輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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RICO / JAMA RICO[40TH ANNIVERSARY VINYL]

2021-05-31 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2021/6/25予定

<JAN(規格番号)> 5060516095681

<内 容>
レゲエ、スカ界の伝説的ミュージシャン、初期ジャマイカ音楽における最高のトロンボーン奏者として知られるリコ・ロドリゲス。彼が2 TONE RECORDSからリリースしたソロ・アルバム2作が復刻!ジャマイカとロンドンでのセッションから生まれた1982年の名盤『JAMA RICO』が最新リマスターの180グラム重量盤アナログで待望の復活!

■ レゲエ、スカ界の伝説的ミュージシャン、初期ジャマイカ音楽における最高のトロンボーン奏者として知られるリコ・ロドリゲス。キューバのハバナで生まれ、ジャマイカのキングストーンで育った彼は1950年代後半からセッション・ミュージシャンとして、Prince Buster、Laurel AitkenやMax Romeoらのレコーディングに参加し、音楽キャリアをスタートさせた。1960年初めにUKへと移り、セッション・ミュージシャンとして活動していた彼は1970年代にIsland Recordsと契約しソロ・アーティストとしてアルバムをリリースするようになる。そして1979年、ジェリー・ダマーズと出会った彼は、ザ・スペシャルズに参加。バンドの”名誉メンバー“として彼は、「A Message To You Rudy」などバンドの代表曲で存在感を放っていた。

■ そのリコが1982年に2 TONE RECORDSからリリースしたのが本作『JAMA RICO』である。1980年発表の『THAT MAN IS FORWARD』に続く本作は、ジャマイカのJoe Gibbsのスタジオとロンドンのタウン・ハウス・スタジオの2か所でのレコーディング・セッションからなるアルバムである。ジャマイカのセッションのプロデュースを手掛けるのは、『THAT MAN IS FORWARD』と同じDick Cuthell。ジャマイカのレコーディングには、Sly DunbarやRobbie Shakespeare、Headley Bennett、そしてAnsel Collinsなどリコの盟友たちが集い、一方のロンドンでのセッションには、スペシャルズのメンバーとTony UtahやSatch Dixonが参加。プロデュースはDick CuthellとJerry Dammersが担当している。

■ スカやレゲエなどのジャマイカ音楽だけでなく、アフリカのリズムなども感じさせる2TONE RECORDSの隠れた名盤『JAMA RICO』今回新たにリマスターされた音源と180グラム重量盤で復刻となる。



同時発売情報
●THAT MAN IS FORWARD [40TH ANNIVERSARY VINYL](5060516095674)
ジャマイカのミュージシャンを多数フィーチャーした1980年発表の『THAT MAN IS FORWARD』が最新リマスターの180グラム重量盤アナログで待望の復活!

RIOPY / BLISS

2021-05-31 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/2予定

<JAN(規格番号)> 0190295138257

<内 容>
現代世界が今、必要としているのはRIOPYの奏でる旋律かも知れない――。 数々の映画作品のトレイラーやCMに楽曲を提供し、数多の耳にその流れるような旋律を届けている、ロンドンを拠点に活躍するフランス人ピアニスト、RIOPY(リオピー)。聴くものの心に安らぎをもたらす、”癒しのピアノ・サウンド”が描く日常を生きる市井の名もなき“真なる英雄へのトリビュート。待望のセカンド・アルバム『BLISS』発売。

■ 数々の映画作品のトレイラーやCMに楽曲を提供し、数多の耳にその流れるような旋律を届けている、ロンドンを拠点に活躍するフランス人ピアニスト、RIOPY(リオピー)。彼の音楽は、「オリエント急行殺人事件/Murder On The Orient Express」、「ザ・マーシー/The Mercy」、「リリーのすべて/The Danish Girl」、「ターナー、光に愛を求めて/Mr. Turner」、「ジミー、野を駆ける伝説/Jimmy Hall」、「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出/A Royal Night Out」、「ザ・センス・オブ・アン・エンディング/The Sense of an Ending」などの映画作品のトレイラーに使用されている他、Hulu、アルマーニ、ベントレー、サムソン、メルセデス、IKEAなど数多くのCMにも起用されたり、BBCやITV、CHANNEL4など英国の各テレビ局制作のドキュメンタリーにもフィーチャーされている。またヨーロッパではプジョーのCMに音楽だけでなく、出演も果たしている。

