輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Matt Wills / Cigarettes & City Lights

2017-06-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/7/21

<JAN(規格番号)> 0602557701784

<内 容>
★若きシンガーソングライターMatt Willsの自伝的な歌詞を美しい歌声とアコースティックサウンドで描くデビューアルバム

■Matt Wills:英ケント州出身のシンガーソングライター。13歳から曲を作り始め、16歳の時、ロンドンの演劇学校に入学したが、その時ラブソングとダンスポップミュージックを始め、注目を集める。2014年にシングル「SHE HAS NO NAME」でデビュー。楽曲はアコースティック中心だが80's、HIP HOPの要素もMIXされている。
■本作:ティアーズ・フォー・フィアーズのアルバム「Songs From The Big Chair」よりインスパイアされた Matt Wills のデビューアルバム
■シングル「Wallflower」のMV : https://www.youtube.com/watch?v=pI0_sbHMGkY

Paul Heaton, Jacqui Abbott / Crooked Calypso

2017-06-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/7/21

<JAN(規格番号)> 0602557695229

<内 容>
★英国民的グループ、元The Beautiful SouthのボーカリストPaul Heatonと女性シンガーJacqui Abbottのデュオユニット第3弾!

■Paul Heaton, Jacqui Abbott:イギリスのロックバンド、元The Beautiful Southの中心的存在で元ヴォーカルPaul HeatonとJacqui Abbottの2人によるユニット。デュオになってからの前々作「What Have We Become」、「Wisdom, Laughter & Lines」前作、ともTOP5入りを果たしている。
■本作:POPS、ゴスペル、ジャズ、ワルツ等を織り交ぜたデュオユニットになってからの通算3作目のアルバム。プロデュースはPaul Heatonが以前在籍していたバンド The Housemartins のアルバムとデュオ2作品を手がけたJohn Williams。録音はウェストヨークシャーの Chairworksスタジオ。
■シングル「I Gotta Praise」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=g74Fb55mPf4


同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602557695236)
★4曲のボーナス・トラックとライヴDVDがついた限定デラックス盤

LEE HYO RI / VOL.6 [BLACK]

2017-06-29 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/7/14
<規格番号/JAN> L-200001444 / 8804775081989
<内 容>
4人組ガールズグループ、Fin. K.L(フィンクル)のリーダーとして活躍し、その後、ソロ・アーティスト、モデルとしてもカリスマ的な人気を誇るイ・ヒョリによる6集アルバム!!

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】
1. Seoul (Feat. Killagramz)
2. Black
3. White snake (Feat. Los)
4. Unknown track (Feat. Absint)
5. Love me (Feat. Killagramz)
6. Rain down
7. Mute
8. Beautiful
9. The thing that does not change (Feat. Los)
10. Diamond (With Withdrawal)
11. Seoul (Inst.)
12. Black (Inst.)"

Cozy Powell / The Polydor Years

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日> 2017/8/25

<JAN(規格番号)> 0600753743898

<内 容>
★ハードロック界を代表するレジェンド・ドラマー、コージー・パウエルのソロ初期作(1979~1983年)が完全リマスターで登場!

イングランド出身、ハードロック界を代表するレジェンドドラマー、コージー・パウエルのアルバムが完全リマスターで登場!今回リリースされるのは『オーヴァー・ザ・トップ』(1979年)、『ティルト』(1981年)、『オクトパス』(1983年)のソロ名義の初期作品。

ジェフ・ベック・グループ、レインボー、マイケル・シェンカー・グループ、ブラック・サバス、ホワイトスネイク等ハードロック界屈指のドラマーとして名を馳せるコージー・パウエル。ジェフ・ベック・グループ解散後にスタートしたソロ活動も、<RAK>よりリリースしたEP「Dance with The Devil」のヒットにより好調なスタートを切り、多くのドラマーが彼の影響を受けていることを公言している。ソロ作にはゲイリー・ムーア、ジャック・ブルース、ジェフ・ベック、ジョン・ロードらが参加。Disc1の『オーヴァー・ザ・トップ』には未発表音源も収録されている。

