも明らか!
■オープニングの“Altaret”スウェーデン語で「祭壇」を意味するこのタイトルは、コルトレーンの肖像画が飾られたガールのオスロの練習室の風景にちなんでいる。この曲は、トリオのコンセプトである即興演奏における独立性と一体感の扉を開くような、自由にコントラプンクトする曲だ!
【パーソネル】Gard Nilssen(ds) André Roligheten (ts,ss,bs,cl) Petter Eldh(double-b)




Fred Hersch / Silent, Listening

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/19 

<JAN(規格番号)>0602458909623 

<内 容> 
★その繊細なタッチと美しい旋律で“ピアノの詩人”と賞賛されるピアニストがついにECMからリーダー・デビュー・アルバムを発表。
●「フレッドに習っていなかったら今ピアノを弾いてなかっただろう」とブラッド・メルドーに言わせしめ、その繊細なタッチと美しい旋律で“ピアノの詩人”の異名で讃えられる米国のジャズ・ピアニスト、フレッド・ハーシュのソロ・ピアノ作品がECMから登場。
●昨年リリースされたエスペランサとのデュオ・アルバム『Alive At The Village Vanguard』 でファン層も広げたフレッド・ハーシュだが、ソロ・アルバムとしては2020年リリースの『Songs From Home』以来4年ぶり、またソロ・ピアノ録音を誇るECMからは本作がリーダー・デビュー作となる。
●ビリー・ストレイホーンの "Star-Crossed Lovers"、ジークムント・ロンベルグの "Softly, As In A Morning Sunrise"、アレック・ワイルダーの "Winter Of My Discontent"、ラス・フリーマンの "The Wind "など選りすぐりのスタンダード曲と7曲のオリジナル曲を収録。ECMならではの即興も聴きどころの一つ。
●トリオやデュオにおいて多才で探求的であるのと同様に、ハーシュの芸術性の無限の幅と感情の多様性は、彼の息をのむようなソロ・パフォーマンスほど明らかなものはないと定評のあるハーシュ。Jazz Times誌は、彼の無伴奏演奏を「完全で、自給自足的で、唯一無二の純粋な芸術形態」と称賛し、All About Jazz誌は、「ジャズにおけるソロ・ピアノの芸術に関しては、演奏家には2つのクラスがある: フレッド・ハーシュとそれ以外の人たちだ」と絶賛されるほど。
●これまでフレッド・ハーシュが参加したECM作品は2022年発表のエンリコ・ラヴァとのデュオ・アルバム『サ・ソング・イス・ユー』のみ。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602458909647)

Shabaka / Perceive its Beauty, Acknowledge its Grace

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/12 

<JAN(規格番号)>0602465050356 

<内 容> 
★Sons Of  Kemet,The Comet Is Comingや昨年初来日をして話題になったShabaka And The Ancestorなどのプロジェクトの中心人物として活躍し、新世代UKジャズ界の頂点を突き進むカリスマ・サックス奏者、シャバカ・ハッチングスがソロ名義で初となるフル・ソロ・アルバムを遂にリリース!
■今作はフルート、クラリネット、尺八を用い、新たな挑戦をした意欲作。先行シングルの「エンド・オブ・イノセンス」ではクラリネットを演奏し、ジェイソン・モラン(p)、ナシート・ウェイツ(dr)、カルロス・ニーニョ(per)が参加。ミュージック・ビデオはフィービー・ボズウェル監督によって、水に包まれながら流動的に動くシャバカが描かれている。
■また、今作では他にも数々の名プレイヤーをフィーチャー。アンドレ・3000、エスペランサ・スポルディング、モーゼス・サムニー、ブランディ・ヤンガー、フローティング・ポインツ、ララージ、ミゲル・アトウッド=ファーガソン、ソール・ウィリアムズ、エルシド等が参加し、壮大な芸術的声明が完成した。
■今作に関してシャバカは、「このアルバムは私にとって、本当の意味での出発点です。私が演奏し、多くの方に認知されることになったバンドからの旅立ち、そして、フルートが私のもとにやって来ました。
このアルバムではたくさんのフルートを取り入れて、様々な音の領域を探求しています。先行シングルの「エンド・オブ・イノセンス」ではクラリネットを用いました。私の人生初めての楽器はクラリネットで、私にとってメインの楽器であると考えています。だからこそ、自分が一番心地よい状態に立ち返ることが出来るんです。参加メンバーに関しては、過去数年間の全米ツアーで出会い、尊敬してきたミュージシャンたちに声をかけたところ、全員がイエスと言ってくれました。彼らの演奏はいつも息を呑むほど素晴らしいです。レコーディングは、私の音楽的素養を形成してきた多くのジャズ・アルバムのサウンドに影響を与えた、歴史的なスタジオのルディ・ヴァン・ゲルダースタジオに集まって行われました。ヘッドホンもセパレーションもない部屋での演奏は、ただその空間で一緒に演奏している雰囲気を捉えることが出来ました」とコメント。



