私の世界遺産 － 並木の藪そば －

東京に行くと、はやりのお店も気にはなるけど、
何度行っても飽きないのは、老舗の味。

特に浅草の天丼と蕎麦は、こちら地方にはないお味。　ありゃ、文化だね。←江戸っ子気どり

安倍政権は「和食」の世界遺産登録を目指しているけど、私にとって蕎麦文化はすでに世界遺産級。　滅んでほしくない食文化。　もちろん蕎麦も和食に含んでくれているのよね？　安倍さん。


みよ、この完成された配置。　並木の藪そばは、人の配置にも無駄がない。
引き戸を開けると和やかな中にもピリッとした緊張感がある。
お店を流れる空気に、店主と従業員の精神が感じられるんだなぁ・・気のせいかもしれないけど。
それだけに、蕎麦に向かうときには姿勢を正していただかせて戴くという心構えになる。
「いざ、勝負！」という感じなのだ。　　←　食通きどり

いや、ほんとに、大げさでもなく、そんな気持ちになるからぁ。。。
従業員さんも役割分担されていて、お勘定場にはオーナーさんなのか上品なおばあちゃんが座っていてお勘定だけしていたけど、今回は少し若い男性に代わっていた。
おばあちゃまはお元気なのだろうか？
店内でサービスするおばちゃんたちも、席数に十分の人がいて、お替わりや蕎麦湯を出すタイミングが絶妙である。
座敷に座ると、靴が通路の邪魔にならないように、立てかけてくれるのだけど、お勘定をするとその間に、履きやすいように靴を置いてくれている。客の靴がどれかさりげなく把握している心遣い。
サービスが少なすぎもせず多すぎもせず、完成されている。

・・・ただ蕎麦の量は、もちょっとあっても・・・うれしい。　笑

とにかく、あのお店自体が、私にとっては世界遺産級の文化なのだ。

まぁ、１パイ。どーぞ。

一生懸命になっちゃダメ。　　
やっぱり人は遊ばなくちゃ。　遊べないヤツは仕事もできない。。たぶん。



ホテルの部屋から下をのぞき込むと見えた「ドイツ居酒屋」の看板
下を歩くと、やっぱりこの看板に引き止められました。

ドイツ居酒屋「ベッカライ」
まずは、6月のおススメ銘柄　ヴァルシュタイナー。　樽で届くらしい。
と、イエバー。　　　ヴァルシュタイナーはきれがよく雑味がない。
イエバーはきれがよくてフレイバー。


お料理は、鹿肉のグヤーシュに牛すね肉のビール煮込みをオーダー。

最後は、黒ビールのコストリッツァー。
ご馳走さまでした。


さらに、コンビニで見つけた、こちら地方では見ない銘柄で締めです。


さ、今日もおいしビールを飲もうぜっ！

気持ちは持ちよう。

やっとクラブも７月３１日をもって終了で、今期最後の例会も終了。

会員数１０人そこらのクラブだけど、大層に退任式、就任式が執り行われる。＾＾；；
なので、この式には全員参加。　　
別になくってもいいじゃん、なんだけど、きまりきったように行われる。

この時期は毎回式にすることで、プログラム１つ消化できるし、記念品が何か？ていうささやかな楽しみもある。


今年は、離任した皆様はほっと一息ついてお茶でもどうぞ、ということでマグカップ。
カラフルなお花のカップをいただきました。
さっそく女子大生Iちゃんがお土産にくれた、SHIRETOKOドーナッツと一緒に。

来期は、今期の反省をもとに早め早めの対応と、イレギュラーな事態にも冷静に対処すること。


雨も止んで、お向かいの家にはアガパンサスの花と一緒に洗濯物が一列に並んでる。
この花柄のコップで、気持ちもちょっと晴れやか。

拗ねてみたり、怒ってみたり、気持ちはもちよう、今日も予定あり。　団体イベントの進展が停滞中。　・・・・打診の返事まちは、気がもめる・・・。　

第一ホテル東京 ケーキ食べ比べ

JR線路側の入口そばに、パンとケーキのお店「ル・ド・プリク」があります。
お値段、大体ショートケーキが４２０円。　それが、１７時～１９時には２０％オフ。

１日目は、トマトのムースケーキと、オレンジのブリュレ（だっけ？）

２日目　ココナッツとライムのチーズケーキとラズベリー系のケーキ。



３に目は、　かぼちゃのロールケーキとパッションフルーツのケーキ
　　　　　　最後に、超お気に入りになったココナッツとライムのチーズケーキをもう１個。




私の一番のお気に入りは、ココナッツミルクとライムのチーズケーキ。
定番のレモンチーズケーキより爽やかで、繊細なお味。
パッションフルーツのケーキも酸味が効いてて、おいし♪
この季節には、おすすめの２品です。　あ、トマトのムースケーキも捨てがたい。この季節。


