輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

O.S.T./BIRDMAN

2015-01-09 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2015/1/27

<JAN(規格番号)>3299039961827

<内 容>
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督最新映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。サウンドトラックを手掛けるのは実力派ドラマー、アントニオ・サンチェス!

■ 「バベル」「21グラム」などの作品で高く評価されているメキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督。彼の最新映画作品となるのが、マイケル・キートン主演の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』である。

■ 今作でイニャリトゥ監督が挑戦するのはブラック・コメディ。コメディと悲劇、そしてファンタジーが入り混じった『バードマン』は、かつてヒーローとして一世を風靡した俳優が、己のエゴや、家族問題を乗り越え、再起をかけてブロードウェイに挑む姿を追った作品である。

■ その映画のサウンドトラックを手掛けるのは、パット・メセニー・ユニティ・グループなどでの活躍で広く知られるジャズ・ドラマー、アントニオ・サンチェス。ちなみに、イニャリトゥ監督は、彼と10年ほど前、パット・メセニーのロサンゼルス公演で出会ったという。

■ ドラムというリズム楽器がメインに据えられたスコア自体、かなり異色と思われるが、イニャリトゥ監督は、この映画が、一回の長回しで撮影されたもののように観る者に思わせるようにしようと考えたが、その映像に内なるリズムを与えるのにドラムが最適ではないかと思ったそう。ちなみに、2013年に次作の映画のスコアはドラム中心にしたいと話をされたとき、アントニオ・サンチェスは二つ返事で快諾したという。

■ サウンドトラックの制作は、まずイニャリトゥ監督が場面の説明を口頭で行い、それに基づいてアントニオ・サンチェスが即興でデモとなるビートなどを造り出したという。そうやって出来た多種多様なビートを監督に渡し、彼がそれを映画のラフカットにはめていったそう。そこから、アントニオがLAに彼らを訪ねてラフカットを見せてもらい、さらにそこから映像を見ながら、修正や変更を行っていったとのこと。

■ また本サウンドトラックの中には、アントニオ・サンチェスによるスコアの他、6つのクラシック楽曲が収録されている。これは映画の中で、マイケル・キートン演じる主人公が舞台の音楽として選んだものだそう。

■ ヴェネツィア国際映画祭、第40回ロサンゼルス映画批評家協会賞など数々の著名な映画賞で受賞、ノミネートをされている『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。映画史上類を見ない、ドラムを全面にフィーチャーした異色のサウンドトラックもまた、映画同様に注目に値する作品である。

■ 映画公開情報 
■ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 2015年春日本公開予定 配給:20世紀フォックス映画 予告編トレイラー:http://youtu.be/uJfLoE6hanc

DIABLO BLVD./FOLLOW THE DEADLIGHTS

2015-01-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/20

<JAN(規格番号)>0727361345402

<内 容>
アントワープからの一撃! ベルギー出身の正統派ハードロック・バンド、ディアブロ・ブルヴァード、3rdアルバムを引っ提げここに見参!! HR/HMこよなく愛する漢たちのヘヴィでメロディアスなサウンドに酔うべし!

■ 2005年、コメディアンであり、シンガーでもあるAlex Agnewを中心にベルギーのアントワープで結成されたディアブロ・ブルヴァード。彼らにとって通算3作目となるアルバムが登場した!

■  CORROSION OF COMFORMITYの曲からバンド名をとったという彼ら。ちなみに、フロントマンのAlex Agnewは、コメディアンとして絶大な人気を誇るだけでなく、ベルギーの国営ラジオ「ラジオ・ブリュッセル」で自らメタル・ショウのDJも務めている。Alexの他には、A BRAND、BORN FROM PAINやMEURISの元メンバーなどを擁するこの5人組は、地元ベルギー、そしてオランダで着実にファン層を広げ続けている。

