輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Machine Gun Kelly/Bloom

2017-04-26 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2017/5/12

<JAN(規格番号)>0602557591262

<内 容>
★「マシン・ガン・ケリーは今最も多才なクリエイターの一人だ。彼の進化を見守り、自分がその一部であることを誇りに思う。
彼のストーリーは他とは全く違う。彼のサウンドは生々しく激しい。そしてこのニュー・アルバムは、今現在彼が絶好調なことを証明するものだ」(Bad Boy Recordsの創始者ショーン“ディディ”コムズ)
★カミラ・カベロとコラボした先行シングル「バッド・シングス」が全米TOP5入りの大ヒットとなった大注目のラッパー、マシン・ガン・ケリーのニュー・アルバム!最新シングル「アット・マイ・ベスト」はヘイリー・スタインフェルドとコラボ。

■Machine Gun Kelly: マシンガン・ケリーは、2012年に米クリーヴランドの音楽シーンに現れた。デビュー・アルバム『Lace Up』はビルボードR&B/Hip-Hopアルバム・チャートで初登場2位。2015年10月にリリースしたセカンド・アルバム『General Admission』は同チャートで1位を獲得。両アルバム共にビルボード総合アルバム・チャートでは4位に入った。その才能が早くから認められ、MTV European Music Award “Best US Act” (2012)、MTVu Woodie Awardsを2回(2012, 2013)受賞している。2016年は音楽以外のフィールドでのプロジェクトによってクリエイティヴのポートフォリオに多様性を持たせた。有名な脚本家/映画監督のキャメロン・クロウ(「あの頃ペニー・レインと」、「PJ20 パール・ジャム トゥウェンティ」他)が自身のShowtime (TV) のコメディ・ドラマ・シリーズ「Roadies」のレギュラーに配役し、インディペンデント映画「Punk Is Dead」、「Nerve」(他の出演者:Dave Franco、Emma Watson)、「The Land」(他の出演者:エリカ・バドゥ)にも俳優として出演した。そしてWilhelmina Modeling Agencyと契約し、ファッション・モデルとしてもデビューを飾った。ロンドンのファッション・ショーのランウェイを歩き、New York Fashion Weekではパフォーマンスを披露した。同年10月にカミラ・カベロとコラボしたシングル「バッド・シングス」をリリース、全米シングルチャートでTOP5入りする大ヒットを記録。

■本作:サード・アルバム(参加ゲスト、カミラ・カメロ、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイムス・アーサー他)
■シングル「Bad Things / MGK & Camila Cabello」のMV:https://www.youtube.com/watch?v=QpbQ4I3Eidg

O.S.T (SBS DRAMA) /SA IM DANG: DIARY OF LIGHT

2017-04-26 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/5/11
<規格番号/JAN> L-100005329 / 8804775079788
<内 容>
イ・ヨンエとソン・スンホン主演による韓国SBS水木ドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』サントラ盤。FIESTARのHyemiによる「Back Then On That Day」を始め、紫雨林のキム・ユナ、Zi-A他が参加!!

<仕様>
2CD
"【商品構成】
-CD
-DVD(NTSC/ALL、中国語字幕付きMV・プロモ映像)
-フォトカード(5種からランダムで1枚封入)
-A5クリアファイル(同梱)
-初回のみ外付けポスターあり

"

Harry Styles/Harry Styles

2017-04-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/12

<JAN(規格番号)>0889854367725

<内 容>
今世紀最大のグループ=1Dのハリー・スタイルズ、遂にソロ・デビュー!

トータル・セールス7,000万超、2011年のデビュー以来数々の1位と記録を打ち立ててきた英国出身、史上最大のグループ=ワン・ダイレクションの一員として活躍し続けてきたハリー・スタイルズが、遂に2017年5月に満を持してソロ・デビュー・アルバムをリリース!ボブ・ディラン、アデル等錚々たるアーティストを世に送り出してきた名門レーベル米<コロンビア・レコード>との契約が2016年6月報じられて以来、世界中のファンが待ち望んできたハリー・スタイルズのデビュー・シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ」は、ハリーの優しくエモ―ショナルなヴォーカルが美しく響く、雄大でドラマティックなロック・アンセム。名プロデューサー=ジェフ・バスカーが手掛け、本人も共同ソングライターとして名を連ねており、公開直後から世界中で大きな話題となっている。彼はまた今年、大作映画『ダンケルク』にも出演が決定している。2017年、ハリー・スタイルズの新たな第1章が遂に幕を開ける!

