Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

バスセンターの湯

2017-03-30 23:55:34 | Weblog
スノシューツアーから戻りると、ホテル最上階の「天空の湯」へ。

今日もラッキーな事にツアー中は晴天で、戻ると雪。
阿寒湖と溶け合うようなインフィニティなお風呂で雪見風呂を楽しむ。
のんびりしても15時。旦那君が戻って来るまでに4時間はある。


それで、リバートリップのガイドさんが言っていた「バスセンターの湯」に行って見る。
ここも、また別の源泉かけ流しらしい。
観光ポイントを巡回するバスまりも号の時間を見ると、丁度いいのがない。
ググれば、バスを使う程もない徒歩圏内なのです。

歩いても5分ほど。
センターのガラスドアに、素泊り4000円、日帰り入浴と書いてある。
間違いなく温泉があるようだ。

中に入ると、窓口が2箇所あり、手前の宿泊と書いてある方に行って見る。
係の人に、日帰り入浴したいと告げると、にこやかに料金と
風呂は向こうの奥ですと教えてくれる。 チケットはない。

教えてくれた建て物には、宿泊者専用と書いたドアがあり、
ここじゃないよねと側面に進むと、今度は関係者以外立ち入り禁止
と書かれたドアがある。それ以外入口は見当たらない。

それで、もう一度「宿泊者専用」と書かれたドアまで戻り、
そこから入って見る。 通路に沿って部屋があり、不安な
まま進むと、先ほどの「関係者以外立ち入り禁止」と書かれた
ドアの玄関があり、先にトイレ、風呂の表記が!
どうやら、「関係者以外立ち入り禁止」から入っていいようだ。

ホッとして女子湯に入ると、3畳程の脱衣所に6個の脱衣籠
休めるベンチにコインロッカー、洗濯機があり、きちんと掃除されていました。

設備はいたってシンプルですが、掃除も行き届いていました。
お湯は、まりも湯ほど身体に浸透していく感じはないものの、
あがった後にシットリ感が残ります。
近所のおばあちゃんが1人入浴されていました。
湖畔のホテルから5分くらいで来れたというと、
え@@、まあ若いからね〜、まだまだ若いわよと
褒めてもらいました。♪

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阿寒湖川リバートリップ

2017-03-29 18:07:47 | Weblog
3日目のアクティビティは、スノシューはいて阿寒湖側リバートリップ。

初体験だし、本当はもっとアップダウンの少ないツアー
を希望していたのですが、そのコースは熊の目撃情報があり、
中止。
今の時期唯一催行されているのが、このコースだったのです。

所要時間3時間、なんと参加者やっぱり私1人。
車で3分くらいの滝見橋辺りから、沢へと降りて行きます。

スノシューも、スキー板より短いのでそう難しいものでは
ありません。

ハイライトは、温泉の湧く河原。
鹿が踏み固めてくれた雪道を1時間少し歩くと、
下に雪の溶けた所が見えて来ます。
この辺りでは鹿がよく見られますと言った口の下、
立派な角の鹿の後を雌か小鹿2匹が付いて駆け去って
行きました。 それにタヌキ2匹。
ガイドさんによると、この辺では狸の方が珍しいとか。


大鷲も見える時がありますと見上げれば、今度はドクターヘリが。

ただ動き易い服装に飲み物を、とだけ案内がありましたが、
靴は長靴、服装も濡れても良いものをお勧めします。

ほとんどは雪道ですが、目的地の温泉の湧く場所は
雪解けの土でぬかるんでいます。

そこだけスノシューを脱いで歩くので
長靴でもくるぶし位まで泥に埋もれてしまいます。しかも鹿の糞で肥沃。
うっかりすると靴は泥に取られて、脱げてしまいそうになります。
スニーカーだと匂いもつくし大変な事になります。

また雪の山道では転倒する事もあります。
私は2度転けたもののラッキ〜な事に服は濡れませんでしたが、
でもすっぽり雪に埋もれて濡れる可能性もあるので、濡れても身体を
冷やさない素材のものがオススメです。
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ボッケ散策のシメは、やはりボッケ

2017-03-29 17:59:00 | Weblog
まりも湯からはホテルに帰るだけですが、

行きにパンの焼けるいい匂いのしていた「パン デ パン」
に寄り道。

クロワッサンくらいの予定でしたが、ボッケとネーミング
されたフルーツサラバンを選びました。
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まりも湯

2017-03-29 17:48:01 | Weblog
源泉そのままという「まりも湯」は、公衆浴場。

どこの町にもありそうな佇まいの銭湯。500円なり。

ドアを開け、右手にある受付の小窓から声をかけると
穏やかそうなおじさんが応対してくれました。

脱衣室に入るとすぐに、お団子頭の小柄なおばさんが来て、
入浴の注意事項を教えてくれました。

脱衣所には、洗面台、脱衣台とマッサージ機とトイレがあります。
鍵付きのロッカーもあるので、貴重品の保管も安心。
こじんまりノスタルジックですが、造花が沢山飾られ流れている
アメリカンな音楽が、奥さんの朗らかさを語っているようです。

この時の入浴客は、私ひとり。おばさんがちょっとヌルイかもと
心配してくれましたが、冷えた身体にはちょうどいい温かさ。
しかーも、おばさんの言うように、身体に染み込んで来る感じがします!