■ 通算3作目となる『FOLLOW THE DEADLIGHTS』は、プロデューサーに前作も手掛けたAce Zec、そしてミックスとマスタリングには、ANTHRAXやSTONE SOUR、MEATLOAFやSTEEL PANTHERなどを手掛けた、Jay RustonとPaul Logusを迎えて制作された。こうして出来上がったアルバムには、グルーヴィーでヘヴィなリフ、メロディアスなコーラスが耳に残るハード・ロック・サウンドに溢れている。彼らのヘヴィなサウンドの随所には、DANZIG、THE CULT、GUNS 'N ROSES、BLACK LABEL SOCIETY、TYPE O NEGATIVEなど、彼らに影響を与えたアーティスト達にも共通する要素や、クラシック・ロックやブルースなどを彷彿させるフレーズも聴くことが出来る。

■ 今年5月には、バンド名を冠した「DIABLO FEST」を開催し、ファンの前で、アルバムの楽曲を披露した彼ら。既に地元ではソールドアウト公演を続出させている彼らが、ニュー・アルバム『FOLLOW THE DEADLIGHTS』を引っ提げ、世界に通じる街道を爆走する日がやってきた!


https://www.youtube.com/user/DiabloBoulevard


VARIOUS/THE BEST OF CERRONE PRODUCTIONS

2015-01-09 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2015/1/13

<JAN(規格番号)>0825646171675

<内 容>
21世紀のフレンチ・エレクトロの波はここから始まった・・・フレンチ・ディスコのレジェンド、セローンの歴史が分かるベスト・コレクションが2枚組CDで登場! ゴシップのベス・ディットーをフィーチャーした「SUPERNATURE」のカヴァーも収録した「伝説的ディスコ職人の見本市」がここに!

■ ダフト・パンク、ディミトリ・フロム・パリ、ジャスティス・・・21世紀世界を席巻したフレンチ・エレクトロ・サウンド。その源流は70年代にあった!!

■ 70年代、ヨーロッパを席巻したユーロ・ディスコ・ブーム。そのシーンを牽引したのが、ジョルジョ・モロダーとここで紹介するセローンである。当時のディスコ・ピーポーの間ではカリスマ的存在だった彼の歴史が一気に追える、ベスト・コレクションが登場!!

■ 『THE BEST OF CERRONE PRODUCTION』とタイトルにもあるように、ここに収録されているのは、セローン名義の楽曲は勿論、彼が在籍していたこれまたユーロ・ディスコ・シーンの伝説的グループ、コンガス(Kongas)、またコンガスのメンバーでもあるドン・レイやブリゲイド・モンデイン・レーベルとの仕事などを収録した、まさに「ディスコ職人」の一大見本市となっている。

■ さらに、そのセローンのヒット・ナンバー「SUPERNATURE」を、ゴシップのベス・ディットーとフレンチ・エレクトロ・グループ、ザ・シューズ(The Shoes)がカヴァーしたヴァージョンも収録!!

■ 70年代~80年代のディスコ・シーンを代表するプロデューサーであり、世界で累計3千万枚以上のレコード売り上げを誇るセローン。ボブ・サンクラー、ビースティ・ボーイズ、ランDMCなどがサンプリングし、あのディスコ界の巨匠、ナイル・ロジャーズさえも「人生で最もクールなことの一つが、初めてセローンの音楽を聴いた時だったね・・・彼のエレクトロ/ディスコ/ダンス・ミュージックに対する貢献は、ジョルジョ・モロダー、クラフトワークに匹敵するぐらい重要なものだ」と語る彼の歴史とレジェンドが本作に凝縮されている!


https://www.youtube.com/user/cerroneofficial


MILO GREENE/CONTROL

2015-01-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/27

<JAN(規格番号)>0075678671197

<内 容>
繊細な男女混声ハーモニーが美しい、LAのインディー・ポップ・バンド、マイロ・グリーン。 細やかなコーラス・ワークはそのままに、エレクトロの要素を取り入れて大胆にサウンドを進化させたセカンド・アルバム『CONTROL』発売!