◆Sign of the Times https://youtu.be/z0GKGpObgPY

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0889854367824)
完全生産限定32Pブック型デラックスパッケージ、全10曲収録。

VA/The Passion Of Charlie Parker (digisleeve)限定盤

2017-04-25 | Jazz
<発売日>2017/6/16

<JAN(規格番号)>0602557421767

<内 容>
★現代ジャズ・シーンを代表する豪華ミュージシャンが参加した、モダン・ジャズの偉人チャーリー・パーカーのトリビュート・アルバム。

■モダン・ジャズの父と呼ばれる、アルト・サックス奏者&コンポーザー=チャーリー・パーカーのトリビュート・アルバム。2015年に没後60年を迎えたチャーリー・パーカーの功績を称え、企画されたアルバム。

■プロデューサーには名匠ラリー・クラインを起用し、新たに歌詞をつけ、グレゴリー・ポーター、キャンディス・スプリングス、メロディー・ガルドーなどジャズ界の一流ヴォーカリストをフィーチャーし、チャーリー・パーカーの生涯を1枚のアルバムを通して表現。

■また、ミュージシャンには、デヴィッド・ボウイの遺作『★』に起用され一躍注目されたテナー・サックスのダニー・マッキャスリンをアルバム全編に起用している他、ベン・モンダー(g)、マーク・ジュリアナ(ds)など、今日のジャズ・シーンにおいて最先端を行くミュージシャン達を起用。

■M-6,M-11以外はチャーリー・パーカーのオリジナル。M-6は Donny McCaslin, Ben Monder, Scott Colley, Eric Harland, Craig Taborn, Larry Klein 作。M-11は Craig Taborn, Donny McCaslin, Larry Klein 作。

■こちらは限定デジスリーヴ・ヴァージョン。

(パーソネル)DONNY McCASLIN (ts) BEN MONDER (g) MARK GIULIANA (ds: track 3) ERIC HARLAND (ds: all except track 3, vibes: track 6) SCOTT COLLEY (b:all except 1, 9, 11) LARRY GRENADIER (b: track 1, 9 ) CRAIG TABORN (p, Wurlitzer Electric Piano, Hammond B-3 Organ)


同時発売情報
●上記アルバムのジュエル・ケース・ヴァージョン盤も同時発売(0602557441673)

Pokey LaFarge /Manic Revelations

2017-04-25 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2017/5/19

<JAN(規格番号)>0888072024304

<内 容>
★アメリカン・ルーツ・ミュージックを基調に人生の様々なストーリーを綴るシンガー・ソングライター、Pokey LaFargeのRounder2作目が登場。

■前作『Something In The Water』から2年、誰もが自分に直面できるような作品。アルバム・タイトル"躁状態の啓示"とは、この作品の曲を書いているとき、自分が燃え続けている家で火が消えないような状態だったとのこと。 メロディアスながらシンプルなコード進行、いつの時代にも通用するような分かりやすい歌詞、が誰をの心も掴むこと必至。

■カントリー・ブルース,アーリー・ジャズ, ラグタイム、ウエスタン・スウィングなどを織り交ぜた現代アメリカーナ。
(パーソネル)Pokey LaFarge(vo), Joey Glynn (b), Ryan Koenig (harmonica, guitjo, el-g), Adam Hoskins (el-g), Matt Meyer (ds, perc), Luc Klein (tp, euphonium, piano, glockenspiel), Alec Spiegelman (saxophone, p, tubax, org, clarinet, flute), David Beeman (tambourine, stylophone, guitar, organ)—

Bill Frisell & Thomas Morgan/Small Town

2017-04-25 | Jazz
<発売日>2017/5/26

<JAN(規格番号)>0602557463415

<内 容>
★今年1月にチャールズ・ロイド&ザ・マーヴェルズのメンバーとして来日公演を行い、1950-60年代のハリウッド映画/TV番組の音楽をテーマにした新作『星に願いを』も好評で6月に来日公演も決定したギタリスト、ビル・フリゼールが『星に願いを』セッションにも参加している注目の若手ベーシスト、トーマス・モーガンとのデュオ作品をECMからリリース!

