Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

菊花賞の展望-その2

2015-10-20 07:29:10 | G1
3着馬の傾向から。

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、8月より前。
(3)前走、下級条件。ただし、前走、1000万クラスの2400m以上の勝ち馬は除く。
(4)前走、8着以下。
(5)前走、4着以下。
  ただし、勝ち馬と0.5秒以内またはオープンクラスの芝2000m以上勝利馬または
  神戸新聞杯4着馬は除く。


残った馬
キタサンブラック
サトノラーゼン
ジュンツバサ
スティーグリッツ
タンタアレグリア
ベルーフ
ミュゼエイリアン
リアファル
リアルスティール
レッドソロモン

10頭。


さらに絞ると・・・。


傾向的にあまり来ない馬

神戸新聞杯で1,2着馬。
→リアファル、リアルスティール

セントライト記念で3着以下。
→サトノラーゼン、ジュンツバサ、タンタアレグリア、ベルーフ

前走、下級条件で圧勝できていない。
→スティーグリッツ


さらに残った馬
キタサンブラック
ミュゼエイリアン
レッドソロモン

3頭。


軸選び

一応、神戸新聞杯組が主流。

負けすぎな馬も良くなく、着順はともかく0.5秒差くらいのレースができていると良い。
ただし、今年は神戸新聞杯組はレッドソロモンのみで、1.2秒差の6着。
少し負けすぎだが...

苦しいがレッドソロモンイチオシ!!

今年の神戸新聞杯は馬場が特殊で、その馬場に妙に嵌ったリアファルがこのレースに限っては強すぎた。
その辺を考慮すれば、例年の1.2秒差ほどは負けていないとも言える。
管理苦しい選択だが、一応、イチオシとしておく。

逆に残りの2頭は基本的に不振のセントライト記念組なので軽視した。
どちらといえば、スタミナ色が濃そうなミュゼエイリアンを次点としておく。