■バイオグラフィー:
イングランド出身のドラマー/ミュージシャン。1970年にジェフ・ベックに見出され、第2期ジェフ・ベック・グループのドラマーとして名を上げる。グループが解散したのちソロ活動をスタートし、EP「Dance with The Devil」をリリース。後にスマッシュヒット作となり、バンド「コージー・パウエルズ・ハマー」を結成。リッチー・ブラックモアのレインボーのドラマーとしても活躍し、マイケル・シェンカー・グループ、ブラック・サバス、ホワイトスネイク等数々のバンドのレコーディングやバンド・メンバーとして契約し、ハード・ロック界のドラマーとしての地位を確立させていった。ソロ名義ではアルバムを5作発表したが、1998年に自動車事故により50歳という若さでこの世を去った。

■収録曲「Over the top」の試聴はこちら:  
https://youtu.be/uKRGjKOj46M

Diana Ross / Playlist: The Very Best of Diana Ross

2017-06-28 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/7/21予定

<JAN(規格番号)> 0888751662629

<内 容>
代表曲から隠れた名曲まで網羅した、お買い得価格のベスト盤シリーズPlaylistシリーズにダイアナ・ロス登場

【収録予定曲】1. Love Hangover2. Upside Down3. I'm Coming Out4. Endless Love5. Why Do Fools Fall In Love6. Mirror, Mirror7. Work That Body8. Muscles9. Pieces of Ice10. All of You (Julio Iglesias feat. Diana Ross)11. Swept Away12. Missing You13. Chain Reaction14. Eaten Alive

Declan McKenna / What Do You Think About The Car?

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日> 2017/7/21予定

<JAN(規格番号)> 0889853957224

<内 容>
サマーソニック2017 出演!英国の新しき「世代の声」デクラン・マッケンナ 待望のデビュー・アルバム

“サマーソニック2017”への出演が決定している1998年12月24日生まれ、現在18歳の英国の新しき「世代の声」=デクラン・マッケンナのデビュー・アルバム。彼の名前を音楽シーンの中に広めるきっかけとなった2014年、16歳になる直前にセルフ・リリースされた、FIFA(国際サッカー連盟)の汚職と同年のサッカー・ワールドカップに関して書いた「ブラジル」、「パラセタモール」、「ベツレヘム」、「イソンバード」など初期のシングル、英BBCのその年ブレイクが期待される新人リスト“Sound Of 2017”の候補者の1人になって以降発売された、シングル「ザ・キッズ・ドント・ワナ・カム・ホーム」の5曲を含む、計11曲入り。この世の中で起きている様々な問題について曲を書く、英国の新しき「世代の声」からこの夏届けられるデビュー・アルバムは、メイン・プロデューサーでもあるジェイムス・フォード(アークティック・モンキーズ、ラスト・シャドウ・パペッツ、フォールズ、デペッシュ・モードなどを手がける)と共にロンドンとロサンゼルスで録音。他にもロスタム・バトマングリ(元ヴァンパイア・ウィークエンド)、ニール・コンバー等がプロデュースを担当。

◆Brazil https://www.youtube.com/watch?v=QHgh77iE6qc

◆The Kids Don't Wanna Come Home https://www.youtube.com/watch?v=5FafAfiWtog

◆Humongous https://www.youtube.com/watch?v=YzMaDCAaVyw&feature=youtu.be

o.s.t. / Free Fire(Geoff Barrow & Ben Salisbury)

2017-06-28 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2017/7/14

<JAN(規格番号)> 5051083110914

<内 容>
★ポーティスヘッド/ビーク>のジェフ・バーロウとビヨンセ作品を手掛けるコンポーザーのベン・ソールズベリーによるアイヴァー・ノヴェロ受賞コンビが再びタッグ!
★製作総指揮マーティン・スコセッシ/アカデミー賞&ゴールデングローブ賞で「主演女優賞」をダブル受賞したブリー・ラーソン主演映画『フリー・ファイヤー』(英国2016年/日本2017年公開)のサウンドトラック!
★ジェフ・バーロウ&ベン・ソールズベリーによるスコアの他、ザ・リアル・キッズ、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、ジョン・デンバーを収録!
★スコアとして使用されなかった未発表音源のダウンロード・コード付!

