輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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MARY J. BLIGE / GOOD MORNING GORGEOUS

2022-01-27 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2022/02/11予定 

<JAN(規格番号)>0810043688567 

<内 容>
その歌、そのサウンド、そのアティテュード、そして生き様――存在全体がファンからアーティストからリスペクトを集め、シーンにも大きな影響を与えている“クイーン・オブ・ヒップ・ホップ・ソウル”、メアリー・J.ブライジ。 90年代以降のR&Bシーンで圧倒的な存在感を放ち続ける彼女が満を持してリリースする約5年振りのニュー・アルバム『GOOD MORNING GORGEOUS』完成!    

■ 90年代以降のR&Bシーンで圧倒的な存在感を放ち続ける“クイーン・オブ・ヒップ・ホップ・ソウル”、メアリー・J.ブライジ。8枚のマルチ・プラチナム・アルバム、グラミー受賞といった輝かしい功績だけでなく、その歌、そのサウンド、そのアティテュード、そして生き様――存在全体がファンからアーティストからリスペクトを集め、シーンにも大きな影響を与えているアーティストだ。

■ そのメアリー・J.ブライジが約5年振りとなるニュー・アルバムをリリースすることを発表した。Fetty Wapらを擁する新進気鋭のレーベル300 Entertainmentからの第1弾リリースとなる待望のアルバムのタイトルは『GOOD MORNING GORGEOUS』。彼女にとって通算14作目となるスタジオ・アルバムである。

■ アルバムからは先行シングルとして、昨年末に「Good Morning Gorgeous」、そして「Amazing」の2曲のシングルがリリースされている。アルバムのタイトル・トラックでもある、ソウルフルでゴージャスなスロー・ナンバー「Good Morning Gorgeous」はH.E.R.、D‘Mile、Lucky Dyeとの共作曲。H.E.R.はプロダクションとギター、そしてバック・ヴォーカルでも参加している。自分自身が実際に感じてきた自己嫌悪や葛藤、自信喪失を乗り越え、以前嫌っていた自分を受け入れることが出来る自分を構築していこうと歌うこの曲は、これまで自身の曲を通して数多くの女性をエンパワーメントしてきた彼女らしい1曲だ。

■ 一方の「Amazing」は自身に満ちたヒップホップ/ダンス・アンセム。こちらはDJ Khaledがソングライティング、そしてAzzouzとStreetrunnerと共にプロダクションにも参加。さらにフィーチャリング・アーティストとしてトラックとミュージック・ビデオにも登場している。
アルバムのこの他の詳細は、まだ明らかにされていないが、アルバムについてメアリー本人は「制作するのが本当に楽しかった」と語っている。
「最初にリリースされた2曲のシングルを通してファンにアルバムがどんなものになるかを知らせることができるのが楽しみなの。アルバムの制作過程を一緒に歩んできてくれたすべてのコラボレーターやパートナーたちに感謝しているし、この新たな作品を楽しんでくれるであろうファンにはもっと感謝しているわ」

■ 昨年は大ヒット映画『リスペクト』にダイナ・ワシントン役で出演。そしてアルバムの発売直後となるアメリカ現地時間の2月13日には、第56回スーパーボウルのハーフタイムショーにドクター・ドレ、エミネム、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグらとともに出演することが発表されているメアリー・J.ブライジ。こちらも大きな話題になることは間違いないだろう。間違いなく2022年R&B/HIPHOPシーンで最も話題となるアルバムになるであろう『GOOD MORNING GORGEOUS』。クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウルの伝説にまた新たな一頁が加わった。


試聴リンク1 ・Amazing (feat. DJ Khaled)                
https://youtu.be/CRZig-WX_U8    

JASON MRAZ / LALALALOVESONGS

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/02/11予定 

<JAN(規格番号)>0603497843299 

<内 容> 
ラヴ・ソング、それは何気ないけどすべてを変えてしまうような魔法の力… 2度のグラミー賞受賞歴を誇り、ソングライターの殿堂入りも果たす、アコースティック・ギターを抱えた吟遊詩人。ジェイソン・ムラーズ。デビュー20周年を記念する今年、「アイム・ユアーズ」、「アイ・ウォント・ギヴ・アップ」、「ラッキー」など彼が紡ぎ出す珠玉のラヴ・ソングばかりを収録したベスト・ラヴ・ソング集『LALALALOVESONGS』が登場! 彼の歌声が、貴方の人生にたくさんの愛を注いでくれる…

「このアルバムで再びみんなとこれらの楽曲を分かち合うことができて、とてもララララッキーな気分だよ! 愛は僕が書く曲を通してほぼ一貫したテーマとなっているし、このアルバムはそのメッセージをさらに増幅させて、輝きを放っていくんだ。リスナーのみんなに、大きな愛を捧げます」 ─ ジェイソン・ムラーズ

