輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Blue Lab Beats / Blue Eclipse 強力盤 CD

2024-03-04 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2024/4/19 

<JAN(規格番号)>0602458943184 

<内 容> 
★アンジェリーク・キジョ―のアルバム『Mother Nature』をプロデュースし、そのアルバムがBest Global Musicを受賞した、今世界で最も勢いのあるプロダクション・デュオ、Blue Lab Beatsの待望の4枚目のスタジオ・アルバム!
■老舗ライヴハウスKOKOを完売させ、2度目のMOBOノミネートを果たし、2023年を締めくくったこの天才デュオは、グラミー賞にノミネートされたアンバー・ナヴラン、LAを拠点に活動するシンガー/プロデューサー、ネオ・ソウル・トリオ、ムーンチャイルドの創設メンバー、そして新進気鋭のUKネオ・ソウル・アーティスト、Farah Audhaliをフィーチャーした豪華なソウル・グルーヴ・ニュー・シングル「Wait A While」が先行トラックとして配信スタートもされている。
■今作のゲストアーティストは、9曲目の「Take Time」でKojey Radical、2曲目の「Say Wow」でIDKとJay Prince、先行シングル曲の「Wait A While」でAmber NavranとFarah Audhali、11曲目のアルバムタイトル曲「Blue Eclipse」ではPoppy Daniels等、アルバムを通してジャンルを超えた注目のアーティスト達が参加している。
■ブルー・ラブ・ビーツは今作に関して、「このアルバムのタイトル『Blue Eclipse』は、私たちの最初のEPである『Blue Skies』に敬意を表して名付けました。私たちはキャリアを通じて培ってきたテーマやサウンドを取り入れ、自分達を真に表現するアルバムを作りたかったのです。
空を連想するタイトルになったことは(『Blue Eclipse』の直訳は『青い日食』)、人生の中で私たちにインスピレーションを与えて、大きな影響を与えてくれた方々を思い出させます。私たちを古くから知っている方だけでなく、近年知り合った方も今作に迎え入れたいと思っており、それが実現し、彼らの多大な貢献にとても満足しています」とコメント。
■ベッドルーム・プロデューサーとしてスタートし、デュア・リパやラグンボーン・マンといった大物アーティストのリミックスを手がけ、ロイ・エアーズやサンダーキャットのサポート、コジェイ・ラジカルの「Reason To Smile」でのプロデュースなど、Blue Lab Beatsは当初から大きな夢を描いてきた。2018年のデビュー・アルバム「XOver」は、アナログとエレクトロニック・サウンドの見事な融合で、1,000万ストリーミング以上を記録したトラック「Pineapple」を含み、2022年の「Motherland Journey」は、偉大な故フェラ・クティのヴォーカルをはじめ、ティアナ・メジャー9、ゲットー・ボーイ、エゴ・エラ・メイ、コフィ・ストーン、ピップ・ミレーといった唯一無二のアーティストをフィーチャーした、偉大な音楽的野心と想像力を証明する作品となった。
■この2年間で、Blue Lab Beatsはベッドルームから抜け出し、5,000万回以上のストリーミング、アンジェリーク・キジョーのLP『Mother Nature』収録曲「Fired Up」のプロデュースでグラミー賞、ジャズFMイノベーション賞、そしてMOBOに2度ノミネートされるなど、何百万人もの音楽ファンの耳、心、そして心の中に浸透していった。また、2人はアフロビーツ・アーティストのゲットー・ボーイをフィーチャーした主要曲「Blow You Away (Delilah)」を絶賛されたイギリス映画『Rye Lane』に提供し、映画の中でパフォーマンスを披露して銀幕デビューも果たした。
2023年にはグラストンベリー・フェスティバルで衝撃的なセットを2回、東京のブルーノート、日本のLove Supreme、スペインのJazzaladiaフェスティバルで3回、ロイヤル・アルバート・ホールのエルガー・ルームで完売公演、Jazz A Vienneでロバート・グラスパーと共演、そのままモントルー・ジャズ・フェスティバルとモントリオール・ジャズ・フェスティバルを経て、12月には伝説的なKOKOのGlobal Soul Radioで今年を締めくくるなど、ブルー・ラブ・ビーツは衰えを知らない。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602458943191)
●上記アルバムのカラーLP盤も同時発売(0602458943238)

Calvin Harris / Funk Wav Bounces Vol.2

2022-07-11 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2022/8/12予定 

<JAN(規格番号)>0196587219123 

<内 容> 
カルヴィン・ハリス 5年振り6作目のニュー・アルバム『Funk Wav Bounces Vol.2』 
待望の続編作品に超豪華ゲスト総勢23組が参加! 