第88回アカデミー賞「視覚効果賞」受賞を始め、各国の数々の賞を受賞したイギリスのSFスリラー映画『エクス・マキナ(Ex Machina)』(英国2015年/日本2016年公開)のサウンドトラックで第61回アイヴァー・ノヴェロ賞「最優秀オリジナル・フィルム・スコア」受賞した黄金コンビが再びタッグ!

本作は製作総指揮マーティン・スコセッシ/ベン・ウィートリー監督(『ハイ・ライズ』)によるイギリスのコメディ映画『フリー・ファイヤー』(英国2016年/日本2017年公開)のサウンドトラックで、映画『ルーム』においてアカデミー賞とゴールデングローブ賞の「主演女優賞」をダブル受賞したブリー・ラーソンが主演した超話題作。
ベン・ウィートリー監督自身がコンパイルした本作にはジェフ・バーロウ&ベン・ソールズベリーによるスコアの他、ザ・リアル・キッズ、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、ジョン・デンバーの楽曲を収録。

【ジェフ・バーロウ(BEAK>)来日情報】
HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER
出演: St.Vincent / Mogwai / Ride / The Horrors / BEAK> / Cigarettes After Sex / Blanck Mass / Matthew Herbert(DJ)
日程:2017/8/19(土)<サマーソニック2017 ミッドナイトソニック>
会場:幕張メッセ
http://ynos.tv/hostessclub/schedule/201708hcan/

■バイオグラフィー:
【ジェフ・バーロウ】
英ブリストル・シーンを代表するバンド、ポーティスヘッドの中心人物でコンポーザーとして1994年に『ダミー』でアルバム・デビュー。この作品でマーキュリー賞など音楽賞を受賞。2008年に発表した3作目『サード』を発表。自身のバンド、ビーク>での活動や音楽レーベル<INVADA Records>を主宰し、様々なアーティスト作品やサウンドトラックを世に送り出している。

【ベン・ソールズベリー】
エミー賞にノミネート歴もある名コンポーザー。2013年、ビヨンセ監督・主演のドキュメンタリー作品『ライフ・イズ・バット・ア・ドリーム』の音楽を手掛け注目を集めた。

■「The Phone Rings」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/invadauk/geoff-barrow-ben-salisbury-the-phone-rings-taken-from-free-fire-ost

■映画『フリー・ファイヤー』日本版予告はこちら:
https://youtu.be/13nN1o1rKQc


■レーベル表記:INVADA Reco

Little Barrie / Death Express

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日> 2017/7/14

<JAN(規格番号)> 5055869559096

<内 容>
★UK正統派ギターロックの継承者!日本先行で発売された最新作『デス・エクスプレス』が遂に全世界でリリース!
★大人気ドラマ「ベター・コール・ソウル」のメインのテーマ曲としても使用されている日本盤未収録楽曲「Better Call Saul」が収録!

2005年に『ウィー・アー・リトル・バーリー』で鮮烈デビューを飾り、モダン・ブルーズ、ファンク、ロックンロールなど作品ごとに様々な色を取り入れ変化し続ける英ノッティンガムの3人組、リトル・バーリー。世界各地で公演を行う傍らで、ザ・ストーン・ローゼス、ダイナソーJr.、カサビアン、プライマル・スクリームなど、数々の大物ミュージシャンのサポートとして参加し、メンバーそれぞれが絶えず演奏技術を磨いてきた。本作は、グラミー賞ノミネート経験もある敏腕、トミー・フォレスト(ベースメント・ジャックス、デューク・デュモン)がミックスを担当。

日本で熱烈な支持を得ている彼らは、2017年2月開催のHostess Club Weekenderで来日し最新作『デス・エクスプレス』を日本先行でリリースした。このたび、その最新作が7月7日に全世界でリリースとなる。サウンドは、これまでのロックやソウル、ブルース、ファンクといったスタイルを内包しつつ、よりローファイでサイケデリックなものに変化。『デス・エクスプレス』というタイトルが示す通りのスリリングなストーリー性に溢れた本作には全20曲が収録されている。

