Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

ソフトクリーム

2009-08-31 23:40:00 | Weblog
が、たべた~い。
今、今、いまぁ。。><。


最近では、ミルクジェラートォ などと洒落たふうにネーミングしてるのもありますが・・・。 このテンプレートみたいに、舌触りがざらっとしたの。

○○ゴンのソフトクリーム。。。
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にら

2009-08-29 11:09:01 | Weblog
こんなに かわいい花が咲くんだよ。
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國枝すみれ

2009-08-29 10:59:26 | Weblog
この人の書く記事は、好きだったなぁ。。。

2000年2004年のアメリカ大統領選挙時に、宗教右派と呼ばれる団体や人々の取材をシリーズでしてたけど、アメリカ社会の根幹をえぐってるようで・・・普通の主婦が読んでも、面白かった。

今検索してみたら、ちゃんとWikipediaにも載ってる。
去年の選挙では、他の人の記事しかみあたらなかったけど、今は何を書いてるのか、どんな女性なのか、しかも、「すみれ」って名前がかわいい、どんな人なのか会ってみたい・・・・。
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国民の審判? 大衆の審判?

2009-08-29 10:25:26 | Weblog
今回の選挙、すでに期日前投票率もかなり高いみたい。

民主主義の基盤となるのが選挙だと思うけど・・・実質的に「民主主義の礎となるのは、国民の徳性」だと、アメリカの偉い政治学者が言ってたように思います。
それゆえ櫻井よしこさんが「日本人よ、大衆となるなかれ、国民たれ」と叫ぶのでしょう。(『直言!日本よ、のびやかなれ』世界文化社 1996年)

さらに、私の如何わしい記憶を辿ると、政治も循環するらしいのです。
昔昔のその昔の偉い学者さん、たぶんアリストテレスとかソクラテスかプラトンかのあたりだったと思いますが、その方々が政治も変遷していくとおっしゃってます。そういえば日本の歴史をみても、天皇支配、貴族政治、武家支配・・・などと変わっていってます。

その学者さんたちの誰かによると、民主主義も誰もが自分達の権利要求ばかりを唱える衆愚政治であり、そのうち堕落した社会から強いリーダーシップを持ったものが登場し、僭主政治に移行していくとか。

そういえば、ある宗教団体を母体とするあの政党、1980年代アメリカで台頭してきたニューライトと呼ばれる人たちを彷彿させると当時に、カリスマ的な教祖を頂くという点で、僭主政治移行への兆しとも見えるような・・・・。(ニューライトについては、『アメリカの保守とリベラル』佐々木毅 講談社学術文庫を参照してね)

ワイドショー化したニュースを鵜呑みにして自分で考えることをやめ、目先のおいしい政策だけにつられる大衆とはならず、国民としての審判が下せるのか?
政権交代がどうのこうのより、国民の資質徳性を問われる選挙のように感じています。

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ずっとそこにいて・・・・・

2009-08-25 11:59:22 | Weblog
お願いだから、ずっとそこにいて。
どこにもいかないで・・・・・。

はぁ。久しぶりに恋してしまった・・・・。
だけど今はダメ。 ダメ。 ダメ。

はぁ。どうして、わかったの? 私のタイプだと・・・。
アンティークショップの片隅のティルーム。
・・・・・私にサーブされたのは、1800年代後半のドレスデン。
この手書きの絵柄に、一目でハートがきゅん♪
今持ってるお気に入りのカップのどれとも違う・・・・味わい深さ・・・

う・・・ん。 でも手が出ない・・・・お願い、もう少しそこにいて。
片思いでいいから、私が時々逢いに行くから、ずっとそこにいて。
どこへも行かないで・・・・。
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休憩

2009-08-25 11:44:44 | Weblog
今年初のカキ氷は、マンゴー味♪
先週の金曜日、レッスン帰りにいただきました。


しかしっ、今年の甲子園の決勝戦、熱かったねぇ。
リアルタイムじゃなくて、夜のニュースで知ったんだけど、
ダイジェストで見てるだけでも、息詰まるような9回表だったもん。


リアルタイムで見なくてよかった。昨夜はお客様で準備やご飯作りで忙しかったから、見てたら・・・・・、お鍋はこげつくやら・・・だったかもです。
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シンデレラ・ハネムーン 後記

