旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

宝塚歌劇花組公演観劇記

2019-09-08 13:00:41 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

9・6 seageru,muroyagameさん「応援」Thanks. 14190456さん「イイネ」Thanks. nonokarmyさん「続き希望」Thanks. daininomichi,aoy,bellsanさん「イイネ+応援」Thank you. osjmkさん「イイネ+応援&続き希望」Thank you very much!

9・8 miiko,akageraさん「イイネ」アリガト。daininomichiさん「イイネ&続き希望」有難う。

今年の夏の残暑は厳しいですね。おまけに台風も次々やって来るし。皆様熱中症や夏バテ対策十分にされていますか。あと少しで快適な秋の到来を心待ちにしています。今日から大相撲秋場所、まるで夏場所みたいなお天気ですが熱戦を期待しています。

さてその暑さの中、3日宝塚大劇場花組公演、6年余トップの地位を守り抜いたTOP OF TOPの明日海りおさんの退団サヨナラ公演を見てきました。演目は下記HP通りの2本立てでした。

一本目は植田景子センセ渾身の餞別作「青い薔薇の精 A Fairy tale」。青い妖精を明日海さんがどう演じるのか大いに期待していましたが、段々???。ストーリーは下記概要通りですが何だか散文詩みたいで特に山場もなく最後に恋人と再会して幕。めでたく一度は枯れたバラも復活しめでたし、メデタシとなるが何だかすべてがあっさり。

明日海さんは流石にどの出番でも輝いていましたが、中には次期トップの柚香さんと客席に背を向けたまま立ち尽くすと言うような場面もあり、全場出ずっぱりの割に目立った場面も少なく、柚香さんも最初は良かったが段々影が薄くなった感じ。大勢に役を付けた結果明日海さんや柚香さんの出番が抑えられてサヨナラにしては今一つ盛り上がっていないように感じた。

それでも明日海さんの絶唱で何とか最後には枯れたバラも復活しめでたし。新娘役トップの華 優希さんはそんな中でもけなげに演じ切ってこれから柚香さんと花組を支えてくれる予感が… やはりサヨナラはコスチュームの華やかな歴史ものか、陽気な活劇、又は悲劇で大団円が最後に見られる定番がいいと思います。

2本目のショー「シャルム」。第一場から輝く明日海さん登場!最後まで笑顔と圧倒的な歌唱にダンスを見せてくれた明日海さんと、彼女を生かし切った稲葉大地センセに乾杯! 柚香さん以下全員が明日海さんを送り出す熱気ムンムン。一方でしっとりと歌いあげる場面やバレエ風の場面もあり中々グーでした。

まるで「青いバラの精」みたいな明日海りおさん

公式HP参照

三井住友VISAカード シアター Musical

『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』
作・演出/植田 景子

“青い薔薇”この世には存在しない禁断の花…。 自然界の掟に背いた罪で、闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”。過ぎ行く時の中で、彼の心に残ったものは…。 19世紀半ば、産業革命による経済の発展で空前の繁栄を誇る大英帝国。世界初の万国博覧会が大成功を収めたロンドンでは、科学の進歩がもたらした品々が人々の消費熱を煽り、異国からの珍しい植物が大ブームとなっていた。 ある深い霧の夜、植物研究家のハーヴィーは、枯れ果てたウィングフィールドの屋敷の庭で”青い薔薇の精”と名乗る男と出会い、かつてこの屋敷に住んでいたシャーロットという少女にまつわる話を知ることになる。それは、現実に起こった事なのか、それとも…? 人々が現実だと信じている世界と目に見えない異次元の世界とを交錯させながら描く、大人の為のほろ苦く温かなオリジナル・ミュージカル。人間離れした美しさを漂わせる“青い薔薇の精”に挑む明日海りおが、耽美的で幻想的な世界に誘います。

三井住友VISAカード シアター レヴューロマン

『シャルム!』
作・演出/稲葉 太地

フランス語で、魅力、色香、魔法、呪文などを表す言葉“シャルム”。花と光の都パリに眠る、妖しくも人の心を惹きつける地下都市を舞台に繰り広げられるレヴュー。作品毎に様々な姿に変容し圧倒的な魅力を放ち続ける明日海りおを中心とした個性豊かな花組が、気品溢れる華やかさ、官能的な美しさ、暗闇から光を目指す希望などを舞台に織り成します。   

 

最初に現れた時が全て…後は???

