Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

サンマの季節

2016-08-25 21:13:27 | Weblog
サンマ入ったよと、いつものお魚やさんから連絡がありました。

まだ秋の気配は感じられませんが、夏のバーゲンも後半になりデパートの洋服も秋色が多くなりました。

カタログも秋冬号が届き、 スーパーではすでに紅葉のディスプレイが。。。



まだまだ暑いんですけど。。。 皆さん、夏のお疲れがでませんように。


魚屋のおじさんも無事退院。 

それで日頃の感謝をこめて小さなブーケを。


おじさんもおばさんも元気で、美味しいお魚たべさせてくださーい。

いつもありがとうございます。
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ふっ

2016-08-20 14:37:19 | Weblog
今日はまた 旦那君後輩ちゃんと4人で ベルトコンベアーのお寿司屋さんへ
ふっ

旦那君がベルトコンベア側に座ったもんだから、あスプーン取って、
お茶入れて、 あ赤エビとって、 サンマ注文してと使い放題だった。

さすがに後輩ちゃんの前だから、文句も言わずに全部やってくれた。

ふ 。 子気味よかった。


最近こんな感じのグラスがリバイバルしてますね。
実家から貰って来ました。
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湯布院 名旅館を貸切る??!

2016-08-16 20:20:55 | Weblog
旅ネタにもどりますね。

黒川温泉を後に、湯布院に向かいました。

 湯布院のお宿は、あの「亀の井別荘」
ここも以前の湯布院滞在中に金鱗湖まで散策した時、別格オーラを放っていたお宿。

お値段からみて泊まることはないだろうと思っていましたが、地震の影響で少しお安くなっていました。


 有名旅館にも関わらず大きな看板がないので、本当にこの道を右折するの?!と疑うような道を入り、
観光客とすれ違うようにして進みます。

『天井桟敷』や『山猫』『鍵屋』と表示された駐車場でめげずにさらに奥に進むと、やっと亀の井別荘の駐車場があります。

さすが名旅館、旅館母屋から少し離れた駐車場ですが、止めてドアを開けるとすぐにスタッフが駆けつけてくれます。


*別格も別格、品格ただよう名旅館*
 黒川で泊まった『山みずき』も別格と感じましたが、さすが『亀の井別荘』となると風格がさらに違います。

 去年訪ねた山陰の名旅館は、すでにその旅館自体が観光地化されていましたが、まだ『亀の井別荘』は大人のくつろぎの宿という品格があります。

 この旅館になんと、本館洋室6室のうち宿泊客は私達だけ。
おかげで、唯一テラス付のスイート級のお部屋にグレードアップしてくださるというサービスまで。



 インテリアは、かつて泊まったローテンブルグのホテルを思い出させる感じ。
大正時代にこれだけ良質の木材をつかってこのインテリアをプロデュースできたのは、かなりの財力と美的センスがあったからと容易く想像できます。

 このクラスの宿になると、スタッフの方から「館内、浴衣スリッパで結構です。お食事の時もお洋服でも浴衣どちらでも結構です」と仰ってくれます。 すなわち、お洋服の方もいらっしゃいますからね、というアドバイス。
泊まっているのが私達だけなら、他の方の印象を悪くすることもないから、浴衣ででかけるつもりでしたが、備え付けの浴衣が私には似合わない~~。 ので、お洋服で。 笑
 
 申し訳ないことに、夕食もレストラン貸切状態で、サーバーの女性もつきっきりで対応してくれます。
そのお料理も極めてシンプル。 これ以上もなくこれ以下もないというギリギリの絶妙さ。

 上質で優雅な時間を過ごせた一日でした。
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旦那は女友達で育つ