◆2002年にアルバム『WAITING FOR MY ROCKET TO COME』でデビュー、以降様々なヒット曲を世に送り出し、これまでに2度のグラミー賞を受賞、そしてソングライターの殿堂入りも果たす、サンディエゴが生んだ天才シンガー・ソングライター、ジェイソン・ムラーズ。現在までに7枚のアルバムを発表し、20ヵ国以上でプラチナム・ディスクやマルチ・プラチナム・ディスクを獲得、これまでに75億回のストリーミング再生数と1,250万枚以上のアルバム・セールス相当額を記録する彼は、気候変動への関心を高めるために旅行中に南極の氷山でアコースティック・パフォーマンスを行うなど、7大陸すべてで公演を行うなど、まさに全世界に愛を届け続けるアーティストだ。

◆デビュー20周年となる2022年、全世界で大ヒットを記録するRIAAダイアモンド認定シングル「I'm Yours」や6xプラチナムを記録する「I Won't Give Up」、グラミー賞受賞のデュエット曲「Have It All」を始め、様々な珠玉の愛の歌ばかりを集めたジェイソン・ムラーズのアイコン的ラヴ・ソング集『LALALALOVESONGS』がリリースされることとなった! 世界中で愛をつなぐヴァレンタイン・デイ直前の発売日というのも、この珠玉の楽曲集にぴったりだと言えるだろう。

◆『LALALALOVESONGS』は、ムラーズの全世界的大ヒット曲「I'm Yours」で幕を開ける。この曲はSpotifyのみで約13億回の再生数を誇り、2000年代のソロ・アーティストが発表した楽曲の中で最もストリーミング再生された曲に認定され、またムラーズ自身も、この10年間で最もストリーミング再生されたアーティストの2位にランクインを果たしている。最近では全プラットフォームにおける全世界のストリーミング再生数が遂に25億回を突破するなど、世界中で愛されているこの曲は、トリプルAやアダルト・トップ40、メインストリーム・トップ40、アダルト・コンテンポラリーといった全米ラジオ・フォーマット・チャートで史上初となる76週チャート・インを記録し、当時のビルボードで史上最長のチャート・ラン記録を樹立。ジェイソン・ムラーズを、いや2000年代を代表するこの大ヒット曲は、今もなおその瑞々しさを失うことなく、全世界の人々に愛を語り続けている。

◆彼が世界に歌い続けてきた素晴らしい愛の歌がたっぷりと収録されたこの『LALALALOVESONGS』は、すべての人の人生でそれぞれが出会う愛を改めて強く感じさせてくれる、人生のサウンドトラックなのだ…。

試聴リンク① I'm Yours (Official Video)                
https://youtu.be/EkHTsc9PU2A      

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0603497843282)



JACK HARLOW / THATS WHAT THEY ALL SAY [VINYL]

2022-01-27 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/18予定 

<JAN(規格番号)>0075678644245 

<内 容>
2020年代HIPHOPシーンのゲームチェンジャー、ジャック・ハーロウ。”伝説的ラッパー”への道を一直線に爆走する彼のメジャー・デビュー・アルバム『THAT’S WHAT THEY ALL SAY』が遂にアナログでも発売決定!今からチェックしても遅くないTIKTOKから火が付いたグラミー賞ノミネートのグローバル・ヒット「What’s Poppin」他、今注目の斬新なスタイルと型破りなサウンドが満載のアルバムがここに!    

■ 斬新なスタイルと型破りなサウンド、反抗的な勢いで、音楽界に大歓迎されたストリーミング時代のHIPHOPセンセーション、ジャック・ハーロウ。“歴史的な快挙を成し遂げるであろう伝説的ラッパー”への道を一直線に突き進む、ケンタッキー州ルイビル出身の現在23歳の若きラッパー/ソングライターは2016年に自身初のミックステープ『18(読み:エイティーン)』をリリース以来、この5年で驚くべき急成長を見せている。その彼が昨年、2020年12月に配信でリリースしたメジャー・デビュー・アルバム『THATS WHAT THEY ALL SAY』がアナログで発売となる。

■ TIKTOKから火が付き、全米シングル・チャート2位を獲得した6xプラチナ・シングル「What’s Poppin」を収録したこのデビュー・アルバムは既に全米ではプラチナ・ディスクにも認定。アルバムにはこの他にもプラチナ・シングルに認定された「Tyler Hero」やゴールド・シングルとなったビッグ・ショーンをフィーチャーした「Way Out」や「I Wanna See Some Ass」などのヒット曲や、アダム・レヴィーンとの「Same Guy」やクリス・ブラウンとの「Already Best Friends」、そしてLil Babyとの「Face Of My City」などのコラボレーション・ナンバーも収録。そして「What’s Poppin」のヒットをさらに増幅されたリル・ウェイン、ダベイビー、トリー・レーンズの豪華ゲストをフィーチャーしたリミックスもボーナス・トラックとして追加されている。

■ 昨年は「What’s Poppin」でグラミー賞のベスト・ラップ・パフォーマンスにノミネートされ、フィーチャリング・アーティストとしてリル・ナズXとコラボレーションした「Industry Baby」が全米No.1に。さらに全米人気TV番組に「Saturday Night Live」に出演したり、NPRの「Tiny Desk」でパフォーマンスを披露したり、セレブが勢ぞろいするMETガラに参加したり、SPINやXXLなどの音楽誌の表紙を飾ったりと、2020年代のHIPHOPスターとしての期待が膨らみに膨らんでいるジャック・ハーロウ。次世代のヒットメイカーとして注目を集める彼の今後から目が離せない!    


