Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

ゲームと攻略本の関係性。その一点で、興ざめだ!

2024-04-12 12:22:09 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
 私は、ゲームと言うと、自分勝手に進めるものだ、自由に進めて、自分なりに、気ままに出来得るものだとばかり思って今まで生きて来た。
 しかし、ファイナルファンタジー?だか、難しそうな、今まで、私の時代、世代でも、それらのソフトに対して、「ゲーム攻略本」というものがあるのは、薄々知ってはいた。しかし、そんな本が、ベストセラーになって、世の書店に山積みされて、大きな売り上げを上げていたとは、知る由もなかった。
 私は、或る時、古書店、古本屋のチェーン店に入り、色々、中古CD等々を物色する機会がこの間、あった。
 ろくに、目当てとなるCDがないので、中古のゲームソフトコーナーを見やると、そこには、ソフトが新品同様の値段で、一つ、五千円は下らないのである。この、狂乱物価に驚きつつ、私には手は出せない、と一瞬ひるんで、後ずさりした。
 そうして、書籍のコーナーに目をやった。すると、「ゲーム」と書かれたコーナーがあり、そこが、ゲーム攻略本の棚であった。
 その場で見ていると、主な、今人気の、ゲームソフトの、戦い方や、難の潜り抜け方、ポイントの取り方、危険回避の方法など、それは実に事細かに、そのゲーム対策として、余さず載っていた。
 しかし、私は、これは反則ではないのか?と思った。そんなに、本が必要な程、難しいゲームなのか、とも私は驚いたが、何と言っても、その、攻略本の言う通りに動く、ゲーム使用者にとって、何が自由なのか?ただ、人が書いた、シナリオ通りに動いているだけではないのか。
 それらが、今、市場に出回る、ほとんどのゲームソフトに対して、こうやったら、この場面を脱して、繰り上がり、終えて、次のステージへと行ける。そして、次のステージでも、又もや、こうやって、敵と戦って、…。
 こんな陳腐な、人の操り人形のような、そんな、ゲーム使用者と、そのゲーム制作者達。私には何がなんだかさっぱり分からなくなった。
 そんなに、ゲーム攻略本が必要なゲームなど、これは、私たちの世代でも、おそらく、「任天堂ファミコン」等々でも、その時代から、そういった、「ゲーム攻略本」がすでにあったのであろうが、何とも味も素っ気もなく、何とも情けなく、自分が自分の独力で、我が道を行く、フロンティアスピリットなど、この世界にはどこにもないではないか?
 私はこの一点で、このゲームという世界に幻滅して、悪夢を見たような、ガッカリ感を味わった。
 そんなに、本が無ければ、最後まで出来ないようなゲームなど、子供に与えたり、大人も楽しんだりという、そういった事が、私には理解が出来ない。
 とにかく、ゲームとソフト攻略本の関係性は、我らの高校生時代に、数学の先生方が口を酸っぱくして仰っていた、「あんちょこ・虎の巻」(数学の教科書の答えが丸写しで載っている書物)は使うな、と言われていて、私等、数学の不出来だった生徒は、内緒であんちょこを使っていたのは、これは認める。
 しかし、内心、あんちょこで、答えを最初に確かめて、そのセオリー、論の進め方が自分の導き出した解と比べて、そこに間違いがあれば、その本の通りにしたり、他にも、参考書や授業のノート等々をみて、完璧な解答にして、私なりに答えを出して、それを次の授業のノートとして、学校の予習復習としていた。
 それと同じようなもの、といえば、そうだろうが、しかし、私はゲームに対して、過剰な夢や希望を描いていたのであろうか?
 結局、私がやろうとした事は、学生時代、高校生時代とは、全く変わらない。おんなじ現実との向かい合い、という事なのだろう、きっと。

 以上。よしなに。wainai

あったかい静岡のちびまる子ちゃん

2024-01-08 22:30:27 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
あったかい静岡のちびまる子ちゃん
January 6, 2016, 6:43 am≫ Next: TECSUN PL-380 オールバンドラジオ≪ Previous: 創価学会は力ある教えー宗門側は悪意の因縁話が多い
 「ちびまる子ちゃん」は、わたしが生徒だった頃くらいから始まった。その当時は余り見た覚えはないが、朝日などの新聞紙上では、評論家などからファシズム時代のマンガみたいだとか、ろくな評価をしていなかったようだった。
 しかし、その当時、子供のみならず、バブル時代のOLや学生たちには人気があったようだ。今も続いていて、日曜日の看板のような番組となっている。
 今はわたしも日曜のその時間はだいたいちびまる子を見ていて、昔はサザエさんを欠かさず見ていたが、今ではまる子の方を多く見ている。
 ちびまる子ちゃんは静岡の清水市出身だ。静岡は暖かそうで大変うらやましい。少し前までは静岡や神奈川から福島に移り住む人が多かったが、やはり福島は寒い感じ。静岡は東海地震が怖いので福島に皆注目したのだろうが、東日本大震災で流れが変わった。本当にあの地震は厄災、わざわいだった。
 そんな自分も住むのなら静岡や神奈川がいいと思っている。しかし、首都直下型地震の襲来を予測する科学者たちが多く、最近の調査発表では、首都圏は高齢化、老後は福祉施設も少なく圧迫されており、地方へ移住を勧められていた。静岡などの海岸は、東海地震の時の津波、火災、倒壊など、問題点も多い。
 福島は今後は地震もなくその点は安心であり、風評さえ気にしなければ住みやすい県でおすすめだと思っている。静岡、神奈川は地震が起こってみないとなんとも言えないが。しかし、あの富士山のロケーションは最高な景色だろう。気候も温暖であり、地震さえなければ住みたいのはやまやまなんだがねぇ。