YouTube総再生回数145億回を誇り、ダンス・ミュージック界の重鎮でありながらスーパー・ポップス・プロデューサーとしても圧倒的人気を誇るカルヴィン・ハリスが、待望の5年振り6作目アルバム『Funk Wav Bounces Vol.2』(ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol. 2)を発売する。同アルバムは、2017年にリリースされ、ファンク、R&B、AORなどを取り入れたサウンドが全世界で高い評価を獲得し日本含む全世界47カ国iTunesチャート1位、日本でもオリコン週間洋楽総合アルバム・チャート1位を獲得した話題作『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1』に続く、待望の続編作品。5月に先行リリースされたシングル「ポーション feat. デュア・リパ&ヤング・サグ」は日本iTunesダンス・チャート1位を記録し、早くも今夏を代表するファンク・アンセムとしてヒット中。アルバムのトレイラー映像も解禁され、ジャスティン・ティンバーレイク、ファレル・ウィリアムス、ホールジー、チャーリー・プースなどの超トップクラスのポップ・アーティストから、ノーマニ、ティナーシェ、ジョルジャ・スミス、クロイなどの気鋭女性シンガー、21サヴェージ、ステフロン・ドン、6LACKなどの注目ラッパー、そしてスヌープ・ドッグ、バスタ・ライムスなどの大御所アーティストまで、総勢23組のゲスト・アーティストが一挙公開となった。前作『Vol.1』に引けを取らない豪華ゲスト陣の参加に期待が高まる!

<参加アーティスト>
21 サヴェージ / デュア・リパ / ヤング・サグ / ステフロン・ドン / クロイ / チャーリー・プース / プッシャ・T / シェンシーア / ティナーシェ / ノーマニ / リル・ダーク / ホールジー / オフセット / 6LACK(ブラック)/ ジャスティン・ティンバーレイク / コイ・ルレイ / バスタ・ライムス / ドネーオ / ラトー / ファレル・ウィリアムス / スワエ・リー / ジョルジャ・スミス / スヌープ・ドッグ

収録内容
Potion / Calvin Harris, Dua Lipa, Young Thug
New Money / ft. 21 Savage
他未定

関連リンク◆アルバム・トレイラー映像
https://youtu.be/fuNZhnn_s3o 

同時発売情報 
●上記アルバムのTransparent Orange Vinyl盤も同時発売(0196587219215)
●上記アルバムの通常LP盤も同時発売(0196587219116)

AREA21, Martin Garrix, Maejor / Greatest Hits Vol. 1 [Standard Vinyl]

2022-03-25 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2022/4/15 

<JAN(規格番号)>0050087490782 

<内 容>
プロデューサー/DJのマーティン・ギャリックス(Martin Garrix)とシンガー/プロデューサーのメイジャー(Maejor)の分身であるエイリアン・トラベラー2人(通称M&M)による共同プロジェクト、AREA21による2021年11月にリリースされたアルバムのLP


Pete Tong / Pete Tong + Friends: Ibiza Classics (Vinyl)

2022-01-27 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2022/2/11予定 

<JAN(規格番号)>0194399337813 

<内 容>
イギリスを代表するDJ=Pete Tong(ピート・トング)の新作『Pete Tong + Friends: Ibiza Classics』(アナログ盤)

イギリスを代表するDJの一人である、Pete Tong(ピート・トング)は、イギリスBBC Radio1にて25年以上に渡りDJを務め、世界中のダンス・ミュージックを紹介し続けるとともに、音楽プロデューサーとしても活躍してきた。 新作アルバム『Pete Tong + Friends: Ibiza Classics』は、数多くのアーティストとのコラボレーションで知られるイギリスの作曲家/指揮者=Jules Buckleyと彼が率いるThe Heritage Orchestraとのコラボレーションを中心に、多彩なゲストを迎えて制作された。 



Robert Glasper / Black Radio III

2022-01-20 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2022/2/25 

<JAN(規格番号)>0888072400306 

<内 容> 
★時代の声をサウンドで表現し続ける革命児、ロバート・グラスパーのブラック・ミュージックを融合した『BLACK RADIO』から10年。
社会の変化によって破壊された世界のフラストレーションとチャンスを力強く、革新的に、そして美しく表現した2022年ブラック・ミュージック・カルチャー最高傑作!
●2012年にリリースされた『ブラック・レディオ』はその後10年間のジャズ/ヒップホップ/R&Bのジャンルの新たな方向性を形成し、その後に出現したカマシ・ワシントン、サンダーキャット、ケンドリック・ラマ―などのミュージシャンにも直接大きな影響を与え、ブラック・ミュージックの可能性を大きく広げた画期的アルバムで、その後グラミー賞を4度受賞し、プロデューサー/キュレーター/そして文化的アイコンとしての地位を不動にしたグラスパーによる『ファック・ヨ・フィーリング』以来約2年ぶりとなる新作。
●これまでの『ブラック・レディオ』2作品と同様に現ブラック・ミュージック界で最もパワフルな声を持つアーティストたち(キラー・マイク、タイ・ダラー・サイン、Dスモーク、PJモートン)、過去30年間において最も重要なリリシストやパフォーマー(レデシー、コモン、Qティップ、エスペランサ、グレゴリー・ポーター、ミュージック・ソウルチャイルド、インディア・アリー、ジェニファー・ハドソン)まで多岐にわたるフィーチャリング・アーティストと共に、今の時代に向けた声明ともいえるアルバムが最新の『ブラック・レディオ 3』。この作品は、社会の変化によって破壊された世界のフラストレーションとチャンスを、グラスパーが最も直接的に表現したもの。力強く、革新的でもあると同時に美しい名盤誕生。
●1曲を除き、すべてオリジナル曲。『ブラック・レディオ』ではニルヴァーナを、その後もレディオヘッドなどカヴァーを収録してきたが、本作では再結成が話題のティアーズ・フォー・フィアーズの「ルール・ザ・ワールド」をレイラ・ハサウェイとコモンを迎えて披露!
●2021年10月1日から11月7日まで、ニューヨークのブルーノート・ジャズ・クラブに戻り、3回目となるレジデンシー公演を33夜で全66セットという前代未聞の公演数で決行。ニューヨーク・タイムズ紙は、「グラスパーが『同世代で最も著名なジャズ・ミュージシャン』である」と紹介。
●2022年5月には、ついに日本初開催となる「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL」の2日目,5月15日のヘッドライナーとしての出演が決定! “LOVE SUPREME”を合言葉に、埼玉・秩父ミューズパークが下り上がる?こと必至だ!およそ3年ぶりの来日公演となる予定。

