エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

「和差理」(わさり)について

2021-01-06 07:57:19 | “現代医学の功罪” 関連

小学校で習う “足し算” や “引き算” の正しい名称は、“和差算” と言い “2元1次連立方程式” とも言います。 ただし 今では 、“算数” と呼ぶのが一般的です。 単に “算数” は小学生が習うから簡単で、“数学” は中学生以上が教わるので難しいと言うものではありません。 あくまで “和差算” は、数学における基本です! その “基本” や “原理原則” を紐解くと、数学に限らず 今まで分からない事が 見えて来る様に思います。

「和差理」は、造語です。

(わ)・・・全体。 平常時の身体(健康)を表します。 人は誰しも、健康でいたいと願います。 しかし 大なり小なり病気やケガは、避け様のないのが現実です。 出来れば、を保ちたい。 その為に、“医者” や “クスリ” が必要なのか? それは、現代の風潮であり盲点です。 の礎は、子々孫々受け継がれた “免疫” です!    

(さ)・・・ 変化。 病気やケガにおける異常を表します。 “痛い”・“苦しい”  に直面した時、躊躇なく “医者” や “クスリ” に頼るのが一般的です。 果たして、“医療依存・医薬依存” が正しい選択肢なのか? 場合によっては、医療に頼らなくとも 治る病気は沢山あります。 「取り敢えず、クスリを飲んでいれば安心」その考えは “危険” です。 後に、不可解な病気を齎す元凶になる事もあるのです!       

(り)・・・ 回復。 病気やケガを治す手段を考えます。 「毒を以て毒を制す」 細菌には細菌を・ウイルスにはウイルスを・・・ 現行医療の行きつく果ては、細胞・遺伝因子のコントロールを目指すものです。 化学療法剤(クスリ)は、危険因子(毒物)が多用されています。 医学が 論理的・倫理的に迷走する中、医療・医薬だけが先走っていいのでしょうか? 「子々孫々守り継がれた “免疫” を無視した医療」「 医者による医者の為の医療」は、何処かで暴走を阻止しなければなりません。 患者の(ことわ)として!      

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日本人である限り “生命” と “財産” は、法律によって最低限守られています。 勿論、権利を得る為の義務も発生します。 本来、義務の中に医療による “健康” など謳われていません。 元々、健康は自分(身内)持ちです。 ただし 守られるべき “生命” とか “健康” は、社会情勢(時代・国力)により 変貌するものです。 例えば、医療・医薬の進歩(時には暴走)です。 
知らず知らずのうちに、医療界に洗脳されていませんか? 薬漬け医療・3分間診察に疑問を持たないのが不思議です! “国民皆保険” が充実していたとしても、肝心な “難病・奇病” などの対応は、何十年経っても お粗末な限りです。(ガンの早期発見・早期治療で、死亡する患者が増え続けているのが現実) 国家予算の半分近く、医療費・医薬費に注ぎ込んでも、結果的に患者の救いになっていません。 だから「健康は、おのおの守る義務がある」「医療・医薬を過信するな」と、言いたいのです!

重篤な病気やケガを診るのは、専門家である医者の領域です。 素人が、病人の身体に触れるだけで、医師法違反として罰せられます。 ただし、親族や友人関係であれば、その範疇は微妙です。 そこに、一縷の望みがあります。 法定伝染病や事件・事故の対応とは別に、医者 や クスリ を選ぶのは患者の自由です。 患者は、“より良い医者”・“より良いクスリ” を、選択する権利があると言う事です!

「和差理」の考え方は、至って単純です。 「を守り、を防ぐ」只 それだけの事です。 コピーライター(魁)「糸井 重里」の名言:「食う・寝る・遊ぶ」を、理解し実行するだけです。 “良い食事”・“良い睡眠”・“良い運動”、案外 簡単そうで難しい。 「健康で生まれ健康に育ち、健康を守り健康のままで一生を終える」それが “” の基本です。 「和差理」の中に、医療・医薬による “健康” は含まれていません。 何故なら 化学療法は、単に苦痛を癒したとしても、療法剤に含有する 細菌 や ウイルス が、後に健康を蝕む元凶になるからです。 それは、医学で解明できない病気に対し、現行医療は動物実験で完成させた、一時しのぎのクスリを、躊躇なく患者に処方するからです。 「医者の尽力で 病気やケガが治った」それは間違いであり医療に対する妄想です。 病気やケガが治るのは人に宿る “免疫” であり、“クスリ” に含有する毒物が、ほんの少し刺激を与えるだけで、“マジック”(目くらまし)の様なものです。

◎ 野鳥の祖先は、1,47億年前(白亜紀)の “始祖鳥”

現在 “新型コロナウイル” 蔓延の中、医療 や 医薬(ワクチン・治療薬)に期待するのは当然です。 しかし、クスリの本質を考えた時、闇雲に受け入れるのは危険です。 “薬害” や “副作用” だけの問題ではありません。 “子々孫々” 守り続けた “免疫” の “人工操作” と言う大きな課題です。 “論理” も “倫理” も軽視した 医療・医薬 を、今一度 考える必要があります!
          

「和差理」は、我が “アドリブ” です。 信じる必要はありません。 ただ、頭の片隅に留めて頂けると幸いです。