輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Sonny Rollins / A Night At The Village Vanguard: The Complete Masters "超強力盤 限定盤" LP

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/29 

<JAN(規格番号)>0602458645927 

<内 容>
★ソニー・ロリンズが1957年にリリースしたトリオ・ライヴ・アルバムが、Tone Poet ヴァイナル・シリーズ特別版として3枚組LP完全版でリリース。
■ジョー・ハーレイのプロデュースによるこのヴァイナルは、ケヴィン・グレイが未使用のオリジナル7.5ipsアナログ・マスター・テープからのダイレクト・カッティングしたオール・アナログ盤。
■RTIでの180g重量盤ヴァイナル・プレス。
■三つ折りのデラックス・ジャケットに収められ、未公開のフランシス・ウルフの写真ネイト・チネンとボブ・ブルメンタールによる洞察に満ちたエッセイ、エイダン・レヴィによる権威あるロリンズの伝記『Saxophone Colossus』からの抜粋、ドン・ウォズとの対談によるロリンズの新しいインタビューなどが掲載されたブックレットが付属する。
■この作品はロリンズ初のライヴ・アルバムであると同時にヴィレッジ・ヴァンガードで録音された史上初のライヴ・アルバム!
■アフタヌーン・セットはドナルド・ベイリー(b)&ピート・ラロカ(ds)、そしてイヴニング・セットはウィルバー・ウェア(b)&エルヴィン・ジョーンズ(ds)による強力トリオ。
■MONO
〈パーソネル〉 Sonny Rollins (ts)
AFTERNOON SET: Donald Bailey (b) Pete LaRoca (ds)
EVENING SET: Wilbur Ware (b) Elvin Jones (ds)
Recorded November 3, 1957

同時発売情報
●上記アルバムのCD盤も同時発売(0602465122510)

Claude Bolling / Le Magnifique OST 限定盤 LP

2024-03-04 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2024/3/8 

<JAN(規格番号)>8024709254429 

<内 容> 
★1973年公開されたフランスのコメディ映画『おかしなおかしな大冒険』のサウンドトラックが公開映画50年を記念して、未発表トラックと別テイクを含む完全版として2LPでリリース。
■フィリップ・ド・ブロカ監督のカルト映画の音楽を完全収録した初のレコード盤でジャケットも2種類での発売。
■音楽を担当しているのはクロード・ボリング、指揮を務めるのはカルロ・サヴィーナ。
■フランスを代表する俳優ジャン=ポール・ベルモンドとフィリップ・ド・ブロカ監督は、冒険、ファンタジー、エキゾチシズムを愛した。伝説的な映画『リオの男』の10周年を記念して、2人は1973年にこの『おかしなおかしな大冒険』で再びタッグを組んだ。この作品は、安っぽいスパイ小説の作家フランソワ・メルランと、贅沢の渦に巻き込まれる主人公の秘密諜報員ボブ・サン=クラールの関係を描いたデリカシー溢れるコメディである。音楽面では、『ボルサリーノ』の成功から間もないド・ブロカとジャズと映画の巨匠クロード・ボリングとの実りあるコラボレーションが本作品から始まった。
■この映画が4Kで修復されつつある今、CAMシュガーとデッカ・レコード・フランスは、1973年のオリジナル・アルバムに、CAMシュガーのアーカイヴから未発表曲や別テイクを加えた2枚組LPのフォーマットでリリースされる初のコンプリート・ヴァージョン。
■この2枚組LPは、ボブ・サン=クラールの小説のビジュアルにオマージュを捧げた2種類のジャケットで発売され、クロード・ボリングのインタビューも掲載されている。
ファンタジーと南米のリズムの背後に哀愁が潜む、オリジナリティ溢れるサウンドトラックの半世紀を祝う必携盤。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売('8024709254825)