■ その名を知らない人はこの日本ではまだ多いかも知れないが、世界全体での総楽曲再生数は1億回以上!特に新型コロナウイルスの感染拡大により不安と混乱が渦巻く現代社会において、彼の奏でる瞑想的な音は、人々に心の平安と癒しを与え、メンタルヘルスや自己啓発、心身ともに満たされた生活をもたらすBMGとして、ヨーロッパだけでなくアメリカ、ブラジル、中国など各地で広く受け入れられているのである。

■ そのリオピーのワーナー・クラシックからのセカンド・アルバムとなるのが『BLISS』である。2018年発表のセルフ・タイトル作から約3年ぶりとなる本作は、彼が昨年10月から毎月リリースしている楽曲を集めたものとなる。第1弾のトラックとして10月にリリースされたのは「LA VERNATELLE」。曲のタイトルは、このアルバムの楽曲がレコーディングされたフランスの小さな村、ラ・ガルド=フレネにある広大なファームハウスからとられている。リオピーは昨年の8月、3日間をかけて楽曲をレコーディングしたという。

■ 収録されている楽曲は、日常を生きる市井の名もなき“真なる英雄”たちを称えたもの。どの楽曲も普通の人々が日々想う感情や、抱く夢、そして人々を少しでも明るい方向、希望へと導く音楽の力が、彼ならではの映像を想起するようなピアノの旋律で演奏されている。これは“ピアノが語る短編集”であり、楽曲が一つ一つ重なることにより完成される物語でもある。そしてその物語が聴くものにもたらすのが“Bliss”、至福の感情である。

■ デビュー当時、マックス・リヒター、ヤン・ティルセン、ルドヴィコ・エイナウディ、マイケル・ナイマンらのファンにも響くであろう、新たな才能として注目されたリオピー。「自分の不安定さや弱さだけでなく、自分にインスピレーションを与えてくれる風景や人々も自分の音楽に反映されている」また「自分が演奏しているときに感じている同じものを、聴いている人の魂に届けたい」とかつて自分の音楽について語っていたリオピー。この現代世界が必要としているのは、彼の流れるような癒しの旋律なのかもしれない。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC1pJ-uL_yTocm5ZmHXXz_wA


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190295064136)

JOAN ARMATRADING / CONSEQUENCES

2021-05-31 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/6/18予定

<JAN(規格番号)> 4050538674330

<内 容>
50年近くに亘り、常に新たな挑戦をし続けている、UK出身の多才なシンガー・ソングライター、ジョーン・アーマトレイディング。ソウルフルでファンキー、フォーキーでジャジー。ストイックなまでに自分の歌、そしてサウンドを探求してきた彼女が様々な”愛”をテーマに作り上げたソウルフルで温かみのある最新作『CONSEQUENCES』完成!

■ 50年近くに亘り、常に新たな挑戦をし続けている、多才なシンガー・ソングライター、ジョーン・アーマトレイディング。ソウルフルでファンキー、フォーキーでジャジー。フリー・ソウル風の要素も感じさせる彼女の音楽は、幅広いファンの心を捉えてきた。

■ 「好きだから音楽を作り続ける」そう語ってきた彼女は、1970年代、世界へと羽ばたいた最初のUK出身女性シンガー・ソングライターであり、デビューから今まで一貫して音楽の流行りやトレンドを気にすることなく、ストイックなまでに自分の歌、そしてサウンドを探求している。これまで21枚のアルバムをリリースし、グラミー賞やBRITアウォードに複数回ノミネートされ、英国の栄誉あるソングライター賞、アイヴァー・ノヴェロ賞を受賞し、大英帝国勲章も叙勲されている彼女が、2018年の前作『NOT TOO FAR AWAY』以来約3年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。

■ 待望の新作『CONSEQUENCES』は、これまでの作品の中で最もパーソナルで直接的なアルバムになるかも知れないという。自分の心の中を描き出しながら、サウンドは彼女らしく、同じスタイルを続けていない。つまり、今作は前作『NOT TOO FAR AWAY』とはまた異なったものとなっている。深みのあるソウルフルでメロディアスなヴォーカルに、ストリングスを交えた壮大なバラード「Already There」をはじめ、アルバムには様々な形の愛をテーマにした、聴くものの心を揺さぶる温かみのある力強いソウルフル・ポップ・サウンドが溢れている。またギタリストとしても確かな腕を持つ彼女ならではのインストゥルメンタル・ナンバー「Sunrise」も収録されている。

■ 孤高なまでに自分の音楽を追求しながら、誰もが共感できる歌を作り出し続けているジョーン・アーマトレディング。今もなお、多くのアーティストにインスピレーションを与えている彼女の今が本作『CONSEQUENCES』にあるのだ。





YouTube
https://www.youtube.com/c/joanarmatradingvideos


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538674323)