■ 2012年セルフ・タイトルのアルバムでデビューを飾ったLAのインディー・ポップ・バンド、マイロ・グリーン。メンバー全員がソングライターであり、ミュージシャンであるこのグループは、各メンバーのコラボレーションを核に、自分たちのサウンドを作り上げてきた。

■ NPR MUSICが「2011年期待の新人」として紹介し、ESQUIRE誌が「2012年注目すべきアーティスト」として名を挙げた彼らは、たちまち全米中の注目を集めるようになり、新人ブレイクのバロメーターであるビルボード誌のHEATSEEKERSチャートで1位を獲得したほか、「Late Show with David Letterman」や、「Tonight Show With Jay Leno」、「Conan」など全米の人気TV番組にも出演を果たした。

■ その彼らのセカンド・アルバム『CONTROL』が発売となる。プロデュースを手掛けるのは、Sia、Foester The People、Ellie Gouldingなどを手掛けたJesse Shatkin。そして彼のカリフォルニア州ハイランド・パークにあるホーム・スタジオでレコーディングされた本作には、ドラマーとして、Beck、Atoms For Peaceなどで知られるJoey Waronkerが参加している。

■ ファースト・アルバムの淡いフォーク色を感じさせる音と完璧にブレンドした男女混声ハーモニーを期待しているファンは、今作にまず驚きを感じるかも知れない。男女の繊細な混成ハーモニーはそのままに、サウンドはメトロノミーなどにも通じる、シンセやエレクトロの要素を大胆に取り入れたものになっているからである。

■ しかしこれは、変化というよりもマイロ・グリーン・サウンドの進化と呼べるものである。メンバーは個別にソングライティングを行い、それぞれのアイディアや影響を持ち込み、それをスタジオで一つの作品に組み合わせていったのだった。「サウンドは確かに進化したけど、このバンドは4人のソングライターとシンガーが集まったものでもある。つまりこのバンドは、ヴォーカルの存在感とソングライターとしてのアイデンティティが中心に据えられているんだ。僕らはそれぞれ違った視点を持っているから、この共同作業によって出来るものは、個人で作ったものとは違ってくるんだ」とメンバーは自身のサウンドについて語っている。

■ そして本作『CONTROL』を制作するにあたり、メンバーはマイロ・グリーンを新しい方向へ持っていこうと意識していたという。それについて、メンバーのAndrew Heringerはこう語る:「最初のアルバムの曲作りから4年経ち、その間に僕らが惹かれていた音楽も変化していった。今作で僕らはドラムのリズムにより重点を置いたり、サウンドスケープの隙間にシンセサイザーを差し込むなど、今まで使ったことの無い楽器も取り込むようになった。

■ シンセによってエレクトロな要素が加わり、ドラムのリズムに重点を置くことによって、アップテンポでリズミックな楽曲が加わっても、繊細な男女の混成コーラスと時にはポップに、また時にはメランコリックに聴こえるインディー・サウンドはそのまま。マイロ・グリーンが『コントロール』でまた新たな新たな扉を開ける!

https://www.youtube.com/user/milogreenemusic


LUPE FIASCO/TETSUO & YOUTH [EXPLICIT]

2015-01-09 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2015/1/20

<JAN(規格番号)>0075678762901

<内 容>
孤高の""ヒップホップ・サムライ""が放つ衝撃の最新作―。 独自の世界観でシーンを疾走する ヒップホップ界最重要アーティスト=ルーペ・フィアスコ ""斬新""の5thアルバム。

■ ファッション、アニメ、エンターテイメントなど日本のカルチャーをこよなく愛する彼が、日本の芸術作品にインスパイアされたと思われるタイトルを冠し、既にシーンでは話題沸騰となっている意欲作が待ちに待って遂に登場!!

