Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

菊花賞の展望-その1

2015-10-19 09:39:09 | G1
連対馬の傾向から。

来ない馬
(1)神戸新聞杯で着外(6着以下)。
  ただし前々走で芝2000m以上の1000万クラスを1番人気で勝った馬と
  前々走がダービーで、勝ち馬と0.8秒差以内は除く。
(2)神戸新聞杯で4着、5着の場合、6番人気以下。
(3)セントライト記念で3着以下。
  ただし、前々走で芝2000m以上の1000万クラスを連対は除く。
(4)前走、下級条件の場合、1000万クラスの芝2000m以上で勝利以外。
(5)前走、重賞以外で10着以下。
(6)前走から間隔が中1週以下。
  ただし、古馬重賞3着以内は除く。
(7)前走、古馬重賞の場合、4着以下。
  ただし、過去に重賞勝ち(理想は京都の重賞勝ち)は除く。
(8)前走が8月より前


残った馬
キタサンブラック
スティーグリッツ
マサハヤドリーム
マッサビエル
ミュゼエイリアン
リアファル
リアルスティール
ワンダーアツレッタ

8頭。


さらに絞ると・・・。


傾向的にあまり来ない馬

セントライト記念3着以下
フォゲッタブルの例はあるが、よほどの能力がある馬でない限り、まず来ない。
→該当なし

前走、下級条件
デルタブルース、スリーロールスの例があるが、相当な強さを示しているようでないと、
傾向としては苦戦。
辛勝や負けているようでは無理。
スリーロールスは圧勝していた。
そして、デルタブルース、スリーロールスとも菊花賞血統ともいえるダンスインザダーク産駒だった。
→スティーグリッツ、マサハヤドリーム、ワンダーアツレッタ

セントライト記念組
傾向としては弱い。
→キタサンブラック、ミュゼエイリアン

今年すべて着外
→該当なし


さらに残った馬
マッサビエル
リアファル
リアルスティール

3頭。


軸選び

たいていの場合、ここまで残る馬の大半は縛りの関係もあって、神戸新聞杯。
今年は3頭とも神戸新聞杯組となった。

この3頭ならば普通に考えれば、実績ならばリアルスティール。
勢いならばリアファルだが...

ここは敢えてマッサビエルイチオシ!!

リアルスティールは個体能力は認めるところだが、骨折後の前走はたたき台としては十分という部分と
逆に春までの実力だったら、少なくとも肉薄していたと思えるので、物足りなさが相当に残った。
2着には来たが実力は落ちているように思える。
まして距離が伸びて良いのか疑問が残るタイプでもある。

リアファルは連勝の勢いはあっても、阪神の重い馬場で、楽に逃げてそのまま押し切った内容は
決して強くない。
いわゆる”勝った馬は弱い”という内容。
切れすぎな脚質は距離伸びて良い部分はありそうだから、変に軽視も出来ないが、
神戸新聞杯の勝ち馬で上位人気にはなるだろう。
信頼性という意味では微妙。

となればマッサビエル。
春はまで4戦3勝。
そして休み明けで臨んだ前走の神戸新聞杯は期待値も加わり2番人気に推されたが、全く走らなかった。
しかし、あまりに走らなすぎで、当然、その結果が実力とは思えず、不可解な部分が残った。
ただ、関東馬ながらセントライト記念ではなく菊花賞に相性の良い神戸新聞杯を使っているあたりが、
知ってか知らずかとても好感。
そして、そのまま栗東滞在。
如何にも菊花賞狙いだろう!!
登録馬によっては除外の可能性もあったが、出走可能になった。
いろんな意味で如何にも良い意味で怪しさがある。
かったるさがあるハービンジャー産駒。
京都の高速馬場でも切れ切れのレースにならないであろう長距離の菊花賞は条件も合うだろう。

インド料理ニューカリーハウス(三崎口駅)

2015-10-19 09:24:45 | グルメ
林交差点。
前略の近くのインド料理ニューカリーハウス


入り口から中は見えず、胡散臭さもあり、入りにくいですが、
この前、女性の二人ずれが入店しているのを見たので、問題ないだろうと入店!!

ランチメニュー。


チキンカレーをオーダー。
750円。

辛さが選択可能で中辛に。
ライス/ナンも選択可能でナンに。

サラダドリンク付き

ドリンクはラッシーにしました。

カレーは適度な甘さがあり、美味しいです。
中辛にしましたが、食べていてそれほど辛くは感じません
ただ、食べ終わったあとも口に辛さが残るので、じんわりと辛さが来ます
カレーの量は多くないですが、ナンを浸けて食べていくと丁度終わるくらい。
ナンが大きいし、十分に腹を満たしてくれます
もちろんナンは焼きたて
美味しいです。

750円ならば悪くないです!!
機会があれば別メニューを食べてみたいです。