ZEAL & ARDOR / WAKE OF A NATION

2021-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2021/6/18予定

<JAN(規格番号)> 1902967948960

<内 容>
幸福を顧みず立ち上がる全ての勇敢な魂たちへ…。 アメリカ南部の黒人音楽とブラック・メタルとを融合させ、えも言われぬ罪深きサウンドを構築する、スイス系アメリカ人マニュエル・ギャノーによるプロジェクト、ジール&アーダー。現代社会に存在する人種問題に一石を投じる深みと激しさに満ちたヘヴィネスを今世界に轟かせる最新EPが登場! このアルバムを、マイケル・ブラウン、エリック・ガーナー、ジョージ・フロイド、そして全ての死者たちに捧げる…。

◆ブルースやゴスペル、そしてソウル…、アメリカ南部の土着的黒人音楽の要素と罪深きブラック・メタルとを融合させ、底の見えない怒りや絶望を唯一無二の音像で表現する、スイス系アメリカ人、マニュエル・ギャノーを首謀者とするプロジェクト、ジール&アーダー。誰も経験したことがないサウンドで数多くのメタル・ファンを魅了し、その悪魔的サウンドの虜としていった彼が、前作『STRANGER FRUIT』に続く最新EP『WAKE OF NATION』を完成させた…!

◆2016年の『DEVIL IS FINE』、2018年の『STRANGER FRUIT』という作品では、その唯一無二の音像はもちろんのこと、アフリカン・アメリカンの歴史に影を落とす奴隷制度や迫害された命の物語を、悪魔的な視点から鋭く切り込んでいく歌詞世界でも、世界に大きな衝撃を与えてきたこのジール&アーダー。首謀者マニェル・ギャノーは自らが生み出すサウンドの闇で聴く者を包み込むと同時に、奥底にある怒りを希望へと変え、真実に目を向けて現代社会に声をあげ続けてきたのだ。

◆そんな彼が、ここ最近の米国における警察の黒人市民に対する暴行に怒りを覚え、創り上げたのがこの6曲入りEP『WAKE OF NATION』だ。次なるアルバムの制作に取り掛かっていたマニュエルは、2020年5月に起きたジョージ・フロイドの悲劇に衝撃を受け、なるべく早く作品を発表しなければ、という思いに駆られたという。そして彼は、アルバムとして完成させる前に出来上がった6曲を同年10月にまずデジタルとアナログ盤で自主制作という形で発表し、現代社会に巣くう闇に一石を投じたのだ。その作品が今、ようやくCDとなって発売されることとなった。真っ黒なジャケットに警察の警棒で逆十字をあしらったジャケット、そして「I Can't Breathe」といった曲のタイトルからも、今作が創り上げられた背景がはっきりと見えてくることだろう。

◆ジョージ・フロイドの悲劇に触発されて書き上げられたオープニング・トラック「Vigil」では""I Can't Breathe, it's a cellphone please // don't shoot, I need to get home // I'm on my knees begging please""という胸をえぐられるような歌詞を感情を抑えた歌声で綴り、続く「Tuskegee」や「Trust No One」といったブラック・メタル然とした激しさで怒りを表現しながら、現代社会に鋭くメスを入れていくその手法は、見事の一言だと言える。

◆制度的なレイシズム、圧制、そして警察の暴挙…、おぞましい現実を突きつけられ、その事実から目をそらすことなく声を挙げるこの『WAKE OF NATION』。ジール&アーダーというバンドの圧巻のサウンドと、それに呼応するかのように力強く響き渡るメッセージは、これからの未来をより良いものにしていくために立ち上がるその勇気を与えてくれるかのように聴く者の心を揺さぶっていく。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCPg_FoJeD3drwPeS6xjD9FA


STAIND / LIVE: IT'S BEEN AWHILE

2021-05-31 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/6/25予定

<JAN(規格番号)> 4050538648478

<内 容>
メロディ・オリエンテッドな骨太ヘヴィ・ミュージックが今世界に響き渡る…! 全米を、いや2000年代を代表する全米No. 1モンスター・ロック・バンド、ステインド。約5年の活動休止期間を経て2019年にコネチカット州マシャンタケットのフォックスウッズで開催された復活ライヴ・パフォーマンスの模様を収録した、ステインド名義の作品としては実に約9年振りとなる最新ライヴ・アルバムが今ここに届けられた! 全米大ヒット曲ばかりを網羅した究極のパフォーマンスが、今全世界に響き渡るのだ…!