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0888072400313)


AREA21, Martin Garrix, Maejor / Greatest Hits Vol. 1

2021-10-22 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2021/11/12 

<JAN(規格番号)>0050087492823 

<内 容>
★秘密のヴェールに包まれたデュオ・ユニットAREA21、待望のデビュー・アルバム!
■CD仕様
謎のエイリアン・トラベラー二人組による地球での冒険を描いた作品シリーズをアニメーション・ビデオと共にリリースしてきたAREA21の、待望のファースト・アルバム、遂にリリース決定!
AREA21の音楽は、ユニティ(結束、団結)やグッド・バイヴスを広めて宇宙を旅する2人のエイリアン・トラベラー“M&M”が、旅の途中に偶然にも地球に墜落してしまうというストーリーに続いており、2021年4月にリリースした銀河系で最もハッピーなアンセム「La La La」は、総ストリーム回数2,800万回以上を記録!
地球冒険の中で、本当の自分であること、自分自身の声に従うこと、“今”を生きること、そして、人と人とのつながりの大切さなどを、最高にポジティブなサウンドにのせて我々に伝えてきたAREA21。
今を生きる我々地球人へ贈る、彼らからの楽曲(メッセージ)をここに収録!
★ユニバーサルミュージックHP
https://www.universal-music.co.jp/area21/products/uich-1016/

FAITHLESS / ALL BLESSED

2020-10-05 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/10/23予定

<JAN(規格番号)> 4050538627985

<内 容>
レジェンド復活。 UKを代表するエレクトロ/ダンス・ユニット、Faithlessが2010年の『The Dance』以来となる10年ぶりのスタジオ・アルバム『ALL BLESSED』をリリース! ""FAITHLESS 2.0""からさらにアップグレードした彼らの姿がここにある!

■ UKを代表するエレクトロ/ダンス・ユニット、Faithless。ヨーロッパ最大にして最高のダンス・アクトとして、その壮大なスケールのサウンドとライヴ・パフォーマンスで世界を席巻した彼らが、実に約10年ぶりの新作スタジオ・アルバムを引っ提げシーンに戻ってきた!2010年に全英No2.アルバムとなった『THE DANCE』をリリースし、2011年に解散することを発表した彼らだったが、2015年に結成20周年を祝してリミックス・アルバム『FAITHLESS 2.0』をリリースし、再結成を果たす。今回リリースとなる『ALL BLESSED』は、彼らが再結成して以来初となるスタジオ・アルバムとなる。

■ Faithlessにとって通算7作目となる『ALL BLESSED』。アルバムのテーマについて、メンバーは以下のようにコメントしている。「多くの問題を抱え、年々暴力的になっていくこの世界で、自分たちはこのアルバムを通して歌詞的には、ずっとFaithlessのマニフェストであるものを反映している:常に意識して、常に気遣い、他人を愛せるように自分を愛し、自分たちが何者なのか、そして自分たちの立場を理解し、決して言い争いをせず、願わくば知的で(時々)刺激を与えられるようになること――これこそが、フィーリングを伴った音楽であり、意味のある歌詞である」

■ アルバムからの最新シングルとなるのは「Synthesizer」。タイトルにある通り、この曲はシンセサイザーをフィーチャーしたグルーヴィーなハウス風トラックである。この曲でゲスト・ヴォ―カリストとして参加しているのはネイザン・ボールだ。メンバー曰く、この「Synthesizer」がニュー・アルバムを作るきっかけになった曲だという。「自分たちがやっていること、作っている音楽に向けたラヴ・レターでもあるけど、同時にテクノロジーに憑りつかれている自分たちへの社会的コメントも含んでいる。音楽は、Faithlessらしいエレクトロ・アンセムになっている。この曲のインスピレーションになっているのは、トレヴァー・ホーンにスパークス、ジャン=ミッシェル・ジャールに自分たちの過去楽曲だ!」そう彼らは語っている。そしてFaithlessといえば、楽曲を彩るフィーチャリング・アーティストも注目されるが、今作でもネイザン・ボールをはじめ、ジャジーBやカレブ・フェミ、詩人のスリ・ブレイクスなどが参加している。

■ FAITHLESS 2,0からさらに一歩踏み出したFaithlessの新たなチャプターが『ALL BLESSED』で幕を開ける!


YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCZNli7fFtZLCUq_7Ck0XStQ

Thylacine / Timeless

2020-09-29 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/10/16予定

<JAN(規格番号)> 0194397458220

<内 容>
フランスの新世代エレクトロニック・プロデューサー=Thylacine(ティラシン)の新作『Timeless』  モーツァルト、サティ、ベートーベン、ドビュッシー、アレグリ等の古典的名作を現代に蘇らせる、新たなる旅の始まり。

フランスの新世代エレクトロニック・プロデューサー=ティラシン(フクロオオカミの意)は、フランス・アンジェ出身のWilliam Rezé によるソロ・プロジェクト。スティーブ・ライヒ、フィリップ・グラス、ジョン・ゾーンなどのエクスペリメンタル・ミュージックからマッシヴ・アタック等のトリップ・ホップまで、幅広いアーティストに影響を受けた音楽スタイルで知られる。2015年に発売したデビュー・アルバム『Transsiberian』は、モスクワからウラジオストックまで6000マイルに渡るシベリア鉄道の旅に録音機材を持ち込み、乗客の会話、機械の騒音、駅のアナウンスなどにインスピレーションを得ながら完成させた。次作『Roads Vol.1』では、トレーラーを購入し録音スタジオに改造。アルゼンチンを旅しながらレコーディングを敢行した。続いて発売された『Roads Vol.2』はフェロー諸島にて同じくトレーラーにてレコーディングが行われた。デジタル・プロダクションと現地の伝統楽器を融合させたアンビエント・ミュージックは、本国フランスのみならず、ドイツ、トルコ、アメリカ、スイス等世界各国で大きな反響を呼び、『Roads Vol.1』『Roads Vol.2』のストリーミング数は3000万回を超えている。
ソニー・マスターワークスからの第一弾アルバムとなる本作『Timeless』は、モーツァルト(レクイエム)、サティ(ジムノペディ)、ベートーベン(交響曲第七番)、ドビュッシー(月の光)、アレグリ(ミゼレーレ)といった、お気に入りの作曲家の楽曲をセレクトし、ティラシン流のエレクトロ・ミュージックに再構築。古典的名作に新たな色彩と深みを与えた全11曲は、単なるエレクトロとクラシック音楽の融合に留まらない、ティラシンの新たなる音楽の旅の始まりとなった。

◆Satie I (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=pld54neJCKY


ROISIN MURPHY / ROISIN MACHINE

2020-09-04 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/9/25予定

<JAN(規格番号)> 4050538635904

<内 容>
私は止まることを知らないエレクトロ・ディスコ・マシーン。 ロイシン・マーフィが奏でる恍惚のディスコ・ファンク。DJ Parrotとの長年のコラボレーションが新たな花を咲かせた最新アルバム『ROISIN MACHINE』発売!

■ Molokoなどでの活躍で知られる、アイルランド出身の個性派アーティスト、Roisin Murphy。ソウルフルなヴォーカルに、ハウスやディスコ、ファンクの要素などを取り混ぜたエレクトロ・サウンドで、独自の世界観を作り上げている彼女が、2016年の『TAKE HER UP TO MONTO』以来約4年ぶりとなるアルバムを完成させた。

■ これまでの彼女の作品の多くがそうであったように、今作も長年ともにコレボレーションを行ってきたCrooked Man、またの名をDJ Parrotと一緒に作り上げたアルバムとなる。80年代、シェフィールドでDJとしてそのキャリアをスタートさせたDJ Parrotは、英国エレクトロ・ミュージックのパイオニアあり、イギリスのクラブ・シーンに初めてハウスやテクノを持ち込んだ先駆者の一人でもある。Roisin曰く、彼は「20年以上に亘ってずっと、私の人生に関わってきた人物」であり、シェフィールドのエレクトロ・ミュージック・シーンに大きな影響を与えてきただけでなく、彼女にとっても素晴らしい師範であり、コラボレーターでもあるという。
「彼と直接仕事をしていないときも、彼に制作しているものをすべてを聞かせて情報を共有しているし、彼のアドバイスやサポートには常に耳を傾けているし、感謝もしている。だから彼と再び仕事をするのは、自分のルーツに戻ることでもあるの」そう彼女は今作でのコラボレーションについて語っている。

■ またアルバムには、ニューヨークを拠点に活躍するミュージシャン、Amy Douglasによる楽曲「Something More」も収録されている。Roisinが彼女に出会ったきっかけは、昨年ロンドンで開催された”ダブの心理学と科学“というテーマの、きわめて興味深いトーク・イベントだった。二人はたちまち意気投合し、RosinはAmyに「決して満たされることがない、満足することも、急激な欲求もない」そんな感情をテーマにした曲を作って欲しいと頼んだそう。それを受けてAmyは彼女自身がピアノで弾き語っているシンプルでありながらも素晴らしいデモを送ってきた。そうして生まれたのが、この思い焦がれたり、悲しい気分に浸ったりして過ごす長い夜にぴったりなソフトでグルーヴィーな楽曲である。

■ 他にも、歌詞的には失恋アンセムでありながらも、聴けば身体を揺らさずには居られない、すでにこの夏のクラブ・ヒットとなっている8分以上にもわたるハウス・チューン「Incapable」や、ストリングスを取り入れたディスコ・ナンバー「Narcissus」、スムースでファンキーなダンス・トラック「Murphy’s Law」など、はじめから終わりまで継ぎ目なく、魅惑のエレクトロ・ミュージックが止まることなく、めくるめく陶酔感を作り出している。聴くものを終わることのない恍惚のディスコ・ファンクへと誘う1枚――それが『ROISIN MACHINE』なのだ。


YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCWWcKw_VvPxFuiYnHYJcdFw

GROOVE ARMADA / EDGE OF THE HORIZON

2020-09-04 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/10/2予定

<JAN(規格番号)> 4050538612509

<内 容>
レジェンド復活!UKダンス・ミュージック界の重鎮、グルーヴ・アルマダが約10年ぶりとなるフル・スタジオ・アルバムを引っ提げシーンに戻ってきた!昼も夜もなく、地平線の果てまで踊りまくるしかない、待望の最新作『EDGE OF THE HORIZON』完成!

