Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

今年の誕生日

2017-02-24 17:09:37 | Weblog
2月23日は皇太子さまの誕生日なので、旦那君がいつも「おまえの誕生日が祝日になるな)と言っております。


今年は↓の記事のように、偶然実家で迎える事となりました。

去年はちょうど22日に父が緊急入院となった日です。
しかも、余命数か月と言われ、弟も大阪から戻ってきての家族会議。


父が「誕生日やのにのぉ」と申し訳なさそうに言っていましたが、
私達、子供からすれば、嫁と夫のいない、本来の家族4人で過ごせた誕生日でもありました。


というわけで、今年は実家で母お得意の炊飯器ケーキ作り。

また熱いうちにホイップクリームを塗ってしまい、見た目はこんなんですが、
決行食べれます。
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新たな一歩

2017-02-24 16:51:55 | Weblog
今年の誕生日は、実家で迎えました♪

ちょうど実家地方で、とあるプロジェクトの立ち上げが22日にあり、これもご縁ねと
打ち合わせを兼ねて帰省しました。


やはり今回も母から、その会合はどこが主催で、誰がくるのかと問い詰められ、
Iさんのプロジェクトに市役所とか・・・・。

で、お前にお誘いがくるのは団体の仕事をしているからか?と。

確かにそれがベースだとは思いますが、今回は私から首を突っ込んでおります。笑


翌日、会合内容や打ち合わせの結果、アイディアを纏めていると、
父がしっかり、ノートを覗きこみにきておりました。 汗


実質団体を離れ、個人的な活動になりますが、今までのつながりから、さらにまた
新しい一歩がふみだせそうです。

人と人が繋がり、活動と活動が繋がって、相乗効果が生まれますように。
0のものからお金が生まれますように、地域に雇用が生まれますように。


皆さん、お時間作ってくださりありがとうございます。
稚拙なアイディアですが、耳を傾けてくださってありがとうございます。

すてきな誕生日イブでした。



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2月22日

2017-02-22 22:45:34 | Weblog
いくら猫好きとは言え、
これはちょっと使いづらい。。。。
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1か月をきりました

2017-02-19 21:29:37 | Weblog
ついこの間、年が明けたかとおもえば、もう2月も半分以上が過ぎてしまいました。


所属団体で企画していた防災イベントですが、個人運営で独立して継続していくことにしました。

子どもにも外国人にも①分かりやすい ②実用的であり ③日頃から無理なくできるを目的に
防災減災を学ぶ国際交流です。

継続してきたおかげで、協力してくださる方も増え、参加者も定着してきました。


とは言っても、実質ひとり運営で、教材も自力開発。笑

ずーと頭とノートにプランを書き溜めて、ほぼ3日前くらいに一気に仕上げます。汗
お堅い上司がいないから、なせる業でもありますね。 汗


でも、楽しい♪
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まだまだ上手くなっています

2017-02-17 17:38:17 | Weblog
どこかのスキー場で山口県のスキー連盟の方々に出会った時のことです。

山頂付近で写真を撮るのを頼んだか、頼まれたかして、少し会話しました。


スキー連盟の方だから、すでに十分スキーも上手く、それにに50代60代のベテランのよう。
当時私達は20代後半か30代で、彼らが十分「おじさんおばさん」に見えたのだけど、

1人の「(この年にして)まだまだ上手くなっています」の言葉に、他のみなさんも
にこやかに大きくうなずいたのが印象的で、今でも鮮明に覚えてる。

そのころ、その感覚がまーーたくわからなかったけれど、 最近実感!することがあった。


もう1つのダンスは、カルチャーにも関わらず実質マンツーマンという贅沢なレッスンが続いています。

おかげで、体の関節がバラバラになりそうなほど丁寧に指導してくださるので、「もうこの年でそんなことできない」と思っていても


え~、こんなに可動域が広がった? え~、まだできるじゃん。。。とうれしくなっています。


ちょうど『あさイチ』に出演していたバレリーナの吉田都さんも、「(酷使して痛んだ体でも)まだまだ、体がきたえられ
十分に踊れるからだが作れます。』と仰っていました。

このまま、間接がバラバラになるほど鍛えてもらえれば、ダンスの先生の「操り人形のように』なれそです♪ ♪ ♪
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愛してる~♪

2017-02-15 17:01:32 | Weblog
バレンタインディも一日遅れとなりました。

日頃は皆様に大変お世話になり ありがとうございます。
皆様お一人お一人にチョコをもってご挨拶すべきところ、ブログでごめんなさい。


もともと嫌いな人とは極力お付き合いしないという我儘人間ですので、

周りにいてくださる方には、心より「愛してる~~」と伝えたいです。
伝わってますか?

この一年もよろしくお願い致します。



今年は私用にメリーさんの猫ちょこ。
旦那君にはピエールマルコリーニ様ですが、結局私が食べるので、好物のタコとセロリのバジル和え。
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温かいお話?!