「これは2019年に再びメンバーが集まってプレイした最初のツアーの模様を収録した作品だ。当時は今後忙しくなるであろう2020年に向けてギアを入れ直したばかりだったのだが、結局それは叶わなかった…。あの時のエネルギーに満ちたパフォーマンスをこうして収録しておいて、本当に良かったと思っている。あの日フォックスウッドに来られなかった皆にもあの夜の模様をこうして共有できるんだからね」 ─ アーロン・ルイス(vo/g)

◆メロディ・オリエンテッドなヘヴィ・ミュージック、それは彼らが作り出したサウンド・スタイルだ、といっても過言ではないほどの存在感を放つ、アメリカが誇るモンスター・ロック・バンド、ステインド。今まで発表してきたアルバムの総売上は1500万枚を超え、数々のNo. 1ヒットを放ち、ビルボード・チャートにも常に上位を記録する(3作連続で1位を獲得するほど)彼らが、ステインド名義の作品としては実に約9年振りとなる最新ライヴ・アルバム『LIVE: IT'S BEEN AWHILE』を発表する!

◆全米チャート5位を記録した2011年の作品『STAIND』を発表後、彼らは一旦バンドとしての活動を休止させそれぞれ別の道を歩んでいた。休むことなくツアーを続けてきた彼らはしばらくツアー漬けの生活から離れ、個々の活動に時間を割いていったのだ。そして2019年、約5年間の活動休止を経て再びメンバーが集結、9月から10月にかけて3回のショウを開催。彼らの圧倒的なヒット曲を網羅した究極のパフォーマンスは、ファンを熱狂させていき、きたるスタジオ・アルバムへの期待を募らせていった。

◆今ここに届けられる最新ライヴ・アルバム『LIVE: IT'S BEEN AWHILE』は、この復活ライヴの中から、2019年10月にコネチカット州マシャンタケットにあるフォックスウッズ・リゾート・カジノの模様を収録したライヴ・アルバムだ。約5年に及ぶ活動休止期間を経て、再びバンドとしてステージに立つその喜びと興奮を想いのままに表現するバンドと、それに呼応するかのように興奮状態を盛り上げていくオーディエンス、その素晴らしいパフォーマンスをたっぷりと堪能できる作品となっている。

◆アルバム・タイトルにもなっている「It's Been Awhile」は2001年を代表するモンスター・ヒットだ。20週にわたりUSメインストリーム・ロック・チャート1位の座をキープし、米シングル・チャートでもNo. 5を記録したこの曲を始め、同じくメインストリーム・ロック・チャートでNo. 1となった「So Far Away」や「Right Here」といった胸を打つバラード曲や、「Eyes Wide Open」、「Not Again」、「Mudshovel」といったヘヴィ・グルーヴ・トラックまで、これぞステインドな楽曲をパフォーマンスするこの復活ライヴ。当時のモンスターぶりを追体験できるだけでなく、ステインドというバンドのメロディ/サウンドのすばらしさを改めて強く感じさせてくれるこの『LIVE: IT'S BEEN AWHILE』は、CDと2枚組アナログ盤、そしてDVDの3形態でのリリースとなる。



同時発売情報
●上記アルバムの2LP VINYL盤も同時発売(4050538648508)
●上記アルバムのDVD盤も同時発売(4050538648515)

UFO / FORCE IT [DELUXE EDITION] [2CD]

2021-05-31 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/9予定

<JAN(規格番号)> 5060516096350

<内 容>
ブリティッシュ・ハード・ロックの名盤が、デラックス・エディションとなってここに蘇る…! 不世出のギタリスト、マイケル・シェンカーを世に送り出し、NWOBHMの中で産声を上げた多くのバンドに多大なる影響を与えたブリティッシュ・ハード・ロックの雄、UFO。マイケル・シェンカー加入後2作目となる、ハード・ロック色を強めその後のバンドの方向性を決定づけた1975年発表の名作『FORCE IT』が、2枚組CDデラックス・エディションとなってここに登場!

◆「神」ことマイケル・シェンカーというカリスマ・ギタリストを世に知らしめ、1980年代のNWOBHMの中で産声を上げた多くのグループに大きな影響を与えたブリティッシュ・ハード・ロック・バンド、UFO。1969年にフィル・モグを中心に結成、当初はディープ・パープルやレッド・ツェッペリンなどのブルース・ロックに影響を受けながら、アメリカン・サイケやガレージ・ロック、スペース・ロックなどをミックスした独自のサウンドを鳴らしていたが、73年、当時スコーピオンズに在籍していたマイケル・シェンカーをギタリストに迎え入れ、よりエッジの効いたハード・ロック・サウンドへとシフトさせることで世界的な人気を集め、今やUKが誇る最高のハード・ロック・バンドとして認知され、賞賛を受ける伝説的バンドだ。

◆2019年に発売された、バンドにとって通算3作目でありマイケル・シェンカー加入第一弾作品となった『PHENOMENON』のデラックス・エディション、そして2020年に発表された傑作ライヴ・アルバム『STRANGERS IN THE NIGHT』のデラックス・エディションに続き、彼らが1975年に発表した、よりハード・ロック色を強めその後のバンドの方向性を決定づけることとなった名盤『FORCE IT』が、最新リマスター音源&ボーナス・ライヴ・ディスクを加えたデラックス・エディションとなってここに登場する!

