みなみかぜ

花鳥風月の写真を投稿します。 

おうち時間

2021-11-30 | みのまわり
昨日の朝も冷えたけど、今朝はもっと冷え込んで寒い朝で
当直明け家に着いた頃には今年初めて霜が家の屋根やカーポートに降りていました。

庭のモミジを見たら霜がついている葉があって急に赤色が濃くなったモミジの枝もあったので

急いで撮影をしました。


霜が着いていましたけど間もなく解けてかすかに霜の残ったモミジを撮りました。


今年は先日まで綺麗な紅葉にならなくて、残念ねと祖母と話をしていましたけど

今朝は結構きれいに色づいて初冬の朝に光っていました。



昨年は一斉に紅葉をして全部赤色だったけど、今秋は赤と黄色と青いままの葉が混ざっていて良い感じです。


モミジの木の下には山茶花が咲いて今年は花も大きくて純白でたくさん花をつけています。


蕾の時には薄い赤色で開花をすると真っ白で数日すると外側の花びらが薄いピンク色になります。

綺麗な姿を一週間位見せてくれて楽しませてくれます。

霜が解けて水玉になって光っていました
今日の記事は接写と玉ボケで撮影をして見ました
ブログにアップしますと赤色が誇張されてしまうので暖色系を下げての投稿です。

それと以前母が赤城山で撮影をした紅葉のB3版のパネル写真を写してアップさせていただきました。

作品名は「晩秋」と説明書きがありました、反射をして見ずらいですけど構図として見ていただけましたら幸いです。


おうち時間で先程撮影をしました。
ご訪問頂きありがとうございます。 咲


益子町の西明寺笑い閻魔さま

2021-11-28 | Weblog
少し前、滝と紅葉を撮影しに行った帰りに寄りました、
閻魔さまが笑っている古刹のお寺の紅葉と焔魔堂の画像をアップさせていただきます。



益子焼で知られています益子町の中心部から少し南側の小高い里山の中腹の木立に囲まれた閑静な林の中の
長い石段を上がると歴史を感じる立派な山門がありました。


山門で一礼をして境内に入ります。



境内の周りはモミジやケヤキの赤や黄色の秋色と閑静な佇まいが気持ちを和らげてくれました。



立派な本堂で気持ちも改まります、本堂のお賽銭箱の前には現行の硬貨やたぶん江戸時代の硬貨が
たくさん紐に通して下がっていました。



たぶんお寺を開いた偉いお坊様だと思います、お名前を控えてなくて申し訳ないです


かやぶき屋根の焔魔堂周囲のモミジが綺麗です


閻魔さまが舌を出している様子が笑っている様に見えるので笑い閻魔と言われているそうです
両脇にはたぶん悪童子と善童子がいて端には怖い姿の君の名は様が数体おいでです。



撮影はお堂の格子の間をレンズで覗いて暗い堂内にフラッシュを炊いて撮影をしたので
閻魔さまに怒られて罰が当たるかもと言っていたら、祖父が「太鼓で受ける」と言いました。

我が家の僕(チワワです)ちゃんは境内で小さい用を足すし、本当に罰当たりですから
お賽銭を多めにお供えしました。

お参りが済んだ頃には陽は西に傾いてお山を下りる頃には参道はうす暗くなっていました
西明寺さんからの帰路途中に真岡市にあります、日本一の大きさの、えびす様がおいでの
大前(おおさき)神社に寄り夕暮れ時の紅葉を撮影しました。
パワースポットとして多く取り上げられ、宝くじが当たるとか、
縁結びや開運のために多くの人が参拝に訪れるそうです。
後日写真をアップさせていただきます。 