2017-02-11 10:09:45 | Weblog
寒いですね。。。 こちらも雪が降りました。


実家に「寒いね~」と電話すると、先に「風邪ひいてないか?」と言われる。

電話を切ろうとすると「年寄の心配はせんてええから、自分の心配しなさい」と言われる。。。



両親もかなり回復してきたので、確かに心配は解消されましたが、
やはり高齢者二人だと、火の始末は大丈夫だろうか? 夜中に母の発作がでて父が慌てたりしてないだろうか
とか、心配もきりがありません。

そうしたところ、ある時から脳みそが心配するのをパタッとやめました。

不安や悲観する心を忘れるというか、痴ほうも本来はストレスを忘れる脳の働きからくるものだとか。

すでに痴ほうの第一歩かも。 あわわ。。。


私の楽観的な脳みそに感謝して、寒さを乗り切ります。


皆様も温かくしてお過ごしください。


写真の壁掛けはすべて100円ショップと豆についていたお面。 ディスプレイの座布団は義母の浴衣地
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人生ななめ読み 結婚後の恋愛

2017-02-07 16:21:26 | Weblog
同級生からの年賀状が届いて、びっくりした。
彼女からはこの5年ほど年賀状が来てなかった。 どうしてるのかと気になりながらも連絡はしてなかった。

それが、まるで大物シンガーソングライターのような名前の年賀状が届き、
だれかと思えば、彼女。 「人生いろいろね、こっちにも遊びに来て」と綴ってあった。
確かに、以前から付き合っている男性がいるのは知っていた。誰もが非難する不倫関係。
午後のお茶をしながら、彼氏の話を聞いていたっけ。
でも、あの頃は離婚してまで一緒になりたいなんて予想してなかった。
彼女より、男性のほうが苦悩している感じが読み取れたし、彼女は家庭を壊すつもりはなく
ただ日常生活の中で失いつつある自分の何かを補ってくれるような存在に思っていた。

今となっては私が勝手に思っていただけかもしれないし、もしかすれば、その再婚した男性は
その時のお相手とは違う人かもしれない。
好奇心から確認はしてみたいけど、あまり関心もないので、いつか出会ったらその時
聞いてみようくらいに放っておいている。

でも彼女の年賀状は衝撃ではあった。
家庭をすててまで、一緒になりたい男性がいる。 その情熱が不思議にも感じたし、
なにより新しい人生のワクワク感が羨ましく感じられた。

私は今の結婚制度が普遍ではないと思っている。平安時代は通い婚だったし、今の結婚制度が
整ったのも明治くらいから。キリスト教が普及して一夫一婦制になったらしいけど、本来は
誰が財産を相続するのかを明らかにする目的から生じたようだし。 一生添い遂げると誓う
のも人生が30年くらいの時代の名残だとか。 どこかアフリカの国では離婚や不倫をなくすために
、かなり長い同居期間(20年~30年)してから結婚する国もある。本末転倒って感じだし。

だから、やがて結婚というスタイルもやがて大きく変わるだろうと思ってる。

確かに、年を重ねて「人がわかる」ようになってから恋愛した人と、人生の後半を一緒に
過ごせるのは、なにか温かいような気がするのは妄想でしょうか?

母に言わせると、「男はどこも同じ」らしく、身の回りをみていても「結婚なんてどこも一緒」
家庭内の人間関係が一番大変って、どこを見ていても思うから。。。。


だけど、恋は必要よね。  男には期待値低の私の恋人はダンス。 ありのままの私に戻れるから。  先生が大変よね、私の人生ぶつけられて。 いいの、tangoは葛藤だから。笑
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世の中ななめ読み

2017-02-07 15:12:59 | Weblog
めずらしく読書中

相変わらず読むとなると「可愛げのない」本を読んでしまう私


学生時代にハンチントンの『文明の衝突』は読みなさいと、指導教官から言われたのですが
当面の授業で読まなければないものがあり、解説や注釈で引用された部分だけを
かいつまんで読みました。 笑

今回も「はじめに」と訳者「あとがき」だけ読んで終わりそう。。。汗

すでに「はじめに」で、『過去三世紀半にわたってあらゆる人種、民族、宗教のアメリカ人によって
受け入れられてきたアングロープロテスタントの文化と伝統および価値観に、アメリカ人はもう一度
立ち返るべきだのだ。 これらのものこそ、自由、統一、力、繁栄の根源だったのであり、
そして世界における持続した勢力として道徳的なリーダーシップを発揮してきたもとだったのである」

さらに『ここで名言しておくが、これはアングロープロテスタントの文化の重要性についての主張
であり、アングロープロテスタントの人々の重要性をとくものではない』と骨子を述べてるもん。


だけど世の中の人は、WASP文化の重要性とWASPの人々の優位性とを一緒くちゃにしちゃうんだろうね。
いっしょくちゃにしちゃうと、トランプの政策への抵抗となるんだろうけど、その本質はまだ見えてないから
今から抵抗すること自体が分断につながるように思ってしまう。


がんばってまじめに読んでみまふ。
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旦那君のアイロンかけ

2017-02-05 20:33:44 | Weblog
旦那君は、学生の頃からアイロンかけは好きだったらしい。


今日 実家から戻ってみれば、 旦那君がリビングに座り込んでアイロンかけ中。


なんでも留守中に干していた洗濯物が乾いてないとか。
だからさ、僕がアイロンかけて乾かしたんだよ。

だけどさ、お前のこのスカート、かけてもかけても終わらん。


みれば、もいっこのダンス用の裾が180ヤードもあるジプシースカート。


3メーターはあるぞといいつつ、スカートに埋もれるようにアイロンかけする旦那君。

なにか珍獣めいている。。。。 うけた。。。
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