◆テン・イヤーズ・アフターのレオ・ライオンズがプロデュースを務め、同じくテン・イヤーズ・アフターのチック・チャーチルもキーボードで参加したこの『FORCE IT』は、バンドにとって通算4作目、マイケル・シェンカー加入後2作目となるアルバム。現在もライヴのセットリストに組み込まれている「Shoot Shoot」や「Let It Roll」など、よりハード・ロック色を強めたサウンドを展開する今作は、彼らにとってUSチャートに初めてランク・インしたアルバムであり、前作『PHENOMENON』で培った人気と知名度をさらに押し上げていくこととなった作品だ。ヒプノシスによる鮮烈なジャケット・アートワークも、今なお強烈な印象を与えている。

◆今回発売となる『FORCE IT [DELUXE EDITION]』は、6面デジパック仕様の2枚組CDとゲートフォールド仕様の2枚組アナログ、そして同じくゲートフォールド仕様の限定盤2枚組クリア・アナログという2形態でのリリースとなる。今回のデラックス・エディションの発売にあたり、オリジナル・マスター・テープから名手アンディ・ピアースがリマスターを施しており、より鮮明な音像でこの名作を現代に蘇らせているのだ。また、CDにはボーナス・トラックとしてスタジオのアウトテイク「A Million Miles」を追加収録(LPにはオリジナルの9曲のみ収録)されており、さらに1975年にロサンゼルスのレコード・プラントでのライヴの模様を収録した音源を収録したボーナス・ディスクがコンパイルされた仕様となっている。このレコード・プラントでのライヴ音源がアナログ盤でリリーウされるのは、今回が初となる。

【CD 1: FORCE IT + BONUS TRACK】
01. Let It Roll [https://youtu.be/jvmu0nEaHCw]
02. Shoot Shoot
03. High Flyer
04. Love Lost Love
05. Out in the Street
06. Mother Mary
07. Too Much of Nothing
08. Dance Your Life Away
09. This Kid's / Between the Walls
10. A Million Miles (Bonus Track)

【CD 2: LIVE AT RECORD PLANT, LOS ANGELES 1975】
01. Intro
02. Let It Roll
03. Doctor Doctor
04. Oh My
05. Built for Comfort
06. Out in the Street
07. Space Child
08. Mother Mary
09. All or Nothing
10. This Kid's
11. Shoot Shoot
12. Rock Bottom

関連リンク



FACEBOOK
https://www.facebook.com/UFOofficial


同時発売情報
●上記アルバムのLIMITED 2LP CLEAR VINYL盤も同時発売(5060516096633)
●上記アルバムの2LP VINYL通常盤も同時発売(5060516096367)

GOO GOO DOLLS / RARITIES

2021-05-31 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/6/25予定

<JAN(規格番号)> 0093624889007

<内 容>
グー・グー・ドールズが“アメリカン・ロックの良心”と呼ばれる理由がここにある――! 次々とメガ・ヒット・シングルをリリースし、”アメリカで最も有名な無名バンド”から”ベスト・アメリカン・ロック・バンド”へと成長していた彼らが1995年から2007年にかけてレコーディングしたシングルB面曲やライヴ・トラック、アコースティック・ヴァージョンやラジオ・パフォーマンス、さらにはアメリカ以外でのみリリースされた楽曲やアルバム未収録曲など20曲を集めた充実のレア・トラック集が登場!