BRANDY / THE BEST OF BRANDY [VINYL]

2022-01-27 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/11予定 

<JAN(規格番号)>0603497842346 

<内 容>
全米のアイドルから、世界のディーヴァへ。90年代以降のR&Bシーンを代表する女性アーティストの一人、ブランディ―の魅力を凝縮したベスト・アルバムが2枚組アナログで登場! 「ザ・ボーイ・イズ・マイン」、「トーク・アバウト・アワ・ラヴ」、「ホワット・アバウト・アス?」等のヒット曲を網羅したゴージャス&ラグジジュアリーなアルバムがフルーツ・ポンチ・カラーのカラー・ヴァイナル仕様で待望の初アナログ化!

■ 天才少女シンガーとして14歳でアトランティック・レコードと契約、そして16歳でリリースしたデビュー・アルバム『Brandy(ブランディ―・デビュー)』が全米だけで500万枚以上という爆発的ヒットを記録し、ミュージック・シーンに鮮烈なデビューを飾ったブランディ―。デビューから20年経った今でもシンガー、ソングライター、そして女優としてマルチな才能を発揮し、ステージでスタジオで、そして舞台で活躍を続けている彼女のアトランティック時代のヒット曲・代表曲を集めた2005年のベスト・コレクションが遂にアナログでも発売となる。

■ 全18曲からなる本作『THE BEST OF BRANDY』には、デビュー・アルバムから生まれた2曲のR&B No.1ヒット「I Wanna Be Down」と「Baby」をはじめ、新進気鋭の若手プロデューサー、ロドニー・ジャーキンスを起用したセカンド・アルバム『NEVER SAY NEVER』から生まれた、当時犬猿の仲と噂されていたモニカとコラボレートした全米シングル・チャート13週連続1位のスーパー・ヒット「ザ・ボーイ・イズ・マイン」、全米TOP10ヒットとなった3rdアルバム『FULL MOON』からの「What About Us?」、さらに当時斬新なプロダクションで一世を風靡していたティンバランドを迎えて制作された『AFRODISAC』に収録されたカニエ・ウエストをフィーチャーした全米3位ヒットの「Talk About Our Love」など、彼女がアトランティックからリリースした4作のスタジオ・アルバムからのシングルや代表曲を網羅している。

■ この他にも、彼女自身の憧れでもあったホイットニー・ヒューストン主演映画「ため息つかせて」のサウンドトラックに収録されたベイビーフェイス書下ろしのミリオン・ヒット「Sittin' Up In My Room」やクインシー・ジョーンズのアルバム『Q'S JUKE JOINT』に収録されていたマイケル・ジャクソンの名曲「Rock With You」のカヴァー、実弟のレイJとのデュエットとなるフィル・コリンズ・カヴァー「アナザー・デイ・イン・パラダイス」など彼女のキャリアを語る上で欠かせないヒット曲も収録している。

■ 天才少女から世界的なR&Bディーヴァへとスターダムを駆け上ったブランディーの軌跡を辿りながら90年代以降のR&Bシーンも振り返ることができる、ゴージャスなベスト・アルバムだ。

TRIVIUM / IN THE COURT OF THE DRAGON [2LP VINYL]

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/4予定 

<JAN(規格番号)>0075678639777 

<内 容>
ドラゴンの宮廷で、汝は自身の真価を知る… 現メタル・シーンに確固たる実力と存在感を持って君臨する最重要メタル・アクト、トリヴィアム。そのピュアなメタル・スピリットをより研ぎ澄まし、まさに”竜”の如くさらなる高みへと昇り詰めていく、通算10作目となる最新作にして2021年のベスト・メタル・アルバム『IN THE COURT OF THE DRAGON』が、2枚組アナログ盤となって登場!

◆新世代メタルの旗手としてシーンに登場し、彼らの存在が、オールド・メタル・ファンと若いメタル・ファンの垣根をなくした、とも言われるほど、その圧倒的な存在感でシーンをリードし続ける、Roadrunner Recordsが誇る最重要メタル・アクト、トリヴィアム。2003年にアルバム『EMBER TO INFERNO』でデビューを果たし、2005年、Roadrunner移籍第一弾として発表したアルバム『ASCENDANCY』でワールド・ワイド・デビュー、以降現在までに9枚のアルバムを発表し、その類まれなるセンスとプレイヤビリティから放たれる強靭な音像で、世界規模の絶大な信頼と人気を誇る圧巻の存在だ。

