Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

探検中

2017-04-30 06:05:00 | Weblog
今実家のある場所は、高校生の頃に引っ越して来ました。
そして、今回初めて、新緑につられて近くの里山を歩いてみました。

最初は父と2人で。
小さい頃育った家は、すぐ裏手が山で両親とよく野歩きをしました。
今回も、しびび(?小さい頃どう呼んでたような)をとったり、
タニシを見つけたり、花の蜜を吸ったりしながら。
退院後、近くの郵便局まで行くのが精一杯、
時折フラつくと言っていた父も、往復500メートルほど歩きました。

2回目は夕食後1人で、気になっていた家から見える峠あたりまで。
その辺りまで行くと、更に上に集落が見え、ググルと更に上にお寺があります。
次回はそこまで目指そうかなぁ。

野道は自然なデザインの宝庫

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サフィアな空

2017-04-30 05:14:44 | Weblog
青空ってアラビア語で何て言うの?
て聞いたら、 ウサマ(だったかなぁ?)サフィア

ウサマが空(たぶん)で、サフィアがピュアと言う意味らしい。

で、私の脳みそは2つの内の印象に残ったサフィアしか覚えられなかった。

でも能天気な私は、青空を見上げると、心でサフィアと叫ぶのがマイブーム。


国際交流を企画してると、好まれる外国人のヒエラルキーのようなもの感じます。
これは決して差別でもなく興味の問題なんだけど、やはり馴染みのない国の方が人気。
アフリカやアラブ、カリブや南米。
相変わらず根強い欧米。
どうしても、そのつもりはないんだろうけど興味が薄くなる東アジア系。

参加者さんの興味も様々、交流の目的もそれぞれでいいんだけど、時々苦笑いしちゃう時あるんです。
そんな時は、ホステスとして他の方がイヤな思いをしないよう心がけるようにしています。

日本人同士でも、このヒエラルキーが存在しますね。
初対面で値踏みされると言うか、上か下かを知ろうとするタイプの方。
それに対して、そんな事関係なく初対面でまず自分をさらけ出してくれる方。
数は少ないのですが、私はこちらの方を信頼します。

だから自分も後者でありたいと思うし、そのためにもサフィアに心を澄ませていたいなぁと
ふるさとの空を見上げて思うのでした。 早起きの日。
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想定外 というか 舐めてたというか

2017-04-25 21:50:26 | Weblog
この前の日曜日は、20代の頃1982メートルの山に登って以来の登山。

他の国際交流グループから招待されて、留学生と共に参加しました。
行程は、往復4時間のハイキングと聞いておりました。

最初の半分ほどは、アップダウンも適度なインターバルで快適でした。


一緒にいったTさんもKちゃんも、「実は心配してたんですよ。でもダンスしてる
だけあって体幹強いんですね。ふくらはぎにいい筋肉ついてますね」とほめてくれるほど。


ところが、です。 最後に1.5キロに渡ってのひたすら上り坂。
ほめられたはずの筋肉も、足が進まなくなってくる、呼吸は乱れる。もう気持ちは修行僧。


最後は膝上の筋肉が引きつって来る。 みんなから送れること5分か10分。
なんとか頂上に到着。 

食事もそこそこに、今度は戻る。 そうなのだ、歩かなければ帰れないのだ。
吊っていた足もなんとか回復。 参加者さんから「元気ですね。リタイヤするかと思ってました」と言われ、

にこっと笑いながら内心「なにそれ、リタイヤすればうれしかったみたいやん」
と思いながらも

Tさんの「根性あるなぁ」の言葉に、励まされ癒され、足を進める。
ラッキーなことに、行きのあの長き上りが、今回は下り坂。 膝に負担はかかるものの足は進む。

しかし、普段から登山している参加者さんや20代の留学生の早い事早い事。
どんだけ頑張っても追いつかない。  TさんとKちゃんが前後で歩いてくれる。
持つべきはやはり友だぁ。2人がいなかったら私は心折れていた。
Tさんは、道端のイタドリを採る余裕もあり、私があんな木の皮も本当は拾いたいといいつつひたすら歩いて
いると「こんなのね」といいつつ拾ってくれるぅう。 泣

舗装道まで戻ってほっとしたのもつかのま、この下りの舗装道がつらい、長い。

というわけで、登山口から駐車場までの配送車を降りた途端、また足がぴきっと吊る。
なんとか集合写真を撮っている間に、回復。

みんなで私の車に乗り合わせているから、また足がつらないように気を付けながら運転して無事生還したのでした。
めでたし。めでたし。


とりあえず近くのスーパーでお刺身など見繕って帰宅すれば、旦那君がカレーを作ってくれておりました。
ありがたや、ありがたや。

でもね、もし3時くらいに終わっていたら、留学生が帰る方向で大きな事故があり、巻き込まれていたかもしれないので
私が遅くてよかったかも。 ないより、なにより。


うーん、ハイキングってもっと花や光や風や風景を楽しみながら歩くもんだと思ってましたが。。。。
まぁ、達成感はあるかなぁ。。。  次回からピクニックなら参加します。はい。


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日本語はむずかしい

2017-04-25 17:45:37 | Weblog




「片(かた)づける」という言葉(ことば)には、「物(もの)をしまう」とか「整理(せいり)する」という意味(いみ)もありますが、


「残(のこ)っている食べ物(たべもの)を食(た)べてしまう」という意味(いみ)もあります。



先日のお花見の日のこと。

お皿(さら)に、2個(にこ)お菓子(かし)が残(のこ)っていたので、男(おとこ)の子(こ)に、

「これ、片(かた)づけてくれる?」と聞(き)くと、


「それ、ぼくのじゃないです」のお返事(へんじ)



男(おとこ)の子(こ)は、お菓子(かし)は自分(じぶん)のものではないので、自分(じぶん)のバックの中(なか)にしまうことはできないと
おもったのです。


わたしは、食(た)べて、かたづけてほしかっただけなのですが。。。


日本語はムズカシイですね。


みんなで大笑(おおわら)いしました。
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備蓄が身を助ける?!

