新横浜 占いの真龍堂

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神社めぐり 1797 真田神社

2021-10-31 06:44:57 | 占い
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北陸新幹線沿線の神社を巡ります


今回は  真田神社 です

御祭神

上田城本丸跡に鎮座する当社は、真田氏、仙石氏、松平氏という
歴代の上田城主を御祭神としています。

しかし、もともとは松平家の御先祖をお祀りする御宮であり、
松平(しょうへい)神社と称していました。

松平家は、真田氏、仙石氏のあと、江戸時代中期から明治の廃藩に至るまで
七代百六十余年の長きにわたる上田城主でした。

松平家は先祖を徳川将軍家と同じくする松平氏の一つで、
藤井松平氏と呼ばれます。

上田城主となった系統の藤井松平氏の初代忠晴公は、
隠退後は忠山と号しました。寛文九年(1669年)に亡くなられた
忠山公の御墓所は京都の金戒光明寺にあります。
その京都に忠山公の御霊をまつる忠山社が設けられてもいました。
この御社が当社の起源になります。

明治維新の変革の中、廃藩置県により上田藩も廃されます。
国に接収された上田城も間もなく民間へ払い下げとなりました。
そして城跡は、急速に桑園・麦畑などに姿を変えていったのです。
そのような情勢の中で、旧上田藩士や旧領内有志により、
旧藩主松平氏への報恩のため、初代忠山公、二代忠昭公、
三代忠周公(上田入封初代)の御霊璽をあわせてお祀りする神社を、
上田城跡に建立したいとの声が起こりました。
この動きは、上田城に拠って二度にわたる徳川の大軍の攻撃を退けたという、
真田氏の活躍などで名高い上田城跡を、史跡として後世にまで伝えたい、
という願いがあってのことでもありました。

そして、上田城本丸跡の所有者となっていた丸山平八郎氏の篤志により、
その南半分の地が境内用地として寄附され、
松平神社創立願が長野県より許可されたのは、
明治十二年(1879年)のことでした。
その後、本丸の残りの地も、やはり丸山平八郎氏から
松平神社付属の公園用地として寄附され、
上田の人々の憩いの場として本丸全域が整備されることになったのです。

真田氏は上田市の象徴でもある上田城を築き、
その武略によって上田城の名を高からしめました。
仙石氏はその後をうけて上田藩政を発展されるとともに、
関ケ原合戦後破却されていた上田城の復興にもあたりました。
これら先代の城主も合わせてお祀りすることが、
上田城跡守護の神社として、また、新時代の神社として望ましいのではないか、
という声が先の大戦後に起こりました。

そして、昭和二十八年(1953年)に真田氏と仙石氏、
そして松平氏の歴代全城主を合祀して、松平神社から上田神社と改称致しました。
しかし、かつて市内にあった同名他社と紛らわしいこともあり、
初代城主である真田氏の名を冠して、
昭和三十八年に眞田神社と再度改称し今日に至っているものです。


◇所在地

長野県上田市二の丸1-12

◇交通アクセス(最寄りの駅)

北陸新幹線 上田駅



< 真田神社 ホームページより >
http://sanada-jinja.com/



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神社めぐり 1796 加茂神社

2021-10-30 05:45:09 | 占い
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今回は  加茂神社 です

御祭神

玉 依 比 売 命[タマヨリヒメノミコト]

当社の縁起は善光寺如来当地に遷座の折り、
如来の輿を担ぎし者この地に居住し土地を開墾し、
加茂神社の奉斎す。よって輿村(西長野の旧名)を成す説と、
天安2年(858)大本願23世宝林上人様が京都より
赴任の際守護神である賀茂御祖神社(下鴨神社)の御分霊を当地に祀り、
この時に供奉した者が輿村の草分けともいう。

善光寺7社(外6社:妻科・湯福・木留・柳原・武井・美和神社)であり
大本願とは深き縁故がある為、大本願上人様が秋季例祭に参拝される。
仏教者が神社の祭日に拝礼することは全国的にも非常に珍しい例である。

古より疱瘡(天然痘)除け、安産の神として尊敬を受け、
松代藩より社領1石の寄進があった。現在の神殿は慶応4年(1868)、
本殿覆屋は嘉永7年(1854)、茅葺の拝殿は明治7年(1874)の再建。

