石仏み~つけた

大和とその周辺の石仏や磨崖仏を探し歩いています

平群町 久安寺の双体磨崖仏

2016年03月21日 | 石仏

 

昨年11月末「石仏の辻」で紹介されていた久安寺の磨崖仏に会って来ました。

 

奈良県生駒郡平群町久安寺北垣内

久安寺の集落内は非常に道が狭く離合困難。

その狭い道沿いに在る大岩の傍らに、半ば埋もれて

阿弥陀と地蔵が刻まれた小さな磨崖仏が在ります。

この先には以前紹介した薬師石仏が祀られている薬師堂が有ります。

 

苔むしていますが右阿弥陀・左地蔵と分かります。

 

まるで温泉にでも浸かって居る様な・・・

 

大岩の裏側には欠損部がありました。

本来ならこの大岩に刻まれていてもおかしくないほど不自然。

もしかしたら道を拡張するのにこの大岩が邪魔になるので

阿弥陀・地蔵が刻まれた部分を割り取ったのか。

それとも自然に割れたのか・・・

そんな事は無いか・・・

 

 

コメント (8)
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明日香村 上 不動明王磨崖仏

2016年03月14日 | 石仏

 

嘗て、明日香村から多武峰へは山道を歩くしかなかったが

見瀬多武峰線が全線開通し、車で楽々山越え出来る様になりました。

そのおかげで今まで上(かむら)集落の人しか行く事のなかった

集落奥の薬師堂にもこうして行く事が出来る様になりました。

薬師堂から少し上った所に不動の滝が在り

滝の脇の岩肌に不動明王が刻まれています。

 

奈良県高市郡明日香村大字上

見瀬多武峰線が開通しなかったら出会う事は無かったであろう磨崖仏。

 

今までは集落の人々がお参りするだけで

他所物の知る所では無かったお不動さん。

時代の流れを感じずにはいられません。

 

以前多武峰西口の方に念誦崛までの間に三つの谷があり

それぞれの谷に不動明王の磨崖仏が在ったと聞いたことが有ります。

念誦崛不動尊とその先の不動磨崖仏は確認済みですが

三体目のお不動さんは見つかりませんでした。

もしかしたらこのお不動さんが三体目の不動磨崖仏なのでしょうか・・・

 

薬師堂

 

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