2009-08-25 11:21:45 | Weblog
たぶんセザンヌだったと思うけど、モネの絵をみて「なんたる目だ。しかし目以外の何ものでもない」と批判したのは・・・・・・。

そういわれても、いくらセザンヌが近代絵画の祖といわれても、私はモネの目に惹かれるもん。
モネの絵は近くでみると、ただの色の洪水。だけど、すこしづつ後に下がると、まるでピントが合うみたいに、輪郭が鮮明になる位置があるんだ・・・。
地中美術館でもその位置を捜そうとしたけど、不思議とわからない。
あの、モネの絵自体を睡蓮にみたてたかのような空間では、光だとか何かが違ってるのかも・・・・わかんないけど、ただそう感じたんだよね。 モネじゃなくて、そこにあったのは、モネ様。

とまぁ、なんやかんやと地中美術館をけなしてしまいましたが、瀬戸内の島を1つアートリゾートにしてしまった福武さんのセンスと度胸は、「さすがっ!」と感服致します。 もう地中美術館はいいから(笑)、今回スキップした浜辺の美術公園でぼけ~としたり、モダンな建築の家プロジェクトと昭和の家並みが混在する不思議空間の本村地区をじっくり散策しに、もう1度行ってみたいね。
日帰りはやっぱり疲れたから、港あたりのホテルに泊まってさ・・・。

もう空は秋
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シンデレラ・ハネムーン その9

2009-08-21 22:49:52 | Weblog
地中美術館

文字通り 地中に構築された美術館です。
なぜわざわざ地中なのかは、疑問。 福武さんに会ったら、聞いてみたいです。

設計者は、あの安藤忠雄先生。無機質で一切の無駄を排した順路表示もない空間は、美術館というより禅寺にいるような感覚を覚えました。

この美術館の展示物は、モネを中心に3人の作家で作品数は全部で9点のみ。


しかも港からぎゅうぎゅう詰めにされたバスで着いた美術館のエントランスでは、カメラや荷物はとりあげられ、注意事項を聞いた後、1つしかないチケットレジで粛々と切符購入できるのを待つのでした。

係員さんは、もう1人のシンデレラが宇宙人かロボットみたいと表したように白の作務衣を着た僧侶のごとく・・・・・。
安藤忠雄先生の禅寺のような通路を迷いながらたどり着いたモネの部屋は・・・・、まるで1幅の掛け軸のようなカンジ。 真っ白な不思議な空間にモネの睡蓮5点が、うやうやしく まさしく神々しく、霊験あらたかに、まるで ご本尊をたてまつるかのよーーーに。

モネが 御モネ様になってる・・・・。


なんだかねぇ、あの御モネ様の『睡蓮』を見せてやるから、みなのもの心を清め
身の穢れを落として、 ありがた~く鑑賞しなさい て言われてるカンジがしましたよ、福武さん。


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シンデレラ・ハネムーン その8

2009-08-21 22:17:09 | Weblog
アートアイランド直島

現在のベネッセ、旧福武書店の福武財閥が企画所有するアートリゾート施設とでもいいましょうか・・・。
地中美術館、ベネッセハウス(宿泊施設、スパ、美術館から成る)そして本村地区を中心とした家プロジェクトで構成されています。

福武書店といえば、『Architecture Digest Japan』!
インテリア雑誌のパイオニア、外国有名人のインテリア紹介から日本の工芸品、文化人のエッセイと写真も豊富で1000円はお値打ちでしたが、もうかなり前に日本では廃刊になってしまったようです。(海外ではみかけます)

直島のコンセプトはとても共感ができるのですが・・・・、なんだかアートを敷居の高いものにしちゃってるというか、まぁダイレクトに言うとお値段が本とは違って割高感がエベレスト。 笑

直島に向かう船の中で人間ウオッチングすると、一味違って1点インパクト主義的なお洋服だとか、ナチュラルだけど本物着てんぞー的な人だとか・・・そういうカンジの方がやはり多いようでした。

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シンデレラ・ハネムーン 今日も続く

2009-08-21 22:12:50 | Weblog
でも、やっぱり一番の楽しみは コレかも♪

普段使わない電車が、シンデレラを非日常の世界へと連れて行ってくれます。
ね、今度一緒に行く?
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