※編集後記:先日のゲーム記事について若干の否、大いなる補足。ゲームの効用。皆様、私の自語相違と呼ばないで下さいね

2023-12-24 08:38:46 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
※編集後記:ゲームについての一考察、ゲームの効用
 この稿では、随分とゲームについて「魔」だとか、勝手な言い分を述べてしまったが、私は今でも、それら、ゲームのとりこになっている、ゲーム愛好者、ゲーマーに対しては、それだけ熱中して、取り組むモノがある事、一生懸命さが、私としては好感が持てて、好きだ。一種の尊敬の念をも持っている。
 うちに来ていた、割かし美人めの、若い婦人というような、ヘルパーさんがいたが、その方と私は、もう、何年と言う間も、全くと言っていい程、冷戦状態と言おうか、コミュニケーションが全く取れずに、ただ、時間だけが過ぎていく、という感じのケースがあった。 
 だが、私から、ひとたび、ゲームの話を持ち掛けてみて、その彼女が、どういった反応を示すかを見てみると、何と彼女は、私が購入した、任天堂スウィッチの愛用者で、旦那さん、お子さんと、三人でそれらゲームのファンであり、私とそのヘルパーさんは、そのゲームの話題で意気投合して、持ちきりだった。
 他にも、私とは話が疎遠であり、全くと言っていい程、話しをしなかった方、ヘルパーさん、この女性も、何とゲーマーであり、その家庭にも、お子さん、旦那さんが居て、一緒にゲームを、この場合は、ソニーのプレイステーションの4だか何だかをやっている、と私のその頃のゲーム熱をあおるような、面白くその方のお話しを拝聴できたのである。
 それだから、私としても、私のゲーム機器・任天堂スウィッチは、確かに時間が勿体なくて、今は、全然ホコリをかぶったままで(福祉関係者の方々は、勿体ない、使えばいいのに、とは言うが、私はいまいち、それらゲームには付いていけない。ゲームの才能が全くないのかも知れない…。)、一日一分間たりともやってはいないのだが、それら、ゲームに取り組んでいる方々の人格までは、否定する積りも毛頭ない。むしろ、尊敬申し上げている。
 私が家で、それら、ヘルパーさん達が我が家へ来ていた頃、私は、彼女らが好みそうな音楽、楽曲を、パソコンで流したりしたものだが、幾ら流しても、それら方々には、全く通用はしなかったのであった。それよりも、ゲームのお話しの方に、彼女ら女性陣は、大好きなコンテンツだったみたいなのである。
 私は今、大いに反省している。その、何でも、趣味を持つ方々に対して、それが自分が嫌いだからと言って、一方的に人格否定に走らなくても良いのではないのかと。
 それらゲームを、一家そろって、テレビにゲームを接続して、それもおそらく、迫力ある大画面テレビなのであろうか。私のうちとは雲泥の差だろうが、いいじゃない。そんな風な、平和的な日常が繰り広げられていて、子供さんと、両親が、一緒の趣味を持つ。私は家族が居ないのが問題なのであって、これはひとえに、私の個人の不徳と致す所ではある。
 私は、そう言った、今言った、ヘルパーさんとの短いような長いような時間を経て、そのゲーム機器を媒介にした、縁として、こちらと相手との間の垣根を取っ払って、その間を取り持ってくれたゲームに対しては、むしろ、私は下手くそでゲームには余り近寄りたくはないのだが、コミュニケーション、心のキャッチボールが取られた時点で、大いに感謝の念をいだいている。

 以下、この、今日現在のブログの元記事となった、コピペ、コピーアンドペーストの原案の端緒となった記事へのURL。とにかく誤解を解きたく思い、本日、12月24日日曜日朝、「※編集後記」として、そのページにて、深く考察を巡らしたのが、今日のこの今お読みになった記事であります。これには、数日間、一週間以内といった、タイムラグ、時間差があります。お見知り置きを。
再度。以上。よしなに。wainai

感動的な「大草原の小さな家」涙腺崩壊!