ただ、第一ホテル東京のコンプリメントは、ほうじ茶と緑茶だけです。コーヒーは有料。
せっかくきちんとしたティポットが置いてあるので、紅茶好きな方はお好みの茶葉かティパックをもっていくことを強くおすすめします。　

これな～んだ

まるで、フェルト細工の雑貨のような　このイチゴちゃん。
ケーキなんです。


前回旦那君が、女子大生に買ってあげようとしたら、
あまりのお値段に女子大生も遠慮したケーキ、それを「おまえに買ったる」というので、

そうよね、日頃の旦那君の理不尽な言いがかりも甘んじて受け止め、
ひたすら、そうじせんたくめしたき　を呪文のように繰り返してるのだから
それくらい「妻」の特権よね、と有難く買っていただきました。

そのお値段、９８０円也。　もう少しだせばホールが買えるお値段。



お味は・・・・・おそらくこの形にするために、開発費はかかったのかもしれませんが、
そんだけ開発して、このお味？とおばさんの評価はキビシイのだ。

わたし、どっかで食べた味。　だんな君、ハーゲンダッツのいちごと変わらん。。


ご参考までに。　中はこんなかんじ。

眠れない夜は・・・

と、小田和正の曲が流れるけど


眠れなきゃ、しなきゃいけないことを片づけるだけ
というわけで、報告書作成中。

先週のクラブ上部組織会合のほーこくしょ。　ふぅ。




眠れなくなった理由は、「ムカつく」から。　

そういえば、あんまり(-_-メ)ついたから、言い返してたら
枕が飛んできたことがある。。　　修学旅行かっ。


もう少しがんばろ・・・て、ちょっと眠くなってきた・・・。　

円

　結婚前に、母らから言われたこと

「人は丸うならんといけんけど、　角をとって小さい丸になるか
　ええとこを伸ばして、大きな丸になるかは、その人次第」

　人生のいろんな場面で、なるほどなぁっと母の言葉を思い出すことがある。

　だって、悪いところはそうそう直るもんじゃないもん。
　
　欠点も自分の個性と受け止めて、あるがままに我儘にいる人のほうが魅力的だと
最近、よ～～くわかってきた。　いい意味でワガママに在るとは、自分のいいところを
膨らませいるともいえるようだ・・・。

　それに「こうあるべき」も、可能性を小さくしてしまうことが、わ～った。


　なかなか、母ちゃんはいい事を言う。
　

父の日

ちょっと聞いたいい話


父の日の起こりって知ってた？

なんでも、芦屋の婦人会から始まったらしい。



戦争で亡くなったお父さんの話を聞きたいという子供たちの気持ちと
伝えたいという母の気持ちから、「父の日」は生まれたとか。

ベラ、君は美しい

なぜかなぁといつも疑問に思うのだけど・・・・・。

市や県の国際交流協会の日本語教室でも、意外と教えていない、
と～～ても便利な日本語、漢字がある。
どうしてこれを教えてあげないのかといつも不思議に思うのだけど。


それは、○割引、半額。


これを教えてあげると、みんな大喜びしてくれる。
今日もイベントの後、ALTの女の子とスーパーマッケットに立ち寄ってので
「ねぇ、このシールがついてると、半額なのよ。　でも賞味期限が近いから、早く食べなきゃいけないけど」と伝えると、

「お～～、そんな大事なこと、誰も教えてくれなかった！！」

そうなんだなぁ。。　なんで教えてあげないのかと不思議なのだ。


そのALTさんとお魚コーナーにて。　「うわ、きれいな魚。なんていうの？」
「ギゾ。　別名ベラとも言う」

と話すと、「ベラ！」「ベラってスペイン語で美人をさすのよ」
「うん、イタリア語でもベラは美しいて意味よね」

というわけで、ベラは確かに美しい。　

ちょっと情けないわたし

久しぶりの日帰り神戸の旅だったのだけど・・・・、
今回は会合後にもう１つミィーティングが入っていたので、7時頃のバスを予約しておいた。

ところが、そう時間をとらなかったので、2時間くらいの空き時間ができた。
わ～い、ちょっと遊んで帰ろうと思ったものの、無駄遣いするのもなぁ。。。と、
そのままギリギリ間に合うバスに飛び乗って帰ってきてしまった。。。

夕暮れ神戸の街で、お洒落な時間を過ごすよりも家事優先にした自分が情けなくもあり・・・。




その２、ちょこっと事務局によって文書にハンコ押すだけの5分のために、急いでいたので
事務局近くの立体駐車場に入れたら、ほんの10分で200円とられた・・・。むぅ。
この前、もっと街の中心部の駐車場に15分とめたら、50円だったのにぃ。。。。

つい200円とられてむぅとした自分が情けなくもあり・・・。でも高い。あの駐車場・・・。


その３、渡された資料のファイルが銀行名の入った、明らかに貯金した時の粗品とわかるものだと
この人、どれくらい貯金なさったのかしら？と思ってしまう自分が、情けない。。。