居心地の良い空間を作ると こころがご機嫌さんになる
小さい幸せシャボン玉がパチパチこころで弾けるような感じがする
←かなり目出度い性格のもよお
で、生け込みに使ったヒバは、水に浸かる部分の葉を落とします。
でも、その葉も愛らしいので、コルク栓につけてミニクリスマスツリーの完成
居心地の良い空間を作ると こころがご機嫌さんになる
小さい幸せシャボン玉がパチパチこころで弾けるような感じがする
←かなり目出度い性格のもよお
で、生け込みに使ったヒバは、水に浸かる部分の葉を落とします。
でも、その葉も愛らしいので、コルク栓につけてミニクリスマスツリーの完成
確かに島田秀平という手相鑑定で有名な人がいるのは知ってた
でも最近「シュンぺイでーす」と連呼する芸人さんの印象が強くて
なぜか ふーん シュンペイ 手相見るんだ 👀と思った数秒
で覚えた違和感で、島田秀平さんだと認識したんだけど
あの2人 似てません?!
というわけで、写真はぶちょおに頼まれていたクリスマススワッグ
リア充というより貧乏暇なしか 汗
今年も去年に引き続き 実家地方でのイベントの装飾をさせていただくことになりました。
依頼主さんも評価にドキドキだってようですが、何やらかなり好評だったようで
今回は当然のごとく「今年もお願い」と言ってくださり、私も安心しました。
が、しかし、余裕こいてWSもしたい!と言ったばかりに
現在バタバタです。 あーしよう こーしたらどーなる
が広がりすぎて纏まらず 汗
心落ち着けようと、取り敢えず我が家のトイレをクリスマスオレンジ仕様にしてみる。
FBにアップしたら、「さすがのセンスですね」と依頼主さんがコメントくださり、また一安心したものの
材料を持ってきてくれたクライアントさんが言うには「あのツリーはどうやって作ったんですか?」
。。。。あれは100均です。。。。。
。。。。まぁ それにヘクソカズラを絡め、オレンジピールの星を飾ったのが、私のセンスということで。。。。汗
鉛温泉は秘湯のイメージが強かったのですが、花巻市内へ車で2,30分で行ける場所にあります。
道路も悪路を覚悟していたのですが、2車線の県道から少しだけ細い道を入った所にあります。
昔はその細い道路がメインだったのでしょうが、今は県道が広がってアクセスがよくなったようです。
というわけで、道路状況が良かったので翌日は花巻観光へ出かけました。 紅葉に少し早いようでしたが、
宮沢賢治記念館あたりは見ごろとなっていました。
まずは、高村光太郎記念館へ。 作品数は少ない物のオリジナルの展示があり、生涯や宮沢賢治との交流も知ることができました。
住居のあったあたりは散策コースになっており、お天気もよく少し歩きたかったのですが、しっかりと「熊目撃情報あり、通行禁止」
のロープが張られていました。
続いて、宮沢賢治記念館へ。 こちらは紅葉が見ごろでここの散策路も歩きたかったのですが、やっぱり「熊 目撃情報あり」の札が。
・・・・この365段の階段も下ってみたかったのですが、ここで熊さんに会ってしまうとお互いに不幸なのでやめる。
ちょっと自信なかったので、ほ。
そして、次にむかったのが、花巻観光のメインともいえるマルカンデパート! ここの十段巻ソフトクリームが目的!