2023-12-11 17:31:36 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
 この感動は一体何なのか?!わずかに第一話を見ている最中から、涙、涙、涙…。涙腺崩壊してしまった。
 この一家、偉大なる強い父親、チャールズインガルス一家に於いて、子供達は結束して家庭を見守り、妻のキャロラインも素晴らしい美貌であり、良きチャールズの伴侶として良妻賢母を務めている。この一家に、どんな風当り、風雪、困難困苦が訪れようと、決して負けない。めげない。
 貧しい、アメリカでも最下層の人の部類であるが、チャールズは頼もしく腕っぷしは強く、心正しい信頼ある男の中の男である。それに、この出来上がったばかりの町の人々も、数多くの場面を通して、この家庭家族に助力を惜しまない。
 それも、この一家の、慎ましくも、健気(けなげ)で、人情の厚さ、正直さに全て表れている。
 この、今日は試しで、たった一話からのDVD視聴だったが、この作品を買って、非常に良かった、と思い返している。キリスト教国でも、これだけの作品が出来ようとは、にわかに信じられない。
 何教でも、普遍的な真理はあるのだろうから、想いは一つ、なのであろう。
 とにかく、泣かせてもらった海外ドラマ、DVDである。これが後、十何時間も残っているのだから、自分でもおかしく、それが二千円台だなんて、お安い限りであり、誠にサプライズ・プライス、である。

以上。よしなに。wainai

「コクリコ坂から」を買う

2023-09-05 15:05:27 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
 おととい、日曜日に、アマゾンで、スタジオジブリの映画作品、「コクリコ坂から」というDVDを購入し、本日、届きました。
 早速、観てみたい、と楽しみです。
 戦後の横浜が舞台であり、旧制中学さながらの、伝統校進学校らしいですが、そこの、学校施設を取り壊すのか、否か、それに伴う、現役高校生の男女の若い恋愛模様をも織り込んだ、かなりの力作とも伺っておりますが、私も、その感動に浸りたいと思って居ります。
 主題歌の、「さよならの夏~コクリコ坂から~」を歌う、手嶌葵さんの歌は、私も、iTunesや、amazon musicにて、両方、一曲ずつ既に買っていて、その作風の素晴らしさ、夏の終わりに聴きたい歌の一つに私にとりなっているので、それにも浸りたいと思って居ります。
以上。よしなに。wainai


ジャッキーチェン「プロジェクトA」を視聴する

2023-05-09 19:39:29 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
 ブルーレイディスクの、「プロジェクトA」ジャッキーチェン主演、を昨日と今日に分けて見た。
 昨日は、途中で非常な眠気に誘われてしまい、しかし、昨日は、いち早く、寝床に、九時、十時に就いたのだが、私にとり早すぎて、眠りずらくなって、実際、眠れたのが、今日の三時四時、午前深夜であった。
 そして、今日はどこへも行かずに、午後から、このブルーレイの続きを見た。
 小学生時代に見た記憶とは、全く違っていた。如何に、小学生の時は、いい加減に見ていた事か、と。
 ジャッキーチェンも非常に若い。彼はこの時、日本の昭和時代の世代であり、身のこなしも、凄く敏捷であり、素早く動いて、素晴らしい演技である。
 これに、ユンピョウとサモハンキンポーの三人が繰り広げる、中々面白い、映像となっている。
 アクション物、の中の、中々の作品と見えた。

 以上。よしなに。wainai



柴田淳・JUN SHIBATA 20th Anniversary Film "Cinema" [Blu-ray + PhotoBook]を、購入。

2023-03-19 02:28:34 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
柴田淳さんの、ブルーレイの動画集、二十周年記念の作品を買い求めた。今なら、八千円台が、五千円台と、三千円も安い。明日届くはずが今日18日昼下がり(記事を書いているのが3月19日深夜二時二十八分現在)届いた。

この女性、柴田淳さんを、ただの暗い女性、だと思ったら大間違い、罰が当たる。本当の彼女は天真爛漫、明るい人なのが、このブルーレイを一通り見ても良ーく判る。それが、歌になると、「日本で一番暗い女性歌手」となってしまう。
でも、私は、彼女、柴田淳さん、しばじゅん、さんの、その謙虚さが大好きだ。

以上。よしなに。wainai

『ドラゴンクエストXI(11)S、ダウンロード版』私のアマゾンレビュー

2023-01-09 05:04:31 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系


【新価格版】ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S|オンラインコード版

ブランド: スクウェア・エニックス
プラットフォーム : Nintendo Switch|CEROレーティング: 全年齢対象 
5つ星のうち4.6    129個の

カスタマーレビュー
福島のあまっこ、wainai123753
5つ星のうち4.0 任天堂スウィッチを買い替えた時が心配2023年1月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入

私は、「クレジットカードは、借金札である」という、「ナニワ金融道」というマンガの著者、「青木雄二」氏を信ずる立場から、絶対に、コンビニ決済にて、カードは使わない主義。しかし、この、ダウンロード版を買ってしまったのは失敗だったと思って居る。
ダウンロードを継続して、例えば、任天堂スウィッチを買い替えた場合、今までの、ダウンロード版は、効力を失くす。私は、課金制度には与したくはない。
依って、今度からは、ダウンロード版は極力避けて、カード式、カートリッジ式の、現物主義で行こうと思う。ダウンロードは、即辞める。

以上。よしなに。wainai

『世界のアソビ大全51』任天堂スウィッチ・ゲームソフト、私のアマゾンレビュー

2023-01-06 14:50:16 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系


世界のアソビ大全51-Switch

ブランド: 任天堂
プラットフォーム : Nintendo Switch|CEROレーティング: 全年齢対象 

カスタマーレビュー
福島のあまっこ、wainai123753
5つ星のうち5.0 任天堂の良心、これだけのタイトルのゲーム作品を集めて来るだけでも、只、脱帽!!2022年12月18日に日本でレビュー済みサイズ: 1) パッケージ版スタイル: ソフトAmazonで購入