■ UKダンス・ミュージック界の重鎮、グルーヴ・アルマダ。90年代後半からベースメント・ジャックス、アンダーワールド、ケミカル・ブラザーズらとともにUKダンス・シーンを牽引してきた彼らが、2010年の『BLACK LIGHT』以来となるフル・スタジオ・アルバムをリリースする。『BLACK LIGHT』の後にリミックス・アルバム『WHITE LIGHT』、そして2015年にはオリジナル曲とリミックスを収録した”アルバムとミックスCD、コンピレーションCDの中間にあるもの“と評された『LITTLE BLACK BOOK』、そして昨年にはベスト・アルバム『TWENTY ONE YEARS』を発表している彼らだが、実に久しぶりのニュー・スタジオ・アルバムとなる。

■ トム・フィンドレイとアンディ・カトーからなるグルーヴ・アルマダ。「Superstylin’」、「Song 4 Mutya(Out Of Control)」、「Get Down」などのダンス・ヒットを世に送り出し、グラミー賞にも3回ノミネートされている彼らは、ライヴ・バンドとしても世界中のクラブやフェスティヴァルを盛り上げ、ダンス・シーンに大きな影響を与えてきた。この数年間、DJセットやいくつかのフル・バンドでのライヴ、ベスト・アルバムをリリースするなど活動はしていたものの、ニュー・アルバムの予定については全くの白紙だったという彼らだったが、昨年Boomtown Fairフェスティヴァルに出演し、昔からのファンと新たなオーディエンスがともに盛り上がっているのを前にした時、すべてが変わったという。
「ステージに出ると、若いオーディエンスが目の前にいた、40,000人ぐらいいたんだ」アンディ・カトーは笑みを浮かべてそう振り返る。「最高の野外フェスティヴァル的光景がステージの前に広がっていて、すごく新鮮な気持ちになれた」
そうして彼らは、自身の歴史に新たな一頁、『EDGE OF THE HORIZON』を加えることにしたのだ。

■ 今はイギリスとフランスにそれぞれ暮らしている、トムとアンディ。アルバムの制作は、それぞれ各自でだったり、他のアーティストとコラボレーションを行ったり、ロンドンのスタジオで一緒にレコーディングしたりと、様々なスタイルを組み合わせながら進められた。そのため、スタジオでの制作は“超ハード”になったこともあったとアンディは語る。「まるで世界から切り離された中、二人っきりで自分たちのアイディアを形にしていったような感じだった。すごく楽しかったけど、それは昔からずっと変わっていない。基本的に自分たちは、一緒に時間を過ごし、一緒に音楽を作るのが大好きなのさ」

■ そうして完成したニュー・アルバム『EDGE OF THE HORIZON』。そこには、エレクトロ・サウンドにライヴ・バンドのエネルギーを融合させたグルーヴ・アルマダならではのダンス・サウンドに、ありとあらゆるジャンルやスタイルの要素が散りばめられた作品となった。そこにはLCD SoundsystemやSoulwax、Caribou、Tame Impalaなどのアーティストや数えきれないほどのサウンドクラウド・プロデューサーから彼が受けた影響も垣間見える。その点についてトムはこう説明する。「ダンス・ミュージックの定義はこれまでになく大きく広がっている。このアルバムは、幅広い意味で捉えたダンス・ミュージックへの愛を表現したものだ」

■ アルバムからの最新シングルは、”ゴッドファーザー・オブ・ガラージ“Todd Edwardsをフィーチャーした「Lover 4 Now」。いかにもサマー・アンセムにふさわしいこの楽曲は、とある風景を思い浮かべながら作られたという。「イビザさ。Pikes (ワム!の「クラブ・トロピカーナ」のビデオが撮影されたとこでも知られるイビザのホテルの名前)のプールサイド。何でもできそうな気分になる、ちょうど昼から夜へと移ろう黄昏時」がインスピレーションになったと二人は語る。またロンドンがロックダウン中に先行シングルとしてリリースされた「Get Out On The Dancefloor」には『BLACK LIGHT』でもコラボレートしたEmpire Of The SunやPnauで活躍するNick Littlemoreがフィーチャーされているが、彼はこの曲だけでなく「Tripwire」にも参加している。さらにIK7のJames Alexander BrightやShe Keeps BeesのJess Larrabee、Sterling Voidの「It’s Alright」で知られるParis Brightledge、さらにはダンスホール・アイコンのRed RatやKerry Leathamがゲスト・ヴォーカリストとしてフィーチャーされているほか、彼らのバンドの元ギタリストで現在はニック・ケイヴのバッド・シーズで活躍するGeorge Vjesticaや現在彼らのライヴでドラマーを務めているMartin Carling、そしてアンディの別プロジェクト、Days Of Mayのメンバーらもアルバムに参加している。

■ 「このアルバムのテーマはノスタルジーへの愛だ。『EDGE OF THE HORIZON』では自分たちが若返ることはないことを仄めかしているし、もしかするとこれが自分たちの最後のアルバムになるかも知れない。それでもこうして、新たなアルバムを完成させることができるのは素晴らしいことだと思う。すごい達成感があるし、自分たちがこれまで成し遂げてきたことを振り返りたくもなる。哀愁を感じることもあるけど、同時に喜びがあるのさ」本作についてトムはそう語る。ミュージシャンとして、また一人の人間として円熟の領域に入ったトムとアンディ。それでもグルーヴ・アルマダは自分たちの歴史に新たなページを作り続けていく――その最新章『EDGE OF THE HORIZON』がここに完成した。




YouTube
https://www.youtube.com/user/GrooveArmadaLive/

ELDERBROOK / WHY DO WE SHAKE IN THE COLD?

