撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京成 堀切菖蒲園(2018.12.1) モハ3553、モハ3509 並び

2018年12月03日 22時56分01秒 | 関東・九州大手私鉄
12/1に、京成本線 堀切菖蒲園駅で3500形の並びを撮りました。
京成の最古参3500形は、京成初のセミステンレス構造として、1972~82年に96両登場しました。
1996~2001年に56両が更新され、現在も活躍中です。
3500形の特長である、4両、6両、8両に編成替えを行い、普通から優等列車まで色々な運用に就いています。
更新されているとは言うものの最古参のために、いつ引退が始まるとも限りません。
3500形同士の並びは、狙わずに撮れるときに記録しておきたいです。

1枚目の左側は、堀切菖蒲園駅に停車中のモハ3553の普通 上野行き、右側は堀切菖蒲園駅に到着するモハ3509の普通 津田沼行きです。
左側の編成は3528編成の上野側の2両+3556編成(4両編成)が連結された6両編成です。



2枚目は後追いで、お花茶屋駅に向かうモハ3548です。
右側の編成は3548編成の上野側の2両+3512編成(4両編成)が連結された6両編成です。




【お詫び】
タイトル、本文中に誤りが有りましたので、訂正しました。