五十一種類、これだけの娯楽作品、ゲームを一つのソフトに入れてしまう、というその飛びぬけた発想力には脱帽してしまう。将棋もあれば、オセロもある。おはじきゲームみたいのや、麻雀、ボードゲーム、多種多様なトランプゲーム、最後には、手押しの、ピアノ演奏が出来る、1オクターブだけだが、そんな仕掛けまであった。
任天堂スウィッチのゲーム機器を買って、本当に良かった、得をした、と思わせられた一コマ、出来事であった。

以上。よしなに。wainai

ゲームの世界。任天堂スウィッチに見る、その娯楽性、楽しみ。「ドラゴンクエストXI(11)S」の事。

2022-12-23 10:17:07 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
 昨日、アマゾンにて、「ドラゴンクエストXI(11)S」を、ダウンロード版として購入した。
 これは、以前、「a67cd」さんという、「PSゲームblog」というブログを主宰なさってる方に、私が、任天堂スウィッチを買ったと報告すると、真っ先に、このゲームを推薦為されたのが極めて大きい。
 このダウンロードに、機械に不慣れな私は手こずり、夜中までかかってしまった。
 結局、ダウンロードに成功し、夜は安心して眠る事が出来た。
 まだ、ゲームはしては居ない。これからだ。
 それから、アマゾンで、ポイントが付いて来たので、これも任天堂e-shopにて、「机で野球」を安価にて、ポイント範囲内で買う事が出来た。何と、150円である。今なら、大幅割引期間らしい。
 それにしても、ゲームは本当に世界が広く深い。余りどっぷり沼につからないよう、気を付け、節度を持ってやっていきたい。
「あつまれ、どうぶつの森」
「世界のアソビ大全51」
「ドラゴンクエストXI(11)S」
「机で野球」

 以上。よしなに。wainai

「世界のアソビ大全51」任天堂スウィッチのゲームソフト、届く

2022-12-02 12:00:11 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
 任天堂スウィッチのゲームソフト、「世界のアソビ大全51」が、とうとう我が家に届いた。これを楽しみに待ってはいた。
 けれども、これで今、暢気に遊んでいる訳にはゆかないのである。私は今朝から、私が副ブログとして主宰をして居る、言わば第二ブログ、「アメーバブログのwanai123753のブログ」というのがあり、そこでは、私の、独白体というか、告白体というか、そこでしか述べられない事どもを載せている。
 言わば、こちらが表ブログならば、そちらは裏ブログに当たるのである。
 そちらの、そこのアメーバブログで派手に、今日は文章を書き進めていたものだから、こちらのブログもご無沙汰であるし、何より、これから朝食、朝の日蓮正宗のお勤め、勤行も、この昼の十二時からやらねばならない。これは非常事態と言って良い。
 何でこうも、私は時間の使い方が下手なのかなあ、と自虐的にも考える。
 とにかく、ヒマは全くない。では、さらばじゃ。
 以上。よしなに。wainai


これで、私も立派なゲーム機器・任天堂スウィッチ、ゲーマー

2022-11-30 11:49:47 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系

 私は、昨日付で、任天堂スウィッチの箱の封印を破り、箱を開き、ゲーム機器の初期設定、PCのネットHPにての説明書をよーく下調べして読んだ上で、数時間、ゲームに勤しんだ。
 まあ、楽しかった。今日はまだゲームは一切しては居ない。今日は何だか昨日の反動か、したい気がしない。不思議なものである。
 昨日は、うちのゲーム機器の型式、ソフトが古いとPCのネット上に出て居て、実際にうちのゲーム機器のソフト年代を調べると、型番が古い。これは、ネットにつなぎ、アップデートすれば解決すると踏んだ私は、早速Wi-Fiの設定を済ませ、無事、アップデートにも成功した。
 インターネットには、ホントにこのゲーム機器は弱い感じもするが、YouTubeのソフトを入れて見たら、これがいける。本当に、ユーチューブが楽しく見られるのである。
 これは、儲けもんだと思った。こんな楽しさを今まで知らなかったなんて、何て自分は損をしていたんだろう、と思った。
 結局、このゲーム機器、任天堂スウィッチを買ったのが先月十月十八日の火曜日だったから、もうとっくに一か月ちょっとが経ってしまった。時間のムダを自分はやってしまった。
 ネット上説明書にも書いてある(任天堂は、紙の説明書は付けず、一切がオンライン、ネット上の説明書である)。半年に一回は、最低でも充電をして下さいと。そうじゃないと、充電池が劣化してしまうと。やはり、使わないと、駄目になるのだ。

