旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

宝塚宙組誕生時の写真 & チコチャンと高安君②

2017-05-31 15:24:00 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

今古いフィルム写真をデジタル化する保存作業をしていますが、見つけましたね。宙組誕生の時の画像。3トップの姿月あさと、和央ようか、花總まりさんの若かりし姿。当時抜群の人気組でチケットが中々取れませんでした。今写真は組初公演の「シトラスの風」の舞台写真が主なものです。姿月さんの歌声が素晴らしくてフアンでした。何で同期に遅れてトップになったのか今でも疑問です。

昨日お見せしたジジのチコチャン。もう一枚ステキなのを忘れていたので追加。

今日は高安関、大関昇進の伝達式がありましたね。ニュースやワイドショーはこの話題でもちきりでした。土俵上では殆ど表情を変えない高安関もチャーミングな笑顔を連発。口上も滞りなく上手く終えて後は名古屋場所を待つのみ。残念なのは稀勢の里と同時に横綱・大関として揃い踏みが見られるかどうか確かではないこと。まあ横綱審議会の委員長曰く「稀勢の里は完全に治して出るべき」との一言を重く受け止めて二人揃っての土俵はもう少し先でも仕方がないと思いました。

僕いい子?

新生宙組のトップスリーお披露目

以上5枚はシトラスの風より

一日消防局長さん?

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西海夕映え茜色 & ヤマボウシの白い花

2017-05-25 19:52:05 | 国内旅行+日帰り

夕方に西の空を見てアッと思った。久し振りにまとまった雨の後の夕焼。それも茜色から真っ赤に変化しながらの。この時期中々キレイナ夕焼って水蒸気が多いと見られないんですよ。で慌てて撮りアップしました。昼間は公園で「白いヤマボウシ」の花が開いていました。スマホでパチリ。これも見てね。

 

 

 

 

 

 

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アア稀勢の里ツイに休場&ブルガリア(バラ祭)&ルーマニア旅行(20060602‐104

2017-05-24 14:13:41 | 海外旅行

稀勢の里ツイに今日から休場ですね。にわかフアンを含めて悲鳴が聞こえて来そう。何しろ18年ぶりに念願の日本人横綱誕生で沸いたけれど、無残な大怪我で、それでも春場所決勝戦で優勝したけど、その後が悪かった。横綱の出場期待で前売りは完売とかでハナから休場は無理だったが、3日前の栃煌山に張り手を食わせて腰が伸びた所を一挙に押し出されて黒星。 

以後同じような負け方でついに休場。やはりあれだけの大怪我だから幾ら下半身だけ鍛えていても上位力士と稽古をしていなければ相撲勘の回復はおろか、上半身の筋肉の衰えで大型力士やスピードのある力士との対戦は辛いものがあったのでしょう。これから1カ月以上の治療専念は辛いだろうが、この際完治させて再起し、立派な横綱道を歩いて行って欲しいものです。

皆さんアニサキスってご存知ですか?生魚特に青い背の魚にいる寄生虫だとか。少々の加熱や冷凍では死滅せず、胃や腸の中で生き続けて胃腸壁に食いついて炎症と激痛を起こすこわーイ虫君。ジジは初鰹が好きなので今まで何にも考えずに食べていましたが、今年は一応2日間位冷凍し、半解凍で食べて見ました。今までと違う食感で美味。切ったのではなく丸ごとで自分ごのみの厚さに切れるのがみそ。お試しあれ。

偶然かそれとも???今年植物の花付きが良いとお感じの方多いのではないでしょうか。自分ではわからないけど動物の世界でも子だくさんなのではと推測。よく動植物の世界では何らかの予兆があり危険が迫ると種の保存本能が働いてよく繁殖や繁茂が起きるとか聞いたことあり。北の金さんが万一量産してミサイルや核を持ったらどうなるか。

少数の実験段階ではベテランの技術者が使うから慎重かつ大胆に行うだろが、多量に軍事として使うとなると操作者は一般兵士。うっかりミスで核爆発なんか起こしたら核連鎖反応で世界は破滅の道に。動植物は密かにこの異変を感知して種の保存を図りかけたとしたら何だか怖い。宇宙から予期せぬ訪問者が来る?今日は防災訓練があったのでフト変な事考えました。

ルーマニア編

6月7日、120km北西の城塞都市で、ギルドが多く繁栄したドイツ系移民の影響が強いと言われるシギョアラへ。小高い丘の上に位置し徒歩で回遊する。ドラキュラ公のモデルとされるヴラド・ドラクルの生家を改造したレストランで食べたサラダ、コンソメスープ、ザワークラウトと煮込んだロールキャベツ(サルマーレ)、パパナッシュ(ドーナツ風デザート)は今回一番口にあった。