今日は下手な紀行文の様になってしまいました
ネットで検索をすれば済むことですし長くなってごめんなさい。

最後までお読みいただきありがとうございます。 咲


初冬の青空

2021-11-25 | Weblog
穏やかに晴れた初冬の午後少し離れた町にあるイチョウの大木の黄葉を見て来ました。

こちらのイチョウは銀杏はありませんけど、大木で高さが、たぶん20m位はありそうです
先端の枝は落葉をしていました数日前でしたら黄葉が密集していたのでしょうね。



あまりにも大きいので18mmで入りきりません、後ろに下がると民家が写りこんでしまうので
道路側から撮影をしたり、近づいたりして撮影をしました。



生垣には赤いサザンカが咲いていますけど逆光で生垣が暗くなってしまい山茶花の色が出ていません




逆光の木漏れ日を撮影します。




お終いは大きな釣り鐘で大晦日には皆さんが並んで鐘を打つそうです。と案内板にありました。

穏やかに晴れた初冬の午後少し離れた町のイチョウを見に行きました
訪問いただきありがとうございます。 咲


紅葉の古刹

2021-11-23 | Weblog
先日那須烏山市にあります竜門の滝とモミジを撮影に行き滝の近くにあります
太平寺と言うお寺で紅葉狩りを楽しみました

滝の直ぐ上流の川沿いには赤や黄色のモミジやカエデがたくさんあって丁度見ごろとなっていました

モミジの手前にはカラスとお城をかたどった、可愛いフェンスがありました、
烏山城址をモチーフにしているのだと思います。


川面にかかるモミジの側に、「へびひめ橋」と言う名称の橋が架かっています、
ヘビって言うか竜門の滝ですから竜ですよね

橋の直ぐ先は滝になっています

両脇のモミジを見ながら橋を渡ると、古刹の太平寺があります


お寺の周りにはたくさんのモミジの古木があります

お寺の周りの落ち葉を掃き集めて

境内では落ち葉焚きをしていましたので、煙が程よい感じで漂っていました


山門にあがると境内にもモミジの巨木が紅葉を見せています


お寺の屋根よりもかなり高いモミジがあちこちにあって綺麗な姿です


「どこから来たの」と聞かれて、それからいろいろ説明をしてくれました。

巨大な古木で地元の方が樹齢は百年以上と話していました

モミジの寿命は数百年とのことですから、家にモミジがありますけど樹齢は50年程度ですから、若い方です。

お話の最後におじさまが「川に落ちないでね~」と言ってくれました
バックパックに首にはカメラで、三脚につけたカメラを肩に、私の持ち物が多いので皆さん心配をしてくれました。

滝の側のモミジを見ました

滝の付近は親水公園みたくて遊歩道が整備されていますけど滝の真下まで行けますから
足を踏み外さないように気をつけなければです。

たくさん撮影をして、滝と古刹のモミジを堪能して帰路、
益子焼の陶器で知られている益子町の山間に、閻魔様がおいでの
こちらも古刹の西明寺に寄りました

閻魔同には、閻魔様が笑っていて、善童子や悪童子が一緒にいて怖かったです
後日写真を投稿させていただきます。

読みづらくて長いお話最後までお読みいただきありがとうございます。 咲

それと場所と撮影日時が分かりませんけど以前母が撮影をした、
今の季節の画像がありましたのでアップさせていただきました。


写真展に出展したパネル写真を私が撮影しました。
ご覧いただけましたら嬉しいです。


山里の滝と紅葉

2021-11-21 | Weblog

川面に架かる紅葉


小高い位置の伝承館から滝を見ます


地元の方が「今日は水量が多いよ」と話してくれました


当日は曇っていて、晴れていれば虹が見えるとのことでした、残念です

でも、 「少し待ったら電車が通るよ」と教えてくれて


連写の準備をして待っていたら、電車が滝の上に近づいた時、警笛を「ぴーぴーぴー」と鳴らしてゆっくり通ってくれました
連写の速写です、カチャカチャカチャカチャ×5回くらい 
「やったー!撮った~」です。 嬉しい~×5回くらいです。

興奮状態をトーンダウンして

右側の細い滝と赤と黄色のモミジを撮影します
その頃祖父母と我が家の僕ちゃんは伝承館の展望所で軽食を摂りながら滝を見ています。

写真を始めて約半年、初めて三脚を立てて真剣に滝の撮影をします
スローシャッター、リモートレリーズ滝の水しぶきがかかるので長くはいられないのと
人がたくさんいて、チャンスは一回です撮り高は自己満足の最高で私の記念に残る一枚になりました。


