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トランプ大統領後のアメリカ

2021-01-20 11:32:35 | Weblog
いよいよ今日 アメリカは大統領の就任式ですね。

あんなに不正選挙や無効票の発覚も報道されていたのに、結局バイデンさんなんですかね。
おめでとうございます、バイデンさん。

というわけで、本当にバイデン大統領誕生となれば、『アメリカ社会主義共和国』の誕生だと
ささやかれております。

アメリカの精神には『聖書的伝統』と『共和制的伝統』の2つがあるとロバート・ベラ―は
書いています。
私なりの理解でいうと、1そもそも真なる信仰の場を求めて移住した国である、2様々に多様な
人々から成り立つ国である といえると思います。
この2つの精神は建国当初は乖離が少なかったのですが、カトリック信者の移民が増えたり
さらには東欧、南米、そしてイスラム圏からの移民が増加する中で、2つの精神の乖離や軋轢は
大きくなり分断と言われるようになってきました。

 さらに未だに経験したことのなかった猛威を振るう武漢ウィルスの蔓延。
今後もさらに新たな感染症が発生することは容易に想像できるので、そうなるとやはり世間は
ワイドショーでも政府批判や政府が何かを決めるべきとやんや言ってる姿をみると
どうも社会はおおきな政府のち社会主義や全体社会を希求していくのでしょう。

かといって、かつての民主党政権の政策はこの乖離の巾を狭めることに成功してきたのでしょうか?
それはアメリカ国民がよく知っていると思います。
あのオバマさんの医療保険制度だって結局はビジネスに終わっています。『沈みゆく大国』の中で
日本人記者が丁寧にオバマケアを取材した結果を述べています。ヒラリーもクリントンも政策を利用
してのお金儲け。 対してトランプはどうだったでしょう?! 今までの大統領の中でもいないくらい
真にアメリカを愛した政策を展開していたように思います。 うわっつらだけのやさしい政策は
何も行いませんでしたから、それだけで信用に足ると思っています。thank you for president Trump

後に振り返ってみれば、トランプ大統領はアメリカ史最後の『聖書的伝統』の大統領と
位置づけされるのかもしれません。 

 

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