■ ルーペにとって通算5作目となる本作『TETSUO&YOUTH』は、シャープなリリックとソウルフルなプロダクションが全面にフィーチャーされた、ある意味ルーツに立ち返ったとも呼べる作品になっているという。

■ プロデューサー陣には、S1(カニエ・ウエスト等)やDJ DAHI(ケンドリック・ラマー、ビッグ・ショーン)、さらにS1の息子であるVohnBeatzが名を連ね、Ab-SoulやNikki Jeanなどのアーティストが客演を果たしている。

■ 既にアルバムからは、「Deliver」と「Madonna (And Other Mothers In The Hood)」が公開。待ちに待ったルーペ・フィアスコ“斬新”な5thアルバムが遂にドロップする!

https://www.youtube.com/user/LupeFiasco

AVISHAI COHEN TRIO/FROM DARKNESS

2015-01-09 | Jazz
<発売日>2015/2/10

<JAN(規格番号)>0825646171019

<内 容>
現在のジャズ・シーンを牽引するイスラエル出身の天才ベーシストのトリオによる渾身のニュー・アルバム。 原点に還ったことによって新たに見出すことが出来たアヴィシャイ・コーエン・トリオ、三位一体の最新進化型がここにある!

■ 昨年の来日公演でその圧倒的なミュージシャンシップで大きな話題を集めた、イスラエル出身のアヴィシャイ・コーエン。昨年の『ALMAH』に続き、彼が率いるアヴィシャイ・コーエン・トリオの新作が早くも到着した。

■ 『FROM DARKNESS』でアヴィシャイは、自身の音楽的表現形式と活動の原点に還ったという。ただアヴィシャイの場合、原点に戻ることは常に新たな一頁の始まりへと繋がるのである。今作でも彼は、創造と表現の新たな扉を開いたのであった。その制作過程について、アヴィシャイはこう語る:「新しく、また新鮮で、信じられないほどしっかりとした形をトリオで成し遂げられる感触があった」そしてトリオ間でのケミストリーについて「こうして、3人が1つになった」と表現するのであった。

■ 絶対的なもの、純粋なものを追い求めるアヴィシャイの最新作『FROM DARKNESS』には、豊かで密なサウンド、そして新たなアイディアが次々と溢れ出てくる作品である。ラテン風な要素を感じさせる「Abie」や、メロディックな祈りである「Halelyah」、そしてスムースな「Almah」、ハーモニーやリズミックの複雑な「From Darkness」、さらにはチャーリー・チャップリンのスタンダード・ナンバー「Smile」まで、もうろうとした暗さから光り輝く明るさまで、その道筋を辿るような、強くて一貫性のある美しさがここにはある。

■ アヴィシャイ・コーエン・トリオは本作『FROM DARKNESS』において、怒りや負の感情の爆発でさえも、一つの高揚するような音楽的体験に変えてしまっている。それについてアヴィシャイはこう語っている:「このアルバムが聴く者を高揚させると言えることができて満足している。演奏している時にどんなことを感じたいと問われれば、高揚だと答えるだろう。私にとって、これこそが、音楽の根本的要素だであり、一生懸命成し遂げようとする目標だ・・・誰にとって人生はタフなものだと私は思っている:エキサイティングだが、手強いし、時には憂鬱でもあり、また時には耐え難いものでもある・・・そんな人生の道すがらで音楽は一つの救済になる得るんだ。少なくとも、私にとっては常にそうだったがね」

■ 原点に還ったことによって新たに見出すことが出来たアヴィシャイ・コーエン・トリオ、三位一体の最新進化型がここにある!

アヴィシャイ・コーエン(Bass) ニタイ・ハーシュコヴィッツ(Piano) ダニエル・ドール(Drums)

https://www.youtube.com/user/AvishaiCohenMusic

TIGRAN HAMASYAN/MOCKROOT

2015-01-09 | Jazz
<発売日>2015/2/3

<JAN(規格番号)>0075597952544

<内 容>
■ 今最も注目を集めるアルメニア出身の天才ピアニスト、ティグラン・ハマシアン。ここ日本でも昨年9月に来日公演を果たし、大きな話題をさらったのが記憶に新しい。その彼がユニヴァーサル(ヴァーヴ)よりノンサッチへ移籍!!!早くも移籍第一弾アルバムとなる『MOCKROOT』の発売が発表された。

■ アルメニアで生まれ育ったティグランは、ジャズとクラシック・ミュージシャン両方の教育を受けたが、彼はそれ以外にもアルメニアのフォーク・ミュージックやロック、エレクトロや詩など、実に多種多様な音楽的影響を受けている。そして、そこから生まれたジャズの範疇を超えた独特のサウンドと音世界は、アメリカやヨーロッパ、そしてここ日本など、世界各国のファンを熱狂させている。

