Kさんのティータイム

ケーキ作りやバラ造り、庭の様子や、街歩きなどを気儘に綴った日記です

「ポタジェ」と「身不知柿」

2013年11月26日 | 日記・エッセイ・コラム

今回は「金時草」と「くるみ」を入れポタジェを焼きました。
見た目は「ベリーリーフ」のようにならず、わかめを入れたみたいに
なりましたが、割ってみると紫色が綺麗にでていました。
くるみの歯ごたえもよく、頂いた手作りリンゴジャムに良く合う仕上がり
となりました。

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会津産の柿を頂きました。「身不知柿」(みしらずがき)と言う柿だ
そうです。あっさりした甘味で食べ応えのある柿です。
毎年秋には天皇家へ献上柿として送られているそうです。
名前の由来は、枝が折れるほどたくさん実をつけることから、
身のほど知らずな柿、という説や、足利将軍に献上され、その将軍が
「未だかかる美味しい柿を知らず」とこの柿を絶賛したことから、
「身不知」と呼ばれるようになったと言われる説など色々あるそうです。

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コメント
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