■2016年3月にNYのヴィレッジ・ヴァンガードで行われたデュオ・ライヴ録音作品。ビル・フリゼールは1983年にECMリーダー・デビュー作『In Line』を発表、どんなモダン・ギタリストの中でも彼ならではの独自のサウンドを打ち出した快作。リーダー作以外にもポール・モチアンとの2007年作品『Time and Time Again』にも参加。本作では1曲目にモチアンの後期の楽曲“It Should’ve Happened a Long Time Ago,” で約11分のトリビュートを捧げている。デユオのもう一人、トーマス・モーガンもモチアンとの共演経験もあるが、ECMでは Tomasz Stanko, Jakob Bro, David Virelles, Giovanni Guidi、Masabumi Kikuchiなどの作品にも参加。

■フリゼールがカリフォルニア生まれのモーガンに出会ったのは1990年代。「まだこどもだったけど、とっても印象的だったよ。ドラマーKenny Wollesenをリーダーにしてその後一緒にセッションしたのだけど、その途中で彼の弾くベースの音符がとても存在感があり、正しいと思えたんだ。トーマスが大きいスタジオの中で15mくらい離れていてもそう思ったんだ。それには驚いた。その後ポール・モチアンの最期のセッションでも一緒に演奏したんだ。だからポールと彼の音楽は僕たち2人にはとても特別なんだ。 トーマスには僕のグループにいくつか参加してもらった中でこの親密さは生まれたんだ。トーマスは時間移動ができるみたいで、音楽の先が見ているかのようなんだ。彼は自分が演奏する前に全て音楽の先が見えて理解しているんだ。彼は僕が演奏する答えにならないものは絶対に演奏しないし、瞬間で僕の予感をする。そんな彼のサポートは本当に僕を自由にさせてくれ、自由に演奏させてくれるんだ。」とフリゼール。

■「トーマスと私はとても似ていて、とても静かな性格なんだ。僕はギターを弾くけど、それが僕の本当の声なんだ。どうもトーマスもそうなのでは?と思うんだ。ベースを弾くことは自分を表現するとても自然な方法なんだ。サックス奏者チャールス・ロイドからフレーズを盗もうと思っているところで彼がギグ前にこう言うんだ。「一緒に歌うのを楽しみにしてるよ。」と。ロイドが僕に言うように僕がトーマスのことを思うんだ。彼は歌を歌うように演奏する、ファッツ・ドミノの曲でもアブストラクトな曲でも、同じトーマスからエネルギーが出ているのだから。」と大絶賛!

■フリゼールのオリジナルから、生けるレジェンドLee KonitzやAndrew Cyrilleなどへのトリビュートも!最後を飾るのはジョン・バリーの大ヒット・ボンドのテーマ曲 “Goldfinger.”

O.S.T./DJANGO

2017-04-25 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/5/19

<JAN(規格番号)>0602557450392

<内 容>
★今年のベルリン映画祭でオープニングを飾り、4月後半よりフランスでも上映がスタートするジャンゴ・ラインハルトを描いた話題の映画、『Django』のオリジナル・サウンドトラック。

■ジャンゴの音楽を演奏しているのは、今でもジャンゴの流れを汲み、25年以上のキャリアを持つ第一人者The Rosenberg Trio (Stochelo Rosenberg: lead guitar, Nous'che Rosenberg: rhythm guitar, Nonnie Rosenberg: double bass) 。そしてオリジナルのスコア音楽を手掛けるのは、Dirty Three, Nick Cave and the Bad Seedsのメンバーでもあるオーストラリアのミュージシャン/コンポーザーWarren Ellis 。7曲のオリジナルを収録。

Lucy Rose/Something's Changing

2017-04-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/7

<JAN(規格番号)>5060496180599

<内 容>
★漆原友紀原作のアニメ『蟲師』のオープニング・テーマに楽曲が起用される等注目を浴びたUK女性シンガー・ソングライター、ルーシー・ローズが2年振りとなる3rdアルバムをリリース!!
★昨年末に東京2公演を含む日本ツアーを行った彼女がベアーズ・デン、ツイン・ピークス、シド・アーサー等が所属するCommunion Recordsに移籍し再始動する。

