ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

トランプくん・アベちゃん・ノーベル平和賞?-どさんこじーじの今日の日記(2019.6.26)

2019年06月26日 | じいじ日記を書く

 トランプくんがやりましたね、安保条約廃棄!

 戦後70数年、誰もがなかなかできなかったことを、トランプくんはすごい!

 アベちゃんもびっくりぽん!でしょう。打ち消しに大慌て。

 トランプくんが大統領に就任して3年、これまでどれ一つとして賛成できるお話がなかったけれど、今回はすばらしい。

 これで辺野古も普天間、嘉手納基地も必要なくなるし、めでたし、めでたし。

 米軍基地をおそれていたロシアの口実もなくなって、北方領土返還のお話も前進するかもしれない。

 ひょっとすると、これでトランプくんには本当にノーベル平和賞の可能性も出てくるかもしれない。

 そう、トランプくんにとっては日本より平和賞が大事かも。

 それはそれで、とんだ茶番劇で、しかし、よいとは思うけど…。

 男に二言はない。

 がんばれ!トランプくん!

 

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地震・55年・余震-どさんこじーじの今日の日記(2019.6.19)

2019年06月19日 | じいじ日記を書く

 昨夜の地震、大きかった。

 ねぼすけのじーじも一発で起きた。

 震源から数10キロ離れた新潟市西区で震度4。

 新潟市では10数年前の中越地震の時と同じくらいの久しぶりの大きな揺れだった。

 2階のわたしの部屋は壁に積んだ本が結構崩れ、1階の本棚は上に積んでいた数冊の本が落ちてきた。もっとも、家具や家電は大丈夫で、被害は崩れた本だけで済む。

 新潟地震から55年、奇しくも昨日は、ボランティアでお邪魔をしている精神科デイケアのある精神病院で大地震を想定しての避難訓練があり、患者さんには多少、役立ったかもしれない。

 専門家の話によれば、新潟地震から100年以内に次の大地震が予想されており、55年目の今回の地震は大地震ではなく、一回り小さいという。そして、もっと大きな地震が予想されるという(じーじがその時まで生きているかどうかはぎりぎりのところか?)。

 怖い話だが、自然が相手のことゆえ、仕方ない。せいぜい、安全な避難を考えておきたいと思う。

 心配なのは孫娘たち。孫娘たちのママからの電話では心配なさそうだが…。「じしん、かみなり、かじ、おやじ!」と元気に不安を吹き飛ばしてほしいものだ。

 

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ナキウサギ・北海道・開発-どさんこじーじの今日の日記(2019.6.8)

2019年06月09日 | じいじ日記を書く

 今日のニュースを観ていたら、ナキウサギが出てきた。

 最近は北海道でもあまり山に行かないが、少し前までは北海道の山や湖の近くに出かけて、ナキウサギとよく会ったものだ。

 ウサギとはいうものの、ネズミのような大きさで、とても可愛い。

 小さいものはウサギでも人間でも可愛い(?)。

 有名なジャーナリストがナキウサギ裁判を担当した弁護士夫妻と一緒にナキウサギに会いにいって、会えた映像が微笑ましい。

 弁護士夫妻は昔、ナキウサギを原告とした山岳道路開発反対の裁判を起こしたという。そういえば、そういう話があった。

 裁判所が、ナキウサギには原告資格がない、といって、もめていた記憶がある。

 そして、そこからナキウサギファンクラブが誕生して、ナキウサギの天然記念物への指定を目指しているという。

 ここまで観て、びっくり。というのは、実はわたしはナキウサギファンクラブの会員だからだ。

 最近は会費を払っていないので、もう除名されたかもしれないが…。

 天然記念物への運動は難航しているという。どうも開発がブレーキになっているらしい。

 ナキウサギの棲家を開発してもしようがないと思うが、観光開発という名の開発が北海道では進む。北海道には開発局という名のお役所が今もあるくらいだ。

 しかし、時代はむしろ自然保護の時代だろう。

 ナキウサギをはじめとする貴重な自然動物が守られる時代になってほしいと切に望むところだ。

 

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あだち充さん・MIX・明青学園-どさんこじーじの今日の日記(2019.6.1)

2019年06月01日 | じいじ日記を書く

 テレビを観ていたら、突然、あだち充さんのアニメが始まった。

 MIX。

 またしても(?)、高校野球だ。

 しかし、観ていると、なかなか面白い。

 あだち充さんを面白がるじーじが幼稚なのか、じいじいのじーじにも面白いアニメを描くあだち充さんがすごいのか、どっちだろう?

 そもそも、今の子どもたちはあだち充さんを観るのだろうか?

 もっとも、あだち充ファンだからというわけではないが、あだち充さんのマンガはなかなか深いとは思う。

 人生の哀しみや喜び、驚き、などなどがよく表現されていると思う。

 そう馬鹿にしたものでもない。

 遊びごごろに心が開かれていないと、心理療法はできない。もちろん、遊戯療法も。

 いい臨床家になるために、じーじは今日もあだち充さんを見るのだ。 (2019.6 記)

 

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