日本盤には未収録の「Better Call Saul」は、アメリカの大人気ドラマ・シリーズ『ブレイキング・バッド』に登場する弁護士、ソウル・グッドマンを主役としたスピンオフ・シリーズ『ベター・コール・ソウル(シーズン1)』のメインのテーマ曲だ。リトル・バーリーのファンでもある映画・TVサウンドトラック・スーバーバイザーのトーマス・ゴルビックのリクエストにより、30曲近く短い音源を制作しその中から選ばれた楽曲とのこと。古き良きロックンロールの生生しさと、現代的な音作りが混ざり合った極上のギターロックがここに誕生!

「Better Call Saul」の試聴はこちら: https://youtu.be/JYoklDrnQko
「Love Or Love」のMVはこちら: https://youtu.be/bX6XC_6TDzw
「I.5.C.A.」のMVはこちら: https://youtu.be/QqZtWbnER4I

■バイオグラフィー
英ノッティンガムで結成。バーリー・カドガン(Vo,G)、ルイス・ワートン(B)、ヴァージル・ハウ(Dr)の3人組ロックバンド。05年に『ウィー・アー・リトル・バーリー』で鮮烈デビューを飾り、日英で瞬く間にスターダムに駆け上がった。サマソニ'05では入場規制となり、'06年ではビーチ&アクア・ステージのトリを務めた。バーリーはプライマル・スクリームやモリッシーのバックギタリストとしても活躍し、ポール・ウェラーやケミカル・ブラザーズのレコーディングにも参加するなど人気ギタリストとしての顔を持つ。13年6月開催のHostess Club Weekenderではオーディエンスを熱狂させた。2017年2月、5作目となるニューアルバム『デス・エクスプレス』を日本先行発売。同じく2月開催のHostess Club Weekenderで再来日を果たした。

Gordi / Reservoir

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日> 2017/8/25

<JAN(規格番号)> 0656605228822

<内 容>
★洗練されたサウンドと才能あふれる神秘的な歌声、ネクスト・ボン・イヴェールの誕生か!?
★2016年発表のデビューEPが米音楽メディアで大絶賛されたオーストラリア出身の女性シンガー・ソングライター、ゴーディが遂にデビュー・アルバムをリリース!
★共同プロデューサーとしてティム・アンダーソン(ソランジュ、バンクス)、アレックス・ソマーズ(シガー・ロス、ヨンシー)が参加!
★ボン・イヴェールでドラマーとしても活躍するシンガー・ソングライターのエス・キャリーがゲスト参加!

豪シドニーの他、アイスランド、ウィスコンシン州、ロサンゼルスで制作された本作は、ティム・アンダーソン(ソランジュ、バンクス)と前EPで手腕を発揮したアレックス・ソマーズ(シガー・ロス、ヨンシー)が共同プロデューサーとして全面協力。更にレーベルメイトで、ボン・イヴェールでドラマーとしても活躍するシンガー・ソングライターのエス・キャリーがゲスト参加。また「Heaven I Know」、「I'm Done」ではセルフ・プロデュースも行なっており、瞑想めいたフォークとエレクトロニカのメロディーと、正直で内省的な歌詞が特徴的な作品となっている。

今作からのファースト・シングル「Heaven I Know」では、残り日のように薄くなってしまった友情に思いを馳せ、メランコリックなピアノと幻想的なメロディにのせて、囁きかけるようなヴォーカルが「1、2、3・・・」と唱えている。

「音楽はメッセージを伝える道具なの」と語る彼女はメランコリーな瞑想の中に身を置くことを恐れない。ビリー・ジョエルやキャロル・キング、ジェームス・テイラーといったインスピレーションを掻き立てる音楽こそが彼女の言うところの"Reservoir"---宝物庫なのである。

ボン・イヴェールがテレビ出演した際にバッキング・ヴォーカルとして起用された彼女の才能が遂に開花する!

