Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

もう、音楽は、アップル社一択、アマゾンよ、おさらば!

2023-05-17 18:07:54 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集
 今日、性懲りもなく、アマゾンカード千五百円分を買い、うちで、一曲だけ、音楽をダウンロードをした。
 それから、アップル社の音楽ソフト、iTunesへと、移設、移行を試みたが、まるでダメ。全然、あの手この手を使っても、埒が明かず、ダメ。
 いっそ、アマゾンの方が詳しいだろうと、アマゾンミュージックの担当コールセンターに電話で聞いてみたら、外人が出て来て、もう、規約で、iTunesへのダウンロードは、認めてはいない、出来ない、不可だ、との返事を受けた。
 それで、私は、もう、アマゾンでは、音楽の楽曲は、決してダウンロードしたりしない、二度と買わない事にする、決めたから、結構だから、と言って、最後通牒を突き付けて、あっさりと電話を切った。
 アマゾンは、音楽囲い込み作戦に、これは出たんだな、と思った。バカな事をしたもんだと。
 私も、今度からは、アマゾンなどは本当に利用せずに、音楽は、シンプルに、楽曲のダウンロードのみは、アップル一択としたい。そう決めた。
 実は、アップル社の方が、商品券にあたるカード券の最低購入金額が、千円からと実に安く、リーズナブルではあったのだ。Amazon券だと、千五百円からと、五百円も多く取っていた。
 もう、勝負は、ついたようなもの。音楽を買うならば、アップルの勝利!Amazonで購入していたのが、バカらしく思えた今日の出来事であった。

※編集後記
 もしも、どうしても、実物の、地元のCDショップにも売っていない物、形としてあるCDのディスク盤や、アマゾンキンドル、即ち、本の、電子書籍を購入する時、他、以外は、もう、アマゾンでは一切、買わない。

 電化製品も、地元郡山市の、私の場合は、「ケーズデンキ」で最高に事足り、現物を見た上で実際安心して買えるので、それで済ます事が最近も増えて来た(事実、この間も、記憶媒体で、500GBのSSD、記憶媒体を、七〇〇〇円にて、ケーズデンキで確か先月買った。Amazonでは、記憶媒体は、ニセモノをつかまされ、騙されたから。二度と買わないアマゾンでは)。

 書籍も、地元の最有力大型書店、「ツタヤみどり書房桑野店」で、買い求めればよい話。

 本が、CDが無くても、注文してでも、待てばみどり書房でも買える。愛するモノには、手間ヒマを掛けないと。

 地元への地産地消の素晴らしさ。何も、アマゾンにばかり、こだわり、依存している必要性も、全く無い。

 とにかく、ツタヤみどり書房では注文しても絶対に手に入らない、現物の、CDディスク以外は、音楽・楽曲は、一曲一曲単位、アルバム単位、アップル社一択のみ。これがこれからの原則・音楽への源流潮流となる。私なりの取り決め、決まり事、となった。

 これは、良い機会なのだ。Amazonの依存性から、脱却を図る、それへの、前段階、フライト、離陸だと捉えると、良ーく判る。

 こうして、アマゾンキンドルファイア、等という、アマゾンが生み出した、依存からの脱却が今、望まれる。別に既に持って居るものなので、大事に使うが。もう、アマゾン依存は、辞める位の気概がないといけない。私にも利益メリットが何もなくなりつつあるのだから。

 それから、地産地消の、何も、GAFAM、とかいう、海外多国籍ガリバー企業の一角の、「アマゾン」なんて一つの会社にばかり、おんぶにだっこ、ぜーんぶ頼っている事など何もない。今から依存を弱めて、辞めるべきであり、利用するにしても、極力、最小限にとどめたい。本当に、何度も言うが、これは、良い機会である。向こう側から初めに仕打ちをけし掛けて、一方的に打って出て来た。提案、模索してゆく事を、明にしろ暗にしろ、私へと迫(せま)って向かっては来たのだから。こちらも受けて立とう。

 「アマゾン」も、最近のニュースを見ると、赤字化により、人員削減などの、非道の、会社の社長・幹部だけが生き残ろうとする、最悪の人事等が行われていると聞いた。この会社が、百年後、否、三十年後二十年後、否、十年後ですら、果たして、有力企業、今現在の、多国籍企業として、存続しているのかは、誰の目にも、神にも仏にも判らない。誰にも判らない。その経営次第では、経営者次第で、「転落」の道も、有り得るのかな、と、今の私は考えて、確かに思っては、いる。

 今から、二十年前位の、あの、一大企業、「山一証券」という、大学生らがその頃、当時も以前からも、誰も彼もが、就職先の第一番手として、目指したという、大企業の、情けない程の、倒産の当時の状況を見知った者から言わせれば、当然の成り行き。考えの終着点は、そこに行きつく。真実なんて、あっけない程に、誰にも判らない。成るしかない、という世界の、御話。

 この世に、絶対なるものは、何も無い。ただ、日蓮正宗総本山富士大石寺奉安堂に御安置、厳護されている、「三大秘法の戒壇の大御本尊」御戒壇様のみが、永遠性を誇示した、御力のある、我らの御宝前の、最高の宝物・財宝である事は、言うまでもない。

 今どきの流行りは、サブスク、サブスクリプション、等々、ネット上の、またはそれ以外の、定額サービスが流行っているから、今の私のように、一曲一曲、CDを一枚二枚と、楽曲を買い求め買い取る人を見て、笑って居る人もいるかも知れぬが、それらが、その当人が仮に亡くなった後に大禍根を残す。いわゆる、「デジタル遺産」が今、最大限・最大級の、これからの、今を生きる人々にも共通して当てはまる。大問題が横たわっているのを、聞いたり目にした人々も、多い事だろう。

 私の様な、独り者は、誰も、そんな心配をしてまで、サブスクなどに、お金を投ずるわけにはいかないのである。私には今家族がなく、母は施設暮らし、母は勿論、PCも、動かせずに、機械には弱い。

 誰が、その後の責任を取るというのか。無責任では、いけない、いられない。それらが、今の時代の、非情非常、無情なる、それら、「デジタル遺産」の弊害、害悪、諸悪の根源が、それら、サブスクリプション、なのかも知れない。


 話しは例により、かなりの脱線をしてしまったが、そんな事共を、私なりに本日は考え、想い致した、今日この頃である。

 最後に、今まで世話になった(というより、逆に反対に、こちらが世話をして来たような、まるで顧客そのものだった。)音楽ダウンロードでの、アマゾンよ、おさらば、である!

 改めて、長文失礼しました。

 以上。よしなに。wainai


最新の画像もっと見る

コメントを投稿