◆2020年にアルバム『WHAT THE DEAD MEN SAY』を発表した彼らは、その後大規模なワールド・ツアーを行う予定だったのだが、世界を襲ったパンデミックによってそのツアーが全て中止となってしまう。その先の見えない状況を打破すべく、彼らは早くも次なる作品の制作にとりかかり、自身の内にあるメタルの誇りや想いを全てサウンドに吐き出し、より研ぎ澄まされた音像を誇る作品を完成させた。それがトリヴィアムにとって通算10作目となるこの最新作『IN THE COURT OF THE DRAGON』だ。

◆2021年にリリースされたこの最新作は、前作同様ジョシュ・ウィルバーをプロデューサーに迎え、2020年秋に地元フロリダ州オーランドにあるFull Sail Universityにてレコーディングが行われた。リハーサルを重ねながら磨き上げられた強靭な楽曲ばかりが収録された、世界を揺るがすほどの力強さに満ちたアルバムとなっている。その圧巻の音像を見事に表現した壮大なアルバムのジャケット・アートワークも見事だが、この絵画はフランス人アーティスト、マチュー・ノジエールの手によるもの。このカヴァー・デザインに関して、マット・ヒーフィーはこうコメントしている。
「『IN THE COURT OF THE DRAGON』のサウンドが形になっていく中で、このアルバムには、ある重要な美術館の壁に飾られているかのようなルネッサンス期の巨匠の手による作品みたいなアートワークが必要だ、と考えるようになったんだ。そこで徹底的に調査をして、カラヴァッジョやジェンティレスキのような作品を生み出すことのできる数少ない現役アーティストを見つけたんだ。それが、画家のマチュー・ノジエールさ。彼は俺たちのアルバムのタイトルをもとにして、俺たちの想像を遥かに超えるとんでもないオリジナルの油絵をキャンバスに描き切ってくれたんだ。思わず息を飲んでしまうほどに壮大で驚異的なこの作品は、俺たちのアルバムそのものを表しているのさ」

◆今年7月に突如公開された最新曲でありアルバムのタイトル・トラックともなる「In The Court Of The Dragon」では、エンペラーのイーサーンの手による壮大なイントロに始まり、その後圧巻のダイナミズムが脈打つサウンドを聴かせてくれており、全世界のファンを狂喜乱舞させてくれた。この曲に関して、ベーシストのパオロ・グレゴリートはこうコメントしている。
「去年、ツアーの予定がない中で、この曲の元となるリフをまとめ始めた。俺達はこの時代の不確実性を利用して、どんな制限も約束事も考えずに取り組むことにしたんだ。普通だったら時間をかけてジャムをしながらじっくりと曲を練り上げる時間ってあまり取れないからね。この曲のタイトルは、ロバート・W・チェンバースの短編小説に由来する。それは恐怖と不確実性がたっぷり描かれた物語で、我々がこの1年に経験してきたことにまさにマッチする内容だと思ったんだ。でも、単にそれをそのまま歌詞にするんじゃなくて、曲作りを進めながら俺達なりの物語を組み立てていくやり方を選んだよ。過去に何度かやってきたことだけど、この曲も神話に根差した歌詞で始まる。ただ、今回違うのは、俺達独自の神話を作ったということ。締切を設定せず、自由に物語を考えて曲作りを行なったおかげで、今回は過去最高に実りあるレコーディングの1つになったよ」

◆また、この最新作の情報と共に公開されたのが、もう一つの新曲「Feast of Fire」だ。この曲に関してパオロはこう語っている。
 「新作を作り始めると、いつも思いもしなかったような曲が生まれることがある。この曲は、コリィ・ビューリーが持ち込んだデモの中にあったリフが元となって作り上げられた曲なんだ。Full Sailでプリ・プロダクションに入っていた時このデモを聴いて、みんなで「このデモはいいね、でももっと良くなるかもしれない」と話し合っていた。そこで、プロデューサーのジョシュも「このブリッジは最高だ、もしかしたらこのブリッジを発展させてみるのもいいかもしれない」と言っていたから、俺たちはそのデモを一旦解体して、新たにそのブリッジを中心にして曲を練り上げていったのさ」

《SIDE A》
01. X
02. In The Court Of The Dragon
03. Like A Sword Over Damocles

《SIDE B》
01. Feast Of Fire
02. A Crisis Of Revelation
03. The Shadow Of The Abattoir

《SIDE C》
01. No Way Back Just Through
02. Fall Into Your Hands

《SIDE D》
01. From Dawn To Decadence
 02. The Phalanx

VARIOUS ARTISTS / OCEAN CHILD: SONGS OF YOKO ONO

2022-01-27 | Various
<発売日>2022/2/18予定 

<JAN(規格番号)>0075678638176 

<内 容> 
前衛芸術家、ミュージシャン、活動家、そしてジョン・レノンの妻であり“世界中で最も有名な日本人の一人“として広く知られる、オノ・ヨーコの音楽に焦点を当てた珠玉のトリビュート・アルバム完成。デス・キャブ・フォー・キューティのベン・ギバートのキュレーションのもと、デヴィッド・バーン、フレーミング・リップス、ジャパニーズ・ブレックファースト等世代とジャンルを超えたミュージシャンたちが集い作り上げた深い愛と洞察、リスペクトが溢れる作品集がここに生まれた。    