■「Heaven I Know」のリリックビデオはこちら:
https://youtu.be/v8X2_A7p5-Q

■ バイオグラフィー
ゴーディことソフィー・ペイテンはオーストラリアの地方、カノウィンドラ(人口2,800人)の牧場に育ったシンガー・ソングライター。10代後半にシドニー市に移り大学で医学の勉強する。音楽活動を続ける中、ボン・イヴェールを輩出した米人気レーベル<Jagjaguwar>と契約。2016年7月に発表したデビューEP『クレバー・ディスガイズ』が主要音楽メディアであるステレオガム、NPR、Pasteなどで大絶賛され注目を集めた。同年にボン・イヴェールが米人気番組ジミー・ファロンに出演した際にバッキング・ヴォーカルとして起用された。2017年8月、デビュー・アルバム『レザボア』を発表する。オーストラリアではオブ・モンスターズ・アンド・メンの前座としてツアーを回り各地でファンを獲得している。

EMA / Exile In The Outer Ring

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日> 2017/8/25

<JAN(規格番号)> 4250506822248

<内 容>
★米サウスダコタ出身の女性シンガー・ソングライター、EMAことエリカ・M・アンダーソンによる待望の3rdアルバム『エグザイル・イン・ジ・アウター・リング』が完成!

数々のメディアより高評価を受け大成功を収めたアルバム『ザ・フューチャーズ・ヴォイド』(2014)年のリリースより早3年、不穏な空気漂うこのアルバムと共にEMAが戻ってきた!一年間白人労働者の疎外と怒りの中に身を置いた彼女の最新アルバムはアメリカ中層貧困者と憤りに対して生々しいリアリズムと深い共感を持った作品となっており、「私のいたところには希望も分別もなかった。同じような場所に生きるアウトサイダーたちに、このレコードが分断の橋渡しになると伝えたい」と語る。 
本作ではプロデューサーにアンノウン・モータル・オーケストラのジェイコブ・ポートレイトを迎え、彼女の原点でもありリード・シンガーを務めていたバンド、Gownsのノイズフォークに回帰した。ジェンダーやアメリカのワーキングクラスの不安にフォーカスした本作は、非常にパーソナルな仕上がりになっている。

■バイオグラフィー:
米サウスダコタ出身のシンガーソングライター、EMAことエリカ・M・アンダーソンは元ドローン・エクスぺリメンタル・フォーク・バンドAmps For ChristとGownsのボーカル、ギタリストとして活動し、2010年からEMAとしてソロ・プロジェクトを始めた。2011年のデビュー・アルバムは多くの音楽メディアから高い評価を受け、米音楽サイト、ピッチフォークで8.5/10点、ベスト・ニュー・ミュージックに選ばれた。2017年8月、3作目『エグザイル・イン・ジ・アウター・リング』を発表する。

■収録曲「Breathalyzer」の試聴はこちら:
https://youtu.be/E1DC7BiI1n4 

Trailer Trash Tracys / Althaea

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日> 2017/8/11

<JAN(規格番号)> 0887832011226

<内 容>
★トレイラー・トラッシュ・トレイシーズ、約5年ぶりとなる新作!
★デビュー前にザ・エックス・エックスやザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート、ジーズ・ニュー・ピューリタンズらのオープニングを務めたことで注目を集めた男女デュオ!
★80年代の日本のトロピカル・ミュージックに影響された作品!

2009年に初シングルを7インチでリリースするやいなや、ザ・エックス・エックスやコクトー・ツインズを彷彿とさせる浮遊感に溢れる美しい世界観が注目を浴びる。ザ・エックス・エックスやザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート、ジーズ・ニュー・ピューリタンズらインディー界人気バンドの前座に抜擢されるなどデビュー前から話題となり、2012年にデビュー・アルバム『エスター』をリリース。国内外の媒体で高く評価され、ツアーも行ったが、その後メンバー2名が脱退、現在の2人体制となる。

デビュー作から5年の歳月を経てリリースされる今作は、前作でのドリームポップ路線から一転、自分たちで新たなソングライティングの可能性を開拓。日本の80年代のトロピカル・ミュージックやフィリピンのカーニバル・ミュージック、ラテンのリズムに影響を受けたという楽曲は、懐かしく異国情緒が漂いながらもモダンなサウンドとなっている。