Alice Coltrane / The Carnegie Hall Concert 強力盤

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/22

 <JAN(規格番号)>0602458828689 


<内 容> 
★アリス・コルトレーンの未発表録音で、歴史的な1971年2月に行われた伝説のカーネギー・ホールでのコンサートのライヴ音源が遂に公式リリース。
■オリジナルのマルチ・トラック録音はインパルス・レコードに依頼されながらも当時はリリースされなかったという曰くつきの音源だが、 アリスのカーネギー・ホールでのリーダーとしての初公演という歴史的音源でもある。
■しかもパーソネルは ファラオ・サンダース、アーチー・シェップ、ジミー・ギャリソン、セシル・マクビー、エド・ブラックウェルというオールスター・グループ。
■このコンサートは、スワミ・サッチダーナンダのインテグラル・ヨーガ・インスティテュートの資金調達のためのもので、 アメリカで最初のザ・ビートルズのコンサートをプロデュースしたシド・バーンスタインがプロデュースし、ローラ・フィジィとザ・ラスカルズも出演したガラ・コンサートとしても当時話題となった。
■ジョン・コルトレーンの早すぎる死から4年後に行われ、インパルス!によって録音され、最終的にリリースされるこの魅惑的なパフォーマンスは、アリスがリーダーとして初めてカーネギー・ホールで演奏したステージ。 彼女は4枚目のソロ・アルバム『Journey in Satchidananda』をリリースしたばかりで、5週間のインド旅行でスピリチュアルな探求を深めていた。その夜のアリス(ハープとピアノ)のバンドは、2人のサックス奏者(ファラオ・サンダースとアーチー・シェップ)、2人のベーシスト(ジミー・ギャリソンとセシル・マクビー)、2人のドラマー(エド・ブラックウェルとクリフォード・ジャーヴィス)からなる大編成のジャズ・アンサンブルに、サッチダナンダのサークルの2人のメンバー、クマール・クレイマーとトゥルシー・レイノルズがそれぞれハーモニウムとタンボーラを演奏したという魅惑のジャズ・アンサンブルによる圧巻のサウンド。
■『Journey in Satchidananda』から2曲、そしてジョン・コルトレーン作の2曲を演奏。来るべきものの兆し、音楽的かつ精神的な出現の最中にあるアーティストの年代記のような役割を果たしたライヴ。
■ クアドラフォニックで録音され他音源を今回のリリースのためにステレオにデコード、Kevin Reevesによるカット/マスタリング。
■ローレン・デュ・グラフとアリスのプロデューサー、エド・ミシェルによるエッセイ付き。
■今年、impulse!およびヴァーヴ・レーベル・グループは、ジョン&アリス・コルトレーン・ホームと提携し、アリス・コルトレーンの深遠な仕事を1年間にわたって祝う予定。2月22日には、伝説のライヴハウス、バードランドにて、ラヴィ・コルトレーン、ミシェル・コルトレーン、ブランディー・ヤンガーなどによるスペシャル・ナイトが開催される。
〈パーソネル〉 Alice Coltrane (p, harp) Pharoah Sanders (ts,ss,fl,perc) Archie Shepp (ts,ss,perc) Kumar Kramer (harmonium) Cecil McBee, Jimmy Garrison (b) Clifford Jarvis, Ed Blackwell (ds) Tulsi (tambora) Live at Carnegie Hall, New York Feb 21, 1971.


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602458828696 )

Dave Grusin / Murder By Death OST 限定盤 LP

2024-03-04 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2024/3/22

 <JAN(規格番号)>0888072532410 

<内 容>
★ロバート・ムーア監督、ニール・サイモン脚本による1976年のアメリカのコメディ・ミステリー映画『名探偵登場』のオリジナル・サウンドトラックがヴァイナル初登場。
■ピーター・フォーク、アレック・ギネス、ピーター・セラーズ、マギー・スミスらがエルキュール・ポワロやミス・マープルといった有名な架空の探偵を扮し、作家トルーマン・カポーティが珍しく演技を披露しているコメディ映画ファンに人気の作品!
 デイヴ・グルーシンがこの映画のために作曲した初のレコード盤で、チャールズ・アダムスのカバー・アートをあしらったチップオン・ジャケット仕様。180g重量盤LP。
 デイヴ・グルーシンはアメリカの作曲家、編曲家、プロデューサー、ジャズピアニスト、バンドリーダー。長編映画やテレビの音楽を数多く手がけ、アカデミー賞やグラミー賞10部門など、サウンドトラックやレコードで数々の賞を受賞している。