■ 前衛芸術家、ミュージシャン、活動家、そしてジョン・レノンの妻であり“世界中で最も有名な日本人の一人“として広く知られる、オノ・ヨーコ。その彼女が世に送り出した音楽作品に焦点を当てたトリビュート・アルバムがリリースとなる。オノ・ヨーコ89歳の誕生日に合わせて2月18日に発売となるデス・キャブ・フォー・キューティのベン・ギバートがキュレートした本作『OCEAN CHILD:SONGS OF YOKO ONO』は、彼女の楽曲を様々な世代とジャンルのアーティストがカヴァーした、珠玉の作品集だ。

■ 『OCEAN CHILD:SONGS OF YOKO ONO』は愛とフラストレーションの両方から生まれた作品だ。この作品の成り立ちについてベン・ギバートはそう語る。「”愛“の部分は結構分かりやすいと思う。オノ・ヨーコの音楽は僕にとってかれることのないインスピ―レーションと愉しみの泉なんだ。これはこのコンピレーションに参加してくれたアーティスト全員にとっても同じだと思う。一方”フラストレーション“の部分はずっと昔に遡るんだ」さらに彼は続ける。「提唱者としてクリアすべき最も高いハードルは、ヨーコの作品の幅広さが一般の人々にほとんど知られていないということだった。彼女は、1枚のアルバムに前衛的なものからバブルガム・ポップまで様々な作品を表現してきたアーティストなんだ。彼女のソングライティングは長い間犯罪的なまでに見過ごされてきたと思う。彼女は一貫して、最高のポップ・ソングライターと同じくらい記憶に残るメロディーを作り出してきた。また作詞家としても、彼女は常に詩的で洗練された、深い内省的な歌詞を綴り続けてきたんだ」

■ そしてベン・ギバートに共感し、彼と同じぐらいオノ・ヨーコの作品に影響や感銘を受けたアーティストたちが本作に集った。アルバムからのロード・シングルとしてリリースされたデヴィッド・バーンとヨラ・テンゴのコラボレーションによる「Who Has Seen The Wind?」の他、フレーミング・リップスやディアフーフ、ジャパニーズ・ブレックファースト、シャロン・ヴァン・エッテン、ウィー・アー・キング、マグネティック・フィールズのスティーヴン・メリット、そしてデス・キャブ・フォー・キューティが本作のために新たに楽曲をレコーディングしている。
「彼女の作品を愛してやまないミュージシャンたちが世代を超えて、彼女の名曲の数々をカヴァーし、それをここにまとめた。このアルバムによって新たなオノ・ヨーコ・ファンが彼女のソングライティングを好きになってくれることを心から願っている」
アルバムに込められた想いについてベンはそう語る。
「ヨーコは、平和が実現可能であることを僕たちすべてに教えてくれるアートを作っているんだ」

■ 彼女の母国であるここ日本でも、2015年に彼女の芸術活動を辿る大回顧展「オノ・ヨーコ|私の窓から」、昨年には『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』展が開催されるなど、近年注目される機会が増えているオノ・ヨーコの芸術。熱い想いと深いリスペクトから生まれたトリビュート・アルバム『OCEAN CHILD:SONGS OF YOKO ONO』もこのムーヴメントに新たなページを加える作品になるだろう。またアルバムの収益の一部は飢餓と貧困を終わらせるために活動している非営利団体「Whyhunger」へと寄付される。

試聴リンク1・Who Has Seen The Wind? (David Byrne & Yo La Tengo)                
https://youtu.be/NvLgl-Y23u4      

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678642081)

OLIVER TREE / COWBOY TEARS

2022-01-27 | Rock&Pops
<発売日>2022/2/18予定 

<JAN(規格番号)>0075678637186 

<内 容>
これが“ジャンル=俺”の第2章!ここ日本でも話題沸騰中!デジタル世代を縦横無尽に爆走するジェネレーションZのクセ強アイコン、オリバー・ツリーがトレードマークだったヘルメット頭とマウンテンパーカーを金髪ロン毛、カウボーイ・ファッションへと変容させ、ぱっつん前髪とサングラスはそのままに、インターネット時代のマルチメディアなポップ・カルチャーのフロンティアを切り拓く?!超待望のセカンド・アルバム『COWBOY TEARS』発売決定!    

■ ヘルメット頭にド派手マウンテンパーカーにグラサンという奇抜を通り越した“クセが強い”ファッションがトレードマークのカリフォルニアはサンタクルーズ出身のシンガー・ソングライター/プロデューサー/ラッパー/コメディアン/映像作家のオリバー・ツリー。現在までに世界で24億回以上の楽曲ストリーミング数、YouTubeのみで7億3000万回以上の再生数、そしてTIKTOKのフォロワー数は120万以上!ジェネレーションZ、デジタル世代のアイコンとして全米のみならず世界で話題沸騰中の彼が、トレードマークだったヘルメット頭とマウンテンパーカーを今度は、金髪ロン毛、カウボーイ・ファッションへと変容させ、ぱっつん前髪とサングラスはそのままに、自身の第2章をスタートさせた!

