みなみかぜ

花鳥風月の写真を投稿します。 

カワセミに会いに

2021-12-30 | 公園

2021/12/29撮影晴 SS1/500 f/5.6 MF-78 mm ISO-100 WB晴

シラサギさんが目の前を横切りました。写真はトリミングをして拡大もしました。



5m位前を突然横切り二羽目のシラサギさんは3m位の近さで通過しました
それまで水面をマニュアルフォーカスで撮影をしていましたので
偶然MF距離も合っていて,たまたまガチピンで撮影ができました。



昨日は朝は冷え込んで霜がありましたけど午前中は好天でほぼ無風でした
池の周りを散策しながら行くと

セキレイさんが水路で行ったり来たりをしていました


飛翔する姿を撮影したくてシャッターを切りましたがISO感度が高すぎたり構図がダメで変な写真ですけど



水面に映った羽が綺麗で少し幻想的だったのでRAW+FINEで記録していたので後でトリミングをしてRAW現像をしました。

肝心のカワセミ君さんには会えなくて後ろ姿を遠くから垣間見ました。

カワセミさんが水面を飛んで少し前方の枝に止まった時に
ピンボケですけど後ろ姿を撮影しました
直ぐ飛び立ってしまい再度姿を見ることはできませんでした。

ブログと写真を今年の6月から初めて半年が経ちました
今年は悲しいことがありいろいろ迷いましたけど写真とブログに出会って
今は写真にハマっています来年はどの様な年になるのか分かりませんけど
ブログと写真で気が紛れて一年が終わろうとしています
ご訪問とコメントをいただいて励みになりました。
今日の記事が今年の最後となると思っています
ご訪問頂きありがとうございます。
新年が良い年になりますよう願っています。 咲

朝の公園

2021-12-28 | 公園
午前中近所の小さな都市公園に野鳥の撮影に行って来ました
都市の公園ですから野鳥はいないかと思いながらも
カラスやスズメとかムクドリを加えたらたくさんの種類の野鳥がいることに気づきました。


交差点の信号機の下に、ハクセキレイが朝の寒さに羽に空気を入れて丸くなっていて
私が近づいても日向ぼっこをしていて動きませんでした。



公園の並木も朝の陽射しが当たるところと日陰の木立コントラストが際立ちます。



弱い日差しの中にツグミがじっとしていました。



一転青空の下でメジロが枝から枝に中々ピントが合いません
メジロは極小でとても敏捷です。



帰り際信号待ちをしていたら、シジュウカラがやって来て枝に止まりましたので急いでおさめました。

通学やバイトの往復で早朝歩くのと散策と野鳥撮影で歩くのでは気分が全然違って
北風が冷たかったけど気持ちよく歩けました。

又 カワセミさんに会いに行きたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。 咲

クリスマスの日にも

2021-12-25 | Weblog
クリスマスも何もないけれど、超簡単手作りケーキを作ってみました。

スーパーで買った、スポンジケーキに冷凍イチゴとホイップクリームですけど
美味しかったです。


背景に先日ショッピングモールで撮影をしたクリスマス飾りをパソコンの壁紙にして
ケーキを撮影をしました。

お昼前にカメラ店から注文をしたレンズが入庫したと連絡があってレンズの試し撮りに
午後 少し離れた公園に出かけて野鳥の撮影をして見ました。

お天気があまり良くなくてピントが甘かったようです。

アオサギさんが飛びました


羽を広げたらとても大きくて颯爽と舞っています



鴨さんも飛びました



梢の中にまさかの、コゲラを発見

全力でズーム撮影をしました。





このところ鳥撮りにハマっていて時間ができれば野鳥の撮影をします
午前中庭の植木にたぶんメジロが来て枝に止まりました
急いでカメラをセットして構えたら飛んで行ってしまいました。

飛び物の撮影は難しくてオート撮影だとぼんやり写ってしまい
拡大をすると解像が弱いですのでマニュアル撮影をします
カメラ沼にどんどんハマって沈まないように頑張ります。

サイレントナイト静かに過ぎて行きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。咲


冬の公園

2021-12-24 | 公園
この頃すっかり写真沼にハマってしまって朝から寝るまで夢の中にも写活が出てきます
先日カワセミ君(上下のクチバシが黒いのは男の子だそうです)を
初めて撮影できたら首まで浸かってしまいました。

