Architects/Lost Forever, LostTogether

＜発売日＞2014/3/11

＜番号（JAN)>0045778731824

http://www.youtube.com/watch?v=0MHTy_dcSKE

＜キーワード＞
UKメタルコアの雄“アーキテクツ”エピタフ・レーベル移籍第一弾となる、６枚目のアルバム！

＜内容＞
アーキテクツは、ブリイング・ミー・ザ・ホライズンと並ぶUKを代表するメタルコア・バンド。キャリア10年にして６作目となる今作は、エピタフ・レーベルへの移籍第一弾であり、メンバー自身も“バンド史上最もタイトにコントロールされたアルバム”と太鼓判を押す入魂の一枚で、これまでのファンも圧倒されること間違いない。リリックの上では、福島第一原発の事故、またバンドの中核を担うトム（g, key, songwriter）のガンとの闘病などシリアスなテーマを扱いながら、光と影のコントラストを大きく打ち出している。前作『Daybreaker』(2012年)と同様に、レコーディングはスウェーデンのスタジオ・フレッドマンという実にストイックな環境で行われ（真冬の、ほとんど陽が上がることはない！）、プロデューサーにフレデリック・ノードストロームとヘンリック・ウッド（いずれもブリングミー・ザ・ホライズン他）を迎えている。全体を通して、タイトな中にも哀愁やアンビエントな要素を取り入れた緩急は抒情的でもあり、アーキテクツの懐の深さを垣間見させる。

Paloma Faith/A PerfectContradiction

＜発売日＞2014/3/4

＜JAN（番号）＞0888430061125

＜情報＞http://www.youtube.com/watch?v=imi9Smkt_cI&feature=player_embedded

＜キーワード＞
ドラマティックでポップな歌姫パロマ・フェイスの３ｒｄアルバムファレルがプロデュースするリード曲は必聴！

＜内　容＞
音楽性と合わせて、自身がプロデュースする独自のビジュアルにも大きく注目が集まる歌姫パロマ・フェイス。本国UKでは“アデルと並ぶ”とも称される人気ぶりで、音楽／ファッション／ステージで自在に表現する独特なセンスが魅力のアーティストだ。大きな話題を呼んだデビュー作『Do You Want the Truth Or Something Beautiful』(2009年)、そして『Fall to Grace』(2012年)に続く３ｒｄアルバムが早くも登場する。パーカッシヴなメロディが一聴して耳に残るリード曲「Can’t Rely On You」はファレルによるプロデュース。スタイリッシュさとポップさが見事に融合したこの１曲を聴けば、彼女の今作への気合が伝わってくる。アルバムの全貌はこれから明らかにされてくるが、今作でまたパロマ・フェイスの新鮮な世界を見せてくれることは間違いない。

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。（0888430061026）

Foxes/Glorious

＜発売日＞2014/3/4

＜JAN（番号）＞0888430015722

＜情報＞http://www.youtube.com/watch?v=sx0x5aRPhgk

＜キーワード＞
キュートなだけじゃない！EDMシーンも注目するUKの実力派SSWフォクシーズ　待望のデビュー・アルバム

＜内　容＞
フォクシーズは、UKの女性SSWルイザ・ローズ・アレンによるソロ・プロジェクト。今作は彼女にとってのデビュー・アルバムとなるが、なんといっても2013年の大ヒット曲、ゼッド「クラリティfeat. フォクシーズ」（第56回グラミー賞にて最優秀ダンス・レコーディングにノミネートされている！）のヴォーカルは正に彼女のことで、その歌声は既に世界を席巻している。ダーク・ブラウンの大きな瞳、セクシーな唇・・・、日本のリスナーにもウケそうなとびきりキュートなルックスに先ず目を引かれるが、侮るなかれ。「クラリティ」で聴かせた伸びやかで表現力豊かな歌声、そしてソング・ライティングのセンスは数年前から注目されてきた。今作にも収録されている「Youth」が２年ほど前からサウンドクラウドやハイプマシーンを通して高い評価を受け、2012年にネオン・ゴールドよりEPをリリース。「Youth」「Home」といった曲は人気ドラマ『ゴシップ・ガールズ』にも使われた。その後ゼッドやフォールアウト・ボーイのフィーチャリング・アーティストとして迎えられ、そして今作のリリースに至るまで着々と実力を見せつけてきた。デラックス盤には「クラリティ」のライヴ・ヴァージョンも収録される。注目を集めてきたこれまでの人気曲に加えて最新曲も楽しみな、フォクシーズ　待望のデビュー・アルバム！


＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。（0888430015623）

Lea Michele/Louder

＜発売日＞2014/3/4

＜番号（JAN)>0888430197824

<情報＞

＜キーワード＞
『グリー』のレイチェル役でおなじみリア・ミシェルが遂に待望のアルバム・デビュー！！

＜内容＞
2009年に放送を開始、全世界で一大センセーションを巻き起こし、エミー賞やゴールデン・グローブ賞など数々の賞を受賞、世界的な現象を巻き起こしている米人気ドラマ『glee/グリー』。全米TOP40入りした『グリー』楽曲全47曲中、20曲でメイン・ヴォーカルを担当、同時に、4300万枚を売り上げた『グリー』楽曲中、1000万枚以上がリア（レイチェル）のメイン・ヴォーカル曲と、既に世界的な超スーパースター級の実績を誇り、名実共に『glee/グリー』のDIVAとしてその名を轟かせるレイチェル＝リア・ミシェルが遂に待望のアルバム・デビュー！

Various/Jazz and thePhilharmonic

＜発売日＞2014/2/25

＜番号（JAN)>0888430333826

<情報＞

＜キーワード＞
チック・コリア、ボビー・マクファーリン、テレンス・ブランチャード等が終結した、豪華ライヴ・アルバム

＜内容＞
2013年１月マイアミにてラリー・ローゼンのプロデュースのもと行われたコンサート“Jazz andthe Philharmonic”の模様をCDとDVDに収録したアルバム。ヘンリー・マンシーニ・オーケストラをバックに、チック・コリア、ボビー・マクファーリン、テレンス・ブランチャード、マーク・オコナー等ジャズ／ポップス界を代表するアーティストと、エリック・オーウェン、シェリー・バーグ等オペラ／クラシック界を代表するアーティストが夢のコラボレーションを繰り広げた模様を収録。CDは９曲収録。DVDは13曲収録で、４曲のボーナストラックが収録される。

【収録予定曲】<CD><DVD>共通Autumn Leaves – Bobby McFerrin, Chick Corea & Dave GrusinFugue in C minor – Eric Owens & Terence BlanchardSpanish Suite – Chick Corea, Eric Owens & Terence BlanchardSimple Gifts – Dave Grusin & Mark O’ConnorMt. Dance – Dave Grusin & Mark O’ConnorSoloings 1 – Bobby McFerrinThe Man I Love – Elizabeth Joy Roe & Shelly BergSolfeggietto – Elizabeth Joy Roe, Terence BlanchardCharade – Terence Blanchard※以下<DVD>のみ収録Incandescent, Iridescent, Effervescent –Elizabeth Joy Roe & Shelly BergSoloings 2 – Bobby McFerrinArmando’s Rhumba – Bobby McFerrin & Chick Corea2001 Theme – Bobby McFerrin, Chick Corea, Dave Grusin,Mark O’Connor, Shelly Berg, Eric Owens & Elizabeth Joy Roe