ハンバーグやカツカレーも驚きのお値段なので食べたい気もるすけれど、十三月(ホテル)のお料理がおいしいので、ぐっとがまん。
岩手県に縁のある知人がいて、よくお菓子をお土産にいただいていました。 包装は素朴で朴訥とした感じなのに、御菓子はなんとも上品なお味で、岩手県て平泉があるから貴族とか武家の文化の影響なのかなぁとぼんやり思っていました。
またフリマアプリで購入した品物に、岩手県の方がお手紙をつけてくれていたのですが、それがまた品のよい文章で、ますます岩手県ってどんなとこなんだぁと思っていた次第です。
それが、なんとなく高村光太郎記念館に行ってみて、なんとなーーーく肌で感じたように思います。
また岩手県は心の旅に出かけてみたいです。
はぁ、リア充といえば聞こえはいいけど、なにか無駄に忙しいような気がする。。。
落ち着いてブログなど書く時間があるほうが、充実している気がする。。。
時間が経つと感動も薄れがちになるけど、SNSの動画みて「やっぱりよかったなぁ」と
しみじみ思う十三月。
十三月は藤三旅館に併設されたモダンなホテルです。
クラシックでレトロな藤三旅館とどちらにするか迷ったのですが、クイチロリンの旦那君が
洗練されたお料理を提供する十三月に決める。
十三月のインテリアは好みが分かれると口コミにあるように、モノトーンを基調とした
無機質な室内となっています。 個性的な壁紙を効果的に用いてモダンでスタイリッシュなインテリアです。
お食事処もスケルトンの床が照明で浮かび上がる「海外のクラブか?!」と思うような空間でした。
藤三旅館の昭和レトロで温かい感じとはあまりにも対照的で、その決断の潔さに小気味良さを感じるほどです。
旅館側に歴史の紹介が書かれていましたが、「山深くアクセスの悪い立地条件で、なんどか宿を閉じようと考えたこと
新しく作り直したほうがいいなどとご意見もあり、自問自答してきた」という意味合い言葉があり、その結果の十三月か
ともふと感じました。
お部屋も適度な広さで、冷蔵庫にはフリーのドリンクが十分に用意されていました。
どの部屋の温泉も加水なしの温泉がしたから湧き上がってきているようですが、一定の量で湧きしたることなく調整されています。
私たちが滞在した10月の下旬は気温15度くらいでしたが、部屋に温泉があるせいか室内はとても暖かい状態でした。
居住空間に比べると、浴室はひろくとってあり窓を開けて、涼しい風にあたりながら、渓流の景色を楽しむのは飽きませんでした。
(旦那君は景色は3分でも飽きるらしい) 景色は風によって、はらはらと落ちる木の葉の様子や、少し強いかぜですすきの一軍が
動きだしたりと、結構楽しめるのですけどね。。。。 楽しむのも能力がいるそうですから。。 笑
そんなこんなで、暦にない刻で時間を忘れてお過ごしくださいというコンセプト通り、すっかり日常を忘れて、もいっこダンスの欠席連絡を忘れるほど、のんびりと過ごしました。
お料理もこれまた「ちょうどいい」量で、SNSで見た感じでは「少なくない?!」とも思っていたのですが、バランスよく本当においしいものが適量提供される上質なお料理でした。 白猿の湯で地元の方が、「山で海のもの、なんで思うかもしれないけど、ここはマグロがおいしいのよ」と教えてくれたように、マグロもほかの海鮮もおいしかったです。
黒が基調のお部屋はちょっと。。。だけど、白が基調のお部屋ならもう一度行きたい白猿の湯と十三月でした。
旦那君はこんどは丸いお風呂の部屋がいいと言っております。
今回のお目当ては、日本一深い自噴天然岩風呂ー白猿の湯!
白猿の湯は、鉛温泉の藤三旅館が有する温泉
SNSへの投稿動画で「散歩するアンドロイド」さんが、公共バスで最終地点まで行き
そこから道が細くなるので、小さなマイクロバスで旅館まで行っていたので、
ある程度の山道と秘湯を覚悟して出発しました。が、笑
2車線の走りやすい県道から、ほんのちょっと狭くて急な坂道をくだるだけで到着。
チェックイン時間に少し早い2時半に到着。
旦那君のいうことにゃ、「なぜ早めに来たかわかるか? 白猿の湯は本来混浴なのだ、
だが、お昼の3時までは女性専用タイムなのだ、わかったか、すぐ行け」との号令で、
白猿の湯へゴー! 入口の前に屏風のような立て看板で「女性専用タイム」と告知してあります。
で、何を思ったかわたし、屏風の狭い方から入ろうとして、旦那君は(ーーな目になり、
屏風の反対側から出てきた女性に「こちらですよ」と教えられる。。。。。
屏風でふさがれていますが、ごく自然に入りやすいほうから入りましょう。 笑
その「白猿の湯」ですが、撮影禁止でご紹介できないのが残念です。
地下に深く階段を下りていく感じで、その底に神聖な淵のように温泉があります。
検索すると撮影許可を取った方が動画を掲載しているので、ご覧になってください。
シャンプーやせっけんがなくお湯だけなので、本来は廊下の向かい側にある桂の湯で