皆で耕す風景も多々。

馬車や馬鋤きも活躍

一方で車社会も 

シギショアラ城門

シギョアラの時計台

ドラキュラ公生家

ドラキュラレストラン前 

オヤ又日本人団体さんが… 

午後はプラショフに戻り主だった建築物を観光。途中流れ解散で今回はじめての自由行動時間となった。やはり連泊はゆっくりできていいです。夕食はワイン庫を持ち民族音楽とダンスを見せるレストラン「カルパチアの門番」で。ブルガリアの時よりましだったがまあそこそこ。試飲のワインの飲みすぎでおばちゃん二人がダウンし先に引き上げた。比較的元気なのは高齢者だけ。

パパナッシュ

プラショフ聖ニコライ教会

プラショフのメイン街路にて

スファトウルイ広場  

ワイン庫にて

レストラン「カルパチアの門番」で

 

歌う女

6月8日、バスで首都ブカレストへ戻りフランスから招聘した建築家がパリに似せて都市計画したと言う立派な市内を観光。凱旋門、革命広場、国民の館、旧ルーマニア共産党本部、大主教教会等々早足で盛り沢山に観光。今度のホテルは下町の住宅街にあり、夕食後一時間ほど周辺を歩いてみたが小奇麗な町並みだった。夜の姫君らしき若い女性に2度声をかけられた。

ルーマニア旧共産党本部

シャルルドゴール広場

 

ブカレスト街角

パリとそっくりの凱旋門

チャウセスク政権の象徴「国民の館」

国民の館内部A

B  

C 

 

大主教教会

日本語OKのガイドさん

ブルガリアバラ祭りの女王

 

ルーマニア公園にて

帰途機上から見たアルプス 

6月9日、帰国日。行きと同様エールフランス機はパリ経由なので早朝4,30分出発となり、モーニングコールは3時半、朝食はデッカイ箱入りのサンドイチッチだった。ドゴール空港では3時間以上も待ち時間があり、皆さん免税店などで最後のお買い物。クロアチアと英国マンチェスターへ寄る二人と別れ、病気と怪我の二人も何とか回復、6月10日8時30分無事関空に帰りました。

今回は予備知識なしで訪れた二つの未知の国でしたが、典型的な一時代前の農業国の姿が見られた平原地帯を区切る山岳地帯に散らばる城や寺院や小奇麗な街、バラ収穫祭のイベント等それなりの見所もある楽しい旅でした。が、もう一度行きたいか?と聞かれると正直な所???ですね。 おわり。

 

 

 

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奈良県・葛城高原へ山つつじを見に行った

2017-05-17 10:07:53 | 国内旅行+日帰り

稀勢の里の攻防が気になりつつ、昨日お天気は今一でしたが奈良県の葛城山へ「ひと目百万本の山つつじ」群落を見に行ってきました。と言っても登山では無くラクチンロープウエーで。麓近くの葛城市と言うより「御所市」が近づくと平日なのに渋滞が始まり坂道を登ってロープウエーの乗り場まで漸く到着。

その乗り場もまあ人人人!ナント1時間待ちの11時28分発の整理券を渡される。待つ事久し、50名毎に区切られて待機、結局1時間半位待って漸く乗車。乗って見ればたった8分で山上駅に着いてしまう。着いたら平原にツツジが咲いていて直ぐ見られると勝手に想像していたらナント30分近く最初は急坂、後はだらだらとした登りで最高峰959.7m近くまで登り更に西南端の傾斜地まで平坦な道をと歩くと、アッとオドロク「朱色に染まった山つつじ」の絶景が広がる展望台に到着。

皆さんほぼ90%は中高年者なのに元気に歩いて来ます。展望台上は写真を撮る人、一杯飲みつつ早速弁当食べる人、ただウットリと景色に見入っている人と様々。斜面から対面一面に広がる今を盛りの山つつじに満足。ジジは麓での待ち時間に弁当は食べたので早速行動開始、急斜面を木の枝にすがりつつ、写真も撮りつつヤット下まで降りたら何のことは無いもっと楽な広い回遊道路があった。

帰途頂上駅集合が出発が遅れたので14時半に延長。それまでに葛城山頂上に寄り、ソフトクリームも食べ駅へ着いてアッ!当然ながら下りも待ち時間は1時間以上。予定時間より大分遅れて帰途に就き、柿の葉寿司のお店で買い物。ココにはトイレが1か所しかなく又渋滞。途中も渋滞だとガイドさんは到着時間が2時間遅れると煙幕張り。でも途中渋滞もなくほぼ時間通りに帰着。インド出身のガイドさんもビックリ。お疲れさまでした。

歩いた距離は10㎞、15324歩。いや人間って遊ぶ時は「別足」になるのか、普段チョット歩くのにも気を付けて足痛が再発しないようにしてるのに、こんなに歩いても今朝起きたらどこも痛くない。これって勝手何とかやね間違いなく。久し振りの遠出とプチ山歩きで気分爽快。目の法楽と心身のリフレッシュが出来ました。稀勢の里も辛勝でヤレヤレ。ポケモンも少しいましたが珍品は出ず。

ようこそ今が旬の葛城高原「ひと目100万本山つつじ!」へようこそ!!