Jo-Yu Chen/Stranger

＜発売日＞2014/2/11

＜番号（JAN)>0888837938921

<情報＞

＜キーワード＞
台湾出身、NYで活躍する美しきジャズ・ピアニストルォーユー・チェンの世界デビュー・アルバム

＜内容＞
ルォーユー・チェンは台湾出身で、現在NYを拠点に活躍する女性ジャズ・ピアニスト。５歳の時よりピアノに親しみ、その後ピアノの他にオーボエの本格的なトレーニングを受け、コロムビア大学で音楽を学ぶために渡米。それまではクラシック一色だった彼女が、NYに渡ったことでジャズと出会い、2005年よりジャズに転向。以来、ジャズについても本格的なトレーニングを受け、ジェイソン・モラン、サム・ヤヘル、ケヴィン・ヘイズ等に師事しながら、実力を認められてきた。ジャズ・ピアニストとしては台湾より過去に２作リーダー・アルバムを出しているが、今作でOkehレーベルと契約し、世界デビュー盤となる。ベースにクリストファー・トルディーニ、ドラムにトミー・クレインという極めてシンプルなトリオ編成。アルバム全体を通して静謐でありながらも、緊張を強いない女性的な雰囲気が漂う。11曲目の「Foliage at Night」は2012年に京都・高台寺を訪れた際に受けた印象にインスパイアされた曲。夜にライトアップされた高台寺を訪れた際に、周りの観光客に囲まれながらも‘完璧な孤独’を感じ、人生の中でも最も美に触れた瞬間だったと振り返る。台湾からNYに渡り、クラシックの枠を出て多くの人に触れたことで生まれたアルバムということで、成長著しい若きピアニストの思索に満ちた美しい世界が繰り広げられる。

Carlos Nunez/Inter-celtic

＜発売日＞2014/2/4

＜番号（JAN)>0888430332621

<情報＞

＜キーワード＞
ケルト音楽界の旗手カルロス・ヌニェスが自身のアイデンティと向き合った最新作

＜内容＞
カルロス・ヌニェスはイベリア半島の北西部に位置するガリシア地方出身の若きスペイン人音楽家。彼が操るのはガリシア地方を代表する楽器であるフルートとバグパイプで、その独創性と激しく情熱的な演奏から、「ケルト音楽の新しい王（フランス・リベラシオン紙）」「バグパイプのジミ・ヘンドリクス（ビルボード誌）」などと絶賛されている。18才の時にチーフタンズのアルバム『トレジャー・アイランド』にゲストとして参加、そこから数年間は彼らのツアーに頻繁に同行して自身の評価を高めていったことは周知の通りで、日本でも2007年『ゲド戦記』のサントラに参加、また坂本龍一氏とのコラボレーションなどでも知られる。ケルト音楽を通してフラメンコ、ファド、キューバン、メキシカン、ブラジリアン、クラシック・・・幅広いジャンルを自在に渡り歩いてきたカルロス・ヌニェスにとって、今作のタイトルにもなっている“インター・ケルティック”という概念は正に自身のアイデンティティそのもの。今作ではその概念を体現すべく、言語は違っても世界に飛び火し繋がり続けるケルト音楽の世界を探求している。ソロの他、自身をこの世界に誘ってくれたザ・チーフタンズをはじめ、アイルランドのアコーディオン奏者シャロン・シャノン、フランスのケルト・ハープ奏者アラン・スティヴェル、フランスのマルチ・インストゥルメンタリスト ダン・アル・ブラ、そしてライ・クーダー等との共演も楽しめる。