■シングル「Eden Machine」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/0CJ4rL6oDFE

■ バイオグラフィー
スウェーデン人女性ボーカル、スザンヌ・アズトリアとギターのジミー・リーを中心にロンドンで結成。2009年に初シングルを7インチでリリースするやいなや、ザ・エックス・エックスやコクトー・ツインズを彷彿とさせる浮遊感に溢れる美しい世界観が注目を浴びる。ザ・エックス・エックスやザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート、ジーズ・ニュー・ピューリタンズらインディー界人気バンドの前座に抜擢されるなどデビュー前から話題となる。2012年にデビュー・アルバム『エスター』をリリース。2017年8月に5年ぶりとなる新作『アルテア』をリリース予定。

Cristobal And The Sea / Exitoca

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/22

<JAN(規格番号)> 4250506822019

<内 容>
★UKロンドンを拠点に活動する多国籍"トロピカリア"ポップバンド、クリストバル・アンド・ザ・シーがカリブー、ジュニア・ボーイズ、シンケインを擁する<City Slang>より新アルバムをリリースする!


クリストバル・アンド・ザ・シーはポルトガル、スペイン、エジプト、イギリス出身のメンバーによってロンドンで結成された。本作『エグジトーカ(Exitoca)』は1950年代~60年代のアメリカ人カップルが太平洋の楽園に逃避するという夢を題材に作られている。ブラジルのトロピカリアのスピード感とリズム、そして健康的なシリアのポップ・ミュージックがミックスされオーガニックなハーモニーを聴かせてくれる。
パリにある自作のスタジオでレコーディングされた今アルバムはバンドメンバーであるYehan Jehanのミックスとプロデュースを受けて完成された。アレッサンドロ・ロメロ(スペイン出身 / ベース、ボーカル)、ジョアオ・セイクサス(ポルトガル/ギター、ボーカル)、レイラ・セグイン(フランス コルシカ島 / フルート、ボーカル)、エリオット・アーント(イギリス /ドラム) の4人からなるバンドでリズミカルで流れるようなカラフルでエナジー溢れるメロディーがトレードマーク。ボサノバやアフロポップ、フォーク、ロックのDNAを受け継いで演奏している。


■収録曲「Goat Flokk」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/Aa8wD-2I31U

■バイオグラフィー
UKロンドンを拠点に活動する多国籍"トロピカリア"ポップバンド。アレッサンドロ・ロメロ(スペイン出身 / ベース、ボーカル)、ジョアオ・セイクサス(ポルトガル/ギター、ボーカル)、レイラ・セグイン(フランス コルシカ島 / フルート、ボーカル)、エリオット・アーント(イギリス /ドラム) の4人からなるバンドでリズミカルで流れるようなカラフルでエナジー溢れるメロディーがトレードマーク。ボサノバやアフロポップ、フォーク、ロックのDNAを受け継いで演奏している。


Dälek / Endangered Philosophies

2017-06-28 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/9/1

<JAN(規格番号)> 0689230019428

<内 容>
★米オルタナティヴ・ヒップホップ・ムーブメントの立役者にして大人気ユニット、Dälek(ダイアレック)が古巣<Ipecac Recordings>から7作目となるニュー・アルバム『エンデンジャード・フィロソフィーズ』をリリース!

パブリック・エナミーのリリックとマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのシューゲイズを掛け合わせたサウンドと例えられる彼らのアブストラクトなビートとタイトなラップは今作でも健在。アルバムにはMETZのギタリストが参加している。