葛城公園朱色に染まる山つつじの絨毯。後ろは金剛山遠望。

近くで見てもヤハリ山つつじでした。

まずツツジよりお弁当組。

今が盛りの山つつじ群落

 

 

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ブルガリア(バラ祭)&ルーマニア旅行(20060601‐10)3

2017-05-14 10:26:39 | 海外旅行

今日から大相撲夏場所始まりますね。稀勢の里声援の大きさに負けないように。優勝額2枚を前に立ちはだかるとマサニ横綱って様になり過ぎ。大関までは何となく自信が無さそうな風情でしたが矢張り地位が人を作るのか、時期的に花咲く時を迎えたのか。まあ久しぶりの日本人横綱って言うだけでなく、今は長生きする時代、30才はまだ若い。歴代の名横綱に並ぶ力士になって欲しいものです。

ルーマニア編 

6月5日、標高500m余のブルガリア首都ソフィアから始まり、トラキア平原、バルカン山脈、ドナウ平原を越えた旅、国境のドナウ河を渡るとルーマニアだ。先ず気づいたのは農家の屋根。ブルがリアでは殆どの家屋は屋根瓦が葺かれていたが、ここルーマニアは金属製。河一つでそんなに気象が変わり大雪が降るとも思えないが… でも北上するにつれて屋根瓦家屋も出てきた。 

夕刻ルーマニアの首都ブカレスト到着。宿舎インター・コンチネンタルが都心のせいか周囲が賑やかで大都会へ来たなと言うのが第一印象。ホテルの隣にあるブルガリアには無かった私設両替所で両替をするが1レイ≒40程度。ざっと周辺を小一時間歩いてみたがブルガリアよりカードOKの店が多い。地下鉄周辺には怪しげな連中もたむろしており、ブルガリアより悪しき西欧の影響が強そう。インター・コンチネンタルではさすがにスープやパンは美味しかったが、肉は今一つだった。

ブカレスト夕方

インター・コンチネンタルホテル 

ブカレスト出勤時間

国立オペラハウス 

ルーマニアってローマ人が作った国だとはじめて知りました。でROMENIA‐ROMANIAとなったとか。人口も面積もブルガリアの数倍はある。石油も出るとか。地下鉄も鉄道もあるが、道路はまだまだ。ルーマニア人以外にドイツ系やハンガリー系移民が北部に住む。少数だがロマと呼ばれるジプシー系の非定住者も5%程度いるが定かではないとか。現地ガイドは23歳のモニカさん。 

旧ソ連崩壊後、チャウセスク独裁政権下で苦しめられ、食料や主だった生活必需品は配給制、法律で最低でも5人の子供を持たないと重税が課され配給も減らされたとか。その結果クーデターにより1989年に現体制に移行。チャウセスク政権の負の遺産を象徴する世界二位の馬鹿でかい「国民の館」の建設等もあるが、地下鉄など社会資本の充実などプラス面も無きにしも非ずとか。 

6月6日、首都ブカレストのあるワラキア地方から北上し、カルパチア山脈中にある標高800mの高級リゾート地シナイアへ。チャウセスク元大統領が奥さんのために開発したと言われる「しわ取りクリーム」買占めに女性軍は走る。はじめに訪れたのは「シナイア僧院」。続いて王政時代のカルロス一世が建設した「ペレシュ城」へ。昼食はアガサ・クリスティも訪れたと言うホテルで。

シナイアの街路

シナイア修道院 

ペレシュ城

ドラキュラ?城(プラン城)

午後は宿泊地のプラショフへ移動。途中吸血鬼ドラキュラの居城のモデルになった「プラン城」へ。現在の城主はアメリカ亡命から帰国した末裔だとか。プラショフのホテルは今回始めての連泊なのでなんだかほっこりとする。夕食までに市内をざっと歩いてみたがこじんまりしたきれいな街だ。今回は事故者が出た。一番若い女性が酷い下痢、中年女性の父上が危篤の報で途中から離脱された。また石畳が多く、厚かましい写真狂オバちゃんといつも一番前に出たがるババさんがこけて捻挫し2日間歩いて観光できなかった。つづく

 

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