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602465043112)

Herbie Hancock / Speak Like a Child 限定盤 LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/19 

<JAN(規格番号)>0602458320329 

<内 容>
★1965年の傑作『Maiden Voyage』から3年後の1968年にに録音された、ハービー・ハンコックのリリシズムが表出したブルーノート史上最もロマンティックな1枚。
■この作品では、フリューゲルホーン、バス・トロンボーン、アルト・フルートという中低音の3管アンサンブルをバックに、ピアノが美しいタッチで詩情溢れるソロを繰り広げる。ソロを取るのがハンコックだけという手法も斬新。
〈パーソネル〉 Herbie Hancock (p) Thad Jones (flgh) Jerry Dodgion (a-fl) Peter Phillips (b-tb) Ron Carter (b) Mickey Roker (ds)


Bobby Hutcherson / Happenings 限定盤 LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/19 

<JAN(規格番号)>0602458320282 

<内 容>
★ヴィブラフォン奏者のボビー・ハッチャーソンがハービー・ハンコック(p)、ボブ・クランショウ(b)、ジョー・チェンバース(ds)とカルテットを組み、見事なバラード「Bouquet」やラテン調の「Rojo」、ハンコックの「Maiden Voyage」のヴァージョンなど、ハッチャーソンの魅力的なオリジナル曲を含む、気品あるポスト・バップを披露している1966年の名盤。
■シングル・ジャケット仕様。
〈パーソネル〉 Bobby Hutcherson (vibraphone, marimba) Herbie Hancock (p) Bob Cranshaw (b) Joe Chambers (ds)


Willie Colón / La Gran Fuga 限定盤 LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/19 

<JAN(規格番号)>0888072560345 

<内 容>
★1970年にリリースされたサルサ音楽の傑作でウィリー・コロン/エクトル・ラボーのデュオの美学を結晶化した作品の180g重量盤LP。
■人生の無謀な喜びと深い悲劇に対するデュオの見解を反映していた味わい深い作品でもある。"Abuelita "ではラヴォエの祖母の陽気な言葉を懐かしみ、"Barrunto "ではスイングする。
「Barrunto "では失恋の悲しみを歌っている。
■オリジナル・マスター・テープからカットされた(AAA)ラッカーをフィーチャーし、180g重量盤でプレス。


