Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

父の名言、母の名言

2023-06-25 11:13:31 | Weblog

少し時間が遡りますが 父の日も実家で親孝行 笑

と言っても、戻ると両親がご飯作って待ってくれてますし、後片付けも手伝おうとすると「これは 父ちゃんの仕事やおまえは母ちゃんと話しよけ」と上げ膳据え膳状態。汗

そんな父の名言は、「心配すな、親は先に死ぬもんや」と入院中に言われ、思い出すたびに泣けるのですけど、あれから7年目を元気に迎える父です。

 母と比べると父は、「危ない 危ない言う前にどうしたら安全になるかを考えんといけない」と言う「言葉より実行」の人で、創意工夫しながら身近なものでお安く便利に暮らせるものを生み出しています。

 そのせいか防災士の資格をとってみたり、壊れても修理したり、修理の道具は今あるものをリメイクしたりと、そんな事が楽しくてプチ幸せを感じる娘となりましたとさ。(もういい年ですけど)

写真は不織布の棚布が破れたので、古い帯で修理しました。

 で 母の日は おりからの沖縄に配置する反撃能力のある装備の配置についてのニュースを見ながら、「反撃能力はいるで。攻撃されてから、ちょっと待ってよ、今から用意するけんいうたて、待ってくれるか?」と戦争を経験した90歳の母が言うとります。 話して外交だけで回避できれば理想ですが、過去の歴史から学べば「軍事力=抑止力」は常識かと思いますが。 他国は刺激しないようにするのが外交で国を守るのは反撃能力(軍備)、両輪だと思います。 

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ホテル川久 王様のお風呂

2023-06-05 21:42:21 | Weblog

さて、次にご紹介するのは、お風呂

加水で循環式と聞いていたし、お風呂は撮影不可であまり情報もなかったので、

期待していませんでした。

結果、川久さんのお風呂も「王様のお風呂」と名付けます! 

だって、どこも「ひらけーごま」状態なんですもの。

ドアの前に立っただけで、どあーんとドアが開き、邸宅のリビングのような空間が広がります。

理にかなっているのは、脱衣所をでるとすぐに「洗い場のみの部屋」があり体をきれいにしてから温泉を楽しめます。

この洗い場も、目から鱗、このタイプのシャワー室は初めてでしたが、うちもリフォームするならこんな風にしようかなと

思えるほど合理的でした。

時間によって1階と2階の浴場が、男女入れ替えになります。

2階は、「ひらけごま」状態で、どあーんとドアが開いた目の前に、田辺湾を借景としたインフィニティな温泉がひろがったのは、

ちょっと感動ものでした。 邸宅リビングバスというだけの空間デザインに、サウナやベランダも広いので、

ガーゼのガウンを羽織って風にあたったり、アイスを食べてのんびりして、またお風呂やサウナを楽しめます。

1階は、熊野槙を使った浴槽が落ち着き、露天とキャビンサウナがあり、こちらもゆったりと過ごせます。

高級感をおぼえるのは、ふんだんに用意されたふかふかのタオル。 ほしいなと思うところに必ず置いてありました。

この温泉のおかげで、外に出たのは外観の写真を撮影するときと、近くのスーパーに買い出しにでかけただけで

後は、館内の美術品を見てあるいたり、部屋の好きな場所で本を読んだり、風景を見たりして過ごして

まったく飽きることがなく、むしろ「もう ご飯の時間?」状態でした。

近所のスーパーで買った地ビール、パンダのラベルのがおいしかったと、二条大麦とホップのみで作ったものしかビールと

認めない旦那君が申しております。 おすすめです。

 

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王様のブッフェ

2023-06-05 21:06:59 | Weblog

散々you tubu も身倒したあげく、「そう期待しちゃいけない」と言い聞かせて、挑んだ「王様のブッフェ」。

挑むのか?ですが(笑)

 

1品1品丁寧に作られていて、どれも大変美味しかったです。2泊したのですが、メニューは同じ。フーン同じなんだぁって思ってた矢先に「連泊の感謝の気持ちでごさいます」って、なんと伊勢海老のぐそく煮がどーんと参りました。いやん 川久さん。

はあとがきゅんと掴まれてしまいました!