■ 英ガーディアン紙も「ティグランは、インプロヴィゼーションを常に新鮮でリリカルなものにする方法を見つけた。他のジャズ・ミュージシャンも見習うべきだ」と絶賛し、デイリー・テレグラフ紙が「輝かしいほど素晴らしく、完成された若きミュージシャンは数多くいるが、ハマシアンがその中で抜きんでているのは、重要なことを今すぐ言わなければならないことがあるからだ」と褒めたたえている。

■ 彼にとって通算5作目となる本作『MOCKROOT』。レコーディング・メンバーは、昨年9月の来日時と同じトリオ(Tigran Hamasyan - piano, voice, keyboards, synths, sound effects / Sam Minaie - electric bass / Arthur Hnatek- Drums/Live Electronics)。アルバムにはティグラン作の楽曲の他、アルメニアのトラディショナル・ソングをティグランがアレンジした「Kars 1」「Kars 2」が収録されている。

■ アルメニア音楽のメロディや変拍子のリズムを多用した彼のサウンドは、ジャズの範疇から大きくはみ出していると感じるジャズ愛好家もいるかも知れない。しかしエレクトロニックなループや、ダンスっぽいグルーヴ、そしてプログレッシヴな姿勢とエネルギッシュな演奏スタイルは、ロック・ファンにも広くアピールするものである。

■ 1987年生まれの27歳。11歳の時からフェスやコンクールに出演するようになり、10代で「Thelonious Monk International Jazz Piano Competition」で優勝を果たした、この若き天才の今後から目を離せない。

■アルバム・ティーザー
http://youtu.be/sAn0r6wW4XQ

Natalie Prass/Natalie Prass <Mintpack>

2015-01-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/27

<JAN(規格番号)>0602547120687

<内 容>
★英ガーディアン誌が選ぶ2015年有力新人ランキング第3位を獲得!

■英ガーディアン誌の2015年度有力新人ランキング第3位を獲得、更には先行シングル「ワイ・ドント・ユー・ビリーヴ・イン・ミー」がPitchfork でBest New Music を獲得している、ナッシュビルを拠点に活動する女性シンガー・ソングライター、ナタリー・プラスがデビューアルバムをリリース!!バークレー音楽大学中退後、マシュー・E・ホワイトが運営するレーベル、Spacebombと契約。70年代後期のビック・バンドやジャズを感じさせる音、80年代R&Bの洗練されたソウル・ポップの影響を感じさせる至極の9曲が詰まったデビューアルバムが完成させた。既に来年1月のUncut 誌Album of The Monthに内定済み、更には米Pitchforkで注目新人紹介枠"Rising"に選出済み等、海外メディアでは既に高い評価を受けている。今年リリースしたシングル「バード・オブ・プレイ」のB面にジャネット・ジャクソン「エニー・タイム・エニー・プレス」のカヴァーを収録しネットを中心に大きな反響を得る。

■バイオグラフィー:
ナタリー・プラスは80年代にオハイオ州クリーブランドで生まれ、その後西海岸にてビーチ・カルチャーに触れながら音楽教育を受ける。雪の降るのボストンでバークレー音楽大学に入学するが1年で退学後、ナッシュビルに移り住み音楽活動を始める。マシュー・E・ホワイトが運営するヴァージニアのレーベル、Spacebombと契約。70年代後期のビック・バンドやジャズを感じさせる音、80年代R&Bの洗練されたソウル・ポップの影響を感じさせる至極の9曲が詰まったデビューアルバムが完成した。

■「Why Don't You Believe In Me」の試聴はこちら!: https://soundcloud.com/spacebomb/natalie-prass-why-dont-you-believe-in-me



Venom /From The Very Depths

2015-01-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/26

<JAN(規格番号)>0602547103864

<内 容>
★ブラック・メタルの開祖、Venomが原点回帰サウンドの14作目のスタジオ・アルバムを完成させた!キャリアに裏打ちされた熟成メタル作品!