2020-07-16 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/09/04予定

<JAN(規格番号)> 0190295200114

<内 容>
英国エレクトロ・シーン注目のプロデューサー/シンガーソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、ELDERBROOK(エルダーブルック)。CAMELPHATやDIPLO、RUDIMENTALとのコラボレーションから培った経験とアーティストとしての成長を、自身の音楽性に見事昇華させた、多幸感溢れるエレクトロ・サウンドと繊細なストーリーテリングが光る、待望のフル・アルバムをリリース!

■ 英国のプロデューサー/シンガーソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、ELDERBROOK(エルダーブルック)。2015年頃からエレクトロ/ダンスシーンで注目を集めていた彼が、いよいよ待望のフル・アルバムをリリースする!

■ 10代の頃から音楽を作り始めていたというELDERBROOK(本名:Alexander Kotz)。最初はインディー・バンドなどで活動していたというが、やがてシンガーソングライターとして曲作りを行い、2015年頃から曲やEPを発表したり、CLEAN BANDITなどのリミックスを手掛けるようになる。またライヴ・アーティストとしてもGORGON CITYなど様々なアーティストのサポート・アクトとツアーを行っていた。そんな彼がシーンの注目を一気に集めたのは2017年、UKのハウス・デュオ、CAMELPHATとのコラボレーション・ナンバー「Cola」である。BillboardのDance Club チャートやUK Indie Chartで1位を獲得したこの楽曲は、全英シングル・チャートでもTOP20入りするELDERBROOK初の大ヒットとなり、2018年のグラミー賞でBest Dance Recordingにノミネートされた。

■ その後もコンスタントにシングルやEPを発表してきた彼がついにリリースするフル・アルバム『WHY DO WE SHAKE IN THE COLD?』。昨年、RUDIMENTALとのコラボレーション・トラックであるダンス・ヒット「Something About You」をリリースした彼だが、今年に入りエモーショナルな「Numb」として最新シングルとなる「My House」とアルバムからの先行シングルを次々と発表している。Jack Knife Leeがプロデュースを手掛けた「My House」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イギリス全土がロックダウンとなった間に作られたものだという。曲を作り始めた時、彼のイメージはCSN&Yの「アワ・ハウス」のような曲だったが、いざ制作に取り掛かってみると、全く違うテーマを持つようになったという。
「この曲は、いかに多くの人が“次のビッグなもの、良いもの”を欲しがり、今持っているものに満足することがないのかに焦点をあてている。また、ずっと子供みたいにふるまい続けている人の多さも指摘している。“俺の家のほうが、お前のよりも大きい”をはじめとする、すべての”欲しがりカルチャー“をね。この曲のもう一つのテーマは自分の子供時代の経験やどこにも当てはまらない存在であることに基づいているんだ」

■ 本作『WHY DO WE SHAKE IN THE COLD?』でELDERBROOKは、CAMELPHATやDIPLO、BLACK COFFEEやRUDIMENTALとのコラボレーションから培った経験と、ライヴ・アクト、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライターとしての成長と評価を、自身の音楽性に見事昇華させている。結果完成したアルバムには、ファンクやシンセ・ポップがちりばめられた多幸感溢れるエレクトロ・トラックに、繊細なストーリーテリングを組み合わせた楽曲が並んでいる。
「これは、他人を必要とし、人との交流を必要としている人々についてのアルバムだ。アルバム・タイトルの元になっているのは、ぼくたちは他人に寒いことを知らせ、傍にいてほしいことを伝えるために震えているという考えだ。悲しみを表すのは、誰かを必要としているかを知らせたいからだとね。サウンド面では、自分が昔やっていたようなインディー/オルタナティヴ・ポップ風な音に回帰している部分もある。もちろん今でもエレクトロ・ミュージックが大好きだけど、自分の初期の音楽スタイルやインスピレーションを受けている音楽の要素を織り交ぜているんだ」

■ 自分の原点と現在を織り交ぜて、未来のスタイルを作りだそうとするELDERBROOK。彼のサウンドが目指す世界を描き出した『WHY DO WE SHAKE IN THE COLD?』がついにその全貌を表す――。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC4tntgiHp_0jy4C1ie61fpw