 

というわけで第一回戦 (笑 やっぱり挑むらしい)

最初は冷製の前菜各種とサラダ

2膳目は、温かいお皿に土瓶蒸しに揚げたて天麩羅と炊き込みご飯

 

3膳目は、ステーキにサラダ 2回目のサラダには冷製前菜の鴨のスモークをトッピング

デザートは、和歌山らしく柑橘系のケーキをチョイス。見た目はジミですが、爽やかでした。

で、川久名物のクレープジュゼット

おー!これがちんやのドラゴンか!と、しみじみ見入るパフォーマンス。。笑 ←わかる人にはわかる。汗

2日目朝 盛り沢山で迷う

とりあえず、やっぱり海鮮丼をメインにして、きんぴらなど和のお惣菜をチョイスして、メロン丸ごとジュースで1日が始まりました。 朝からすき焼きもあるのですが、これは明日のお楽しみとしました。

 

第2回戦の夜のビュッフェ。

昨夜、美味しかったホタテとアサリの冷製の前菜とあゆの南蛮漬けにサラダ、

温かいお皿のさわらの道場寺蒸しに伊勢海老と筍と蛤の土瓶蒸し!

と、昨日は食べなかったお寿司。 前菜からちゃんとした定食状態(汗)

その前菜を食べ終わるくらいに、「ホテルから連泊の感謝の気持ちです」とイセエビの具足煮のプレゼントが!

これも、あまりにもいいお出汁がでているので、それに合わせて鶏の炊き込みご飯と天ぷらを追加 これが第2のお膳

そしてメインは、サラダ(昨夜と同じように鴨のスモークとフルーツをトッピング)に川久カレーにステーキ!

で、デザートは昨日食べてなかった 桜ロールやイチゴのパフェ、抹茶どらやき、やっぱり梅のゼリーにメロンにカモミールティ

私の胃袋は宇宙か!

 

第3回戦 2日目の朝食

昨日は食べなかったすき焼きをメインにして、おにぎり定食に。

 

そして、これも昨日は食べなかったフレンチトーストに合わせて、ヨーグルトとメロンジュース

 

やっぱり川久のごはんを堪能しようと思ったら、2日いるなぁ。。。

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ミュージアムホテル 川久

2023-06-04 17:55:24 | Weblog

ホテル川久は、天皇や皇室がお泊りになったという老舗旅館を母体として、

1989年に2代目社長と、社長の妹であるマダム・ホリの意向で全面建て替えられたホテルです。

数か月前、空から見て「あのハウステンボスみたいな所は何?」と思っていたのが、このホテル川久でした。

そのハウステンボスかホグワーツかと思ったお城のような建築は、贅と世界の技術を結集して400億円かけて築き上げられたものでした。 まさしく建築美術館。

 

ホテル内・川久ミュージアムは宿泊しなくても、1000円で見学ができます。

14時と16時には、ガイドツアーもあります。 

私たちはさんざんユーチューブを見ていたので、そう説明もいらないと参加しなかったのですが、

いただいたパンフを見て後で後悔しました。 なんとインぺリアラウンジにはダリの立体造形もあったのです。

見逃しました。 アートラウンジの陶板の壁のだまし絵もどれかわからず。。。

なので、ガイドツアーはおすすめですね。

 

まずは、ホール。 黄金の天井ドームにローマンモザイクの床、1本1億というマーブル模様の柱はあまりにも有名ですね。

 ベネチアのサンマルコ寺院の天井を思い起こさせるドームですが、5cm角の金箔を世界一の職人さん(フランス人)が1枚づつ手作業で19万枚貼りつけたものだそうです。 気が遠くなる。。。。

 どやって貼り付けたのでしょうか? と首が痛くなるほど見上げて考えてしまいました。

 かのミケランジェロはシスティーナ礼拝堂の天井画を描くときには、2帖ほどの広さのたかーい脚立ベットのようなものを作って、その上に寝るようにして天井に向かって描いたとか。 