「Def Jux、デス・グリップス、そしてYeezusよりも前にDälek(ダイアレック)がいた」 - Noisey

■「Echoes Of...」の試聴はこちら:
https://youtu.be/ndeg2Iy-JYQ

■バイオグラフィー:
米ニュージャージー州ニューアーク出身のヒップホップ・ユニット。現メンバーはダイアレック(MC)、マイク・マンテカ(プロデューサー)、DJ rEK。1998年に『ニグロ・ネクロ・ネクロス』でアルバム・デビュー。2002年にフェイス・ノー・モアのフロントマン、マイク・パットンが主宰する<Ipecac Recordings>から2作目『フロム・フィルシー・タン・オブ・ゴッズ・アンド・グリオッツ』を発表。ヒップホップからロックまで幅広いリスナーから支持を得た。同作はイタリアの音楽誌「Blow Up」にて年間ベスト9位を獲得。2005年に発表した3作目『アブセンス』を引っ提げ初来日公演を行い日本のオーディエンスを熱狂させた。2007年、4作目『アバンドンド・ランゲージ』を発表。2009年、5作目『ガター・タクティクス』を発表。2016年、6作目『アスファルト・フォー・エデン』を発表。2017年9月、7作目となる『エンデンジャード・フィロソフィーズ』を発表する。

The Tubes / The A&M Albums

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日> 2017/8/11

<JAN(規格番号)> 0600753742679

<内 容>
★1972年結成、サンフランシスコを拠点に活動するロックバンド、ザ・チューブスの初期作が5枚組のボックスセットで登場!
★トッド・ラングレンがプロデュースし話題となった5作目『リモート・コントロール』(1979年)も収録!

1972年に結成されたザ・チューブスの1975~83年にリリースされた初期5作品を収録!華やかなステージングで注目を集め始め、全英チャート28位を獲得した「White Punks on Dope」を収録したデビュー作『ザ・チューブス』(1975年)や、テクノ要素も含み新境地に踏み入ったトッド・ラングレンによるプロデュース作『リモート・コントロール』(1979年)も収録。4枚目には1978年に発表したライヴアルバムも収録された大満足のボックスセット!!

■バイオグラフィー:
1972年結成、サンフランシスコを拠点に活動するロックバンド。1975年にセルフタイトルアルバムでデビュー。収録曲「White Punks on Dope」は全英チャート28位を獲得。これまでに9枚のアルバムをリリース、5作目となる『リモート・コントロール』(1979年)はトッド・ラングレンによるプロデュース、バンド最大のヒット作として知られる『アウトサイド・インサイド』(1983年)はデイヴィッド・フォスターがプロデュースし話題となった。1980年公開のミュージカル映画『サナドゥ』ではオリビア・ニュートン・ジョンともコラボレーション、華やかなステージングでも注目を集めた。

■収録曲「White Punks On Dope」のライヴ映像はこちら:
https://youtu.be/kP8nGNbk7oQ

Flesh For Lulu/The Polydor Years

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日>2017/9/1

<JAN(規格番号)>0602557438406

<内 容>
★80年代に活躍したUKブリクストンのニューウェーブ・バンド、フレッシュ・フォー・ルルの<Polydor>時代の傑作がボーナストラック付きのスペシャル・エディションで登場!
★初CD化!

80年代に活躍したUKブリクストンのニューウェーブ・バンド、フレッシュ・フォー・ルルのデビューアルバムがボーナストラック付きのスペシャル・エディションで登場!
また今回のリリースで初CD化!

本作は1982~84年に<Polydor>よりリリースされた作品より計32曲を収録。デビュー作であるセルフ・タイトル・アルバムより10曲、ジョン・ピール、キッド・ジェンセン、ジャニス・ロングのBBCセッション音源、バンドにより監修されたライナーノーツといった豪華な内容でファンにはマスト・アイテム!!

■バイオグラフィー:
1982年に結成されたUKブリクストンのニューウェーブ・バンド。1984年に<Polydor>と契約しアルバム・デビュー。2015年に中心メンバーのニック・マーシュ(Vo/Gt)が癌により他界するまで、活動休止を繰り返しながらもコンスタントにアルバムをリリース。ザ・ローリング・ストーンズとニューヨーク・ドールズをミックスしたようなサウンドで、パンクやカントリーミュージック、ロカビリーやガレージ等多ジャンルの音楽に影響を受けている。

■収録曲「Subterraneans」の試聴はこちら:
https://youtu.be/AwNhTm7xmig