2017-04-25 17:39:18 | Weblog

今朝、久々にやっちまいまちた。


そう疲れていたとも思いませんが、さぁおにぎりを握ろうと炊飯器をみれば、何も言ってない。無表情。

うん?と思いつつ炊飯器を開ければ、まだ米と水。 がびーーーん。



ところが、今日に限ってホットドック用のパンの買い置きがありました。
というわkで、サンドイッチに変更できました。


やはり、備蓄は身を助けるであります。


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お つ か れ さまで~す!

2017-04-17 11:01:49 | Weblog
桜も見事に散り切っていきましたね。


ここにきて、3日間続けてのお花見でした。


団体の仕事はしなくてよくなったものの、交流の糸はぷつんと切れるわけでもないので、


その頃のお仲間とインターナショナルなお花見。
言わなくても、みんなそれぞれにシェアできるお料理やハラル食品を用意してきてくれます。

春らしく、筍の煮ものやレンコンとおまめの稲荷寿司などなど。
デザートは、予行練習したバラ型一口アップルパイ。

自分のお弁当より人が作ってくれたもののほうが美味しい♪

昨日の場所は、残念ながら桜は終わりかけでしたが、花筵の上で花散らしの風を楽しみながら、
今年もまたがんばろー!と思うのでした。笑


皆さん、ありがとうございました=!
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予行練習?!

2017-04-12 17:19:42 | Weblog
昨夜はとーーーてもお月さんが明るかったから、


予行練習してみました。 (関係ないかも)



桜が終わればバラも見頃になるということで、 一口バラ型アップルパイ。

リンゴ1個とパイシート1枚で5個つくれました。

簡単でわりによくできてうれしかったから、
持ってでかけたものの、数が足りずにそのまま黙って持ち帰りました。笑



当日は15個くらいいるかなぁ? 花吹雪だといいなぁ。



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あと少し

2017-04-10 21:45:27 | Weblog
今年のお花見はまだ、車窓からだけ。

雨ばっかりだし。 なのでせめてお部屋の中だけでも華やかにしてみました。

お材料、99%100円ショップ!

16日は花吹雪になるといいなぁ。 桜は満開もいいけど散り始めて、散って地面に落ちた花びらも
また舞い上がるような花吹雪が好き。


今日はトマトが美味しそうだったから、旬のアスパラガスと一緒に切っただけサラダ。
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ホテルニュー阿寒

2017-04-05 16:05:05 | Weblog
今回利用したホテルは、ニュー阿寒ホテル

11月に1人で行った旦那君から「外国人おおいぞぉ、古いぞ、食事はあの値段ならまぁまぁだ。」
と聞いていたので、まーーたく期待していませんでした。


ので、大変いい意味で裏切られました。

ちょうど全国のJRスキー大会が開催中だったので、日本人客ばかりでした。
食事も、前菜、メイン、サラダ、デザートがバランスよく、どの種類も品数が多く、楽しめます。
3日間滞在した間、メニューの変更は全くないくらいでしたが、種類が多いので飽きることはありませんでした。

ホテルの設備は、バブリーな頃に贅沢につくられた感じがあるので、
確かに古いものの、ゆったりした造りになっています。

温泉も屋上の「天空の湯」は阿寒湖とインフィニティ、気持ちいいです。


ただ、ホテルには必ずあるものがありません。 それは「起こさないでください」「お掃除お願いします」のカード。
これがないので、時折おばちゃんが当然のようにガチャガチャと入ってきて、お互いに驚くことになります。笑

このホテルで快適にくらすためには、外出時にフロントに「何時から何時まで外出するので、その間にお掃除お願いします」
と伝えておくと安心です。

サービスはスマートさはないものの、誠実で温かい対応をしてくれます。

2日目にはフロントの方に顔を覚えていただき、チェックインのお客さんの後ろで待っていると、合間をみてすっとキーを渡して
くれました。 プロですね。

札幌クラッシックの季節限定ビール、美味しかったです。 お土産に買ってくればよかったにゃん。

さすが北海道  午後からは雪でした。
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羽田ごはん

2017-04-02 20:43:02 | Weblog
今回は、行きも帰りも羽田で2時間~3時間のトランジット。

JAL愛好家の私達は、第1ターミナル。
行きの「早めの昼食」は、 蕎麦と立ち食い寿司

立ち食い寿司は、いわし、たまご、白エビ、ほたてのひも、アナゴの5貫にとどめる。笑
こんなちっちゃい白エビの軍艦 1貫が500円とちょっと割高。


帰りの「遅い朝食」は、「うちのたまご」の卵丼。
なんと、卵かけごはん2杯まで550円。  12月にはなかったように思うけど。


そうなのだ、この日本人にとって当たり前にある「たまごかけご飯」だけど、
他の国の人にとっては、まさしく絶品飯らしい。

だって、生卵を安全に食べられる国って、ほんと日本くらいなのかも。

卵かけご飯と、シャワー付きトイレで世界征服できるかも。 ぷぷ^m^
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