Johnny Winter/True To The Blues:The Johnny WinterStory

＜発売日＞2014/2/25

＜番号（JAN)>0888837408523

<情報＞

＜キーワード＞
祝70歳！祝来日！“100万ドルのギタリスト” ジョニー・ウィンター初のアーカイヴ集・豪華４枚組！

＜内容＞
“100万ドルのギタリスト”そして“来日してない最後の大物ギタリスト”と呼ばれたブルース・ロック・レジェンドが、2011年4月に67歳にして奇跡の初来日公演（ZEPP3日間）を行なった。40年以上待ち続けたファンが全国から集結し、超満員・大熱狂のジャパン・ツアーとなったのは記憶に新しい。そんなジョニー・ウィンターが2014年2月23日に70歳を迎える。生誕70年を祝して、その40年を超えるキャリアを総括する初のべスト・アーカイヴ集が、この豪華4枚組セットである。68年に弟エドガーと制作した初アルバム「プログレッシヴ・ブルース・エクスペリメント」から11年の最新作「ルーツ」まで、レーベルを超えた27枚のアルバム（他のアーティストへのゲストやライヴ・コンピレーション含む）から厳選された、未発表音源、初CD化音源含む珠玉のプレイ57曲を収録。まさに“ジョニー・ウィンターのすべて”がここにある。そして、絶好のタイミングでの来日公演（4/12名古屋、4/13大阪、4/15広島、4/18,19,20東京）も決定！さらに、早ければ春にも待望のニュー・アルバムの発売が予定されている。2014年、ジョニー旋風再び！

The Allman BrothersBand/Live At Great Woods

＜発売日＞2014/2/18

＜番号（JAN)>0886979756298

<情報＞

＜キーワード＞
あのライヴ映像が待望のオリジナル長尺版で初DVD化！

＜内容＞
ウォーレン・ヘインズ（Vo./G）、アレン・ウッディ（B）が加入した2度目の再結成から間もない91年のマサチューセッツのグレイト・ウッズ・アンフィシアターのライヴ。かつて92年にVHSビデオで商品化されたものと同じ「オリジナル長尺版」（約90分）での初DVD化である。98年に同名商品としてDVD化（輸入盤のみ）された際には、テレビ放送用の編集版（55分）で大幅に収録分数が短縮されており、インタビューがライヴの途中で挿入されたり、「ジェシカ」がまるまるカット、楽曲がフルで収録されていないなど、ファンの不評を買ったDVD化であった。この度、ファンの長年の要望に応える形で、22年ぶりのオリジナル編集版での初DVD化となっている。

The Allman BrothersBand/Play All Night: Live atThe Beacon～

Play All Night: Live atThe Beacon Theater1992

＜発売日＞2014/2/18

＜番号（JAN)>0886919144222

<情報＞

＜キーワード＞
オールマンの聖地！今や恒例となっているビーコン・シアター連続公演の最初期ライヴ音源！

＜内容＞
結成20周年を迎えた89年に2度目の再結成を果たし（G:ウォーレン・ヘインズ、B:アレン・ウッディ加入）、心機一転EPICに移籍した時期の貴重なライヴである。このN.Yのブロードウェイにある由緒ある劇場“ビーコン・シアター”（アメリカ国家歴史登録財に認定）での10日間公演は、ここ22年間、バンドとファンにとって毎年恒例のビッグ・イヴェント週間となっており、すでに200回以上ここでライヴを行なっている特別な場所。92年はオールマンが初めてビーコンでのロングラン公演を行なった年であり、強力なG/Voウォーレン・ヘインズを迎えた“新生オールマン”の記念すべき、そしてファン待望の最初期ビーコン・シアター・ライヴである。