Nina Simone / Nina's Back 強力盤

2024-03-04 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/15

 <JAN(規格番号)>0602458879582 

<内 容>
★現在公開中でアカデミー賞にもノミネートされているヴィム・ヴェンダーズ監督作品「パーフェクト・デイズ」でも「Feeling Good」が使用され、再評価が高まるヴォーカリスト、ニーナ・シモン。彼女がレコーディングを中断し、バルバドスとリベリアでの生活を経て録音された1985年発表の『Nina's Back』が新アートワークのLPで登場。
■多くの音楽ファンに向けて、若返ったニーナ・シモンをフィーチャーしている本作は彼女の比類なきカタログの中でも重要な作品。アルバムのエネルギーにふさわしい新しいアートワークとともに蘇った。
■オリジナル曲が多数収録されており、1982年のアルバム『Fodder On My Wings』にも収録されている名曲「I Sing Just To Know I'm Alive」と「Fodder On Her Wings」は、ホーンとバック・シンガーをフィーチャーしたバンドを従えた形でユニークな録音となっている。
■本作の新リリースに加え、今年後半、シモンのキャリアにおいて最も影響力のある瞬間のひとつとなった抗議歌「Mississppi Goddam」に関する短編ドキュメンタリーを発表する予定だ。シモーヌはこの画期的な曲で、今日に至るまで揺るぎない関連性を保ち続けている。今年は「Mississippi Goddam」がレコーディングされてか60周年を迎える。
〈パーソネル〉 Nina Simone (vo, p, arr) Arthur Adams (g, b) Luke Metoyer (perc) Ray Brown (tp) Allan Barnes (sax) George Bohanon (tb)
The Waters Family (backing vo) Hense Powell (synth, tp, cornet, arr)
Eddie Singleton: producer
Recorded at: Hollywood – Rocksteady Recording Studio; New York City – The Power Plant



 同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602458879599)

Blue Lab Beats / Blue Eclipse 強力盤 CD

2024-03-04 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2024/4/19 

<JAN(規格番号)>0602458943184 

<内 容> 
★アンジェリーク・キジョ―のアルバム『Mother Nature』をプロデュースし、そのアルバムがBest Global Musicを受賞した、今世界で最も勢いのあるプロダクション・デュオ、Blue Lab Beatsの待望の4枚目のスタジオ・アルバム!
■老舗ライヴハウスKOKOを完売させ、2度目のMOBOノミネートを果たし、2023年を締めくくったこの天才デュオは、グラミー賞にノミネートされたアンバー・ナヴラン、LAを拠点に活動するシンガー/プロデューサー、ネオ・ソウル・トリオ、ムーンチャイルドの創設メンバー、そして新進気鋭のUKネオ・ソウル・アーティスト、Farah Audhaliをフィーチャーした豪華なソウル・グルーヴ・ニュー・シングル「Wait A While」が先行トラックとして配信スタートもされている。
■今作のゲストアーティストは、9曲目の「Take Time」でKojey Radical、2曲目の「Say Wow」でIDKとJay Prince、先行シングル曲の「Wait A While」でAmber NavranとFarah Audhali、11曲目のアルバムタイトル曲「Blue Eclipse」ではPoppy Daniels等、アルバムを通してジャンルを超えた注目のアーティスト達が参加している。
■ブルー・ラブ・ビーツは今作に関して、「このアルバムのタイトル『Blue Eclipse』は、私たちの最初のEPである『Blue Skies』に敬意を表して名付けました。私たちはキャリアを通じて培ってきたテーマやサウンドを取り入れ、自分達を真に表現するアルバムを作りたかったのです。
空を連想するタイトルになったことは(『Blue Eclipse』の直訳は『青い日食』)、人生の中で私たちにインスピレーションを与えて、大きな影響を与えてくれた方々を思い出させます。私たちを古くから知っている方だけでなく、近年知り合った方も今作に迎え入れたいと思っており、それが実現し、彼らの多大な貢献にとても満足しています」とコメント。
■ベッドルーム・プロデューサーとしてスタートし、デュア・リパやラグンボーン・マンといった大物アーティストのリミックスを手がけ、ロイ・エアーズやサンダーキャットのサポート、コジェイ・ラジカルの「Reason To Smile」でのプロデュースなど、Blue Lab Beatsは当初から大きな夢を描いてきた。2018年のデビュー・アルバム「XOver」は、アナログとエレクトロニック・サウンドの見事な融合で、1,000万ストリーミング以上を記録したトラック「Pineapple」を含み、2022年の「Motherland Journey」は、偉大な故フェラ・クティのヴォーカルをはじめ、ティアナ・メジャー9、ゲットー・ボーイ、エゴ・エラ・メイ、コフィ・ストーン、ピップ・ミレーといった唯一無二のアーティストをフィーチャーした、偉大な音楽的野心と想像力を証明する作品となった。
■この2年間で、Blue Lab Beatsはベッドルームから抜け出し、5,000万回以上のストリーミング、アンジェリーク・キジョーのLP『Mother Nature』収録曲「Fired Up」のプロデュースでグラミー賞、ジャズFMイノベーション賞、そしてMOBOに2度ノミネートされるなど、何百万人もの音楽ファンの耳、心、そして心の中に浸透していった。また、2人はアフロビーツ・アーティストのゲットー・ボーイをフィーチャーした主要曲「Blow You Away (Delilah)」を絶賛されたイギリス映画『Rye Lane』に提供し、映画の中でパフォーマンスを披露して銀幕デビューも果たした。
2023年にはグラストンベリー・フェスティバルで衝撃的なセットを2回、東京のブルーノート、日本のLove Supreme、スペインのJazzaladiaフェスティバルで3回、ロイヤル・アルバート・ホールのエルガー・ルームで完売公演、Jazz A Vienneでロバート・グラスパーと共演、そのままモントルー・ジャズ・フェスティバルとモントリオール・ジャズ・フェスティバルを経て、12月には伝説的なKOKOのGlobal Soul Radioで今年を締めくくるなど、ブルー・ラブ・ビーツは衰えを知らない。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602458943191)
●上記アルバムのカラーLP盤も同時発売(0602458943238)

