心にゆとりを

みー子の生活の日記

K先生の怖ーいお話!

2012-07-20 17:42:54 | 健康

昨年12月まで「医食研NPO法人」にいられた K先生から 食べ物と体の関係について色々お話を聴いて来ました。

目からうろこ ‥ 知らなかった?事が余りにもありすぎて

夏野菜は殆ど 身体を冷やす食材ですが オクラだけは 血糖値を下げたり 血圧安定 中性脂肪 コレステロールを下げる 働きがあるそうですが、   種は良くない‥とか、

イカにはタウリンがあり 里芋にはムチンがあり 合わさるとスタチンという  高脂血症のメバロチンと同じ効果があるそうです。

乗り物酔いには スルメイカをしゃぶると良い‥とか、イカの中の骨は 肝臓の薬になり  イカ墨は抗がん剤になるそうです。

もも 杏 梅干しの種は アミグダリン療法という抗がん剤になるそうです。

食パンで 臭素酸カリウムが添加物に入ったものは てんかんを押さえる薬と同じである事を知りました。

食べ合わせでは ビールと枝豆は良いのですが プラスチーズをおつまみにすると カルシュームがとけていくようです。

一番大事な事 夏風邪に きゅうりと人参を食べてはいけない~  きゅうりと人参はビタミンcを壊すので  肺炎を起しやすいとか‥

人参ジュースを作る時は 酢を加えると良い。

アスコルデナーゼの酵素が多いきゅうりは 胃の弱い人や  すきっ腹には良くない。

きゅうりは糠漬けが一番よいようです。

毎日食べる 食物を制限されると 難しいですね~お肉の良い点 悪い点なども 気になりました。

外国では規制されてる 身体に悪い添加物が 日本では多く使われている事が  怖くなりました。

K先生は 近いうちに 「食べ物の裏側について」 本を出す準備中です。

 

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