冬の公園 落葉樹が多いので見通しが良くて小さな野鳥も発見しやすいです。


公園に入ったら大きな沼の水面を飛んでいたのがカワセミとは全然思ってなくて
小鳥が飛んでいるくらいに見ていて枝に止まったカワセミには感激でした。



ジョウビタキ 目に光が映ってガチピン見たいです。



アオサギで食後の休憩日向ぼっこ中



モズさんです小さいけど鋭いまなざしで辺りを見ています。



シメさんで大きな嘴と鋭い眼光、冬はクチバシが白くて夏には黒くなるそうです、体長が20cm位でした。


被写体の前に枝が入ったり背景が雑だったりで
今は枝に止まっている姿しか撮影ができませんけど何時の日か
飛翔する姿やカワセミのホバリングやダイブの瞬間を撮影できる様になりたいですね。

先日はカワセミさんが迎えてくれてその姿を撮影させてくれました
ダイブもしてくれましたけど撮りての力量不足でピンボケ没写真となりました。
カワセミさんが勉強してからまた来てねって言っていたようでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。咲


鳥撮りになりました。

2021-12-22 | Weblog
奇跡の一枚

昨日のお昼前少し離れた公園にて、陽だまりにやって来たカワセミを撮影しました。


セコイアの並木

水面に張り出した梢の中にカワセミ発見


慌ててピント合わせとssを上げましたら

ピンボケですけど、これで完全に鳥撮りとカメラ沼にハマりました。



カワウがのんびり羽繕い中


空には鴨さんが編隊飛行中です。

今日の午後カメラ店に望遠レンズの注文をして先程帰宅です
多分カメラ沼から抜け出せなくなりました。

夜のバイトに遅れるので続きは後日書きますね。
いつもご訪問頂きありがとうございます。咲


今年最後の満月

2021-12-20 | Weblog
今年最後の満月が見れました、寒い時期に見える月ということから、
検索をしたら英語で「COLD MOON」と綴って、日本でも寒月との呼び名があるそうです。

コンデジのマニュアル撮影です。

明る過ぎて露出調整がうまくできませんけど何とか撮影をしました
ニコンの手振れ補正は優れもので手持ち撮影ができます。


色味を下げて左側をぼかして露出を落として撮影をして見ました、
コントラストを強めたらクレーターの輪郭がはっきり見えてきましたけど
左はつぶれて右は飛んでいますけどお気にいりです。
2階の窓を開けての撮影で寒かったですけど風が無かったので長い時間撮影ができました。

今朝は無風で空気が綺麗でしたので郊外に出て
少し高い所から富士山と浅間山を撮影してみました
遥か遠くの富士山と浅間山冠雪をしていて朝日に光っています


電線や家並みがあっていい感じです。

浅間山です、後方は長野の山々だと思います。

浅間山は三角に見えています、今朝も霜が降りて早朝の気温は-3度で空気が澄んでいて
富士山も浅間山も120km位の遠方ですけどコンデジの超望遠で撮影をして見ました。

