ケイシロウとトークアバウト

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Amazon商品国外返品物語😬

2024-05-18 01:15:00 | 日記




今回は、
風邪をひいてる🤧ので、
実務的な書き込みにする。

こういうことがあった。

オノウコが幼馴染のサンシャインと友達の結婚式に呼ばれた。
サンシャインは礼服を持っていなかったので、
Amazonで急いで、
礼服の上下を買った。
思ったより安価やったので喜んだ。
そして、
礼服着て、
結婚する友達にお辞儀して握手した時、
礼服の背中とケツが破れた。
それで、
オノウコが、
黒い画用紙と黒ガムテープで破れた箇所をふさいだが、
みっともない結末となった。

それで、
今から、
ミョーなAmazon商品を返品することをカキコするけど、
相手国や出品者様をディスるつもりは全くないことを先にお伝えする。

ある商品が中国から届いた。
中国商品は安価な上に、
品もなかなか良い。
それに、
応対も丁寧なんやけど、
一部にミョーなことが出ることがある。
(その点は中国だけやなく本国日本の方が酷いと個人的には思う。が、メルカリやヤフオクでのこと。Amazonではミョーなことはどの国も平均している)
そこで、
返品と返金をすることになる。

中国への郵送は、
2024年3月1日より、
郵送法が変わっている為、
確実な返送ラベルが必要になる。
ところが、
彼らは、
親身に、
返品返金に応じるとしながらも、
返品受付IDは堂々と貼り付け、
返送ラベルは貼らない。
ここに中国4000年の知恵がある!
多くが返品受付IDさえあればなんとかなると思い込ませてしまうのや。
返品受付IDは、
返品する商品証明であり、
これは同梱しなければならない。
返送ラベルは郵送証明やから、
これが無いと、
中国には返品出来ない!!

ここで泣き寝入りをする人は、
バーミヤンでのびた湯麺を食べる気分になることやろう。
しかしこの場合は、
まず、
中国の出品者サイドと連絡し合い、
不満足なら、
Amazonのコールセンターに電話して、
対処法を模索しよう。

中国商品とその出品者サイドは好意的な方々が多い。
が、
たまに、
返品されたくないので、
ごまかそうとする業者もある。
しかし、
Amazonの場合は、
解決策を提示してくれるから、
ミョーなことになってもめげずに、
頑張ろう👍


青菜のトマトソースパスタに1日を委ねた

2024-05-17 01:21:00 | 日記




きょうは、
きちんとマスクして、
うがいをすることはなかったけど、
手を洗うことを怠らない俺が風邪をひいてしまった。
喉の痛み、
鼻詰まりはあったが、
熱はなかった。

やから、
昼は、
この上画像のパスタを食べた。
塩コショウで、
軽く味つけられたパスタを、
トマトソースが仕上げ、
上に乗せられた香り漂う青菜のちびっとした苦さが、
今回の、
トマトソースパスタの青菜添えを、
食の喜びの世界へと誘った。

風邪は、
寝るのが一番やと言われている。
寝ると、
免疫力がつくかららしい。
また、
寝ることは、
様々な心身の疲労をも癒してくれる。
寝つきの悪い人は、
パイナップル(缶詰めは🙅‍♂️❌)を寝る90分前に食べれば、
凄く眠りに入れるとのこと。

それから、
オノウコも、
喉風邪ひいてるらしいので、
慰め合おうと連絡したら、
「喉が果てしなく痛い😖まるで包丁🔪を飲み込んだようよ」とかいう、
馬鹿なことを言ってきた。
オノウコ、
互いに風邪で苦しんでる時は、
労り合うことを第一とすること。
シュール対応は元気な時にしろよ。


嵐の途中の静けさ

2024-05-15 22:23:00 | 日記




半グレのフジキとアズマとカワノに、
イイダとコモリという新しい弟分ができた。
フジキは嬉しくも得意げに、
新しい弟分達に、
「ナニかあったら必ず電話しろよ!お前らのためならすぐに駆けつけるから」と言い、
イイダとコモリは喜んだ。

その夜、
イイダとコモリは、
フジキ達と抗争しているタハラグループのシマを歩いていた。
あんじょう、
タハラグループに囲まれたので、
イイダとコモリは凄み返し、
「俺らに傷ひとつ付ければ兄貴分がお前らに傷2つ付けるわ!」と言った。

イイダとコモリは、
しばらくタハラグループと睨み合っていたが、
遂には掴みあいになり、
コモリが殴り飛ばされて、
近くのベンチに腰がついてしまった。
コモリはすぐにスマホ📱を出したので、
イイダはニヤリとした。
ところがコモリは、
カラオケDAMアプリを開き、
加山雄三の『きみといつまでも』を歌い出したので、
タハラグループは呆れに呆れて、
「お前、ナニ余裕持って歌いよんや⁉️」と言った!