Kid Ink/My Own Lane

＜発売日＞2014/1/7

＜番号（JAN)>0888837349727

http://www.youtube.com/watch?v=xKkb13IU_DE

＜キーワード＞
2014年マストでチェックすべき人気急上昇中のラッパーKid Inkのメジャー初リリースとなる大注目アルバム

＜内容＞
USのヒップ・ホップ・シーンで目下大注目を集めているキッド・インク。ラッパーである以前にプロデュース業もこなし、LAを代表するヒップ・ホップ・アーティストとして人気を誇り、Facebookには100万人ものサブスクライバーを持つ。最も注目を集めるきっかけとなったのが2012年にリリースしたアルバム『Up & Away』が、インディーズにも関わらずビルボードHot 200においてTop20入りし、R&B Hip Hopチャートでは５位にランクインしたこと。またHip Hop専門誌XXLが2012年のフレッシュマンとして表紙に起用し、このアルバムをXLで評価。そこへきてA$AP Rockyと同じくRCAレーベルと組み、メジャー・ディールで新作をリリースするということで、このアルバムへの注目は一気に上がっている。もちろんここに至るまでショーン・コムズ、ショーン・キングストン、ヤング・バーグ等とのコラボレーションなど様々なシーンで活躍してきた。DJマスタード（タイガ、ヤング・ジージー、トゥー・チェインズ）プロデュースによるシングル「ShowMe feat. Chris Brown」が只今大ヒット中。一聴してわかる通りメロディックな要素もあるヒップ・ホップで、メジャー・セールスを十分狙える意欲作だ。

（同時発売情報）
●上記アルバムのデラックス盤も発売。（0888430270725）2/4発売

Home Free/Crazy Life

＜発売日＞2014/2/18

＜番号（JAN)>0888430369023

http://www.youtube.com/watch?v=tjbHlUSUwKM&feature=player_embedded

＜キーワード＞
USの大人気アカペラ・オーディション番組『The Sing-off』が送り出す本格派男性ヴォーカル・グループ“ホーム・フリー”のデビュー・アルバム

＜内容＞
全米ネットNBCの大人気アカペラ・オーディション番組『The Sing-off』は今やチャートを賑わせているPentatonixをはじめとする人気グループを輩出し、日本でも“アメリカのハモネプ”と呼ばれ熱狂的なファンを抱える。その『The Sing-off』の最新シーズンで、2013年のクリスマスに優勝者として名乗りを上げたのが、このHome Free。ミネソタ州出身で、５人それぞれがミュージカルや音楽教師、あるいはソロ・アーティストの出身という高いスキルを持ち、メンバーの一人オースティン・ブラウンのイケメンっぷりで女性のハートを掴み、その上‘大人の余裕’からか？面白トークもイケるというということで、オーディションの期間から幅広い層にファン・ベースを築き上げてきた。オリジナル曲からスタンダードな名曲（ジョニー・キャッシュの“Ring Of Fire”はオーディション中最も高い評価を得た）、そしてハンター・ヘイズの最新ヒット・メドレー有りとサービス精神に富んだ選曲も魅力的。そして何より巧さが光るグループで、また番組からの人気グループ登場となること間違いない。

MØ/No Mythologies toFollow

＜発売日＞2014/2/25

＜番号（JAN)>0888430054523

http://www.youtube.com/watch?v=bmLMPFXzBLA

＜キーワード＞
デンマーク出身のエレクトロ・ポップの新星“ムー”のデビュー・アルバム！

＜内容＞
「“ムー”（デンマーク語でMØ）の名前は初めて聞く」というリスナーにも、既にその歌声を耳にした人は多いだろう。2013年の大ヒット・アルバムAvicii『True』のリード・トラック「Dear Boy feat.Karen Marie Ørsted」のフィーチャリング・アーティストは正しく彼女のこと。歌声は伸びやか、エレクトロな中にもオリエンタルな雰囲気もある。“ムー”の真骨頂が大きく打ち出されている。“ムー”はデンマーク出身のカレン・マリー・ウルステッドによるソロ・プロジェクト。デンマークを拠点に活動していたが、ソロとなり、ソニーＵＫと契約が決まり世界デビューとなる。他の北欧エレクトロ勢もそうであるように、エレクトロである以前にノスタルジックでオリエンタルなメロディが際立ち、またセクシーさと少女性が同居するようなヴォーカルも彼女の魅力の一つ。元はパンク・バンドをやっていたというだけに存在感も個性的で、エレクトロの女性アーティストでいえばピュリティ・リングやグライムス好きな方にもオススメ。最新のシングル「XXX 88」ではDiploを迎えるなどの試みもしている。しかしやはり北欧のノスタルジックな雰囲気を意図的に取り入れたサウンドががっつりと根幹にあり、エレクトロ・シーンにまた楽しみな新星が登場した。