最初は短めにねのアドバイス通り、水シャワーと交互に次から少しづつ長めに入浴しました。
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ボッケ帰り道

2017-03-29 17:40:19 | Weblog
ボッケ散策の帰り道は、弁慶の足湯がある方を選びました。

余り利用する人がないのか、来た道とは違い細く踏み固められただけ。
そしてほんの少しズレただけで、膝までズボッと雪に埋まってしまいます。
そして辿りついた弁慶の足湯は、閉鎖。 む。

しかもこの頃から、空が暗くなり始めました。
もう湖畔のホテル辺りなのですが、なぜか遊歩道の雪は深くなるばかり。
最後は低い藤棚の下をくぐる様にしてやっと雪のない所に到着。

この頃には雪がちらつき始め、やっぱり運転しなくて良かった

と感謝し、さらに目の前には公衆浴場の「まりもの湯」が!

バックには、足湯するかもとちゃんとタオルが入ってる♪

そのまま吸い込まれるように「いざ!まりも湯へ!」
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卒業式の思い出

2017-03-29 16:57:14 | Weblog
えっとですね、後輩の方が先に卒業して行ったわけですが、

隣の研究室にいた男の子が、挨拶に来てくれた時のこと

最後に、おこさんは僕の永遠の恋人像です!
と言って去って行ったぁ。。。@@

隣の研究室だし、そう同じ授業もなかったし、
時々うちの研究室で鍋をしたりお誕生会してたんだけど、
そんな時に隣の研究室にも声かけて、いたらご飯食べに来て
話した事があるくらいの子だったんだけど。

まぁ あまり話さなかったから、良いように見えたんだろうけど、
それでもさ、驚いたけどやっぱりウレシイよね。

はぁ。すでに過去の栄光かぁ。。。 遠い目。
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ボッケ散策

2017-03-28 15:30:19 | Weblog
眩しいお日様の下、10時過ぎにホテルを出発しました。
地図にある神社や足湯、手湯を巡りながら、いざボッケ遊歩道へ!

しかし、誰もいません。ホテルにあんなにいた人たちは
どこへ行ったの?というくらい阿寒湖温泉界隈にいません。

雪の遊歩道を歩きながら、爽快なもののちょっと心細くなる私。

クマ出ないよね?。。。。でももし出会っちゃったら、
お互いに不幸なので、スマホでラテンミュージックを
かけながら歩く。

誰もいないし、途中からは思わずリズムを取りながら。
そのうちボッケ近くなると地熱で雪が解け、
湖が見え始めると共に視界も道も広がって来ます。

嬉しくて、クルクルと踊りながら進んでいると
あぅ。こんな時に限って反対側から人が来る。。。

能天気でごめんなさい。

照れ笑と共にこんにちわと挨拶してすれ違う。

その後はまたラテン音楽と私ひとり。
こんな風景をひとりじめして、心ゆくまで
自分の好きな所で過ごせる贅沢を満喫したのでした。
この時のbgm は戦場のメリークリスマス。
続く
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予定変更

2017-03-28 15:18:55 | Weblog
阿寒湖2日目 旦那君を送り出して

私は1人で、丹頂鶴を見ようと駐車場へのワゴン車に乗り込んだものの

げ! 途中から雪が残り しかも凍りついています!
ホテル前の道はすっかり昨夜の雪も溶けているのに。。。
私はこの凍った坂道、運転できましぇん。

と言うわけで、そのままワゴン車でホテルに出戻ってくる。

そして、午後に予定していた「ぼっけ」までの散策に変更したのでした。

しかしこの予定変更は、またしても神様の思召しのようにラッキーな結果となったのでした。

つづく
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初めての釧路空港

2017-03-28 15:07:18 | Weblog
北海道といえば新千歳空港が殆んどで、
一度だけ富良野スキーに行った時に旭川空港を使いました。

今回の目的地は阿寒湖。
初めての釧路空港です。

最近機内Wi-Fiが使えるようになっての楽しみは、Googleに
繋いで、飛行場所を見る事。でも釧路は海から入りこみ、
島もないのでちょっと物足りない飛行場でした。笑

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お裾分けリレー

2017-03-18 09:50:34 | Weblog
海の見える開放的なお部屋で
巻き巻きがはかどっています。

何になるかは、お楽しみに♪

以前に企画したイベントに初参加してくれた親子さん、
通ってる塾の先生に紹介されたというのですが、
名前を聞いても私の知らない方でした。

どこか知らない所で知らない方に助けて貰ってると
有り難く感じたものでした。

だから、私も幸せのお裾分けリレー。

今回、親子で初参加された若いお父様から感激のお便りを頂きました!

これからも、お子さんに色んな体験をさせて行きたいと語っておられたので、
他の方の活動を紹介させていただきました。

私も参加してみたいと思いながら、日程が合わないので参加出来てないのです。

お裾分けリレーのバトンが繋がりますように。
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