Disclosure / ENERGY

2020-06-22 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/8/28

<JAN(規格番号)> 0602508785337

<内 容>
全ての曲にエネルギーが溢れている!!過去アルバム2作品がUK1位、昨年のサマーソニック2019最終日のマウンテン・ステージのトリを飾ったUK出身兄弟ダンス・デュオによるニュー・アルバム。
■アルバム『ENERGY』は、ブラジルのライブラリー・ミュージックのアルバムに収録されていた荒々しいリズムと、『ENERGY』のタイトル・トラックを組み合わせたもの。既発の2枚のアルバム『Settle』(2013年)と『Caracal』(2015年)では、必要なトラック数だけ録音していたが、『ENERGY』は壮大な創造と蒸留のプロセスから生まれた。このアルバムの特徴は、11曲39分という最短かつ最も直接的なアルバムへの道のりは、ドラムループから完全に実現された曲まで、約200曲に及ぶ。
■ “すべての人間が持っているエネルギーは、この地球を維持することも破壊することも出来て、その責任を問われる”という概念が、今回のディスクロージャーがアルバムのタイトルになっている。アルバム『ENERGY』に収録される楽曲は、この世界において自分の居場所や何を選択しているのかに対してどのように責任をもつのかという、大きな物語を支えるエコロジカルな内容の作品。
■今回のアルバム『ENERGY』は、マリのファトゥマタ・ディアワラやカメルーンのブリック・バッシーなど、フランス語を独自の方言で表現するアーティストとのコラボレーションは、ディスクロージャーにとって初めての試みとなる。
■このアルバムには、世界中の才能あるアーティストが参加しており、初めてラッパーも参加している。
【ゲスト参加アーティスト】ケリス / チャンネル・トレス / スロウタイ / ミック・ジェンキン
ス / ファトゥマタ・ジャワラ / ブリック・バッシー / ケラー二 / シド / コモン


SHEILA & B.DEVOTION / KING OF THE WORLD (40TH ANNIVERSARY ULTIMATE EDITION)

2020-05-18 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/6/19予定

<JAN(規格番号)> 0190295253585

<内 容>
フレンチ・ポップの代表的アーティスト、シェイラをフロントにフィーチャーしたディスコ・ポップ・グループ、シェイラ・アンド・B.ディヴォーション。ナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズをプロデューサーに迎えて1980年に発表したフレンチ・ディスコの名盤『KING OF THE WORLD』が、発売40周年を記念した最新リマスター音源となって現代に蘇る! こちらは様々なレア音源を収録した2枚組CDに、2枚のアナログ盤、そしてインタビュー映像をたっぷり収録したDVDをコンパイルした、豪華ボックス・セット仕様のアルティメット・エディション!

◆60年代から70年代にかけて、フレンチ・ポップス界のトップ・スターとして活躍したシェイラが、当時大流行の兆しを見せていたディスコ・ムーヴメントへと華麗なる転身を果たし、フレンチ・ディスコの代表的アーティストとしてヨーロッパを中心に人気を博していった、シェイラ・アンド・B・ディヴォーション。1977年に『SINGIN' IN THE RAIN』でディスコ・グループとしてのアルバムを発表、「Love Me Baby」や「Singin' In The Rain」といった楽曲がヨーロッパを中心にヒットを記録し、一躍ディスコ・シーンに名乗り出た彼女たちが、さらなる飛躍を遂げるべく、ナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズとタッグを組み1980年に発表したのが、この『KING OF THE WORLD』だ。

◆翼竜プテロダクティルスが飛び交う空を、シェイラが真っ赤なフライトスーツを着て、パラシュートに揺られているという印象的なジャケットもインパクト大だったこの『KING OF THE WORLD』だが、そのジャケットの話題性のみならず、全英チャート18位を記録しヨーロッパ各国でもTop 10ヒットとなった「Spencer」や「King of the World」、「Charge Plates and Credit Cards」、「Your Love Is Good」を含む数々のディスコ・ファンク・ヒットを収録したそのサウンドも大きな話題に。CHICのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズが作曲からアレンジ、プロデュースまで担当したこともあり、このアルバムは80年代に鮮烈な印象を残す作品となり、その後のディスコ・シーンやロック・シーンにまで影響を与える作品となったのだ。

◆この作品が誕生してから40年という記念すべきアニヴァーサリー・イヤーを迎える今年、このフレンチ・ディスコの名盤に2020年最新リマスターが施され、40周年記念エディションとしてリリースされることとなった! 今回発売となるのは、数々のレア音源や未発表音源などを収録した2CD+2LP+DVDという豪華仕様の数量限定豪華ボックス・セット、2CDのエクスパンデッド・エディション、そしてアルバム本編の最新リマスター音源を収録したレッド・ヴァイナル盤の3形態。

◆数量限定となるこの『KING OF THE WORLD (40TH ANNIVERSARY ULTIMATE EDITION)』には、オリジナル・アルバムの収録曲の最新リマスター音源がCDとLPに収録されているほか、CDには数々のボーナス・トラックが追加収録されている。このボーナス・トラックには、彼女たちのヒット曲のシングル・ヴァージョンや、スタジオのアウトテイクやリミックス音源など、レア音源や未発表音源が数多く採用されており、リミックス音源としてはTom MoultonやFred Falke、Monsieur Willyらによる未発表ミックス音源の他、Dimitri From ParisやYoung Pulseといった既発のリミックス音源などが含まれている。またこのボックス・セットには、Fred Falkeによる「Don't Go」と「King of the World」のリミックス音源を収録した限定12インチEPや、シェイラやナイル・ロジャースが2011年と2015年に行ったインタビュー映像をたっぷり収録したDVD、そして未発表の写真やメモラビリア、そしてシェイラとナイル・ロジャースのインタビューなどが掲載された12ページの大型ブックレットも封入された、ハードカバー・ブック・スタイルの豪華仕様となっている。


同時発売情報
●上記アルバムの40TH ANNIVERSARY EXPANDED EDITION) 盤も同時発売(0190295242039)
こちらは最新リマスター音源となったオリジナル・アルバム楽曲に加え、様々なレア音源や未発表音源を収録した2枚組CDとなる、エクスパンデッド・エディション!

