撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京成 堀切菖蒲園(2018.12.1) 3028編成 特急 成田空港行き 相互直通50周年記念HM

2018年12月04日 22時55分08秒 | 関東・九州大手私鉄
12/1に、京成本線 堀切菖蒲園駅で相互直通50周年記念ヘッドマークを掲出した3000形を撮りました。
3000形は2代目の形式で、2002年に登場して以来、現在でも増備中で、京成の主力として活躍中です。
18m級で3扉の仕様は京成グループ標準車体と呼ばれており、新京成、北総鉄道、千葉ニュータウン鉄道にも同一構造の形式が在籍しています。

また、今年は京急、都営地下鉄、京成が1968年に相互直通運転を開始して50周年を迎えています。
記念イベントの一環として、今年の6月から1年間、3社局で各1編成ずつが記念ヘッドマークを掲出しています。
この日は、たまたま、ヘッドマークを掲出した京成3000形を撮ることができました。

1枚目は、堀切菖蒲園駅を通過する3028-1の特急 成田空港行きです。
ヘッドマークは、ステッカーだと思います。



2枚目は後追いで、お花茶屋駅に向かう3028-8です。
3000形からは、京成での車番標記に初めて-(ハイフォン)が採用されています。