イイダもガチギレして、
「この野郎!どういうことや⁉️」と怒鳴った!
コモリは、
「すみません。電話するつもりがカラオケDAMアプリ開いたのでそのまま唄いました」と詫びた。
タハラグループのリーダーが、
「そんなオヤジっぽい歌を唄うんじゃねえ!」と言って、
コモリからスマホ📱を取り上げ、
三代目J Soul Brothersの『R.Y.S.E.I』を唄うと、
他のメンバーもスマホを借りて、
Offical髭男dismだのVaundyなどを歌い出した。

しばらくして、
フジキとアズマとカワノが来ると、
タハラグループとイイダとコモリが、
ワイワイ唄いながら盛り上がっていたので、
フジキは呆れて、
「コイツらナニしよんや?」と言った。

ケイシロウ。
歌の力は凄い!
俺らも負けずに、
カラオケ🎤しようぜ!


1000ヶ月3万417日に鳴る鐘は------

2024-05-14 23:02:00 | 日記




ヨウイチの母型の祖父が住むド田舎に、
ヨウイチは、
アキノリくんとカイくんを連れて、
遊びに行ったもんやった。
3人で行かないと、
退屈🥱でつまらない農村生活に、
耐えられんことがその理由やった。

ヨウイチ達は、
幼少の頃から、
数日間、
遊びに来るんやけど、
ここで、
気になって仕方のないことがあった。
それは、
無人の古い教会の、
鐘がひとりでなる時に、
ナニかが表されるという言い伝えやった。
祖父やその年寄り仲間にこの話しをすると、
みんな顔を曇らせて、
うつむきながら、
「1000ヶ月3万417日。1000ヶ月3万417日」と繰り返し呟くんやった。
それで、
ヨウイチ達は、
その村の遊び仲間達とともに、
古い教会に向かって、
「今になれ!今になれ!」と祈りながら、
20年の時が過ぎて、
現在に至ることとなった。

ある日、
大人になっても、
ヨウイチは、
アキノリくんとカイくんを誘って、
少し認知ぎみの祖父の田舎に遊び行くことにした。
そして、
子供時代の思い出と、
現在の悩みを抱えつつ、
どこまで人生の時が刻まれるのか🤔と、
この3人にしては珍しくマトモなことを語っていた。
アキノリくんが、
「それよりもあの教会の鐘はいつなるんだろうね?」と問いかけると、
ヨウイチは冷ややかに、
「ならないのさ。ならないからこそ神秘なのさ」と言った。
カイくんも、
「1000ヶ月3万417日が答えを知るんだろぜ」と、
全く興味のない言い方をした。

かつての村の遊び仲間達は、
畜産農家の家業受け継ぎ、
ヨウイチ達に、
「大人になるってことは痛いことさ。心も体も」と元気なく語るんやった。
そして、
彼らの嫁のほとんどが、
牛舎で、
フォークギターを弾きながら、
「ドナドナ」を歌い、
牛は悲しげに鳴くんやった。
ヨウイチ達は、
この光景を見ながら、
ヒソヒソと、
「俺らが家庭持ってもあんなことはしない」と呟きあうんやった。

その夜、
久しぶりにかつての遊び仲間と再会したにも関わらず、
ナニか、
物悲しい気分に浸るヨウイチ達は、
「明日、帰ろう」と語り合うんやった。
そして、
寝た!

明け方やった。

鐘の音にヨウイチ達は目を覚まして、
外に出た。
すると、
すべての村民が、
老若男女問わず、
群れていた。
そして、
みんな、
無人の教会の方を見ていた。
ヨウイチの祖父は膝を着き、
目を閉じて、
「ついになってしまった」と言った。
村人たちも口々に、
「1000ヶ月3万417日------1000ヶ月3万415日」と呟くんやった。
ヨウイチ達は、
ナニが起こるのか😳❓と、
村人達と教会を見つめた。

鐘は相変わらずひとりでなり渡っていた。
同時に、
空が明るくなり、
朝焼けに包まれた。
が、
あとはナニも起こらないので、
ヨウイチは祖父に、
「じいちゃん❗️ナニもねぇじゃんか😡⁉️」と怒鳴った!
ヨウイチの祖父は答えた。
「1000ヶ月3万417日を迎えたんや。あの教会が出来て。他にナニか期待しとるんか?」と問い返すので、
ヨウイチは、
「あの教会の鐘がなったらナニか表されるんだろ⁉️ハヨ、表せ❗️」とキレるので、
祖父は優しく、
「もう表されたやないか。1000ヶ月3万417経ってナニも表されなかったということが表されたんや。ワシは生きて良かった」と、
語った。
村人達も、
みんな幸せそうに、
教会の鐘に聞き入っていた。