The Internet/Feel Good

＜発売日＞2014/2/11

＜番号（JAN)>0888430264328

http://www.youtube.com/watch?v=28JAS1ZUUqw

＜キーワード＞
オッド・フューチャーが送る極上メロウ・ソウル・デュオThe Internetがついに全貌を現すフル・アルバム

＜内容＞
新時代を迎えている昨今のヒップホップ・シーンの中でも、その中心核を担うLA拠点のヒップホップ集団、オッド・フューチャー。率いるタイラー・ザ・クリエイターの“最狂”キャラクターもさることながら、タイラーと同じくヒップホップ・シーンで活躍するアール・スウェット・シャツ、メロウハイプの他にも、去る第55回グラミーで最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞を『Channel Orange』で受賞したフランク・オーシャンを擁しており、ヤンチャなカラーの一方で音楽性の懐の深さを垣間見させる。オッド・フューチャーからリリースされるこのThe Internet（ジ・インターネット）もまさにヒップホップの枠に留まらず、広く音楽ファンにアピールするメロウ・ソウルで注目を集める男女デュオだ。オッド・フューチャーではバックDJをつとめてきたシド・ザ・キッドが浮遊感やスウィートさを兼ね備えたヴォーカルと、ほとんどのリリックを手がける。そしてサウンドの骨格を担うのがプロデューサーのマット・マーシャンだ。１ｓｔアルバム『Purple Naked Ladies』は日本では配信のみでリリースされたが、類をみないハイセンスなサウンドで話題となり、続くこの2ndアルバムもまずは配信のみでリリースされ、今回ついに待望のCD化となった。今作の制作にはネプチューンズのチャド・ヒューゴ、マイク・アイジンガー（インキュバス）もプロデュースで参加しており、特にマイク・アイジンガーはギターも数曲披露している。こうしたプロデュース・ワークや生楽器の多用、フューチャリング・アーティストの起用などで、依然ハイセンスでありながらも、前作以上に音の厚みを増した極上ソウル・ミュージックに仕上げている。ソウル、ファンク、ヒップホップ・・・、ジャンルを超えて聴く者を夢中にさせる高いミュージシャンシップが何とも心地よい一枚。

Russian Red/Agent Cooper

＜発売日＞2014/2/25

＜番号（JAN)>0888430289529

http://www.youtube.com/watch?v=r_edzOdoJaU

＜キーワード＞
スペイン発の歌姫がウェスト・コーストから発信する新たなストーリーロシアン・レッド、3年ぶりのニュー・アルバム発売！

＜内容＞
スペイン・マドリード出身の歌姫、ルルデス・ヘルナンデスことロシアン・レッドが、前作『Fuerteventura』以来3年ぶりの新作を発売。2008年のデビュー作『I Love Your Sunglasses』は本国スペインでゴールドディスクを獲得、前作『Fuerteventura』はスペイン国内総合チャート2位を獲得するほか、MTV European MusicAwardsでBest Spanish Act賞を受賞するなど、スペインを代表するアーティストとして全世界に着々とファン・ベースを拡大。ファッション・アイコンとしても注目を集め、そのあどけないルックスとハイセンスなファッションは数多くのブランドにも起用された。2011年には初来日を果たし、2012年のサマーソニックでもその唯一無二の歌声で観客を魅了。新作『Agent Cooper』は、新しい活動拠点としているロサンゼルスで制作され、プロデューサーにはザ・ストロークス、ザ・ホワイト・ストライプス、U2などを手掛けた大ベテラン＝ジョー・チッカレリを起用。アルバム収録曲は、なんと全てルルデス本人がインスパイアされた男性の名をとってタイトルがつけられているという。アーティストとして、そして女性としての進化を象徴する待望の新作、ここに完成！