タロママ覚え書き

13年 タロ(茶色)
22年しろ

[untitled]

2006-08-30 18:29:34 | インポート
ある本を読んだら、犬が死んですぐに新たに犬を飼ったけど、前の犬と比較してしまい、癒されるどころか疎ましくてしょうがなかったと書いてありました。
かなりビックリしました。

でも考えたら当たり前かも。
やっぱ、癒してくれるのは気心の知れた相手かも。

だからやっぱり、
死んでからじゃなく、そもそも多頭飼いがオススメかも。

とりあえず、
ペットロスのヒトに犬飼うのを勧めるのは今後止めようと思う。
疎ましく思われたりしたら飼われる犬が気の毒だからね。




JBCHNのご紹介

2006-08-17 08:51:38 | インポート
JBCHNという非営利団体ができました。
http://bordercollie-healthnetwork.hp.infoseek.co.jp/

転載許可をいただいたので、以下の紹介文を掲載いたします。
賛同してくださる方は、ぜひご自分のHPやお友達のみなさんなどに宣伝してください!!

転載元URL
http://hpmboard3.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=NQC31340
以下転載
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831.
JAPAN BORDER COLLIE HEALTH NETWORK
ルイパパ
2006/08/08 (火) 10:13

愛犬家の皆さんに、お知らせとお願いです。
JAPAN BORDER COLLIE HEALTH NETWORKという組織の活動が始まりましたのでお知らせします。HPのアドレスは下記の通りです。
http://bordercollie-healthnetwork.hp.infoseek.co.jp/

ボーダーコリーには、いくつかの遺伝性疾患があります。これらの遺伝性疾患の不安を少しでも減らし、同時に犬質の優れたボーダーコリーを作ろうとする活動が海外ではずいぶん前から起こっていました。JAPAN BORDER COLLIE HEALTH NETWORK(JBCHN)は、日本でもブリー
ダーたちがそういう動きを始める助けをするために生まれました。
数年前から、死亡が20例ほど確認されているセロイドりポフスチン症(CL)も昨年より、DNAテストが行われるようになりCLを発症する犬を完全になくすことができるようになりました。JBCHNでも9月からCLのDNAテストを始めます。
同時に、今オーストラリアで研究の進んでいる致死性の遺伝性疾患TNSの研究にも協力し、TNSのDNAテストが可能になり次第JBCHNでもテストを始めるつもりです。
CEAや股関節形成不全、原因のわからない疾患、など、取り組んでいかなければならないことはたくさんありますが、国内や海外の
遺伝性疾患の研究者や臨床医の先生方の協力を得て、ブリーダーや愛犬家の知識と経験と情報の提供により、ボーダーコリーがいつまでも私たち愛犬家にとって魅力的な犬であるための努力をしていきたいと思います。

(お願い)
HPを持っておられる方でJBCHNをサポートしてもらえる方はリンクをお願いします。できれば表紙にリンクしてもらえるとうれしいです(^-^;)
ボーダーコリーを飼っている方で、かかりつけの獣医師にJBCHNの事を知らせたり、いつも遊びに行く公園で出会う人たちに伝えてくれたり、これからボーダーコリーを飼おうと思っている人にCLのDNAテストがあることを話し、両親がテストを受けているかどうかを確認して買おう、という呼びかけをしてくれるとうれしいです。
また、自分も応援しているよ、ということでサポーターに名前を連ねてくれる方も募集しています。