Bill Frisell / Orchestras

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/19 

<JAN(規格番号)>0602458837339 

<内 容> 
★ジャズのみならずポップスやルーツ・ミュージックなどあらゆるジャンルを独自のサウンドで表現し、これまでにグラミー賞受賞1回、ノミネート6回を数えるギター・レジェンド、ビル・フリゼールの1年半振りとなるニュー・アルバム『Orchestras』がリリース。
■ブルーノートから4作目となる今回のアルバムは、トーマス・モーガン(b)、ルディ・ロイストン(ds)とのレギュラー・トリオをベースに、マイケル・ギブスによるアレンジメントを施したコンサートを記録した2枚組の作品。1枚目には60人編成のブリュッセル・フィルハーモニックとの、2枚目には11人編成のウンブリア・ジャズ・オーケストラとの共演が収録されている。楽曲はジャズ・スタンダード「Lush Life」やフォスター作曲の「Beautiful Dreamer」、ウディ・ガスリーの名曲でビル自身も度々演奏している「We Shall Overcome」、ビル自身の作曲である「Strange Meeting」、「Monica Jane」などバラエティに富んでいる。
■異なるオーケストラとのプレイやアレンジの違いなどを楽しめる興味深い内容となった本作について、ビルは「自分が知っているギリギリのところか、そこから外れて知らない領域に飛び込むということにいつもトライしているんだ。イマジネーションの赴くままにプレイしていたよ」と語っている。また、ゲイリー・バートンなどとの作品でも知られ、86歳の現在も精力的な活動を行っている旧友のマイケル・ギブスについては、「ひとたび僕のプレイを聴くと、彼はそのプレイから様々な倍音を聴き取って、そのサウンドを拡張していくことができるんだ」とコメントしている。
〈パーソネル〉Disc1:Bill Frisell(g) Thomas Morgan(b) Rudy Royston(ds) Brussels Philharmonic(orch) Alexander Hanson(cond)
Disc2:Bill Frisell(g) Thomas Morgan(b) Rudy Royston(ds) Umbria Jazz Orchestra(orch) Manuele Morbidini(direction)


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602458837407)

Eddie Fisher Quintet / The Third Cup 限定盤 LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/29 

<JAN(規格番号)>0602458492255 

<内 容>
★このジャズ・ギタリストの唯一無二のアルバムは、後期のファンク・アルバムでよく知られているが、フィッシャーはこのアルバムで、オルガンとフィル・ウェストモアランドのセカンド・ギタリストをフィーチャーしたサウンドでグルーヴしている'69年作品。特にタイトル・トラックと「The Shadow Of Your Smile」の12分に及ぶ超越的なテイクでは、ソウルとスタイルが際立っている。
〈パーソネル〉 Eddie Fisher(g) Phil Westmoreland(g) Paul Jackson(b) Bobby Selby(org) Kenny Rice(ds)



Tony Scott / Music for Zen Meditation And Other Joys 限定盤 LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/29 

<JAN(規格番号)>0602458492309 

<内 容>
★クラリネット奏者のトニー・スコットが即興で演奏し、山本邦山と唯是震一が尺八と箏でバックを務め、日本で録音された1964年作品。
■ジャズ界内外のアンビエント・ミュージックやニューエイジ・ミュージックの後のムーブメントの先駆けとなった作品。
〈パーソネル〉 Tony Scott (cl) Shinichi Yuize (koto) Hōzan Yamamoto (shakuhachi)


Ella Fitzgerald / Clap Hands, Here Comes Charlie! 限定盤 LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/29 

<JAN(規格番号)>0602458986785 

<内 容> 
★1961年にリリースされたスウィング・カルテットによるエラ・フィッツジェラルドの本質を捉えた名盤。プログラムはスウィングとビバップ初期のレパートリーが中心で、エラはソウルフルなバラードとハードなスウィングを織り交ぜている。
〈パーソネル〉Ella Fitzgerald (vo) Lou Levy(p) Herb Ellis(g) Joe Mondragon (b) Stan Levey(ds)





