例年開催されている「OSAKA光のルネサンス2022」と称するイベントが12月14日より今年も始まりました。
中之島に出向く用事があり 3年ぶりに再開されるという「大阪市中央公会堂」でのプロジェクションマッピングを覗いてみました。
まずは周辺の様子ですが 大阪市役所庁舎正面のイルミネーションから。
近くを流れる川の橋の上からの夜景も 中々の美しさです。
市役所横のケヤキ並木も 「水の都」をイメージした青を基調としたイルミネーションで華やかに・・・
そのうちに お目当てのプロジェクションマッピングが始まりました。
公会堂壁面に映し出される映像で 公会堂が彩られ 次々と変化して行きます。
中之島エリアでは他にも 様々なプログラムが展開されており・・・
こちらは「光・彩り台南」と称する ランタンアーチで創りだされた幻想的な空間です。
川沿いの通りも「リバーサイドイルミネーション」で飾られています。
イベント会場内には こんなアート作品も展示されていました。
以前は毎年のように訪れていた光のイベントですが 久し振りに華やかな様子が見られて満足しました。
その後 イチョウ並木のイルミネーションを観賞しながら御堂筋を少し歩きましたので その様子は次回報告します。