Jordan Rakei / The Loop 強力盤 CD

2024-03-04 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/5/10 

<JAN(規格番号)>0602458661248 

<内 容> 
★グラミー賞ノミネート経験を持つマルチ奏者/シンガー・ソングライター/プロデューサーで、現代の UK シーンを代表する 1 人でもあるジョーダン・ラカイが、イギリスの名門デッカ・レコードから待望のニュー・アルバムをリリース!
■これまでに 4 枚のアルバムを発表し、2020 年には『ブルーノート・リイマジンド』への参加で日本でも話題を呼んだジョーダン・ラカイ。2015 年以降は活動の拠点をオーストラリアからロンドンに移し、ソウルやジャズ、エレクトロなど様々なジャンルを独自のブレンドでまとめあげたサウンドで多くの支持を集めている。本作では全編にわたって「希望」がコンセプトで、彼自身の私生活における変化などが反映された内容となっているとのこと。
■プロデュースは自身が行い、宅録から離れロンドンの RAK スタジオでレコーディングが行われた。彼のヒーローでもあるビル・ウィザースのドキュメンタリーからも影響を受けたという。ソングライティング、ストリングスも交えた秀逸なアレンジ、そして彼の憂いを帯びた美しいヴォーカルなど、彼の魅力をあらゆる面から堪能出来る仕上がりだ。
■本作について、ジョーダンは「今回は、僕がなぜ音楽を好きになったかについて立ち返りたいと思ったんだ。そして好きなミュージシャン達の音楽を聴き返していることに気づいて、自分のヴォーカルを真ん中に据えたレコードが作りたいと思った。アルバムのタイトルは、子どもでいること、子どもを持つこと、自身のインナーチャイルドを認識すること、といった人生のサイクルを意味している。僕らは終わりのない人生のサイクルを生きているし、その脆さを自分の歌詞の中で探求してみたかったんだ」と語っている。
■既に発表されていた 10 月のロイヤル・アルバート・ホール公演が瞬く間にソールド・アウトし、急遽追加公演のアナウンスも行ったジョーダン・ラカイ。今回のアルバムがこれまでの作品の中でもかなりパーソナルな内容となっているだけに、今後の展開にも非常に注目が集まっている。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602458661200)