Melissa Aldana / Echoes Of The Inner Prophet

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/5 

<JAN(規格番号)>0602458277470 

<内 容> 
★2013年度のセロニアス・モンク・ジャズ・コンペティションで優勝し翌年メジャー・デビュー、その後グラミー賞にもノミネートされるなど破竹の勢いでニューヨークのジャズ・シーンを駆け上がっているサックス奏者/作曲家のメリッサ・アルダナのブルーノート・デビュー作となった2022年のアルバム『12 Stars』に続くブルーノートから2作目が登場。
■メリッサが大きな信頼を寄せているギタリストのラーゲ・ルンドとの共同プロデュースとなった本作は、ウェイン・ショーターへのオマージュも含むメリッサ自身の書き下ろし曲8曲を収録。ピアノにファビアン・アルマザン、ベースにパブロ・メナレス、そしてドラムにクシュ・アバディを迎えてレコーディング。数々のツアーを共にこなしてきたメンバーとの録音となり、バンドとしての一体感が見事に捉えられている。柔らかくも鋭いアレンジやサウンドも非常に印象的で、強い個性を持つ注目作品だ。
■自身の精神的な部分の深いところまで旅をすることがコンセプトだったという本作について、メリッサ自身は「このアルバムは、内省的な視点を持った個人的な旅のようなもので、『内なる預言者』(inner prophet)とは、年齢を重ね、自らの人生についての知識や直感、真実を持っている自分自身です。」と語っている。また、1曲目の「Echoes Of The Inner Prophet For Wayne Shorter」でオマージュを捧げたウェイン・ショーターについては、「年齢を重ねるにつれて、若い頃はできなかったかもしれないやり方で、彼の音楽や演奏に共感できるようになったと思います。彼の空間の使い方、ストーリーの語り方、コミュニケーションの方法、そして絵の描き方などです。そしてウェインのことを考えるとき、私は色のことを思い出します」とコメントしている。



同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602458277487)

Anthony Williams / Life Time 限定盤 LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/5 

<JAN(規格番号)>0602448321534 

<内 容>
★マイルス・デイヴィスのバンドに参加し、ブルーノートの画期的なアルバムに参加していたドラマー、トニー・ウィリアムスが1964年に18歳でリリースしたデビュー・アルバム。
■全5曲オリジナル曲で構成され、サム・リヴァース、ボビー・ハッチャーソン、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、ゲイリー・ピーコック、リチャード・デイヴィスという錚々たる面々が参加。
■デラックス・ゲイトフォールド・チップオン・ジャケット仕様。
〈パーソネル〉 Tony Williams (ds) Sam Rivers (ts) Bobby Hutcherson (vibraphone) Herbie Hancock (p) Gary Peacock, Richard Davis, Ron Carter (b)


Horace Silver / Silver’s Serenade 限定盤 LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/5 

<JAN(規格番号)>0602445953202 

<内 容>
★魅惑的なメロディ、洗練されたハーモニー、複雑なリズムに揺るぎないスウィングのセンスが光る1963年作品。
■ホレス・シルヴァーがブルー・ミッチェル、ジュニア・クック、ジーン・テイラー、ロイ・ブルックスとの名高いクインテットで録音した最後のアルバム。
■デラックス・ゲイトフォールド・チップオン・ジャケット仕様。
〈パーソネル〉 Horace Silver (p) Blue Mitchell (tp) Junior Cook (ts) Gene Taylor (b) Roy Brooks (ds)



Sonny Rollins / A Night At The Village Vanguard: The Complete Masters "超強力盤 限定盤" LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/29 

<JAN(規格番号)>0602458645927 

<内 容>
★ソニー・ロリンズが1957年にリリースしたトリオ・ライヴ・アルバムが、Tone Poet ヴァイナル・シリーズ特別版として3枚組LP完全版でリリース。
■ジョー・ハーレイのプロデュースによるこのヴァイナルは、ケヴィン・グレイが未使用のオリジナル7.5ipsアナログ・マスター・テープからのダイレクト・カッティングしたオール・アナログ盤。
■RTIでの180g重量盤ヴァイナル・プレス。
■三つ折りのデラックス・ジャケットに収められ、未公開のフランシス・ウルフの写真ネイト・チネンとボブ・ブルメンタールによる洞察に満ちたエッセイ、エイダン・レヴィによる権威あるロリンズの伝記『Saxophone Colossus』からの抜粋、ドン・ウォズとの対談によるロリンズの新しいインタビューなどが掲載されたブックレットが付属する。
■この作品はロリンズ初のライヴ・アルバムであると同時にヴィレッジ・ヴァンガードで録音された史上初のライヴ・アルバム!
■アフタヌーン・セットはドナルド・ベイリー(b)&ピート・ラロカ(ds)、そしてイヴニング・セットはウィルバー・ウェア(b)&エルヴィン・ジョーンズ(ds)による強力トリオ。
■MONO
〈パーソネル〉 Sonny Rollins (ts)
AFTERNOON SET: Donald Bailey (b) Pete LaRoca (ds)
EVENING SET: Wilbur Ware (b) Elvin Jones (ds)
Recorded November 3, 1957