漆原友紀原作のアニメ『蟲師』のオープニング・テーマに楽曲が起用されたり、ボンベイ・バイシクル・クラブのアルバムにも参加した事で注目を集めたUK女性シンガー・ソングライター、ルーシー・ローズが2年振りとなる3rdアルバムをリリースする。昨年末には東京2公演を含む日本ツアーを行った彼女はベアーズ・デン、ツイン・ピークス、シド・アーサー等が所属するCommunion Recordsに移籍し再始動する。

セカンド・アルバム『Work It Out』をリリース後、南米をツアーで周った経験が彼女の今作アルバム制作に対して意欲をかき立てた。「世界の多くの人にとって音楽は実は音楽以上のものだって感じたの。私の家族や友達にはツアーを周って会った人達の様に音楽との深い繋がりは無かったと思う。ある人にとっては料理を作っているときのバックミュージックっていう以上に音楽が人を救っているんだって感じたの。」とルーシーは語る。

■「Floral Dresses」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/UsHDThmr_ZQ

■バイオグラフィー
ウォリックシャー出身の女性シンガーソングライター。音楽を始めたきっかけは、彼女の通っていた学校のオーケストラでドラムを叩いたことで、その頃家にあったピアノで作曲を始めた。後に通学路途中にある楽器店でギターを購入し、独学で16歳頃にはギターで作曲を始める。18歳の頃に地理学を学ぶためユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンに移住し、他のミュージシャンと共同で活動するなど経験を重ねる。、ボンベイ・バイシクル・クラブのジャック・ステッドマンに出会ったのもこの頃で、後にステッドマンがリードボーカルを務めたアコースティックアルバム『Flaws』に参加する事となった。更に彼女はボンベイ・バイシクル・クラブのサードアルバム『A Different Kind of Fix』でもバックボーカルを務め、フォースアルバム『So Long, See You Tomorrow』でもフィーチャリングされている。ローズは他にもマニック・ストリート・プリーチャーズのアルバム『Rewind the Film』に収録されている楽曲「This Sullen Welsh Heart」でもバックボーカルを務めている。無類の紅茶好きであり、ビルダー・グレイ(Builder Grey)という紅茶ブランドをライブ等で販売する程。デビュー・アルバム『Like I Used To』を2012年にコロンビアからリリース。ヴォーグ誌は彼女を『2012年で注目すべきインディーロックスターの一人』と評した。2013年にはシングル「Movin' on up」がSony Xperia Z1のコマーシャルに起用しされる。2014年にシングル「Shiver」が漆原友紀原作のアニメ『蟲師』に二期のオープニングテーマとして起用された。2ndアルバム『Work It Out』もコロンビアから2015年にリリースしている。ニール・ヤングやジョニ・ミッチェルから影響を受けたと公言している。

Marika Hackman/I'm Not Your Man

2017-04-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>0602557456677

<内 容>
★The 1975 を輩出したロンドンのレーベル、Dirty Hitからデビューを飾ったUKの女性シンガーソングライター、マリカ・ハックマンが新レーベルに移籍し待望のセカンド・アルバムをリリースする!!
★Alt-Jなどを手掛けるチャーリー・アンドリューをアルバムのプロデューサーとして起用し更にロンドンの4人組ガールズ・バンド、ザ・ビッグ・ムーンをレコーディング・バンドとして引き連れて待望のセカンド・アルバムを完成させた。

The 1975 を輩出したロンドンのレーベル、Dirty Hitからデビューを飾ったUKの女性シンガーソングライター、マリカ・ハックマンが新レーベルに移籍し待望のセカンド・アルバムをリリースする。 本作ではAlt-Jなどを手掛けるチャーリー・アンドリューをアルバムのプロデューサーとして起用し更にロンドンの4人組ガールズ・バンド、ザ・ビッグ・ムーンをレコーディング・バンドとして引き連れて待望のセカンド・アルバムを完成させた。

今までのメローでシンガー・ソングライター色の強かった前作から変わって荒々しく、ロックなバンド・サウンドとなっているのがアルバムを一聴すれば分かるだろう。力強い女性らしさを出す為に今作では4人組ガールズ・バンド、ザ・ビッグ・ムーンをアルバム全編に起用している。「自分自身を刷新するのはスリルがあるわ。今までの熱心なフォーク調の曲のファンはがっかりするかもね。でもこれも同じ私の脳が作り出したものだし、私の世界観なの。私は私のやりたい様にやるわ。」とマリカ・ハックマンは今作での変化について語っている。

