uparupapapa 日記

今の日本の政治が嫌いです。
だからblogで訴えます。


ダッカ人質事件 「コーラン暗唱できぬ人に拷問」現地メディア報道

2016-07-03 03:33:02 | 日記
【ニューデリー支局】

バングラデシュの首都ダッカのカフェで起きた人質立てこもり事件で、

現地の英字紙デーリー・スター(電子版)は2日、

救出された人質の父親の話として、

犯人グループが人質に対して

イスラム教の聖典コーランの一節を暗唱するよう求め、

言えなかった人は「拷問された」と伝えた。

 

人質の父親によると、犯人グループは、

人質が信仰する宗教をチェックするためにコーランを暗唱させていた。

バングラデシュ人に対しては乱暴な振る舞いをせず、

食事も出していたという。


-産経新聞 2016.7.2 18:44-









強い憤りを覚える。

ISのいつもの手段に過ぎないが、

掲げている宗教がすでに人を不幸に陥れる邪教だ。



イスラム教の誕生とその歴史的生い立ちが、

殺りくと侵略に満ちた宗教であり、

宗教の定義が『人を幸福に導く教え』だとしたら、

とても宗教と呼べる代物ではない。


嘘と欺瞞に満ちた教義にドップリとはまり、

その奴隷制教義に喜びを感じる信者が

その仲間たちの間だけで殺りくに興じるのなら

愚か者同士で「ほっとけ」「勝手にやってろ」と思うが、

異教徒をターゲットにしたテロを起こすとなれば

放置できない。





そんな愚かな宗教を信じるが故に

いつまで経っても人類の進歩を阻むイスラム教徒の国。


そんな愚かな宗教を信じ、

憎しみと対立と殺りくを生み続ける人々に対し、

心から憎悪する。


その意味において、トランプの主張は理解し、同意できる。




一般のイスラム教徒とイスラム過激派は違うと云うが、

現実にイスラム教徒の中から

湯水の如く過激派が湧いてくるのはどうした訳か?

イスラム教の教義自体に、過激派を生む素地がある証拠ではないのか?



ISは度々日本人を人質に取り、

日本がテロのターゲットであると宣言している。


イスラム国ができる以前の事件では、

アルカイダの一員ラムジ・ユセフにより

1994年のフィリピン航空434便爆破事件で、日本人一人が死亡した。

日本人を処刑する目的のテロであり、

日本国内に衝撃が走った事件だった。


その後も度々日本人をターゲットにした殺人事件が発生しているが、

彼らは何故日本人を狙うのか?

対立の歴史があるキリスト教徒を狙うなら分かるが

歴史上、ほぼ無関係の日本人を巻き込むところに

イスラム教に狂気を感じる。



彼らにとってイスラム教徒以外は皆敵で

殺りくの対象ですることは明らかだ。

しかもそのイスラム教徒の間だけでも対立し、戦争まで起こしている。



ワザワザそんな国に出向き

懸命に援助し、標的として処刑されなければならなかった日本人の皆様に

心からのご冥福を祈ります。


日本政府のなお一層のテロ対策の強化を要望し、

対象国への支援を見直すことを進言したい。


それではISの思うつぼになるが、

IS殲滅まで、これ以上余計な犠牲は避けなければならない。


イスラム教徒を支援して、その結果殺されることに納得のいかないオヤジが一句。





ISは  何故中国人  殺さない?
   
(ウイグル族を弾圧しているのに、反発しないのをいぶかる日本人)





お粗末。