おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

紅葉の中を空中散歩!・・・星のブランコ 

2022年12月08日 06時09分00秒 | お出かけ

 コロナのまん延等で遠のいていた 大阪府民の森「ほしだ園地」を4年半振りに訪れました。
主目的は 最近新聞にも紹介された園地のシンボルである 巨大吊り橋からの紅葉見物でした。

 目的地に到着すると 新聞記載通りの絶景が眼前に広がっていました。

 

 この橋は 全国でも珍しい山と山を繋ぐ吊り橋で 全長280m 最大地上高50m 築25年で「星のブランコ」と呼ばれています。

 

 橋を渡っていくと 眼下には一面の紅葉が・・・

 

 少し離れた展望デッキに移動し 上から吊り橋全体を眺めると こんな感じです。

 

 この展望台からは 大阪府北部の街並み 遠方には京都近郊の山々が望まれ 条件の良い日には京都タワーまで見えるそうですよ。

 

 どの方向を観ても見事な紅葉(黄葉)に大満足!

 新聞記事を見逃せば来ることはなかったと思いますが これまでで最も良いタイミングでの訪問になりました。

 今年の紅葉は例年より少し遅れているようで まだしばらくは見頃が続きそうです。

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大阪珍スポット ビルを貫く高速道路!・・・TKPゲートタワービル

2022年12月06日 06時04分13秒 | お出かけ

 大阪には面白い「珍スポット」が多く存在しますが 大阪駅の近く(歩いて約7分)でもアット驚く光景に出くわします。
それは 何と高速道路がビルを貫通している 超レアーな景観なのです。

 

 少し分かりにくいので 過去に撮影された上空からの写真を紹介します。
記事によると この高速道路はビルの5~7階部分を間通しているとの事です。

 

 ビルに吸い込まれる様子はこんな感じです。
実際に車を運転していると 短いトンネルを通過する感覚なのででしょうか?

 

 大阪は「笑いの文化」が豊かな土地柄で 以前当ブログでも紹介しましたが 道頓堀の看板にも「壁と突き抜ける龍」がありました。
これは実際には壁は貫通していないと思われますが 奇抜さで人目を惹くのは さすが大阪ですね。

 

 大阪には まだまだ面白い珍スポットがありそうですので・・・

 今後も折を見て訪れ その際にはまた紹介したいと思います。

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「オペラ座の怪人」を観劇!・・・劇団四季

2022年12月04日 06時04分14秒 | お出かけ

 12月1日 会社OB会の行事で 劇団四季の「オペラ座の怪人」を観劇しました。
このミュージカルは 世界40ヶ国以上で上演され総観客動員数も1億4,500万人以上にのぼり・・・
日本でも 1988年初演以来700万人を魅了したという不朽の名作らしいです。

 

 上演中は撮影禁止ですので こちらは開演前の舞台の様子です。
 舞台中央に覆い隠されているのは 重さ約400kgの巨大シャンデリアで 演劇が始まると 強烈な光を放ちながら宙に浮かび客席上方へと昇っていく様は 大がかりな仕掛けで観客の期待は高まります。

 

 以下の画像は 劇団四季のホームページのストーリー紹介から借用したものです。

 

 ストーリー的には 怪人と歌姫との悲恋を美しく切なく描いた物語でしたが 音楽が題材であるだけに出演者の良く通る歌声は素晴らしく
まさにミュージカルを堪能することが出来ました。
 上演時間は途中休憩をはさみ 約2時間30分でしたが 昼間の公演で終了時にも外はまだ明るい時間帯でした。

 

 こちらは 帰りの電車を待っている間に駅のホームに入ってきた近鉄特急車両の「ひのとり」です。
大阪ー名古屋間を走行しています。

 

 四季劇場での観劇会は2017年の「キャッツ」以来でしたが 今回はご夫婦を含め65名もの方が参加され盛況でした。

 幹事さん 良い企画をありがとう ご苦労様でした。

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極めつきの珍味をお取り寄せ!・・・フグ卵巣糠漬け

2022年12月02日 06時02分10秒 | 日記

 お茶漬けは勿論 酒にも合うに違いないと 以前より関心を持っていた珍味を遂にゲットしました。
それは猛毒がある「フグの卵巣」を 糠に漬け込み無毒化したもので 先日朝日新聞に禁断の味として紹介されていました。

 記事によると「いま食べたら命を落とすが3年後なら大丈夫」そんな珍味が石川県にあると記されていました。
そこで 石川県内でも6軒しかない製造業者の内 老舗である1830年創業の「あら与」さんの製品を取り寄せてみました。

 

 以下の3枚の写真は「あら与」さんの公式ホームページより借用したものです。

 

 取り寄せたものを 早速いただいてみました。
糠漬けはお茶漬けにするとして 粕漬けを酒のアテとして食してみました。  

 

 酒粕の甘みが塩分を緩和し またタラコ等とは少し違ったプチプチ食感で酒が進みます。
糠漬け品を炙ってから ほぐしてご飯に乗せた「フグの子茶漬け」も楽しみです。

 

 フグの卵巣に含まれる猛毒テトロドトキシンは 青酸カリの数百倍以上の毒性があるそうですが・・・

 塩と糠に漬け込むことで 1年で毒は10分の1程度になり そこから2年待つと完全に毒がなくなるとのことです。

 毒が消えるしくみは科学的に解明されていいないようですが これまで食中毒を起こしたことは一度もなく心配無用ですよ。

 それでも妻は心配症で 美味しいからと勧めても口にしませんでした。

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