Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

マイルでまいる 和歌山県 湯の峰温泉 あずまや

2023-04-24 15:09:07 | Weblog

というわけで、2日目のお泊りは湯の峰温泉の「あずまや」さん

「散歩するアンドロイド」のさおりさんは民宿の方にお泊りでしたが、トイレが共同というのは私達の年齢にはきついので、旅館のあずまやさんに宿泊。

だって温泉が、加水、加温なしの源泉そのまま!なのです。

チェックイン時間より早くついたのですが、お部屋に通してくださいました。

ちなみに、駐車場は民宿の方にあるので、大きな荷物がある場合には先に旅館に行ってから駐車場に行くのがおすすめです。

お宿は昭和レトロな雰囲気。道路から見るよりかなり大きな建物です。増築されているようで、ちょっと迷路よう。 実際 外国からのお客さんが迷ってました。笑  そう、実はこの日の宿泊客の中で、日本人は私達だけ。あとはオール外国人でした。 旦那君が「銀座なみに外国人が多い」というほど、窓の外を行きかう温泉客は外国人。 おそるべしインターナショナル湯の峰温泉。

確かに、「あずまや」さんも昭和ノスタルジックな雰囲気で古きよき日本を味わえます。 レトロ感あふれる建築の中で部屋食をいただくなんて、すごい贅沢感がありました。お料理は、口コミ写真を見てそう期待はしてなかったのですが、いい意味で裏切られました!。 量もほどよく、どのお料理も美味しかったです。

温泉は時間帯で男女入れ替え制

加温加水なしのお風呂は、ざぶーんと独り占め。贅沢。

まるで湯もみされたような滑らでやさしいお湯でした。

露天風呂は、日本庭園を研究されている大学教授のデザインとか。庭の池をリメイクした?!と感じたのは、日本庭園がテーマだったからなのですね。納得。

車のアクセスは一部離合が難しい道があり、帰りにバスと遭遇しないかと不安でしたが、お宿の方が10時だいにバスは運行してないので、チェックアウト後にバスとの離合の心配はありませんと教えてくださいました。