 2021/11/18am11:55 曇りマニュアル撮影 1/2 秒 f/22 23 mm ISO-100 露出補正+1.3段
WB-オート 手振れ補正 OFF NIKON-D5600


もうパネルにしたい位です。自己満足ですからお許しください。
赤みが足りないかもしれませんけどこれが自然の色です、色調が強いと
アニメみたいになってしまうのでレタッチは一切ありません。

新米女子の勝手なお話ですからお許しください。
最後までお読みいただきありがとうございます。 咲


山麓のお寺のお地蔵さま

2021-11-19 | おでかけ

この写真は11月4日に撮影しましたので、今はイチョウの黄葉は進んでいて落葉しているかも
後ろボケさせてしまいましたけど、イチョウの黄葉の背景はたぶん巨木の化石?か石柱です。



榛名湖の帰りに台湾のお寺さんがありましたの立ち寄りました
山の中腹でとても見晴らしが良かったです



お地蔵さまが赤城山麓に向いていました



境内には可愛いお地蔵さまがたくさんおいでです



こちらのお地蔵さまは何をしている姿でしょうか、それと狛犬ならぬ困った犬、我が家の愛犬の僕ちゃんです。



可愛い托鉢姿のお地蔵さま 



青空ですけど境内は薄暗くなってきました、間もなくマジックアワーですけど
お寺を後にしました。


2週間位前の画像ですから今頃はかなり冷え込んで赤城山にも雪が降ったかもです。
昨日はバイト明けにそのまま朝一番に祖父母といろいろな手続きをしに茨城の家に行って
午後は滝と閻魔様がいるお寺に寄って黄葉の写真を撮影してきましたので
後日投稿させていただきます。

バイトも1年生になってから3年間続けましたけど、シフト変更を申請したら
年内で終了となりそうです、それも良しで来年は大きな試験もあるので
真剣に取り組んでいこうと思いました。

昨日行きました滝の側で撮影をしました

初冬の山影に咲いていたコスモスです後ろは紅葉をした大きなモミジです。

写真は続けていきますのでよろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございます。 咲

初冬の公園

2021-11-17 | 公園

この冬初めて家の庭に咲いたサザンカを撮影してみました、玉ボケを作ったら画像もボケてしまいました。
早朝公園のイチョウ並木の黄葉を撮影に行って見ました、昨夜の天気情報では未明から晴と言っていましたので

夜明け前に行ったのですけど東の空は灰色で公園に着いた時には曇っていました

早朝の公園ですけど先客さんが数人とモデル撮影隊さんが来ていました。

イチョウの黄葉は見頃で落葉もいい感じでした。

縦構図で撮影です。


池があります、スワンのボートが待機中で周りにたくさんの鴨が陽だまりでのんびりしています。

撮影設定を直していなっかので何か違うな~って思いながらの撮影でした

8時を過ぎたら青空とお日様が見えて明るくなって撮影には好天となって来ました
そこでホワイトバランスの設定に気づきましたけど撮影も終盤でお昼までには帰らなくてはならないので