雪山に行きたいけど冬タイヤが無いのと時間と先に立つものが無くて
遠くから思いを馳せます。

最後までお読みいただきありがとうございます。咲


初冬の自然公園

2021-12-19 | 公園
先日の穏やかな日の午後自然公園に白鳥が飛来していると聞きましたので
撮影に出かけてみました。


公園の隣にある小動物園のアルパカさん親子



声をかけたら返事をしてくれました。



水鏡きれいに撮れました。

肝心の白鳥さんですけど当日は4羽確認とのことで
それも大きな沼の遥か先で歩いて入れる区域では無いので
コンデジの超望遠で遠くからの撮影となりました。



ズームを最大にして立ち木に身体を預けて手持ち撮影です
遠方に白鳥さんが見えました。



釣り堀があって釣り人はいなくて森の木立が鏡のように水面に映ってとても綺麗です。



紅葉も終わって枯れ木も山の賑わいって感じです。


飛んでいる野鳥もたくさん追いかけてみましたけどコンデジと旧タイプの一眼レフでは捉えきれずに
ピントが間に合いません。多分 ノスリかサシバかミサゴです。


高い空を行く大きな飛行機羽田か成田に向かっているのかなとシャッターを切りました。

最近鳥撮りにハマってしまったのかもです。
今日は一日家での閉じこもりをしながら
買えないカメラのカタログを見ます。

ご訪問頂きありがとうございます。 咲

自然公園

2021-12-17 | Weblog

水鏡になりました初冬の静かな佇まいです、
公園の池に架かる反町閘門橋(そりまちこうもんばし)で
明治時代に近代化されレンガや石造りの橋で再現をしたそうす。



葦(アシ)に止まった瞬間の野鳥(シジュウカラ)をマニュアル撮影、
フォーカスも手動でガチピンでした、古いカメラでも良く撮れました


葦(ヨシ)も葦(アシ)も基本的には同じものだそうです
ヨシ業者さんはヨシの近くに生えているオギのことをアシと呼んで
オギはヨシと比べて商品価値がないので悪し(アシ)としたそうです。
ヨシは枯れた茎の中が空洞ですが、オギは綿状のものが詰まっているそうです


たぶんオギで綿みたいなものがありました。

物の良し悪しに通じているのかもですね。



定番のスズメさんです、橋の欄干で休憩をしています。


昨日は穏やかで自然公園も風も無くて絶好の撮影日よりでした
公園は広くて密にならないので安心をして散策ができます。

年末年始コロナ感染が拡大しないように願っています。
訪問いただきありがとうございます。 咲

水辺の鳥撮りです

2021-12-14 | Weblog
先日白鳥の湖ならぬ白鳥や水鳥が越冬する地の沼で撮影をしました
水鳥の写真をアップさせていただきます
夕日を受けていますので少し夕焼けです。


1/400 秒。 f/6.5 714 mm ISO-400 800mm コンデジの超望遠手持ち撮影
対岸の高い木の枝に止まって水面をじっと見ている猛禽類で後で調べましたら
ミサゴと言う鳥で魚も獲物としているとのことです。マップで距離を測ったら約210m位ありました。


白鳥が羽ばたき飛翔するかと思ったら羽をたたんでしまい、羽繕いを始めてしまいます。
カメラおじさんが「夕方飛ぶから待っていれば」と教えてくれましたけど
暗くなる前に帰らなくてはですから残念でした。


白鳥のたぶん親子で真ん中の灰色は幼鳥とのことです、親鳥と大きさが変わら無いので
灰色の白鳥もいるのかと思っていました。



白鳥の給餌場所には鴨さんも来て白鳥さんと餌を一緒に食べますけど
白鳥がいなくなると、何時も悪役でかわそうなカラスがやって来て
鴨と餌の取り合いで争っています、両方ともに追ったり追われたりで
一進一退です。


白鳥の餌場から少し離れて、大きな沼の岸辺の浅いところでは、調べましたら
オオバンと言う泳ぎが得意の水鳥で一種の絶滅種とのことです。


ジャンプをして水中に入ってしばらく出てきません、小魚も食べるそうです
潜った所から離れたところに出てきて辺りを見ていて
どうやら徒労に終わった様でした。


白鷺が魚を狙っている様子をしばらくファインダーで追っていましたけど
こちらも成果が無いですね、鳥撮りは難しくて、レンズやカメラ性能が物を言うそうですけど
撮りての技術不足は抗えなくて、撮影は誰でもできるそうですけど最後は撮りてのセンスだそうです


黄昏時にカワウが水面を見ていました
私も夕日を見ながら、撮り鳥も風景もスナップもポートレートもみんな難しくて
カメラを思うように操作するにはまだまだ練習が必要と思いました。

最後までお読みいただきありがとうございます。 咲


冬の晴れのおうち時間

2021-12-12 | Weblog

【1/500 秒。 f/6.5 428 mm ISO-200】
アンテナに スズメ(たぶんです)が止まっています。

冬の晴れた朝 庭の落葉をしたモミジを見て



掃きとる前に撮影をしました、モミジの絨毯が良い感じです。


まだまだ頑張って枝についているモミジの葉 
一本の木に赤や黄色、青いままの葉もあります、


枯れた葉は色も薄らいで風が吹いたら飛んで行ってしまいます



ローアングルで撮ってみたら少しよい感じでした

落ち葉を掃き集めていたら、鳥さんの鳴き声がして辺りを見たら高い建物のアンテナに止まっています


拡大をしたら羽毛がよく見えました。

キョロキョロ周囲を見ながら囀っています、
文字変換だから漢字で「さえずり」ですけど文字では書けませんよね、
読めるけど書けない漢字がたくさんあります。

冬の晴た日ですけど、お出かけはなくて午後は写真の整理と家事手伝いで過ぎて行きます。

ご訪問頂きありがとうございます。 咲