あずまやの皆様、ありがとうございました。

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マイルでまいる和歌山県 世界遺産で入る温泉

2023-04-06 13:28:45 | Weblog

熊野本宮大社を後に向かったのは 湯峯温泉

ここに坪湯がある。

旦那君が学生時代に何気に立ち寄り感激した一坪の湯

そこをユーチュバーの「散歩するアンドロイド」こと

さおりさんも訪ねており、その動画を見た途端に

「ここは行かんといかん!行っておくべき」と相成り

つれて来て貰った坪湯です。

が、当時は無料でもっと簡易的な建物だったらしいです。

今は予約制で、1人800円の30分制です。

まず、共同湯手前にある自動販売機でチケットを購入

それを近くにいる係の人に渡すと、番号札をくれます。

私たちは9番で、現在は6番が使用中。約90分後に順番がきます。

日帰り入浴を目論むなら時間の余裕を持って計画して下さい。

しかも、前の入浴者が終わった時に待っていないと、

順番は最後尾にされるとか。ちょっと怖いシステム。

800円のチケットには共同湯も入れるそうなのですが、

お泊まりする「あずまや」さんには、加水加温なし源泉そのまま

のお湯があるので、先にそちらに入らせていただきました。

坪湯の入浴者は、私たちの前も外国人 後も外国人

さらに、坪湯の入り方を聞いてきた人も外国人。

彼は13番をゲットしました。

もう少し効率良く順番待ちができるアプリとかありそうですけどね。

チケットを購入した時に貰うパンフが、世界遺産入浴証明書になってます。

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マイルでまいる南紀白浜 熊野本宮大社

2023-04-05 22:30:14 | Weblog

2日目の目的地は、熊野本宮大社。

熊野速玉大社や那智の滝もあるけど、前回行ったからええやろと

割愛されてしまう。

それならばと、「神倉神社があるよ」と提案したら、ぐぐった旦那君が

「階段おおいぞ、おまえ無理やわ、体力あっても高所恐怖症の人はやめとけと書いてあるぞ」というので、断念。

その急な階段を松明もって駆け降りる勇壮なお祭りがあるそうです。

というわけで、熊野本宮大社へまっしぐらのドライブ。

で、厳かな熊野本宮大社

せっかくだから荒木飛呂彦先生デザインの御守りでもと思ったのですけど

なんとなく八咫烏のおみくじにとどめる。

で、次に もともと熊野本宮大社はこっちにあったのよという大斎原へ

で、太古のDNAか、こういう場所だとひとさし舞いたくなる。笑

で、今日の宿泊地 湯平温泉へと向かったのでした。

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マイルでまいる那智勝浦 ホテル浦島その2

2023-04-05 21:47:34 | Weblog

ホテル浦島では本館にお泊りです。

理由は忘帰洞♨に近いから。

というわけで、前回お泊りして気に入ったお風呂は忘帰洞でした。

が、今回は なぜか玄武洞♨がいいねとなった2人。

それはおいておいて、浦島はとにかくお風呂がいいのですが、

♨が太平洋側で宿泊棟が内海側にあるので、かなり歩きます。

前回は本館洋室、今回は本館和室です。 どちらも十分な広さと設備です。

今回の和室はリモデルしたばかりのようで、畳のよい香りがしていました。

食事は、もう普通に美味しいです。 これだけの♨があって宿泊費を考えると

お料理のレベルも十分だと思います。私は、サラダのトマトたっぷりドレッシングと漁師汁がお気入りになりました。

美味しいマグロの色んな部位が食べたい、洗練された料理がたべたい、

落ち着いた空間で食事したいという方は、食事のついてないコースにして

市内のレストランなどに行くのがおすすめです。

なんと言っても、ホテル浦島=♨

太平洋の荒波が打ち寄せる様子を眺めながらの忘帰洞や玄武洞だけでなく、

地層がぶつかり合ったすき間から♨が流れてくる滝の湯や

熱湯とぬる湯が交互に楽しめる磯の湯と、温泉テーマパーク。

自宅から車で8時間、飛行機使っても6時間と遠いので、もう浦島もこれが最後かもとのぞんだけれど、やはり「また来たいなぁ」と思わせる玄武洞。

また10年後かなぁ。。。  

地元空港と南紀白浜空港の直行便が週2回くらいあればいいのにぃ。。 

JALさん運行してください。

 

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マイルでまいる那智勝浦 浦島ホテル アクセス

2023-04-04 23:58:24 | Weblog

お泊まりは、やはりホテル浦島

太平洋の荒波を眺める洞窟に湧く温泉は唯一無二♨️  

あのパワーが忘れられずに再訪しました。

前回は駐車場に車を停めて、マイクロバスで桟橋へ行き

船でホテルに向かいました。

「船でしか行けない」て思ってたんですよ。

きっとそう思ってる人多いはず。

ところが、バスの運転手さんの案内によると

陸からもアクセスが可能。しかも桟橋から5分程度

船からアクセスを選んで降車したお客さんが多かったのと

あの亀の船がまだ到着してないのをみた旦那君、

そのまま乗車してホテルへ向かうを選択する。

おかげで、チェックイン時の混雑が緩和されました。

船での移動は楽しいのですが、乗船者が同時にチェックインするので

混み合います。

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マイルでまいる那智勝浦の旅  南紀白浜空港

2023-04-04 23:33:59 | Weblog

ユーチュバーのスーツ交通さんの動画を見てて

初めて気づいた「南紀白浜空港がある!」

10年くらい前に車で南紀白浜まで行ったら8時間

ヘトヘトで宿にたどり着いた記憶がある。

しかも その次に出てきた動画が、「散歩するアンドロイド」の

さおりさんが路線バスを使って湯のツボ温泉まで行く動画

旦那君が学生時代に同じルートで湯平温泉やら熊野本宮を

旅したらしく、「南紀白浜に飛ぼう」と相成りました。

でも 地元から直行便はないので、羽田まで飛んで 笑

そうして乗った737-800は18列目には窓がありませんでした。

私たちは17列目だったのですけど、後の席の女の子が

素直に「あいてなーい」と嘆いていました。

そしてついた南紀白浜空港は、パンダがお出迎えしてくれました。

8年くらい前にあったアドベンチャーワールドの

桃浜、桜浜の双子ちゃんも大きくなって中国に帰って

しまいましたね。 涙

因みに南紀白浜空港は滑走路が短いらしく、ブレーキをぎゅっと

踏むので衝撃がありますと、機長さんからアナウンスがありました。

思ったほどの衝撃ではありませんでしたが、キキキって止まる感じです。

コンパクトな空港ですが、1階にお土産の売店、2階にセルフのカフェあります。

 

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