 そして、肝心のソフトだが、「集まれ、どうぶつの森」は、これは楽しい。皆、短編、というか、時間が決まっているみたいに、短編小説の如くに楽しめる。物語性がある気がする。その場の、キャラクターたちとの友情も楽しめるし、協力協調し合う重要性も学べる気がする。その、無人島での、島生活が、時間も短くまとめられていて、切のいい所で終われる。
 しかし、これが「放浪者、フランケンシュタインの創りしモノ」というゲームは、絵が、背景絵画、音楽は申し分なく美しいんだが、結局、私の様なゲーム初心者、初めてゲームに取り組む者にとっては、どうやって次の場面にゆくのか、全く分からず、暫くその場面で、迷う、というか、さまよい、さすらい、本当に「放浪者」とはこの事なのか、と思う程、攻略法も全く分からず、途中で投げ出しそうになっている。何だか、非常に詰まらない感じのゲームであり、ただ、背景画だけが、水墨画のように美しい、音楽も、物々しい程のリアルさで、ある意味、コワさ、恐怖すら感じて、孤独感すら感ずる程の、これは、私は結構な値段で買ったが、千円でもいい位のレベルの、駄作と言っちゃ、駄作の様な気もしている。二度目に買うかと言ったら、絶対に買わない。

 これに懲りて、というか、その予言的な行動を自分は取って居り、その、おととい、二十八日月曜日から、私は、つまりは前の日から、ゲーム、ゲーム、と、念仏のように内心唱えて居り、ゲームがその日は、夢中になりたい程の求め方が自分の内で起こって居た(実際はネット上でソフトを買っただけで終わった)。
 その日も私の通院日であったが、その帰り、何故か、将棋のゲームがあれば、面白いのに(私は以前、将棋が強かったので…)、一生懸命ゲームで勉強して、もっと強くなりたい、とその日は非常に思い心に念じていた。
 その帰り、セブンイレブンで、四千円、アマゾンギフトカードを入金して、うちに帰り、暫くアマゾンのHPを見ていた。
 すると、「世界のアソビ大全51-任天堂スウィッチ」という商品が見えた。これをクリックすると、何と、そのソフトには、「将棋」の他、オセロ、麻雀、ビリヤード、カードゲーム(大富豪、七並べ、他)、ボードゲーム、花札、チェス、五目並べ、ボーリング、ゴルフ、トイベースボール、トイサッカー、他トイシリーズ、これらの、他、世界中の面白そうなゲームが何と全部で51種類もあるという。
 それらも、じっくり取り組むものから、一分間程度で終わるゲームまで、非常に多彩であるという。
 それらが、一本のソフトで、三千数百円となれば、これは買うしか有るまい、買いました。今週、届きます。

 こういった、私もゲームの趣味を身に着けてゆく。誰にも文句は言わせない。考えて見れば、私だって、お母さんと一緒にトランプの七並べ、ババ抜き、等々をお正月など一緒にやったし、お父さんとは、将棋をやって、大分鍛えられた。それを思い起こせば、懐かしく、感慨を持ってこのゲームに取り組めるというものだ。

 私は、何度も言うが、人生には、無駄なものなど一つも無い、といいたい。私は、卒業のない、人生大学・社会大学へと邁進して学び、一生修行、一生仏道修行中なんだと、日蓮正宗の大仏教大仏法哲学を、思い致し、思い知り、考え、自身の想像力・イマジネーションで補い、学んでいる真っ最中、途中、途上の者である。私は、それ以外の、何者でも全く無い。至極、簡単な事、話である。

 以上。よしなに。wainai

今日の出来事、結論。皆、大人も子供も、大抵、ゲーム好きの、ゲーマー。ゲームについて、ヘルパーさんに聞く!!

2022-11-10 22:54:10 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
 今日はM光ヘルパーのY田さんが、久しぶりの、半年ぶり位じゃなかろうか、来た。このM光のヘルパーさん達は、人が入れ替わり立ち替わり、色々な人が来るのが特徴だ。大体、私のうちだけで、今の所、四、五人位が、来ているんじゃないか。
 そして、このヘルパーさんとも、私は、以前から、余り仲良くないと言うか、私の方もぶっきらぼうであり、あんまり話はしない、しなかった方だ。
 けれども、誰でもこれが効くとは思わないんだが、仮に、ヘルパーさんに家族や子どもが居ると仮定して、いるとなると、必ず、ゲームをしているだろう、との予感に包まれて、私は例により聞いた。しかし、私は今は、キンドルの返品に汲々としているので、一応、聞いたのは、
 私、「ヘルパーさんは、iPadは、やるんですか?」というものだった。
 すると、「やりますよ。古いですが、うちでは、iPadが有るので、やっています。」と言う。
 私は羨ましいな、と思いつつ、自分が今、キンドル返品に汲々としている事を伝えた。これは、話題が発展はしない。
 そして、本題の、彼女がゲームをしているのか?について、思わず聞き耳を立てて、恥を忍んで聞いた。
 やはり、というか、ヘルパーさんが言ったのが、
 「やってますよ。うちの子供も好きなんですけども、私の方も夢中になっちゃって。確かに、ゲーム、やってます。」
 「何のゲーム機器をつかってるんですか?」
 「私は、プレイステーションです」
 「プレステの、番号は、4ですか、5ですか?」
 「確か4だったような、3ではないな、5でも勿論ありません」
 「へえ~。それで、どんなゲームソフトがあるんですか?」
 「(たしか、私が聞いたのが、こんなソフト名だったような、うろ覚えだが…)”バイオハザード”とか、色々ありますよ!」
 これで、もう、意気投合であり、何か、ゲーム好きの同士感、同じ戦士のような感覚をこのヘルパーさんにいだき、さすがは、ゲーマー、と言う、私は単純だから、ゲームをする、している人を、何故か羨望の眼差しで見つめ見ていて、皆いい人みたいに思ってしまった。
 このヘルパーさんは幸せそうな人だったが、私のように、どんなに寂しい人生を送っている人でも、ゲームが人生の心の支え、ゲームが生きていく上での、生活の生きがいになっている人も中にはいるのではないか。ゲームの底知れぬ人生への豊かな可能性に、私は大いに目が開かれていく感覚を味わっていた。
 そして、この、ゲーム文化が、老いも若きも、皆に浸透していて、その浸透ぶりに、一人、驚いている。ゲームは、正に、侮れない。大日本国が、一閻浮提の全世界に発信し、問うた、日本のアニメーションなどに続く、一大文明、発明、産業、文化であると切に、思う。『美しい国、日本!』(安倍元首相のことば)。
 以上。よしなに。wainai