■ 最新シングル「Life Goes On」が世界的バイラル・ヒットとなっているオリバー・ツリー。クセが強いヴィジュアルと破天荒なチャレンジで話題を集めがちな彼だが、その真の姿はポップとオルタナティヴ、HIPHOPの交わるポイント、そして芸術とエンターテイメントの融合点をとことん追求する、ジャンルもスタイルも超越したアーティストである。ローファイなインディー・ポップからHIPHOPの要素を取り込んだエレクトロをそのサウンドに反映させ、ライヴ・パフォーマンスやビデオにはコメディからアクション、リアリティTV風の映像や果てはWWFレスリングまでも取り込んでいる彼は、まさに他に追随を許さない唯一無比のジェネレーションZ時代のトリックスター。尽きることのないイマジネーションをフルに駆使しながら彼は、自身が思い描くインターネット時代のマルチメディアなポップ・カルチャーを実現しようとチャレンジしているのだ。

■ その彼の待望のセカンド・アルバム、そのタイトルは『COWBOY TEARS』。これまでのストリート風ヴィジュアルの斜め上を行くカウボーイ・スタイルでの登場だ。馬の代わりに四輪駆動の牡牛型車両にまたがり、彼は新たなるアートのフロンティアを目指すようだ。
「カウボーイっていうのは最もタフな男たちだ。タフな男だって泣いたっていいんだ、つまり、誰だって泣いていいってことなんだ」アルバムのタイトルについてオリバーは説明する。「自分の感情を抑え込むことによって大きな怒りが生まれるが、男たちはそれを良しとする。『COWBOY TEARS』は、感情をさらけだしても、暴力や自傷に走らない形で爆発させることを示す作品なんだ」
アルバムの詳細はまだ明らかにされていないが、ファースト・シングルとなるのは、ローファイでレイドバックしたインディー・ポップ・ナンバー「Cowboys Don’t Cry」。映像も重要な要素である彼だけに同時に発表されたオリバー自身が監督を務め、モデル/歌手/女優のベラ・ソーンをフィーチャしたミュージック・ビデオも、典型的なカウボーイ・スタイルをなぞりつつ、人を食ったようなコミカルな面もしっかりと打ち出したいかにも彼らしいものとなっている。

■ ありとあらゆるスタイルもサウンドもカルチャーも恐れることなく食らい、""ジャンル=俺”と言わんばかりの勢いで自身のアートへとアウトプットしていくオリバー・ツリー。デジタル世代を縦横無尽に爆走するジェネレーションZのクセ強アイコンが目指す新たな“アート”の最前線に注目せよ!

         
           

Falco / The Sound Of Musik - The Greatest Hits

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/4予定 

<JAN(規格番号)>0194399344422

 <内 容> 
ファルコの生誕65年を記念したベスト・アルバム『The Sound Of Musik - The Greatest Hits』

「ロック・ミー・アマデウス」の大ヒットで知られるオーストリア/ウィーン出身のアーティスト=Falco(ファルコ)。1982年にアルバム『デア・コミッサー』でソロ・デビュー。シングル・カットされたアルバム・タイトル曲「デア・コミッサー」がヨーロッパ各国で大ヒットを記録し、一躍人気アーティストとなる。以後、オーストリア、ドイツではリリースするアルバムが1位を獲得するなど、ヨーロッパを中心に活躍を続ける。1985年にリリースした「ロック・ミー・アマデウス」がヨーロッパ各国で1位を獲得。さらにアメリカでも1位を獲得。日本でも空前の大ヒットをなった。その後も「ジェニー」「ウィーン・コーリング」など、ヨーロッパを中心に各国でベスト10入りするヒット曲を連発。1998年2月6日、移住していたドミニカ共和国で交通事故により急死。享年40。本作はファルコの生誕65周年を記念したベスト・アルバム『The Sound Of Musik - The Greatest Hits』。FALCOの代表曲に加えて、「Rock Me Amadeus (Extended Canadian/American 2022 Re-Edit)」、ドイツのプロモCDにのみ収録された「Body Next to Body (Radio Version)」、ドイツのファースト・エディションCDにのみ収録された「DATA DE GROOVE (FULL LENGTH VERSION)」等のレア音源を含む全18曲を収録。



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0194399361016)

●上記アルバムの4LP盤も同時発売(0194399773710)
完全生産限定 
 盤面の色:(LP1)Einzelhaft=ブルー (LP2)Junge Roemer=ゴールド(LP3)Falco III=レッド (LP4)リミックス盤=ホワイト