同時発売情報
●上記アルバムのCD盤も同時発売(0602465122510)

Alice Coltrane / The Carnegie Hall Concert 強力盤

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/22

 <JAN(規格番号)>0602458828689 


<内 容> 
★アリス・コルトレーンの未発表録音で、歴史的な1971年2月に行われた伝説のカーネギー・ホールでのコンサートのライヴ音源が遂に公式リリース。
■オリジナルのマルチ・トラック録音はインパルス・レコードに依頼されながらも当時はリリースされなかったという曰くつきの音源だが、 アリスのカーネギー・ホールでのリーダーとしての初公演という歴史的音源でもある。
■しかもパーソネルは ファラオ・サンダース、アーチー・シェップ、ジミー・ギャリソン、セシル・マクビー、エド・ブラックウェルというオールスター・グループ。
■このコンサートは、スワミ・サッチダーナンダのインテグラル・ヨーガ・インスティテュートの資金調達のためのもので、 アメリカで最初のザ・ビートルズのコンサートをプロデュースしたシド・バーンスタインがプロデュースし、ローラ・フィジィとザ・ラスカルズも出演したガラ・コンサートとしても当時話題となった。
■ジョン・コルトレーンの早すぎる死から4年後に行われ、インパルス!によって録音され、最終的にリリースされるこの魅惑的なパフォーマンスは、アリスがリーダーとして初めてカーネギー・ホールで演奏したステージ。 彼女は4枚目のソロ・アルバム『Journey in Satchidananda』をリリースしたばかりで、5週間のインド旅行でスピリチュアルな探求を深めていた。その夜のアリス(ハープとピアノ)のバンドは、2人のサックス奏者(ファラオ・サンダースとアーチー・シェップ)、2人のベーシスト(ジミー・ギャリソンとセシル・マクビー)、2人のドラマー(エド・ブラックウェルとクリフォード・ジャーヴィス)からなる大編成のジャズ・アンサンブルに、サッチダナンダのサークルの2人のメンバー、クマール・クレイマーとトゥルシー・レイノルズがそれぞれハーモニウムとタンボーラを演奏したという魅惑のジャズ・アンサンブルによる圧巻のサウンド。
■『Journey in Satchidananda』から2曲、そしてジョン・コルトレーン作の2曲を演奏。来るべきものの兆し、音楽的かつ精神的な出現の最中にあるアーティストの年代記のような役割を果たしたライヴ。
■ クアドラフォニックで録音され他音源を今回のリリースのためにステレオにデコード、Kevin Reevesによるカット/マスタリング。
■ローレン・デュ・グラフとアリスのプロデューサー、エド・ミシェルによるエッセイ付き。
■今年、impulse!およびヴァーヴ・レーベル・グループは、ジョン&アリス・コルトレーン・ホームと提携し、アリス・コルトレーンの深遠な仕事を1年間にわたって祝う予定。2月22日には、伝説のライヴハウス、バードランドにて、ラヴィ・コルトレーン、ミシェル・コルトレーン、ブランディー・ヤンガーなどによるスペシャル・ナイトが開催される。
〈パーソネル〉 Alice Coltrane (p, harp) Pharoah Sanders (ts,ss,fl,perc) Archie Shepp (ts,ss,perc) Kumar Kramer (harmonium) Cecil McBee, Jimmy Garrison (b) Clifford Jarvis, Ed Blackwell (ds) Tulsi (tambora) Live at Carnegie Hall, New York Feb 21, 1971.


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602458828696 )