話によると、
この教会は、
今から83年前つまりは、
1000ヶ月前、
ズバリ3万417日前に建立されたということやった。
が、
当時の神父が、
その時には珍しい、
教会の鐘塔の機械仕掛けの鐘を、
1000日の2400時間後に、
ひとりでになるように、
セットしたつもりやった。
が、
間違って、
1000ヶ月の3万417日後にセットしてしまった。
更に、
信者が集まらないこともあり、
教会をそのままにして、
神父はローマへと旅立った。
という訳で、
機械が壊れることなく正常に動き、
1000ヶ月3万417日の時を告げたんやった。

しかし、
この尻切れトンボ的な結末が気に入らないヨウイチ達は、
未だに、
あの鐘が鳴ったのは、
ナニかが起こる合図やと、
固く信じて疑わんのやった。
疑えば、
子供時代から今日までのロマンが消えるから、
絶対に、
疑わんのやった。





完敗

2024-05-14 00:11:00 | 日記




これは今から5年前の俺の手撮り画像や。
当時16歳やったレフティとダチのジュードがテニス🎾の試合をすることになった。
これはサッカー⚽️とテニス🎾とどちらが格上かの、
しょーもない論争から始まり、
まず、
レフティが所属しているサッカー部で、
PK対決をすることになった。
互いが、
シュートとゴールキーパーをしつつ、
何点入るかの決着戦やった。
そしてこのPKで、
レフティは圧勝した。

次に、
テニスをしたことのないレフティが、
テニス部のジュードとのシングル戦をすることになった。
ジュードが勝つと見られていたこの試合は、
レフティの圧勝に終わった。
テニス部のコーチがレフティに、
「ナンでそんなに強いんや?」と問いかけると、
レフティは、
「Wiiでテニスしまくってましたから」と答えた。
(Wiiは実践型ゲームで体ごと動かすのが特徴やけど、まさか、ゲームでモノホンのスポーツに勝つとは😳)

絶対に勝てると思っていたジュードは、
完敗した。
そして、
ラケットで、
テニスボール🎾をどこかにぶっ飛ばした。
そしてテニスボール🎾を拾うことなく、
着替えに行った。

当記事の画像は、
ズバリ、
ジュードが打ちまくってシカトしたテニスボールや。

この、
レフティとジュードの試合を見ていた牧カオリは、
この模様を「完敗」という詩にした。

「完敗」by牧カオリ

弾むボールに思いを寄せて、
打ち尽くせぬ青春の日々、
時には憎み時には愛し、
互いに競い合ったあの日、

あれからどれくらいもたたないうちに、
沈む夕日に何度も待ったをかけて、
再戦望む昔っからの友は俺の、
目の前にいます。

完敗!今君は人生の、
大きな大きなコートに立ち、
遥かに長い不愉快な時を迎え、
君に落ち着きあれ!

この「完敗」の詩をめぐって、
ヨウイチとアキノリくんが語った。
アキノリくんは、
「完敗って、長渕剛の乾杯のパクリじゃねーの?」と驚いた。
ヨウイチは、
「凶公が言うには、正式には、牧カオリによる長渕剛の『乾杯』の脚色詩だという説明があったんだってさ」と答えるも、
「牧カオリがナンで相沢友子の悪口言わないのかの謎が解けたね」と皮肉った。
アキノリくんは更に呆れて、
「けどよく堂々とモロパクリの詩を書いて見せまくるよね。訴えられるよ」と言うと、
ヨウイチは、
「牧カオリは長渕剛をリスペクトしてたから書いたんだと思うよ」とかばった。
アキノリくんは、
「黒澤明の『七人の侍』が外国で『荒野の七人』になったと思って見過ごせって凶公に言われたけど」と言うと、
ヨウイチは、
「凶公は『猿の惑星』を円谷が『猿の軍団』にしたとかも言ってたよ」と答えた。
アキノリくんは納得いかず、
「版権買ってるならナニも問題ないけど、版権スルーの牧カオリは問題あり!」としつこく言いまくる。
ヨウイチはニヤリ😏と、
「どうせ『乾杯』は永久に愛されるけど『完敗』は全く相手にされないよ」と言い放った。

以上、
牧カオリの勝手な脚色詩の『完敗』へのディスりを終えて、
レフティとジュードのその後を書いて、
終わりにしたい。

試合に圧勝したレフティは、
遥かな南に行きたいと言い、
試合に完敗したジュードは、
遥か北に行きたいと言った。
この言葉通り、
レフティは家族と沖縄旅行✈️に行き、
ジュードは家族と北海道旅行✈️に行った。