Triosence / Giulia

2022-01-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/4予定 

<JAN(規格番号)>0194399342626 

<内 容> 
ヨーロッパのジャズシーンをリードするピアノトリオ=Triosence(トリオセンス)のニュー・アルバム『Giulia』

1999年にピアニストのベルンハルト・シューラーを中心にスタートしたピアノ・トリオ・ユニット、Triosence(トリオセンス)。“ユーロ・ピアニズム第三世代”とも称される彼らの音楽は、ヨーロッパのみならず世界中で多くのファンを獲得してきた。今回発売される通算9作目となるニュー・アルバム『Giulia』は、ベルンハルト・シュラー(ピアノ)、オマール・ロドリゲス・カルボ(ベース)、トビアス・シュルテ(ドラム)により、イタリア北東部のフリウリ・ベネチア・ジュリア州でレコーディングされた。 スペシャルゲストとしてイタリアの伝説のトランペット奏者、パオロ・フレスが3曲に参加。イタリアの美しい風景にもインスパイアされた今作は、これまで以上に自由で解放感に満ちた作品となっている。アルバムには、ベルンハルト・シューラーのアイドルであるピアニスト、チック・コリアとビル・エヴァンスに捧げた2曲(チック・コリア: Armando's Farewell ビル・エヴァンス:Needless to Say  )も収録されるなど、聴きどころ満載の1枚。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0194399342619)

Voivod / Synchro Anarchy (Ltd. 2CD Mediabook)

2022-01-27 | Rock&Pops
<発売日>2022/2/11予定 

<JAN(規格番号)>0194399678527 

<内 容> 
スラッシュ・プログレ・サイファイ・メタルの革新者=Voivod(ヴォイヴォド)の新作『Synchro Anarchy』

通算15作目、前作より約4年ぶりとなるVoivod(ヴォイヴォド)の新作が遂に登場!コロナ禍の長いロックダウンの間に祖国カナダで集中的にレコーディングされた今作は、メタルファン期待通りの、速く、太く、極めて独創的なヘヴィネスが大爆発。バンドの集中的なコラボレーション制作過程によってさらにサウンドが進化した。初回生産限定盤に付属するボーナスディスクには、『リターン・トゥ・モルゴスーーライヴ2018』と題した、彼らのライヴ・ベスト盤と言っても過言ではない、結成35周年LIVEの模様を収録。


同時発売情報 

●上記アルバムの通常CD盤も同時発売(0194399678725)

Dream Theater / Lost Not Forgotten Archives: Awake Demos (1994)

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/25予定 

<JAN(規格番号)>0194399834022 

<内 容> 
ドリーム・シアターの公式ブートレグ第7弾はサード・アルバム『アウェイク』のデモ音源

プログレッシヴ・メタルの王者ドリーム・シアターが、ライヴ、デモ、スタジオ・アウトテイクなどの秘蔵音源を公式ブートレグとしてリリースする“Lost Not Forgotten Archives”(=忘るまじ喪失音源集)シリーズ。その第7弾は1994年のサード・アルバム『アウェイク』のデモ音源。アルバム『アウェイク』は、大ブレイクした前作『イメージズ・アンド・ワーズ』にはないダーティーにシャウトするヴォーカルや、より複雑な展開を擁した楽曲が増えたことで発売当初は賛否を巻き起こしたが、時を経るごとに評価を高めていった初期名盤である。前作の路線を踏襲せずに潔くヘヴィなサウンドへとギアを上げており、圧倒的な超越技巧、初めて登場する長尺の組曲、インスト曲、息をのむような美しいバラードドと、彼ら独自の美学が一段と覚醒した作品であり、その後のバンドの進化を予感させる濃密なプログレッシヴ・メタル・スタイルを提示した1枚となった。かつて自身のレーベルYtsejamレコーズより生産限定で発売していたが、このたび最新マスタリングと新アートワークによって待望の復刻となった。
このブートレグ・シリーズは、未発表のアーカイヴ音源や、かつてリリースされた作品の最新マスタリングと新アートワークによる復刻CDに加え、初アナログLP化、初のデジタル配信で構成され、向こう数年間にわたってリリースされていく予定。

収録内容1. Scarred (Demo 1994)    
2. 6:00 (Demo 1994)
3. The Mirror (Demo 1994)
4. Caught in a Web (Demo 1994)
5. Erotomania (Demo 1994)
6. Voices (Demo 1994)
7. The Silent Man (Demo 1994)
8. Lie (Demo 1994)
9. Lifting Shadows Off a Dream (Demo 1994)
10. Innocence Faded (Demo 1994)
 11. Space-Dye Vest (Demo 1994) 


同時発売情報 
●上記アルバムのGatefold sky blue 2LP+CD盤も同時発売(0194399834312)
●上記アルバムのGatefold black 2LP+CD盤も同時発売(0194399834213)