■「Boyfriend」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/FyVBFCmTuUM

■バイオグラフィー
1992年、イングランド・ハンプシャー出身。ブライトン & ロンドンを拠点に活動する女性シンガーソングライター・フォークシンガー。The 1975 を輩出したロンドンのレーベル、Dirty Hitからデビュー・アルバム『We Slept At Last』を2014年にリリース。その後Loyle Carner等を擁するAMF Recordsに移籍し2017年に2ndアルバム『アイム・ノット・ユア・マン』をリリースする。10代の頃には Burberry のモデルも務めている。

Jazzmeia Horn/A Social Call

2017-04-25 | Jazz
<発売日>2017/5/12

<JAN(規格番号)>0888072019430

<内 容>
★2015年のセロニアス・モンク・コンペティションと2013年のサラ・ヴォーン・ジャズ・コンペティションの両方で優勝したテキサス生まれのダイナミックな26歳のジャズ・ヴォーカリスト、ジャズメイヤ・ホーンがPrestigeからデビュー!

■オリジナルとスタンダード、ハードバップ、スピリチュアル、大好きなベティ・カーターのカヴァー、R&Bまでを程よくブレンドした最新アメリカン・ジャズ・ヴォーカル作品。アルバム・タイトルはジジ・グライスの ‘Social Call’ からインスパイアされたというが、みんなが自分の社会的な役割をきちんと考え、もっといい世の中にしていきたいといった思いもこめているとのこと。

■影響を受けてきたミュージシャンはボビー・マクファーリン、サラ・ヴォーン、マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、ベティ・カーターなど。

(パーソネル)Jazzmeia Horn(vo) Ben Williams(b) Jerome Jennings(ds) Josh Evans(tp) Frank Lacy(tb) Stacy Dillard (sax)

Jef Neve/Spirit Control

2017-04-25 | Jazz
<発売日>2017/5/17

<JAN(規格番号)>0602557441222

<内 容>
★ベルギー出身のピアニスト/作曲家、ジェフ・ニーヴの2014年ソロ・ピアノ作品『One』以来約3年ぶりの作品が登場。

■ブラッド・メルド―とルドヴィコ・エイナウディのインターセクション的作品でありながらジェフ・ニーヴのサウンドを貫いた最高傑作。

■本作では世界ツアーを敢行し5大陸を渡った感想や印象を反映させており、日本の新宿ゴールデン街にまつわる曲も!今回はフル・ストリングスも加わった曲もあり、よりジャンルレスな世界を展開。また「Black & Gold and Happiness」という大ヒット曲を持つSam Sparroがヴォーカルに入ったスタンダードにもなりそうな "Caterpillar"は必聴!                                                                                                                                   
(パーソネル)Double Bass: Lennart Heyndels(double-b) Jens Bouttery(ds) Peter Bogaert(violin) Alexei Moshkov(violin) Cristina Constantinescu(violin) Dirk Uten(violin) Sander Geerts(viola) Jeroen Robbrecht(viola) Amber Docters van Leeuwen(cello) Maya Belsitzman(cello) Teus Nobel(tp) Andy Dhondt(sax) Jef Neve(p)

Louis Hayes/Serenade For Horace

2017-04-25 | Jazz
<発売日>2017/5/12

<JAN(規格番号)>0602557617825

<内 容>
★今年80歳を迎えた伝説のドラマー、ルイス・ヘイズがBlue Noteからデビュー。

■1956-1959年にホレス・シルヴァー・クインテットのメンバーとしてジャズ界でも名を知られるようになり、Blue Noteの名盤『6 Pieces of Silver』, 『Further Explorations』 , 『The Stylings of Silver』, 『Finger Poppin’』にも参加。1960年に『Louis Hayes』でVee-Jay からデビュー、リーダーとしては18枚の作品をこれまで発表しているが、今回Blue Noteからは初!