■ 30年以上もバンドとして活動を続け、ホット・アダルト・コンテンポラリー・チャートにおいて実に14曲ものNo. 1楽曲やTop 10楽曲を生み出し、アルバム累計セールスは1,200万枚を超え、4度のグラミー賞ノミネートを記録する、”アメリカン・ロックの良心”ことグー・グー・ドールズ。1986年のデビュー以来、苦節10年の下積みを経て、90年代中盤から数々のメガ・ヒット・シングルを発表、”アメリカで最も有名な無名バンド”から”ベスト・アメリカン・ロック・バンド”へと成長し続けてきた彼らは、胸を打つメロディ・ラインとモダンなロック・サウンドと哀愁を帯びたバラード・サウンドで、現在も精力的に活動を続ける、まさにアメリカン・ロック・ドリームを体現するバンドだ。

■ そのグー・グー・ドールズが1995年から2007年にかけてレコーディングしたレア・トラックを集めたアルバムがリリースとなる。この時期の彼らは、シングルを次々とチャートに送り込み、一気にメインストリームへ。グラミー賞にもノミネートされ、アメリカン・ロック・シーンの最重要バンドの一つとして認識されるようになった所謂”黄金期“を迎えていた、まさに飛ぶ鳥落とす勢いだった時期に彼らが録音した、シングルB面曲やライヴ・トラック、アコースティック・ヴァージョンやラジオ・パフォーマンス、さらにはアメリカ以外でのみリリースされた楽曲やアルバム未収録曲など20曲を集めたのが本作『RARITIES』である。

■ アルバムには『Name』や『Iris』など、彼らの代表的大ヒット曲のアコースティック・ヴァージョンや、映画『TWISTER』のサウンドトラックにもフィーチャーされていた「Long Way Down」のChris Lord-Alge Remix、また歴史的なキャピタル・スタジオでレコーディングされた「Let Love In」と「Listen」のライヴ・ヴァージョン、そしてアルバムの最後にはメジャー・リーグでは不可欠のアンセム「Take Me Out To The Ball Game」も収録!またアルバムからの先行トラックとなるのは、INXSの「Don’t Change」のライヴ・カヴァー。ライヴ・バンドとしての評価も高い彼らならではのライヴ・ヴァージョンが多数収録されていることもファンには嬉しいところだろう。

■ 今年4月に新型コロナウイルスのパンデミックにより全米各地がロックダウンされていた最中にバンドのレパートリーの中でも人気の高い4曲をシンプルなセッティングでレコーディングした『EP21』を発表した彼らは、現在通算13作目となるスタジオ・アルバムの制作中だという。次なるステップへの期待と新作を心待ちにしているファンに向けてのプレゼント、それが本作『RARITIES』なのだ。

収録曲

01. Hit or Miss
02. Nothing Can Change You
03. Long Way Down (Chris Lord-Alge Remix)
04. Name (Live Acoustic)
05. Don't Change (Live) [https://youtu.be/p0oBcGbFkV8]
06. Girl Right Next To Me (Live Acoustic)
07. Another Second Time Around (Live Acoustic)
08. Iris (Acoustic)
09. Slide (Acoustic)
10. Naked (Remix)
11. Black Balloon (Live)
12. Naked (Live)
13. Black Balloon (Live from Sessions@AOL)
14. Broadway (Live from Sessions@AOL)
15. We'll Be Here (When You're Gone) [Acoustic]
16. Better Days (Acoustic)
17. Let Love In (Live)
18. Listen (Live)
19. Feel the Silence (Live)
20. Take Me Out To The Ball Game

関連リンク





YouTube
https://www.youtube.com/user/thegoogoodolls


同時発売情報
●上記アルバムの2LP VINYL盤も同時発売(0093624889014)

ENIGMA / MCMXC a.D.(アナログ盤各種)

2021-05-31 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/23

<JAN(規格番号)> 0602435764719

<内 容>
90年代にマイケル・クレトゥによって開始された音楽プロジェクトENIGMAは、偉大なる音楽史の1ページとなりました。複雑音楽と瞑想的なビートおよび魅力的なヴォーカル・サンプルを組み合わせることで、マイケル・クレトゥは電子音楽自体の新境地を開拓。
累計7,000万枚を超えるレコード販売、世界中で60を超える#1チャートのランキング、100を超えるプラチナ賞を受賞し、ここ30年でドイツ最大級のアーティストとなりました。

2018年にリリースされ、壮大な新しいアートワークを備え絶賛された限定「ENIGMAカラー・ヴァイナル・シリーズ」(8つのスタジオ・アルバムとグレイテスト・ヒッツ)はすぐに売り切れてしまいましたが、ユニバーサル ミュージック ドイツは、数多くのご要望にお応えし、ミリオンセラーのENIGMAの全スタジオ・アルバム・カタログを再びアナログ盤で入手できるように致しました。

この夏、これらのアルバムは180gブラック・ヴァイナルとして再発され、スリーブは新しいモノクロとメタリック・カラーのものになります。
有名な「LSD– Greatest Hits」も、リリースされます。オーディオは2018年の再発時と同じリマスター音源です。