Alicia Keys / KEYS

2022-01-27 | Rock&Pops
<発売日>2022/2/11予定

 <JAN(規格番号)>0194399566428 

<内 容>
アリシア・キーズ  通算8枚目のニュー・アルバム『キーズ』
 <オリジナルズver.>と<アンロックドver.>を収録した2枚組アルバム 

グラミー15冠、全世界トータル・セールス6,500万枚を誇る孤高の歌姫=アリシア・キーズの通算8枚目となる最新アルバム『キーズ』。2020年9月にリリースされた『アリシア』に続き2作連続でのセルフ・タイトルとなる『キーズ』だが、その中身は前作とは大きく異なる。今作は「ベスト・オブ・ミー」のように、1つの楽曲に対し<オリジナルズver.>と<アンロックドver.>の2種類の音源が対をなす楽曲も収録した2枚組アルバム。今作についてアリシア自身は「<オリジナルズver.>は”帰郷”だと考えてます。自分がどこから来たのかを覚えていなければ、どこへ行くのかを真に理解することはできない。一方で<アンロックドver.>では自分のルーツを理解した上で”磁気治療をうけたような、より充実した体験”をコンセプトに制作を進めたの。」と語っており、今作はアリシアにとってもアーティストとしてだけではなく1人の女性としてのルーツや根源と向かい合いながら制作した”実験的”な作品に仕上がっている。アルバムには、スウェイ・リー、カリード、ラッキー・デイ、リル・ウェイン他、豪華ゲスト陣も参加。アーティストとしてのみならず、様々な慈善活動にも精力的に参加し続けているアリシアの、熱い信念と情熱が込められた新たな試みとなる新作に期待が高まるばかりだ。

◆Best Of Me (Originals)
https://youtu.be/vCvTDaeCa2I 



Lee Morgan / Caramba (LP)

2022-01-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/18 

<JAN(規格番号)>0602438761852 

<内 容>
★まだ30歳の誕生日から2カ月ほどしか経ってトランペット奏者のリー・モーガンが1968年5月に録音した、ブルーノートにとって23枚目の作品!
■モーガンは、ホーンの技術的な腕前と感情的な深みのある演奏に匹敵する本格的な巨匠であり、作曲家としてさまざまなムードとスタイルを生み出すことができる人物であった。
タイトル曲の抑えきれないグルーヴ感から、ポスト・バップの複雑なラインを持つ「Suicide City」や「Cunning Lee」、陽気な「Soulita」、イージーなスウィングの「Helen's Ritual」まで、このモーガンのオリジナル曲のセットは、テナーサックスにベニー・モーピン、ピアノにシダー・ウォルトン、ベースにレジー・ワークマン、ドラムスにビリー・ヒギンズをフィーチャーしている。
【パーソネル】Lee Morgan (trumpet);Bennie Maupin (tenor sax); Cedar Walton (piano);Reggie Workman (bass); Billy Higgins (drums)

Joe Henderson / Inner Urge (LP)

2022-01-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/18 

<JAN(規格番号)>0602438761838 

<内 容>
★1964年11月に録音され、完全に本調子となったジョー・ヘンダーソンがブルーノートに残した4枚目のアルバム。
■ピアノにマッコイ・タイナー、ベースにボブ・クランショウ、ドラムにエルヴィン・ジョーンズという豪華な顔ぶれで、注目のタイトル曲やモンクの "Isotope やヘンダーソンのオリジナル3曲に加え、デューク・ピアソンの "You Know I Care "の華麗なバラード、コール・ポーターの "Night and Day "の軽快なスイングなど多彩な演奏を聴かせるカルテット作品。
【パーソネル】 Joe Henderson (tenor sax);McCoy Tyner (trombone); Bob Cranshaw (bass);
Elvin Jones (drums)

(Blue Note CLASSIC VINYL SERIES)
★BLUE NOTE RECORDSのBLUE NOTE 80 VINYL REISSUEシリーズが好評を博したことを受けて、ケビン・グレイがオリジナル・テープからマスタリングし、最適なタイミングでプレスしたクラシック・タイトルのオールアナログ180g VINYLプレスの継続を発表。
■2019年のブルーノート80周年を記念して発売された同レーベルの絶賛発売中の「ブルーノート80ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」の続編となる「クラシック・`ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」。クラシック・シリーズは、ケヴィン・グレイがオリジナル・マスター・テープから直接マスタリングし、ドイツのオプティマル社で製造されたオール・アナログの180gヴァイナル・プレス盤をスタンダード・パッケージに収めたものが再び登場。

John Coltrane and Johnny Hartman / John Coltrane and Johnny Hartman(LP)

2022-01-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/3/11 

<JAN(規格番号)>0602438089536 

<内 容>
★ジョニー・ハートマンとジョン・コルトレーンのキャリアのハイライトとなる1963年に発売された世界的に愛聴されているimpulse!の名盤。
■ハートマンはコルトレーンの提案で録音日を決めたようで、彼の深く暗い声がコルトレーンのテナーとここで完全に噛み合っている。「My One and Only Love」や「Lush Life」など厳選されたプログラム!
【パーソネル】John Coltrane (tenor sax); Johnny Hartman (vocals);
McCoy Tyner (piano); Jimmy Garrison (double bass); Elvin Jones (drums)