目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

神経痛

2019-03-03 | 日記
朝から曇り空。

寒い、と思って居たら雪が降り始めました。

直ぐに雨に変わったけれど、気温は低いまま。

今日はまたストーブに張り付いて居たいような日になりそうです。

それに先日から家人の調子が思わしくなく、

昨日今日と布団から出てきません。

めっちゃ元気ないのです。


ヘルペスと診断されて、薬を処方してほしいと

医者に頼んだら、今からではもう遅いと言われ、もらうことができませんでした。

それだったら、検査前にその辺りをクリアーに説明しておいて欲しかった、

と悔しい思いをしているのです。


経過を詳しく説明しましょう。

最初は腰痛のような痛みから始まりました。

その時に受診した時には特に診断はなく様子を見るようにとの指示でした。

腰痛以外の症状がほとんど見られなかったからです。

その後二、三日の間に自分で色々と調べて、

もしかするとヘルペスかもしれない、と考え、再び医師に会いに行きました。

するとやはり医師もそう思っていたらしく、

二人の考えが一致して、確認のために血液検査をすることになったのです。

ところがその結果がわかるのに一週間かかったのです。

大きな病院なら直ぐに解った事でしょう。

でもここは山里。

医院から血液を病院まで持っていかなければなりません。



その時に医師はヘルペスだと思うのでそちらの薬を出しましょう、と言いました。

でも家人は大の薬嫌いです。

それで結果が確認できるまでは薬は使いたくない、と

いつものように断ってしまいました。


それから一週間ご、

結果は二人の予想通りでした。

日本名は帯状疱疹です。

でも帯状疱疹の中でもとても珍しい、ブツブツでできないタイプなのです。


ブツブツが出るタイプだったらもっと早く対処ができたかもしれませんが、

目立った症状がなかったので後手後手になってしまいました。

帯状疱疹はその初期に薬で対処すれば効き目があるが、

症状が進んだ後では摂取しても意味がないというのです。


えー?そうなんだ。

その応えにとてもがっかりしました。


本当に帯状疱疹なら薬で治したほうがいい、と考えて居たからです。

まさか、薬は効かないと言われようとは思っても居ませんでした。

なんとなく、治療法はない、と

放り出されたような心細さです。


その日から体のあちこちが痛くなりました。

神経痛でしょう。

今も痛みと戦って居ます。


でもその合間にはいびきをかいて寝ているので

もしかしたら本当に深い眠りが必要なので

そのために起こっている事なのかもしれません。

この状況に打ち勝って再び復活することを祈るばかりです。



よろしければ読者のみなさまも祈ってください。

見ず知らずの人のために祈るのも良いものじゃないでしょうか。

自分の損得を離れた祈り、

それが大事なのではないでしょうか。



家人が家の主です。

主の元気がないと家は静かなものです。


外はしとしと小糠雨。

主の大好きな太陽も今日は雲の向こうです。

だいぶ時間が経ちました。

そろそろ様子を見て参りましょうか。


春の雨あの人は寝るイビキかく





コメント (2)
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