 早朝のホールはこんな感じ。 時間によって雰囲気が違います。 クリスマスシーズンは蝋燭が灯るそう。

 ますます、サンマルコ寺院ちっく。

 1本1億で有名な柱は、大理石のような模様を出す技術習得のために、日本の職人さんがドイツまで出かけて手掛けたもの。 

 蒼い円形の列柱は世界でも「ここ」だけだそうです。

 ピアッツァアルメニーナの規模以上か?と思うほどの床のモザイク細工も、イタリアから職人集団が来て仕上げたそう。

 川久のシンボルマークのウサギは、幅6m高さ5m、イギリス人彫刻家バリー・フラナガンの作品。  

ウサギ年にここに来たのも、縁起がいいかも。

廊下の途中にあるスペース

 ブタペストのブタ側のヒルトンホテルから、ペスト側の国会議事堂の眺めを思い出す。

ここには書ききれないほどの素敵でおしゃれな空間があるので、ぜひ一度行かれてみるのをおすすめします。

料金は、シーズンによって変動制のようですが、私たちが利用したロイヤルスイート(平日)は、1泊2名、2食付きで54000円でした。

さて、食事「王様のブッフェ」は、また別の記事で紹介します。

 

 

 

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ホテル川久 あのユーチューバーさんと同じお部屋に宿泊できました!

2023-06-02 21:59:01 | Weblog

今回の目的は、ホテル川久

ミュージアムホテルに滞在する。

川久という名前は知っていましたが、こんなホテルだとは!某ユーチューバーさんの動画を見るまで知りませんでした。

この動画をみつけた旦那君、その場でホテルを即予約。

そしたら!なんと! そのユーチューバーさんが泊まっていたお部屋に、私たちも宿泊できました。 

川久さんはすべてスイートですが、その中でもリーズナブルなロイヤルスイートを選びました。

どのお部屋もそれぞれインテリアが違うようで、さんざんいろんなユーチューブを見た結果、見たどのお部屋よりも、

その人気ユーチューバーさんが宿泊されていたお部屋のインテリアが好みだったので、「あのお部屋だったら良いね」と話し合っていたのでした。

そしたら、なんと、まさしく612号室 彼が「社長室や、お、平和の象徴の鳩もおる」といった風景がそこにあり、「深度はんぱない」と座ったソファーがあり、

「ミッキーマウスに見えてきた」といった照明器具に、あー、彼がとびこんだベットもある。 

彼が寝たほうのベットを、わたしが占拠。笑

さらに帰宅してからは、またその動画をみてしまう。なんだか甥っ子が泊まったホテルを案内してくれているような感覚になってる。笑

きっと、再生回数40何万回のうち、うちらが10回くらいは見ていると思います。笑

旦那君は、好き嫌いがはっきりしてるし、飽きやすいし、なかなか気に入るものがない人なのだけど、このユーチューバーさんはお気に入り。  初日の夕食で案内された席も、「ここ 彼が座った席やん」と喜んでいるから、こっちがびっくりするほど。

そんな川久は、どこも居心地がよくて住むように暮らせました。 川久の皆様 ありがとうございました。

川久の紹介は別記事で 笑

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くろしお号

2023-06-02 15:45:01 | Weblog

このわずか数ヶ月で また再び和歌山県に来る事になろうとは!

だからJALさん、うちの空港と南紀白浜空港の直行便を運行してくださいってば。

というわけで、今回はオーソドックスに伊丹に飛んで,リムジンバスで梅田に出て、JR のくろしお号で向かいます。

 

15時にホテルにチェックインしたいので、12時18分発のくろしお号にしました。

JR大阪駅で買うお弁当も楽しみにしてました。食い倒れの大阪、東京駅より充実しているだろうと期待してたのに、

脱力するくらいの期待はずれ。桜橋口付近の駅マルシェにイートインはあっても、テイクアウトできるお店が少ない!

しかもビックリしたのは、くろしお号の搭乗口は、西口になり「ここ(桜橋口)から15分かかります」と注意書が!

ぢゃ、西口で何かあるだろうと向かったものの、殺風景な改札のみで何もない。

駅員さんに聞くと自動販売機の駅弁ならありますとのことなので、再び桜橋口へ戻り、トンカツ弁当を買って再び西口へ。

そこから乗車口まで、更に歩く、歩く。乗り換えの1時間があっという間でした。

恐るべし都会の駅。

そのくろしお号は、太平洋が見える景色のよい場所にさしかかると、スピードを落として走行してくれるサービスつき。

和歌山へ向かうときは、進行方向右側の席が海側になります。

そして着いた白浜駅は、やっぱりパンダのお出迎え。

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