同時発売情報
●The Cross Of Changesも同時発売(0602435764726)
●Le Roi Est Mort, Vive Le Roi!も同時発売(0602435764733)
●The Screen Behind The Mirrorも同時発売(0602435764740)
●Voyageurも同時発売(0602435764757)
●A Posterioriも同時発売(0602435764764)
●Seven Lives Many Facesも同時発売(0602435764771)
●The Fall Of A Rebel Angelも同時発売(0602435764788)
●Love Sensuality Devotion: The Greatest Hits(0602435764795)

JB Dunckel / ÉTÉ 85 (SUMMER OF 85) (MOV Vinyl)

2021-05-31 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2021/7/16予定

<JAN(規格番号)> 8719262018624

<内 容>
フランス映画界の巨匠、フランソワ・オゾン監督の映画『Summer of 85』のオリジナル・サウンドトラック。音楽はAir(エール)のJB ダンケル。8月20日劇場公開。 

8月20日劇場公開の映画『Summer of 85』のオリジナル・サウンドトラック。 エイダン・チェンバーズの小説『Dance on My Grave(おれの墓で踊れ)』の映画化。監督はフランス映画界の巨匠、フランソワ・オゾン。第73回カンヌ国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出された。1985年夏のフランス、進路に悩む16歳の少年アレックスはセーリングを楽しもうとヨットで一人沖に出た際、突然の嵐に見舞われ転覆してしまう。偶然ヨットで近くを通りかかった18歳のダヴィドは彼に手を差し伸べた。運命の出会いを果たした二人だが、その後にダヴィドは交通事故で命を落としてしまう。永遠の別れが訪れることなど知る由もない二人は急速に惹かれ合い、友情を超えやがて恋愛感情で結ばれるようになる。サウンドトラックを手掛けるのはフランスのエレクトロ・デュオ、Air(エール)のメンバーであるJB Dunckel(JBダンケル)。本作には、劇中でも使用されているThe Cureの「In Between Days」も収録。


Teddy Pendergrass / The Best Of Teddy Pendergrass (Vinyl)

2021-05-31 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/16予定

<JAN(規格番号)> 0194398605715

<内 容>
フィラデルフィア・インターナショナル・レコード設立50周年記念盤 『ザ・ベスト・オブ・テディ・ペンダーグラス』(アナログ盤)

1971年にフィラデルフィアを代表するプロデューサー、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフによって設立されたPhiladelphia International Records(PIR)の設立50周年記念して発売されるベスト盤。テディ・ペンダーグラスは、幼少期よりフィラデルフィアの教会でゴスペル合唱団に加わり、10代の頃は地元のポップ・グループ、キャディラックスでドラムスを担当。1970年にはキャディラックスがハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツに吸収され、ほどなくしてテディはリード・ヴォーカルを担当。「If You Don't Know Me by Now」等の ヒット曲を連発し、PIRを代表するグループとなる。その後テディはソロ・アーティストとしても数々のヒットを飛ばし、ソウル/R&Bを代表する男性ソロ・シンガーとして活躍した。本ベスト盤には、ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツの時代からソロ・ワークまでの代表曲を収録。

<LP1>
A1. I Don't Love You Anymore
A2. Close the Door
A3. The Love I Lost (Single Version) / Harold Melvin & The Blue Notes feat. Teddy Pendergrass
A4. You're My Latest, My Greatest Inspiration
A5. Life Is A Song Worth Singing
B1. Wake up Everybody / Harold Melvin & The Blue Notes feat. Teddy Pendergrass
B2. Turn off the Lights
B3. Bad Luck (Part 1) / Harold Melvin & The Blue Notes
B4. Do Me
<LP2>
A1. Love T.K.O.
A2. When Somebody Loves You Back
A3. If You Don't Know Me by Now / Harold Melvin & The Blue Notes feat. Teddy Pendergrass
A4. The Whole Town's Laughing at Me
A5. The More I Get, the More I Want
B1. You Can't Hide from Yourself
B2. Get Up, Get Down, Get Funky, Get Loose
B3. Only You
B4. Come Go with Me

The O'Jays / The Best Of The O'Jays (Vinyl)

2021-05-31 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/16予定

<JAN(規格番号)> 0194398605616

<内 容>
フィラデルフィア・インターナショナル・レコード設立50周年記念盤『ザ・ベスト・オブ・オージェイズ』(アナログ盤)

1971年にフィラデルフィアを代表するプロデューサー、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフによって設立されたPhiladelphia International Records(PIR)の設立50周年記念して発売されるベスト盤。オージェイズは、オハイオ州で1958年に結成されたヴォーカル・トリオ。エディ・リヴァートを中心にした熱い歌声と強いメッセージは、フィリー・ソウルそのものともいえる。1972年に発売されたアルバム『Back Stabbers』(裏切り者のテーマ)はギャンブル&ハフ総指揮のもと聖地シグマ・サウンド・スタジオで録音され、収録曲「裏切り者のテーマ」が全米3位、「ラヴ・トレイン」が全米No.1を獲得。オージェイズはPIRを代表するグループとなった。

