K先生のお話の続きです。
腸内環境は 親からの遺伝があるそうです。が
腸の仕事は1免疫の活性 2消化と吸収 3ビタミンB1とkの生産 4コントロール
腸内の黄金比率を「善玉菌3 ヒヨリミ菌6 悪玉菌1」の割合で保つ事がベストだそうです。{ひよりみ菌は風見鶏みたいなもの}
下痢をすると善玉菌は流れてしまいますし、善玉菌が少なくなるといろんな病気を引き起こします。
がん細胞の半分は腸から生まれているそうで、{一日1500個}
ラードの代用で使われている ショートニングはプラスチックを溶かした脂だそうです。 外国では使用禁止ですが 日本では御菓子などに使われています。
これらの怖い事は善玉菌を殺して腸内が黒くなるそうです。{普通はピンク}
レントゲンも年5回までは受けても良い規制ですが、 放射線の物質は全部 腸に集まるそうです。
三年味噌は善玉菌を増やす働きがあると聞いて 少し安心しました。
お肉を食べた時 毒素を分解してくれる食品として
豚肉=生姜 牛肉=玉葱 鶏肉=長葱 という事も、
インシュリンを多く必要とする食べ物は腸に負担を掛けて 善玉菌を減らすそうです。
インシュリンとは ビタミンB12+HDL+アミノ酸酵素+善玉菌が複合されたもの。
グリセミック インディクス=GI {インシュリンを使う比率の表も戴きました。}
食パンよりクロワッサンが少なく ジャガイモより里芋が少ないです。
糖尿病の方は これらを見ながらお料理されるのかしら~