2016-08-15 14:49:09 | Weblog
やっぱり 亭主関白らしい。 笑

今遊びに来てくれている旦那君の後輩ちゃん2人が
「わー それは亭主関白、それはダメでしょ」って口を合わせて、わたしへ応援の旗を振ってくれている。

一人っ子のせいで、何でも自分の思うようになるというか、
自分の嫌いなものは、私も嫌いだと無邪気に疑う事なく思ってるんだろうなぁと感じていたし、
本来、嫁さんの話など聞いてないから、

こうやって、女友達から言われると、新鮮で衝撃でもあるようだ。

回転寿司にデザートが出始めた頃のこと、旦那君はここでメロンを食べる事に
意味を見出せないタイプ。自分がそうだから、他の人もそうだと思っていたようだ。
ところが、ある日女友達と食事に行ったら、彼女がメロンを取ったそうな。
そこで旦那君、すかさずここでそれを食べる意義はあるのかと聞くと、彼女から猛反撃を食らったそうな。

私は口論してまで食べるほどでもないから要求しないだけで、彼女はとってもメロンが好きだったらしい。
この一件で、人には好みに違いがある事、自分が最善と思った物が必ずしも他の人に受け入れられるものでは無いという事を学んだようです。

私が言っても聞かんしケンカになるだけなので、有難いですね。
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生まれかわるなら

2016-08-15 14:41:46 | Weblog
こんな子に。

幸せを運ぶオッドアイ。


愛車をルビーの様に磨きあげてくれたお店にいたハンサム君
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2016-08-14 02:18:51 | Weblog
生まれ変わるときは猫がいい。

猫ほど、見ていて幸せな気持ちにさせてくれる生き物はいない。
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お盆の思い出

2016-08-13 21:59:11 | Weblog
小さい頃から、親戚や大人の集まる場所には「いやでも」「退屈」でも連れて行かれていたように思います。


それは大体が、祖父母の家。

お盆の季節になると、親戚中が集まってきて、広間に取り寄せた料理や祖母が付けた寿司やら、郷土料理のそうめんの皿鉢が並びました。

あまりに大勢なので、池に向かって座っている後ろ姿の男性を父だと思い抱き付いたら、
振りかった顔がまーーーたく知らない人だったので、泣きだしたり。 今だにあのおじちゃんは、どの関係だった人なのか分かっていません。 笑

今思えば、祖父母の家は風流な造りで、池の周りを囲むように廊下があり、池の反対側には風呂場やトイレ、祖父の書斎のような部屋がありました。

賑やかな座敷とは対照的に、池の向こう側の部分は暗く静かで、大人たちの会話に退屈すると、あっち側の部屋に冒険にいっていました。
小さい頃の私には、神秘的で電気の消えた暗い「向こう側」はドキドキするような場所だったのです。

渡り廊下を渡ると、右に風呂、左にトイレ、さらに奥に進むと2階へ続く階段。 
2階にある部屋は、母が独身の頃使っていたとか、あの当時には家具はなにもなく、隅に木彫りの鮭を加えた熊がありました。なぜか。

それから下に降りて、さらに奥にすすむと・・。 
確か、母からも行ってはいけないと言われていたように思います。 だから、とっても気にはなるし、怖くもあり。
時々こっそりのぞくと、小さな窓の向こうの緑と、そこから入る日の光と二宮金次郎さんの象のシルエットがみえました。

祖父がいる時についていくと、祖父はいいよと入れてくれ「これは二宮金次郎と言う人で」とどれだけ偉人かを教えてくれました。

庭にはもう一つ別の小さな池があって、その後ろには短い遊歩道と築山があり、夕方になると祖父が所々に置いてある石灯籠に灯を入れて回ります。 その池の向こうには小さなが倉があって、母は新婚当初、家ができるまでそこで暮らしていたとか。 池を巡る小道の灯篭や狸の置物、そして蔵にたどり着くコースも私には、ワクワクするような冒険でした。 
今思えば、そんなに広い物でも特別なものでもないのですが、小さい頃の私には何か沢山のものが見えた祖父の庭でした。