Duke Dumont / Duality

2020-04-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/4/17

<JAN(規格番号)> 0602508427022

<内 容>
★英ロンドン出身の気鋭DJ、Duke Dumont、待望のファースト・アルバム。
★全英1位シングル「Ocean Drive」、世界中で3500万回以上再生されたZak Abelとのコラボ・シングル「The Power (feat. Zak Abel)」、2020年最新シングル「Therapy」他を収録。

■Duke Dumont:1981年、英ロンドン近郊レイナーズ・レーン出身で、米ロサンゼルス/ローレル・キャニオンを拠点に活動するDJ。Beyoncé、M.I.A.他の作品で知られるプロデューサー、Switchに師事し、Lily Allen「The Fear」、Mystery Jets「Two Doors Down」、Bat for Lashes「Daniel」などのリミックスで実績を積んだ後の2007年3月に、Turbo RecordingsからファーストEP『Regality』をリリース。2008年にはセカンドEP『The Dominion Dubs』をDubsidedから発表。その後も数々のヒットEPを連発し、複数のグラミー賞ノミネート、通算25億回以上の再生回数を誇る。2019年には本作からの先行シングル「Ocean Drive」が全英シングル・チャート1位を獲得し、クリームフィールド、ウルトラ・コリア、HARDサマー、ハーバーライフ、フィールド・デイなどの国際的に有名なフェスティヴァルに続々出演。世界中を旅する傍ら、彼は年末にワシントンDC、サンフランシスコ、ニューヨークで行われた3つのアメリカのショーで、同じくチャート・トッパーのMKとコラボを果たした。また、今年2月に開催される米国のプレミア・フェスティヴァル "Coachella 2020" と EDC Mexico に出演することも決定している。
耳が聞こえない状態で生まれたという彼は、矯正手術によって聴力を取り戻したばかりでなく、その成長過程で身につけた、言葉より音で事象を解釈する方法や感覚を、その独自の音楽を形成する武器に変えた。DJとしてファブリック(ロンドン)やパノラマバー(ベルリン)などの象徴的な施設で技術を学び、Coachella(アメリカ)、Exit(セルビア)、Splendor In The Grass(オーストラリア)などの世界各国で様々なステージを展開。中毒性の高いクラブ・ミュージックの代表格として世界中で何十億人も動員した。さらにはイビザ(アムネシア&サンキーズ)やラスベガスなど、哲学を共有する多くの場所で事業を展開している。
「僕の目標は、レコード・セールスでも注目を集める戦術でもないんだ。息が長く、魂を持ったレコードを作りたいだけさ。もし僕の作品が僕よりも長生きできたなら、それだけで幸福に死ねるよ。」(デュモント)
■本作:待望のファースト・アルバム。全英1位に輝いた「Ocean Drive」、モロッコ系イギリス人のシンガー・ソングライター Zak Abelとコラボし、世界中で3500万回以上再生された「The Power (feat. Zak Abel)」、ピアノとヴォーカルが印象的なパリピ賛歌「Therapy」他を収録。
■1stシングル「Ocean Drive」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=KDxJlW6cxRk
■2ndシングル「The Power (feat. Zak Abel)」のAudio Video: https://www.youtube.com/watch?v=3lLWS01VlL8
■3rdシングル「Therapy」のAudio Video: https://www.youtube.com/watch?v=aT5MjF9RfmA

Cerrone  / DNA 

2020-01-31 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/2/7

<JAN(規格番号)> 5060686503245

<内 容>
★3,000マン枚のセールスを誇る仏エレクトロ界のマエストロ=セローン、約4年ぶりとなるフル・アルバム!
★自身キャリア史上初となる全編インストゥルメンタル!

フランス音楽界において最もサンプリングされたアーティストというセローン、ディスコ全盛期に多大な影響を与えたパイオニアが自身のルーツに戻って制作した全編インストゥルメンタルの作品。

■シングル「The Impact」のミュージック・ビデオ:
https://www.youtube.com/watch?v=WWhzu_m8ahQ&feature=youtu.be

■バイオグラフィー:
70年代、ジョルジオ・モロダ―と共に、ヨーロッパを席巻したユーロ・ディスコブームを起こし、70年代、80年代のディスコに大きな影響を与えた。特に、シングル「Love In C Minor」(1976年)は300万枚のセールスを誇る。1978年には、Billboard Disco ForumにてDisco Artist of the Yearを含む6部門を受賞。そしてここ日本において初の高画質衛星放送番組のローンチ記念で、1991年に東京湾でパフォーマンスしている。フレンチ・ディスコを代表し、ダフト・パンクもリスペクトするレジェンドのセローンは、昨今も活躍し続け、2016年に発表された『RED LIPS』ではナイル・ロジャース、アロー・ブラックなどの豪華ゲストが参加したことが話題になった他、The AvalanchesやBeastie Boys等もセローンの楽曲をサンプリングしている。