柚香光さん

華 優希さん

バラの精との最初の出会い

ショー シャルム 開幕

この笑顔 明日海りおさん サヨナラ

どの場面も熱気ムンムン

盛り上がる中詰めです。やっぱりこれが宝塚 まだやってます Lets go!

 

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初カナダ(with San Francisco)への旅1979年8月10日-19日。ジャスパー編

2019-09-02 14:48:47 | 海外旅行

8・30 bellsan,hataさん「イイネ+応援」アリガト。nonokarmy,light,aoy,nogappa,osjmkさん「イイネ+役に立った」いつも応援感謝です。akagera,muroyagameさん「イイネ」アリガト。

punさん、長野県は山派のジジが一番好きな県でもう100回以上は行ってるでしょう。自然に囲まれた生活大変だけど楽しそう。ryoriさん、インドへは北東、中部、南部と3回行きました。スリランカもね。でカレーは色々と頂きましたがジジのか弱い胃袋には合いませんでした。やはり日本のが最高。新しくフォローに加わって下さりアリガト。どうかこれからも( `・∀・´)ノヨロシクです。

8・31 daininomichiさん「イイネ、応援、続き希望」アリガト。でやっと続き書きました。miikoさん「イイネ」アリガト。

9・2 nonokarmyさん「応援」アリガト。夏バテはせず生きてまーす。

9月に入り昼間は兎も角、朝夕は涼しくなりほっと一息つけますね。皆様夏バテもなしにお過ごしでしょうか。ジジも何とか乗り越えて大好きな秋と初冬の到来を待ちわびております。それまでに又台風が来るのかも。

 

8・15 バスがエンコしたり、クマ騒動に遭ったりして夜遅めに着いたジャスパーは交通の要衝と聞いていましたが、あの当時は山間の小さな田舎町という印象だけ。宿泊も駅近くの小さなINNという感じのロッジでした。午前中は自由行動でしたが、あっと言う間に清潔で静かな街は一回りできるくらいでした。

午後は「マリン湖」の遊覧だけでした。行った時カナダ西部の森林地帯で大規模な山火事が延焼中とかで、ジャスパーだけでなくカナディアンロッキー全体の空が何だか煙で曇っているようで澄み切った紺青色の空は見られず、湖もそれを反映して灰色でした。マリン湖の遊覧船の可愛いガイド嬢。日本の茨城県に留学経験があるとかで、茨城訛りの日本語で面白おかしく説明してくれました。受け狙いと言えば初めてアラスカへ行った時も山形に留学していたガイド嬢のズーズー弁に笑わされた事を思い出しました。

前記の山火事で湖上の風景も今一でした。夕刻カナダ国有鉄道で一路バンクーバーへ向かいました。もう1週間経ったので皆さん既知の友人の様に打ち解けて展望車や食堂車、個室へと移動しつつ話に花が咲きました。翌朝列車からカナダの山間風景を見つつバンクーバーに到着。直ぐに市内観光に出かけて、アア大都会へ来たなという印象でした。

晴れていれば見えるジャスパーの全景絵葉書

このどれかのバスで移動してきました。

カワイイ消防署 山火事には向いてなさそう

一見普通の民家みたいな郵便局

やっぱりクマさんいるんだ

小ぎれいで小さな銀行

ゆったりした大邸宅もあちこちに

カナダと言えばトーテムポールですね

チョットイイ感じのロッジ風ホテル

マリン湖への途中見下ろすと

こんな風景が 何だかガッカリ

途中で現れたヘラジカの雌でしょうか 大人しかった

とても素敵な遊覧船のガイドさん

マリン湖です。遠くの山並みが煙でよく見えません A

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何だか ノーンビリした駅風景A

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