■Venom: 1979年、イングランドのニューカッスルで結成されたBlack Metalのオリジネイター。現在も活動を続けており、ラインナップはCronos(Vo、B)、La Rage(G)、Dante(Ds)。
■本作: 約3年2カ月振りとなる14作目のスタジオ・アルバム。プロデューサーは、Cronos。初期のVenomサウンドを最新技術でヴァージョン・アップ!
■ライヴ映像: 最新作からのビデオは未だアップされておりません。
最新のライヴ映像をご覧ください!⇒ http://urx2.nu/fB61

Laura Marling/Short Movie

2015-01-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/3/24

<JAN(規格番号)>0602547175502

<内 容>
★マーキュリー賞ノミネート通算3回、ブリットアワード・ノミネート2回(内受賞1回)の実力派女性シンガー、ローラ・マーリングが新作アルバムをリリース!

■通算でマーキュリー・プライズ・ノミネート3回、ブリット・アワード・ノミネート2回(内受賞1回)、NMEアワード・ノミネート2回(内受賞1回)、Qアワード・ノミネート1回という25歳にしては驚異的な評価を得ているシンガー・ソングライターが5thアルバムをリリース!今作アルバムはローラ・マーリングの新章幕開けを感じさせる。以前の作品に比べ壮大なサウンド、バンド感が押し出されており解放されたローラ自身がよりナチュラルに映し出された作品となっている。今作『ショート・ムーヴィー』は長年の共同制作者マット・イングラム(ドラマー)とダン・コックス(エンジニア)と共に制作された初めてのセルフ・プロデュース・アルバムである。ロンドンのウーチン・スタジオでレコーディングされ長年のコラボレーター、ルース・デ・ターバービル(チェロ)とニック・ピニ(ベース)、トム・ホブデン(ベース)が参加。
「実は私は16歳以来同じ場所に2、3週間以上滞在した事がないって気が付いて、過去8年間を振り返りながら、もし何処かに自分の根を張ってみたらどうなるかって考えてみたの。」とアルバム制作時を振り返りローラは語っている。

■バイオグラフィー:
イギリスはハンプシャー出身の25歳。通算でマーキュリー・プライズ・ノミネート3回、ブリット・アワード・ノミネート2回(内受賞1回)、NMEアワード・ノミネート2回(内受賞1回)、Qアワード・ノミネート1回という25歳としては驚異的な評価を得ているシンガー・ソングライター。デビュー以来、様々なメディアでジョニ・ミッチェルの再来と言われている逸材。 ジョニ・ミッチェル、ニール・ヤング、ライアン・アダムス、レナード・コーエン、フィオナ・アップル、PJ ハーヴェイに影響を受けたと発言している。デビュー後7年間で5枚のアルバムを発表し、いずれの作品も高い評価を受けている。

■「Short Movie」のミュージックビデオはこちら!:http://youtu.be/DdCdT_dcmUI


VARIOUS/Sound Pellegrino Vol. 4

2015-01-09 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2015/1/20

<JAN(規格番号)>0602547172389

<内 容>
★フランスのエレクトロ・レーベル、Sound Pellegrinoの最新コンピレーション。

■Sound Pellegrinoとは、2009年にTeki Latex & Orgasmic (TTC) がパリを拠点に設立したエレクトロニック・ミュージック・レーベルの先駆者的存在で世界中のDJ,アーティストとつながっている有名レーベル。毎週金曜日にDailymotionで放映している番組『Overdrive Infinity』で画期的エレクトロ番組は世界中のエレクトロ・ファンを魅了、最新アーティストを常に紹介。

■本作となる最新コンピに参加しているのはカナダのGonzales, イギリスからはSudanim & Cypher, Joe Howe, Matthias Zimmermanなど注目エレクトロ・アーティスト揃い。Sound Pellegrinoは世界中のエレクトロ・アーティストたちの出会いの場なのだ!