早めに切り上げて撮影終了です。

静かな池の水面です。ウニウニも撮影しましたけどアップは遠慮しますね。


次回は群馬県伊香保温泉の近くにあります台湾のお寺のたくさんの可愛いお地蔵さんの写真を何枚かアップします。

最後までお読みいただきありがとうございます。 咲

おまけの写真です、動かないリスさん発見ネズミさんではないです。

榛名湖の紅葉

2021-11-14 | Weblog
先週吾妻峡と八ッ場ダムに行きました帰りの夕暮れ頃に榛名湖に寄って
黄昏時に写真撮影をして見ました。


湖畔にはたくさんのボート乗り場があります

写真は露出を上げてありますけど実際はうす暗くなっています。

1940年(昭和15年)湖畔の宿と言う、歌が大ヒットしていたそうです。



夕方で営業時間が過ぎてどなたもいません



榛名山の麓にスワンのボートが繋いでありました



黄葉をした大木「君の名は」です。



対岸から榛名山の紅葉を見ます、明かりが足らなくて霞んでいます。

夏にも来ましたけど、黄昏時に台湾のお寺に寄ってみました

広いお寺にたくさんの可愛いお地蔵さまがあって和みます。
山門から見た赤城山、境内は薄明りで遠く赤城山麓が霞んで見えました。


次回は台湾のお寺さんのお地蔵さまや風景を投稿します。

最後までお読みいただきありがとうございます。咲


初冬の空

2021-11-11 | Weblog
今朝は青空で明けて日中も穏やかに晴れています。


午前中空を見て、眩しく光った太陽を撮影したらどうなるのかなと思って
18mm単焦点レンズでウニウニを撮影ヘンテコな写真になってしまうかと
思いきや結構いい感じに撮影できました
庭からの眺めですからロケーションが良くないけど思ったよりは結果良しです。

太陽を撮影していたら、大きな飛行機がビルの陰から現れて

140mmレンズいっぱいでのズームですけど後姿の撮影となりました
飛行場でしたら来る方向が分かっているので待機をして撮影をしますけど
何時も行き当たりばったりですからピントピッタリとはいきません。

昨夜バイト先で内緒で撮影をした三日月?をアップさせていただきます。

初冬の夜空は澄んでいて雲の切れ間に見え隠れするお月さまはとても綺麗で
クリアーに撮影ができました。


いっぱいに、限界までズームをして見ましたら空気が揺らいでオートフォーカスが定まりません
一瞬ピントが合った時にレリーズしての撮影です、私感ですけどニコンの手ぶれ補正は優れもので三脚での撮影より
手持ち撮影の方が撮影しやすいですね。

夜のバイト(軽度障がい者施設の夜間当直)もコロナ禍で中断していた期間が長くてバイトも再開したけど
週三日は疲れてしまい、大学も対面授業が多くなってきて12月は実習もあるので
週二日のシフトに変えれるよう申請をしました。

写真が趣味になって面白くて寝ても起きても頭の中はカメラのことばかりで
悲しいことも薄らいでいますけど、お出かけも多くなって遊んでいるのに
疲れがたまってきて、なんだかな~です。

今日は愚痴のお話になってしまいました
次回は明るいお話を書きますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。 咲


雨のお家時間

2021-11-09 | お家時間
今朝は久しぶりの雨の朝となっています。
夜のバイトの当直明け帰宅して直ぐに庭のモミジを撮影しました。


2021/11/09 am9:35 ROW撮影 1/50 秒。 f/5.6  140 mm ISO-2500 RAWからJPGに変換しました。
前ボケと玉ボケの撮影練習で雨の雫を大きく撮りたかったのですけど
18-140mmで窓越しでしたのでレンズ焦点の限界でした
モミジも急に色づき始めました。

先日出かけました、国の名勝 群馬県の吾妻峡の写真を投稿させていただきます。


渓流の遊歩道沿いには彩りどりの紅葉した木々が並んでいます。


鎖場もあって下は崖になっているので真剣に歩いて行きます。



渓流の両側は岩壁で岩の間からモミジが綺麗に紅葉をしていました。



いったん旧145号に出て明るい道路脇を歩きます、旧道は八ッ場ダムの関までで終点です。



岩山に名前がありましたけど...忘れてしまいました



周辺は全て紅葉の山又山です。


ここからの画像はコンデジP950で撮影をしました。


ダムが見えてきました。



ダムの高さは地上から131mで関の堤防は116mだそうです



たぶん小学校の高学年生がダム見学で高くて急な階段を下りてきます、見ていて「ゾクゾク」します。



旧国道と渓流の高低差は20m以上あってとても急登ですけど景色が最高でした



吾妻峡の下流の道の駅付近の大きな橋から八ッ場ダム方向を見ました。


写真が多くてごめんなさいです、吾妻峡の写真はこれでお終いです
次回の投稿は榛名山と榛名湖の画像をアップさせていただきます。



榛名湖畔の水面と黄葉です。

高台にある公園には歌碑があって、1949生まれのジジ(祖父)が喜んでいました
「湖畔の宿」は1940年(昭和15年)に高峰三枝子さん(1918 - 1990)が唄い
大ヒットした歌謡曲だそうですけど、どうしてジジが知っているのかなと思いました
間違いがありましたら、ごめんなさいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
雨の日の お家時間これから仮眠をします。 咲