Kindle Fire HDを返品する話。ゲーム機器。後半、孔子の礼儀。私の将棋論、将棋のお話。最後は、決まりきった、日蓮正宗の御事、御話。その後、自己反省に移る。

2022-11-10 06:29:41 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
 私は、最近、iPadに憧れていた。あれで、画面をタッチして、自由に、操作がしてみたい、一種の、本当に、憧憬に似た気持ちだった。
 しかし、iPadは何と言っても、高い。丸ビの私には無理である。
 ある人に聞いてみたら、iPadは、高いのになると十万以上、パソコン並みになると言う。
 私はプアマンiPadを探した。見つけた、アマゾンだった。そこでは、一杯、アマゾンのタブレット、私が気に入ったのが、kindle fire HDというのの高級品(その中では割かし、である)を買った。
 うちに届いて、いくらやっても、PCの音楽資産が(私のPCには、恐らく、220GBは下らない)キンドルに移行しない、出来ない。時間ばかりが経つ。
 そこで、アマゾンのコールセンター、ここは普段から、私は利用ばかりしているので、何の怖れも無く、担当者に聞いた。
 その担当者も、夜中のせいか、中国人の男性社員であり、(私は相手の言葉が変なので直接アンタは外国人なのか?と聞いたら、済みません、中国人です、とこれも、申し訳なさそうに言う)色々聞いた。
 音楽が、PCからキンドルに移行できないのは、何か理由でもあるのか聞くと、今は、仕様で出来ない、と言う。じゃあ、一縷の望みの、写真画像も、PCから移せないのか、聞いても、出来ません、と答える。
 私は、これではサギじゃないのか、こんなしょうもない、こんな出来損ないを売りつけて来て、どうすんだ、と凄むと、お客様、今なら、返品が可能で御座います、と言って来た。
 そして今、めんどくさい手続きの最中である。本当は、iPadが欲しくて、私は、ゲーム機器を買えば、代用が出来ると、任天堂スウィッチを買うも、それでは、PCを使った方がまし、使いづらくて、ボタンも少なく、出来ない事も無いんだが、やるのは極めて困難だ、と福祉の人にも言われた。
 一旦ネットにつないでしまうと、私の嫌いな、他の世帯の他人共との悪夢の対戦ゲーム、敗戦ゲームが待っていて、負けるものかとの、コンビニ課金の恐怖となる。
 とにかく、アマゾンタブレットは、返品の憂き目に遭った。