<LP1>
A1. Back Stabbers
A2. Love Train
A3. For the Love of Money
A4. Time to Get Down
A5. Sunshine
B1. I Love Music
B2. Put Your Hands Together
B3. 992 Arguments
B4. Now That We Found Love
<LP2>
A1. Survival
A2. Use ta Be My Girl
A3. Give the People What They Want
A4. Livin' for the Weekend
A5. Darlin' Darlin' Baby (Sweet, Tender, Love)
1. Message in Our Music
B2. Family Reunion
B3. Brandy (I Really Miss You)
B4. Put Our Heads Together

The Intruders / The Best Of The Intruders (Vinyl)

2021-05-31 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/16予定

<JAN(規格番号)> 0194398605517

<内 容>
フィラデルフィア・インターナショナル・レコード設立50周年記念盤『ザ・ベスト・オブ・イントゥルーダーズ』(アナログ盤)

1971年にフィラデルフィアを代表するプロデューサー、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフによって設立されたPhiladelphia International Records(PIR)の設立50周年記念して発売されるベスト盤。1960年ドゥーワップ・グループとして出発したイントゥルーダーズは、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフの初期から彼等と手を組んでフィラデルフィア・インターナショナル・レコードの発展に尽くした。 「Cowboys to Girls」「 I Wanna Know Your Name」他、彼らの代表曲を収録。


Harold Melvin & The Blue Notes / The Best Of Harold Melvin & The Blue Notes (Vinyl)

2021-05-31 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/16予定

<JAN(規格番号)> 0194398605418

<内 容>
フィラデルフィア・インターナショナル・レコード設立50周年記念盤『ザ・ベスト・オブ・ハロルド・メルヴィン・アンド・ザ・ブルー・ノーツ』(アナログ盤)

1971年にフィラデルフィアを代表するプロデューサー、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフによって設立されたPhiladelphia International Records(PIR)の設立50周年記念して発売されるベスト盤。ドゥーワップ・コーラス・グループとしてデビューしたはハロルド・メルヴィン・アンド・ザ・ブルー・ノーツは、1972年フィラデルフィア・インターナショナルから発売したアルバム『If You Don't Know Me By Now』(二人の絆)が大ヒット。同時にグループのドラマーでありリード・ヴォーカリスト、テディ・ペンダーグラスをスターダムへとのしあげた。

Lou Rawls / The Best Of Lou Rawls (Vinyl)

2021-05-31 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/16予定

<JAN(規格番号)> 0194398598611

<内 容>
フィラデルフィア・インターナショナル・レコード設立50周年記念盤『ザ・ベスト・オブ・ルー・ロウルズ』(アナログ盤)

1971年にフィラデルフィアを代表するプロデューサー、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフによって設立されたPhiladelphia International Records(PIR)の設立50周年記念して発売されるベスト盤。シカゴ出身のルー・ロウルズは、歌手活動のほかに俳優やTV司会も務めたマルチ・タレント・アーティスト。ソウルというより、ジャズ~ポピュラー系の曲を歌っていたが、PIRに移籍後、プロデューサー:ギャンブル&ハフと組んでソウル歌手として大成功を収めた。1976年に発売された、きらびやかなフィリー・サウンドに乗って芳醇なバリトン~バス・ヴォーカルが響き渡るスムース・ダンサー「You'll Never Find Another Love Like Mine 」(邦題:別れたくないのに)は、全米2位(R&B1位)と自身最大のヒットを記録した。

Billy Paul / The Best Of Billy Paul (Vinyl)

2021-05-31 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/16予定

<JAN(規格番号)> 0194398598512

<内 容>
フィラデルフィア・インターナショナル・レコード設立50周年記念盤 『ザ・ベスト・オブ・ビリー・ポール』(アナログ盤)

1971年にフィラデルフィアを代表するプロデューサー、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフによって設立されたPhiladelphia International Records(PIR)の設立50周年記念して発売されるベスト盤。ビリー・ポールは、1971年のPIR設立時から在籍。1972年に、許されぬ恋を歌ったバラード「ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ」は全米チャート1位を獲得。翌年のグラミー賞(最優秀R&B男性シンガー部門)を受賞した。この曲は70年代フィリー・ソウルのブームの原動力となり、ビリー・ポールはPIRを代表するソウル・シンガーとなった。