■1959-1965まではCannonball Adderley’s Quintetに、またOscar Petersonと一緒に1965-67は活動してきた重鎮。

■今回は自分を世に消化してくれたHorace Silverへのトリビュート作品で「ソング・フォー・マイ・ファーザー」にはグレゴリー・ポーターがヴォーカルで参加!!!!                                                                                       
(パーソネル)Louis Hayes(ds) Dezron Douglas(b) Abraham Burton(ts) David Bryant(p) Josh Evans(tp) Steve Nelson(vibes)

Miles Mosley/UPRISING

2017-04-25 | Jazz
<発売日>2017/5/19

<JAN(規格番号)>0602557587883

<内 容>
★カマシ・ワシントンと共にWEST COAST GET DOWNメンバーの一人であるベーシスト/ヴォーカリスト/アレンジャー/プロデューサーMiles MosleyがVerveからデビュー。

■これまでカマシ・ワシントンをはじめ、クリスティーナ・アギレラ、ケンドリック・ラマー、ジェフ・ベックなどの作品にも参加。Rolling Stones誌の"知っておくべき10新人"にも選出されるほど。Verveの社長に就任したダニー・ベネット曰く、「マイルスは本物のアーティストで, 彼の美学は新しいVerveレーベルのヴィジョンと精神に完全に一致している。彼の絶大かつユニークな才能は、新しいファンの大きさにも勝る。 私たちは、マイルスの将来の一部になることに誇りに思っています。」とのこと。

■本作ではクラシックR&B、ファンクを中心に地震でヴォーカルも取り、独自のサウンドを展開。ジャズ・ファンにもアピールできる作品でロック・ファンも子のグルーヴとソングライティングには注目だ。

Frank Sinatra, Antonio Carlos Jobim/Francis Albert Sinatra & Antonio Carlos Jobim

2017-04-25 | Jazz
Francis Albert Sinatra & Antonio Carlos Jobim (50th Anniversary Edition)

<発売日>既発

<JAN(規格番号)>0602557354805

<内 容>
★フランク・シナトラとアントニオ・カルロス・ジョビンによる1967年録音の名盤が50周年記念エディションで登場。

■ジャズ界の大御所とボサ・ノヴァの神様が一緒にタッグを組んだ本作品は1967年1月30日、2月1日にハリウッドのWestern Recordersで録音されたスタジオ・セッション。

■オリジナルのアルバムは10曲収録、うち4曲はジョビンのヴォーカルも含む。(もちろんギターも演奏)7曲はジョビンの名曲、そして3曲はアメリカン・ソングブック・スタンダード。アレンジと指揮はクラウス・オガーマンが務め、ソニー・バークがプロデュース。

■今回の50周年エディションでは2曲のボーナストラックを収録、“Quiet Nights of Quiet Stars”/“Change Partners”/“I Concentrate on You”/“The Girl from Ipanema” のメドレー(『A Man And His Music + Ella + Jobim』から), そして貴重な1967年1月31日の“The Girl from Ipanema"のスタジオ・セッションという未発表音源!

■「私は喉頭炎を起こして以来、こんなソフトに歌ったのは初めて!」と、シナトラは最初の晩のスタジオで冗談を言いながらセッションをとても和やかにしたそう。

Avishai Cohen Quartet/Cross My Palm With Silver

2017-04-25 | Jazz
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0602557290578

<内 容>
★2016年1月に『Into The Silence』でECM鮮烈デビューを遂げたテルアヴィヴ生まれのトランペッター、アヴィシャイ・コーエン第2作目が登場。

■今作はアンサンブル、チームワークに焦点を当てたカルテット作品で新曲ばかりを演奏。とても巧みな、テレパシーの相互作用でメンバー同士で繰り広げられるインタープレイがアヴィシャイ・コーエンを飛躍させ、現シーンにて最も注目且つ話題のジャズ・ミュージシャンであるということを明確にしている。アヴィシャイ曰く、「ここに参加している全員が一緒というのが僕のドリーム・チームなんだ。」とのこと。Yonathan Avishai, Barak Mori そして Nasheet Waitsの3人はアヴィシャイのインプロヴィゼーションのセンス 、ストラクチャーに対するフィーリングも共有する仲間。「僕たちは一番今バランスが最も取れた完璧な立ち位置にいると思う。とてもオープンで、インプロヴィゼーションを可能にする空間が存分にあり、誰もが自由に音楽を演奏できるんだ。同時にコンポジションも特異で雰囲気もより直接的。」と語る注目の作品。
(パーソネル) Avishai Cohen(trumpet) Yonathan Avishai(piano) Barak Mori(double bass) Nasheet Waits(drums) Recorded September 14-16, 2016 at Studios La Buissonne, Pernes-les-Fontaines