体を洗ってから、白猿の湯に入るのがマナーのようです。
水道の蛇口もないので戸惑っていると、先客の方が湯舟からかけ湯すればいいと教えてくださいました。
先客は地元の3人組で、ほかの良い温泉やこの旅館は山間なのにまぐろがおいしいのよと色々教えてもらいました。
女性専用タイムの5分前に宿の方(女性)が、告知に来てくれます。
着替えをして、階段を上り始めドアのところにきたとたん、外から男性が流れ込んできました。
3時を待ち構えていたかのように、立ち寄りの団体さんでしょうか、次から次へと流入。
約20人
旦那君は諦めて、二人で旅館内を散策してしばらくラウンジでのんびりして、お部屋に戻りました。
「白猿の湯」は、硫黄臭はなくとても温まります、むしろ疲れるくらいに。。。なので長湯はおすすめしません。
お宿には他に2つの湯があり、使用時間に制限があるので、ご利用は計画的に。笑
「上空から紅葉が見られるなんて!」の歓喜につつまれたまま、花巻空港に到着。
レンタカーかりて、目指すは「やぶや総本店」
盛岡に行けば、わんこそばはマストなアトラクションでしょ。
旦那君 予約しておくほどの念の入れよう。
「やぶや総本店」さんは、空港からも20分足らずで80台停められるという
大駐車場も店の裏手にあります。
奥に長い店内は、手前が普通のお蕎麦をいただく席で、奥にわんこそば挑戦場があります。
すでに数組が激戦中。 かぽ、かぽとそばを椀にいれるテンポよい響きが聞こえます。
1 まずは、紙エプロンがあり、その下に薬味が数種類並んでいます。
この時は、山芋、山菜、いかの塩辛、お漬物(?不確か)のり、甘えび
2 エプロンつけてスタンバイ
付けたれがないなと思ったら、おそばにお汁がからんでやってきます。
3 うーん、慣れんのでテンポよくは食べられない。笑
テレビでみるように、つるっと一口では食べられません。
お蕎麦はあたたかく、おいしいです。が、おいしいと思うのは10杯くらいまで
3 店員さんのアドバイスは、味に飽きがくるので、薬味を利用する。
あまり薬味にたよると、すぐなくなるから、そばだけと薬味ありを交互にすると長持ちするとアドバイスが。
ただ、のりは口の中でくっつくのでスピード落ちて、要注意です。
薬味の追加は有料だとか。
4 根性のない私は、たくさん食べる目標をすぐにあきらめ、おいしく感じるうちに辞める。汗 35杯。
となりの席にいた明らかに私より年上の女性でさえ50杯いってました~ 汗。
5 で、だんな君は苦しいといいながら70杯。小結ぢゃいやだと関脇まで頑張る。
そのせいで、ホテルの夕食の時間になっても、お腹は減らず。笑
こちらの「やぶや総本店」さんは、わんこそばより宮沢賢治がよく注文していたという天ぷら蕎麦とサイダーが有名です。
上空から紅葉をみることになるとは思いませんでした。
機内での最近の楽しみはWi-Fiにつないで、Googlemapと照らし合わせながら
どこを飛行中か見ること。上空からも旅します。笑
が、伊丹ー花巻線はWi-Fiがない。
ので、機内誌のルートマップと睨めっこ。
幸い、琵琶湖が現れ、じゃぁこの辺り立山、あれ黒部ダムよね、とわかる!。
すでに山頂は雪、紅葉、裾野の緑とダムの緑が! きっと地上で旅している人もこの景色みてるんだなぁって思う。
もう30年も前に両親と立山や山代温泉を旅した時も、山頂の雪・紅葉、緑のダムの景色が楽しめたことを思い出しました。
そして、富山湾から遠目に佐渡をみながら、花巻へ。
なぜか、冠雪と紅葉に裾野の緑のミルフィーユ状態を眺めるだけでテンションあがります。
さらに一瞬でしたが、雲に映った飛行機の影の周りに虹が!!
うーん、この1か月頑張ったご褒美のような気がする。。。
帰りは同じルートかと思えば、甲府盆地側から富士山をながめて、名古屋伊勢上空から伊丹へ。
お天気にも恵まれて、大満足の2泊3日でした。
怒涛の10月イベントも無事終了し
その間にも作っておりました。
インテリアフラワー。
今年はこんな感じです。
100均で300円だったブーケ2つに、オータムマムのブッシュ100円
他以前に作っていたアレンジから解体したベージュのバラ。
繰り返しますが、ワイヤリングで組み立てているので、分解再組立て自由なのです。
ね、サステナブル 笑
ダイニングはこんな感じです。
使わないネックレスもここに利用。←捨てられないだけ?? 汗
今回は黒がベースとなりました。
週末のイベント打合せで、ぶちょう宅にお伺いしました。
お庭で摘んだお花に、手作りのパウンドケーキ
吟味された家具にセンスが光るインテリアのお家でした。
やさしく穏やかな時間に、週末イベントも何か心に残る時間にできればいいなぁと思います。
他県から講師も来て下さるし、贅沢です。
というわけで、帰り道にあった大型100均ショップに立ち寄ってしまい、
まだ準備が完全でもないのに作ってしまう。 所要時間10分くらい 笑
でも、何か作ったほうが、心整うのよね。
さ、がんばろ。