CORSON /The Rainbow

2015-01-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/12

<JAN(規格番号)>0602537807222

<内 容>
★2003年以降これまでミュージカルで活躍してきた俳優/シンガーソングライター、Corsonのデビュー・アルバム。

■人々の心に響く声が第一の魅力!彼が愛してやまないBono、パヴァロッティのどちらにも引けを取らないし、POPS/ROCK歌手としてのみならずテノール歌手としても才能、勉強も!全11曲はPOP/ROCKで構成されているが、クラシカルなテクニックも持った彼ならではのダイナミックさ、時には繊細でメランコリック、さらにはエレガントな歌唱は一聴の価値あり。■英語詞曲も収録。

LULU GAINSBOURG /Lady Luck

2015-01-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/2/2

<JAN(規格番号)>0602537988297

<内 容>
★ルル・ゲンスブール、4年ぶり待望のセカンド・アルバムは全曲自身によるオリジナル!

■2011年にアルバム『フロム・ゲンスブール・トゥ・ルル』でデビューした故セルジュ・ゲンスブールとモデル兼歌手のバンブーを両親にもつサラブレッド、ルル・ゲンスブール待望のセカンド・アルバムはロンドンとニューヨークでレコーディング。ルル自身の作曲によるオリジナルで全曲を構成、アレンジも自身で取り組んだ自信作でLou ReedとBob Dylanの言葉(つまり英語)で全曲歌っている。ルルは海外での生活は長く、現在はBerklee音楽大学のクラスも参加していることもありボストンとニューヨークを行き来する生活とのことで英語で歌っているというのも彼にとってはロジカルな選択。

■参加ミュージシャンはJamiroquaiのベーシストとドラマーPaul Turner とDerrick Mckenzie, さらにイギリスのロック・バンドBabyshamblesのDrew McConnell も。ゲストにはMatthieu Chedid(aka M)とその弟が先行シングル "Lady Luck"にギターで参加、人気女優Anne Hathaway とアーティスト Ara Starck(インテリア・デザイナー、フィリップ・スタルクの娘)が1曲ずつ参加。

■セクシー・ファンク、雰囲気あるバラード、インストゥルメンタル、極上ポップスなどが詰まっている作品で中には父セルジュと話しているようでセルジュのアレンジを髣髴させる"Destiny", 母に話しかけるバラード "Moushka",Vanessa Paradis とJohnny Deppの娘の名をタイトルにしている "Lily Rose" など話題曲満載だ。デビュー・アルバムでは、当時20周忌だった父に捧げたセルジュ・カヴァー・アルバムで Vanessa Paradis, Iggy Pop, Scarlett Johansson, Marianne Faithfull, Johnny Depp, Rufus Wainwrightらが参加。「当時は父親の仕事に敬意を払うことが僕にとって大切だったし、フランス以外の国にも父親の仕事を広めたかった。でも本作で父親の作品に取り組むことは頭からなかったよ。父親の曲でツアーに出ることなんて考えられないし、自分自身のプロジェクトのことしか頭になかったんだ。」 という。

■ルルと共にプロデュースを手掛けたのはJeremy Loucas, Terri Lyne CarringtonやEsperanza Spaldingの仕事でグラミー賞も受賞している敏腕者。

■「僕はいろんな音楽が好きだから、このアルバムを一つのトーンにまとめたくはなかったんだ。Coldplayと同じくらい Miles Davis, The Rolling Stones 、さらにはMichael Jacksonからも大きな影響を受けているからね。僕は4歳からピアノの前に座ってきて、常に一生懸命音楽に取り組んできたしあきらめないで頑張ってきたんだ。音楽は僕の人生そのものなんだ。」とルル。

ASAF AVIDAN /Gold Shadow

2015-01-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/12

<JAN(規格番号)>0602547127099

<内 容>
★2年前に"One Day / Reckoning Song (Wankelmut Rmx)"がドイツを中心にヨーロッパで大ヒットを遂げたバンドAsaf Avidan and the Mojosの中心人物Asaf Avidanのソロ・アルバム第2弾がリリース!