 これは詰んだな、という、感がある。私がタブレット関係に疎かった始末の悪さもあるんだが。

 「詰んだ話」で悪いが(丁度将棋でも「詰み将棋」と言う将棋があるが)、私は小学校の頃からの将棋ファンであり、学校時代は家から将棋盤と駒を学校に持ち込みよく差した。
 将棋では、私は病院入院時代は、右に出る者が居ない程、将棋道で強くて鳴らしたが(実際、対戦相手には、一度も負けた事がなかった)、ある時、人生勉強、社会勉強を積んで来た、と自分から名乗る、そこの病院の(図書館風の沢山の本棚の)本は全巻読んだ、という、一風変わった、八十過ぎの、白河から来ている中卒の入院中の御老人が居た。
 私は、こいつには勝てる、と踏んでいた。(軽くあしらい、寧ろ、憐れんでいた)その人は、自分は将棋の素人で、あんまりやった事が無い(謙遜。これが実は大ウソ、実際の所、つよいのなんの)といっていたから。(実際の所、この方は、人生の荒波をかいくぐり、荒波を押し返し、何度も立ち上がって来たつわもので、自身、人生大学、社会大学卒業、と御主張なさるほど、優秀な頭を実際上持ち、八十は過ぎても心身丈夫で頭脳明晰、中卒ではあっても、人生の極意、卓見の持ち主であられた。家庭内の経済的な事情・理由で、その当時、高校へは進学できなかったと後々まで、語って居られた。その代わり、本は、著作物は、歴史物、文学、推理小説ほか等々を人生長きにわたり、読み漁り、大体の人生の極意は、そこから教わったとも……。だから、病院内の本棚の本も、全て読破致した。)。
 この私自身は、対戦相手で、何せ、将棋では、立派に白高を出て、或る工業大学を卒業したと言う私より少しだけ年上の相手よりも私自身、勝って見せて、勝ち進み、歴戦錬磨の、そんじょそこいらの、そこの入院者たちには何人にも勝ち誇り、福島県郡山の、進学校安高の誉れ高い、そして最後は、これも進学校の、栃木県立宇都宮高校卒の、将棋の勝利者として君臨し、その当時は私自身、自分が将棋が強いとばかり思い込み、のんきにも、恥も知らずに、皆にも、酔い痴れて嘯(うそぶ)いていた。
 自作のノートにも、一杯、というか、沢山将棋論を書き綴った。(今から考えると、非常に恥ずかしい話)。
 そして、その中卒の高齢者と対戦、対局をした。
 最初は、私が優勢だった。いつもの通り、私の勝利だろうな、と睨み、踏んだ。
 わたしの、相手から獲ってゆく手駒も凄い事になってゆく。角、飛車、金、銀、香車、桂馬、歩の数々、ほとんど、手駒が、私の方が、将棋の駒のデパートの様なものだった。
 しかし、私は、その手勢の手駒を全く使う事を、この時は、相手の出方ばかりに注視ばかりして、全然使わなかった。将棋のイロハが、この時、私は欠け、負けの方に次第に傾いてゆく。
 そして、周りのギャラリー、見守っている人達が、急に騒ぎ出し始め、私に、こうした方が良い、ああした方が良い、との、良きアドヴァイスをその時その人々は私に警告を有難くも発したのだが、私は「うるさいなあ、静かに黙って見てろ、このおんつぁめが。私が将棋を直に指しているんだぞ、うるせえこのバカもんバカちんが。」と、この時、私は目が塞いでいて、周りが何とも見えづらく、何か、何とも不逞不遜な態度であり、余りに将棋に集中熱中し過ぎて、勝ちを急ぎ、勝つ事ばかりに汲々として、(丁度、勝って勝って勝つんだぞ、勝ちまくれ、と言い負かしていた、創価名誉会長・池田大作氏の如くに自身、極力、高慢ちき、自己尊大にもなりつつ)自身、おごり高ぶり、折角の、その年上の人達、人生の先輩に対する、人様への口の利き方すら、私は間違えていた。自分がその、「バカちん」であったのに、私自身が、なんにも気付いては居なかった。
 岡目八目、周りで見ている人達の方が、実際にエキサイトして当事者として駒を打ち、行っている将棋指しよりも、実際は、客観的に、数手先を見越している事は、その「岡目八目」のことわざに詳しい。
 その、周りの、評論家然とした態度が、当時の私には気に入らなかった。私が描いたビジョン、私なりの、私だけのセオリー、理論、勝敗を決していきたいと言う意気込みだけで、自分本位なだけで、私は将棋の盤面に向かっていて、周りが全く見えず、それどころでは全く無かった。形勢が、ただ、不利になってゆく。
 そして、その、高齢者の中卒の人は、数少ない、香車と、歩だったか、これだけで、私の王将に向かい、「王手!」と言って、私は、無残にも、手兵の手駒を贅沢にも沢山残したまま、敗北が決定確定した。その残念無念さたら、何物にも代えがたい程、口惜しかった。私最後の言葉、「あー、やられたーっ、、マジで、本当にーっ、悔しいいいっっ!」。と、私は、今までが、天狗の、有頂天だった、鼻をへし折られて、非常に辛い痛み悲しみ、苦しい程、悔しんだ。
 私は、その時、病院に、古代中国大陸の、孔子様の「論語」の本を持ち込んでは居て、そこの病室で、実際にその本を細々と読みこんで居た。その中で、孔子が説く、人様への「礼」「礼儀」を尽くす大事を知っては居た。「仁義礼智信」は有名な三国志の諸葛亮孔明の三顧の礼だが、とにかく、礼儀を重んじている風情の、勉学、勉強だけは日頃からしては居た。
 「参りました。誠に御立派な差し手、将棋の御作法、悼み入り、感じ入り、感服感動感心致しましました。私、拙者は、何時までもこの場に居ると邪魔なので、これにて退出します。二度と、将棋というものには、手は出さずに、これで最後に致します。今日は良い勉強に成りました。誠に有難う御座いました。若輩者の、私めの御無礼をお許しください、では。」と言って、その場を本当に逃げるように立ち去った。
 それ以降、武士に二言なし、で、本当に、二度とは将棋などは差さずに、今日まで来て、やっている。
 その、勝った中卒の方も、惜しい、もっと、一度負けたからって、二度も三度も何度も人は将棋を指して、強くなってくんだぞ、お前は何だ。最初っから、勝負を放棄して。とは言われたが、私も意固地だ、辞めたものは、辞めにする。
 「私は、元々、勝負、勝敗といったたぐいのものが、大嫌いなんです。そんな事よりも、仏様の、仏法の慈悲感、仏教は良い物ですよ。勝ち負けの世界とは程遠い」とか何とか言ってのけた。
 しかし、その時、私は入院中の、そこのH・大病院にても、私自身が日蓮正宗信徒である事は、医師、看護師、患者他、実に多くの多数には触れ回り、実際に、そこで私が朝な夕な、勤行をして祈り、宗教話をする姿を、多くのその場の病院関係者・患者他、達は見てはいた筈だ。私は、ただじゃあ、起きないぞ、という、正宗気質がある。
 その、勝ち負けの世界とは、仏法は無縁、と言うのは、実はこれも私が吐いたウソで、実際は、日蓮正宗にとっては、国内では、巨大新興宗教教団邪教「創価学会」との熾烈な戦いがあるし、国外海外でも、邪教キリスト、邪教イスラム勢力との拮抗する争いがある。これに打ち勝たなければ、日蓮正宗とて、どうやって今後、未来に向かって、活路を見出してゆけるのか、判断、希望が見出せない危機的状況に我が日蓮正宗にはあるのだ。
 そして、これを打開し、解決出来る唯一の道が、至極、簡単単純明快な事に、「折伏弘教」、「破権門理」、「広宣流布」、これである。この教えを、わかりやーすく、もっと多勢に、大勢の皆さんに、御教えを伝えてゆく使命が、今、我ら、日蓮正宗法華講僧俗一同には、存するのである。これしか、今の所、我らの進むべき、道はないと信じ、言って良いのである。



