空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

04/19 YZF-R125 突然の離別(涙)

2018-04-23 04:36:58 | YZF-R125

2018/04/19(木曜日・休)

YZF-R125の査定に

まず「バイク王」へ

査定にかかりエンジンを始動させようとすると

セルモーターは回るのに火が入らない


乗ってこられたんですよねぇ~



エンジン警告灯は点いてないし

プラグの汚れか

燃料ポンプが怪しい


車体は凄く綺麗で

問題点はフロントオイルシールが少し緩んでいるくらいなので

このまま動くなら17万円

エンジンを整備してこの症状を修復するのにコストがかかる場合はマイナスになりますが・・・と

さもありなんのご意見


昨年

四国の宇和島で不動状態になったとき

幸い再起動して

800kmを日帰りした時

当然のことながら過去ログをあたりました


長期放置後

高温状態が続くと燃料ポンプに不具合が出る場合があると

純正品だと10万コース

幸いシグナスのパーツに互換性があるので

自分で交換できれば2万ほどと

あの時と同じ症状

放置して冷えると復帰したので



カウリングを外して冷却

プラグを確認




小一時間、日陰で冷却しましたが

回復せず


流石にこれだけ頻発されてしまうと

400km先だろうが

10kmの近場だろうが

如何ともしがたいのは同じだなぁ~と

不安を抱えてのツーリング

やはり「売り」かな・・・


この後行くつもりだった購入店の赤男爵へ

イオン電話

お迎えに来てもらうことに




3kmほどなので15分ほどで



レッカー移動だけで4-5000円ほどとのことですが



身動きの取れない身



やむなしデスwww


5分ほどで到着




PCXは近所の店で28万で購入した旨説明すると

価格にびっくり


YZF-R125は

修理するか売却にするか

「バイク王」の買取価格も気になるようで

動けば17万の旨伝え

20万なら売ってもいいと買取申出書を作成すると

店長・メカニックさんで鳩首協議


多分

燃料ポンプの交換となるのでそのコストはかかるが

店側がそれを負担することでバイク王さんと同じだけ出させてもらうと


これは

思いのほかの好条件

多分、シグナスのパーツを流用しての修理だな・・・

流石プロ


ということで急遽売却することに