■イスラエル出身のシンガーソングライター、Asaf Avidanはエルサレムで生まれジャマイカ、タイ、イスラエルでを転々としながら育った現在34歳。文化的に強い国々から音楽的にもかなり影響を受けたそうだが、本作ではブルース、ジャズ、ロック、フォーク、シンセ・ポップまで幅広いものでドラマティカルな感情の揺れ動きを表現。「本作はこれまでの中で一番自分自身について歌っている。ヴォーカル的にも新たな表現を得ることができたし、曲作りもこれまで以上に研究しながら書いたんだ。」と自信満々とのこと。

■Edith Piaf, Billie Holiday, Nina Simoneのような雰囲気をもった全12曲。彼女らと同じように、死、悲しみ、病気すら感じるのだが、これらの死、状況、病気は同じ人間誰もが持つ共通の叫びをAsafも表現してくれる。ある意味とてもパンキッシュな作品。■全曲英語詞

THE AVENER /The Wanderings Of The Avener

2015-01-09 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2015/1/19

<JAN(規格番号)>'UNIV-4716944

<内 容>
★今ヨーロッパで最も話題のエレクトロDJ/音楽プロデューサー, THE AVENERのデビュー・アルバムが登場!今年ヨーロッパでロング・ヒットしている"FADE OUT LINES"も収録!                                                      

■現在28歳のニース生まれ。DJ Tyaresとしても知られる。6歳のころからピアノを習い始め、クラシックとジャズのレッスンを受けたが、10代のころエレクトロ音楽に目覚めハウス/ディープ・ハウスのDJ Tyaresとして活動開始、ニースを拠点にしていたが、その後イタリアをはじめヨーロッパの各地で数々の賞を受賞。keytar(キーター:ショルダー型キーボードシンセ)がトレードマークに。

■その後作曲や音楽プロデュースにも携わるようになった彼が2014年にTHE AVENERという新たな名義で活動を2014年から開始。Phoebe Kildeer and The Short Strawsが2012年にリリースした"Blue Fade Out Lines"をダンス・トラックにリメイク、フロアで火が付き4月にはフランスのポップ・チャートにもランクイン。さらに1か月半後にはフランス国内中でヒットしTOP5入りするほどのヒットを記録。9月にはドイツでもリリースされ、iTunes chartで初登場No.1に輝き、しばらくキープ!フランスのアーティストがドイツで成功をシングルで収めたのは数十年ぶりに。The Avener本人曰く「"Fade Out Lines"はジャンルが何って特定できない。ジャズ、フォーク、ファンクの要素を持ったブルースであり、エレクトロニックな楽器を使ったブルースなんだ。フィーリング、エモーション、ノスタルジアと共にものすごいエネルギーを持った曲なんだ。」彼は私たちが聴く音楽、踊る音楽を超えて、ジャンル、時代、スタイルを超えて、さらにアンダーグラウンドの音楽からハイ・エンド・ポップ音楽までを探検。本作でこの洗練されたエレクトロ・マエストロはサンジェルマンの精神と自身のニュー・ジャズ・サンプリングを受け継く。それはMobyとWankelmut,King BrittとCassiusを一緒にしたような感じ。多くのクラブ・ヒットを輩出してきたTristanが音楽自体の歓び~幼少のころと同じようなピアノやメロディへの愛、様々な音楽カルチャー、ディープ・ハウスへの愛を再度認識しThe Avenerに名を変えた。ここ数年エレクトロ界に怒っているメカニカル・チルへのアンチテーゼ。何か月もスタジオにこもり、「当時あまり人に知られていないような古いトラックをリワークし始めてみた。モダンな雰囲気を足してみたんだ。」という。彼のアコースティックとエレクトロのミックスは完ぺきなバランスなのだ。自身による曲も作りながらSixto Rodriguez, John Lee Hooker, Mazzy Star, The Be Good Tanyas, Andy Bey Adam Cohenなどの70年代80年代で忘れられているアーティストたちのblues, underground folk, nocturnal pop, ironic rockもカヴァー。                                                                                                                                                                                                                        https://www.youtube.com/watch?v=SpBiQLEoOKE&feature=youtu.be