 閑話休題。それはさておき。

 任天堂スウィッチで、将棋ゲームと言うのがあれば、、、又、考えてもいいとは思ってはいるが……。

 今日も、脱線話、大いにやらかし、やっちゃったな。Twitterやって、短文、習ってるんだけれども、中々、長文得意で、長文文章の権化の自分には、身につかないや。ガッカリだな。

 話が長いとは、電話でうちのお寺の御住職様にも御注意御忠告を受けて、なるべく短く、手短に話すよう、訓練・練習するよう、言われても、これは性格だしなあ。
 しかし、お寺に、一人の御住職様を電話で私が自分独り占めにして四十分間ずうっとはなした事があった(たしかあれは今年八月)。これって、お寺の業務妨害じゃないのか?

 其れとは話が別で、以前、勤めてた、ホテルで、私が試しに、詩集を出して書いた時、そんな、私には詩なんて臭すぎて、余りに似合わない。カッコも悪い。何かにかぶれてたんだろうけども。と言った先輩が居た。

 寧ろ、私は真っ当に、その時別に、私が書いた長文の文章をその先輩が実際読み、大変に認めて、褒めてくれた。それ、その真価真実を判った上で、先輩が言うには、この場合、わたしこと、自分がその長い言葉の文章、文章力で勝負した方が良い。詩なんか書いてるよりはよっぽど、第一、○○君には、詩は似合わないよ。キザすぎて、僕は○○君の詩は嫌いだな、感情が出過ぎていて、感覚が合わないよ、とその先輩は言う。

 私はそのほうが、文章の方が、お似合い、面白味があると。その先輩は、私の文章力に一番の太鼓判を押していた。あの先輩だけが、私の文章を初めて見抜き、認め、……、否、うちの母も、私の学校時代の先生方も、実際の所は、私の学生の頃から、皆、私の文才を褒め、称え、最初から認めてくれて居た。

 私の書いた立派そうな?長文の文章の出来の良さ上手さを、あの先輩上司のホテルマンの方は、当時、非常に大変に認めて、褒めてくれていたっけなあ。

 私の書いた作文文章群等々を、大層、褒めちぎって下さっていた学校時代の先生方も沢山、居られた。

 あれらこれらは、どうなんだろうか。一人、考える。

 後は、時と場合によりけり、短文と長文、の使い分けが大事、時と場所を弁えて、って所かなぁとは思うんだが。

 又、知恵熱が出ちゃいそうです(しかし、私の平熱は、常に、低体温ではある。)

 まあ、時により、どっちもありの、アメリカの投手と打者を兼ねた、大谷選手の様な、二刀流を目指しても良いかなとも、思います。
 
 自分の事ばかり書いて、済みません。

 以上。よしなに。wainai

ゲーマーの人の話は、とても面白い!

2022-11-07 15:21:56 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
 ゲームなんて、と私は今まで、何の価値も無いものと思って来たのかも知れないが、ゲームを嗜(たしな)む人、ゲーマーの人の語り喋りは、皆が皆、本当に興味深く、楽しく面白い人が多い。何でかは、私も今は判らない。
 とにかく、何かに集中し、一生懸命になってやっている人の語りは貴重だし、深く掘り下げているし、聞いているこちらも気分が良くなってくる。面白い、の一言だ。
 そんな私も、まだ、ゲームの箱の封印は解いてはいない。これだけ自分で、ゲームの話で盛り上がっていて、全然、ゲーム機器、ゲームソフトにタッチしていないのが、何とも変であり、不思議である。
 購入後、一か月間しかなかったゲーム機購入修理期間を、僅かに、サービス料金、1,320円で一年間の修理保証へと昇格させた自分を褒めてあげたい。
 正に、先見の明だ。この修理サービス期間内に、必ずや、私も時間制・規則を忠実に守るゲーム使用者に、成り代わり、一度は成ってみたいものである。