なぜか、妙に祖父母の家が懐かしくなったお盆です。

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高野豆腐

2016-08-13 21:39:37 | Weblog
小さい頃、おばあちゃんやお母さんたちが、「おりょぐ」と言っていたように聞こえていましたが、

本当は御霊供「おりょうぐ」と呼ぶのですね。


お盆になると、母方の家に母の兄弟やその家族が集まって賑やかに過ごしていました。
父型の祖父母は早くに亡くなっていたので、私にとっておじいちゃんおばあちゃんは、母方の2人でした。


当時の祖父母の家の台所は、板張りの間に土間があり、その土間が今でいうキッチンでした。
板の間は、料理の盛り付けをしたり、お餅を丸めたりする場所でした。


そしてお盆には、なぜかみんなが「おりょぐ」「おりょぐ」と騒ぎ、お膳の向きはあーだこーだと
言っていた事を思い出します。

そして御霊供といえば、高野豆腐。 
小さい頃の私は「おいしいもの」とも思わなかったのですが、母や叔母や伯母たちはよく
「かあさんは、高野豆腐を上手にたいていた」と、祖母がなくなってからは口を合わせたように言っていました。

私は、まだ一度も高野豆腐を炊いたことがないので、出来上がったものをスーパーで買ってきて盛り付けます。汗


でも、今年はチャレンジしてみようかなぁ。。。高野豆腐。。。








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黒川温泉から湯布院へ

2016-08-09 21:17:27 | Weblog
黒川温泉からは「やまなみハイウェイ」で、湯布院へ。


旅館からは、ホテルのチェックアウト時に出発する旅館のバスの後ろをついていきました。


やまなみハイウェイでは途中ところどころ、震災の修復工事のところがありましたし、電光掲示板に「余震発生中」
という表示もありましたが、黒川に滞在中、体に感じる地震はもうありませんでした。


黒川から湯布院まで1時間半くらいで到着するとナビが教えてくれていますが、
目的地直行型の旦那君は、「おいしいアイスクリーム」の表示も「〇〇ファーム」の看板も
目に入らないようで、一目散に湯布院へ。

途中、道路沿いにカフェの看板があり、がけ下へと続くような道があるのですが、
どんなお店かかなり気になるのですが、旦那君に行ってみようと言う勇気もなく通過。


というわけで、チェックインの2時間前に到着。

旅館に車を置いて、湯布院を散策。


ここでかなり癒されました。 一度体験してみたかったドクターフィッシュ。

最初はくすぐったいやら痛かゆいやらできゃぁきゃぁ言って3分も持たないのではないかと思ったのですが、慣れます。
結局30分から40分くらい魚とたわむれる。 このお店時間制限なしで1人500円。

一度おためしあれ。


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黒川温泉 山みずき 脱衣は風呂場で

2016-08-09 21:00:04 | Weblog
金って聞くと 気持ちが晴れやかになりますね。

戦う時って、凛としたとても素敵な表情してますね、どの選手も。 はあと。


で、少し間があきましたが、旅行ネタつづきます。



朝の起き抜けに入れる、部屋つきのかけ流し温泉って、すごく贅沢!
山みずきの1階のお部屋はすべて温泉つき。
思いついたのが、出発直前だったので、空は1階の温泉付きのお部屋が1室のみ。

地震の影響も、今は薄らいだようです。


この旅館の温泉は、部屋から一度庭を通っていく、離れタイプのお風呂。
到着して、仲居さんが一度部屋も離れた間に、お風呂チェック。

戻ってくると、仲居さんも戻っていて言うことには、

「お部屋から服を脱いで行ってはいけませんよ」

「え、そうなんですか?」

「ま、」とあきれ果て、「2階からみえますから」

さすが人を見る目のある仲居さん、私の脳タリンぶりを見抜いていた。。。。。


そうなんです、山みずきは2階にも部屋があるため、下がみえるんですね。

でも、そうだとしても、人面トドが移動してるようにしかみえないと思いますが。。。汗
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