宮司は古くから齋藤家により奉仕され、
判明している最古の記録は長禄2年(1458)に齋藤惣太夫盛堯とあり、
現宮司はそこから32代を数える。


◇所在地

長野県長野市大字西長野字加茂裏213番地

◇交通アクセス(最寄りの駅)

北陸新幹線 長野駅



< 加茂神社 ホームページより >
https://kamojinjya.jimdofree.com/



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神社めぐり 1795 飯笠山神社

2021-10-29 06:11:18 | 占い
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今回は  飯笠山神社 です

御祭神

誉田別尊
ほんだわけのみこと:応神天皇
(第十五代天皇)

足仲津彦尊
たらしなかつひこのみこと:仲哀天皇
(応神天皇の御父君)

息長帯姫尊
おきながたらしひめのみこと:神功皇后
(応神天皇の御母君)

当地方最古の社である飯笠山神社は応永年間(1394~1427)に
源氏の氏神である八幡神が勧請され飯笠山(現在の城址公園)に建立された
と言われています。

戦国時代に入り上杉謙信による飯山城築城に際し現在地に移されました。

以来飯山城の歴代城主の祈願所となり多くの社領寄進や社殿改修がなされ、
氏神として地域の生活と結びつきながら厚い信仰を集めてきました。
拝殿内には「飯山七福神」でもある恵比寿大神も祀られており、
地域商業の守護神として信仰され始まった「えびす講」は
毎年の恒例行事となっています。




◇所在地

長野県飯山市大字飯山3510

◇交通アクセス(最寄りの駅)

北陸新幹線 飯山駅
IR飯山線 北飯山駅


< 飯笠山神社 ホームページより >
http://www.iikasayama.com/



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神社めぐり 1794 直江津大神宮

2021-10-28 06:47:26 | 占い
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今回は  直江津大神宮 です

御祭神

天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
豊受大神(とようけびめ)
菅原道真(天神さん)
淡島大神(商売の神)
大市姫大神(三八市場;市神社の祭神)

明治24年に伊勢神宮の分教所として造営され伊勢神宮の御神札の頒布を行い、
伊勢構を作り伊勢詣でなどを行ってきたが、
明治31年火災で焼失。明治32年神宮奉斎会直江津支部長に任命され、
仮事務所にて奉斎会の業務を継続年月を重ねる。
昭和4年神宮58回遷宮を期して奉斎殿改築期成会を立ち上げ昭和11年竣工。

神宮奉斎会は終戦後昭和21年解散させられ、
新たに宗教法人直江津大神宮が設立(登記28,6,30)
上越地方唯一の伊勢神宮直系神社として崇敬されている。



◇所在地

新潟県上越市中央2丁目3-47

◇交通アクセス(最寄りの駅)

北陸新幹線 上越妙高駅
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 直江津駅

< 直江津大神宮 ホームページより >
http://naoetsudaijingu.com/



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神社めぐり 1793 天津神社・奴奈川神社

2021-10-27 05:17:23 | 占い
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今回は 天津神社・奴奈川神社 です

御祭神

天津神社の祭神は、中央に天津彦々火瓊々杵尊 (あまつひこひこほににぎのみこと)、
左が天児屋根命 (あめのこやねのみこと)、
右が太玉命 (ふとだまのみこと) の三柱で
伊勢神宮外宮相殿の祭神と同じである。

奴奈川神社の祭神は、奴奈川姫命で後年に八千矛命を合祀した。

天津神社は、第12代景行天皇の御代の創設にして
第36代孝徳天皇の勅願所と寛文2年 (1662) 改築の拝殿(5間×7間)棟木に
記されている。尚幣殿 (3間×3間) が天明2年 (1782) に増築されている。

並んで祀る奴奈川神社は延喜武内社頸城十三座の一社であり、
併せてこの地方の大社である。


◇所在地

新潟県糸魚川市一の宮 1丁目 3番 34号

◇交通アクセス(最寄りの駅)

北陸新幹線 糸魚川駅より 徒歩で 約15分

<天津神社・奴奈川神社 ホームページより >
https://web.archive.org/web/20130309185739/http://www.fsinet.or.jp/~amatsu/



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