全国水曜日ツーリング倶楽部

全国の休日にツーリングを楽しむみなさんのツーリング倶楽部です

神戸カタナミーティングへ車で参加・・・(><)(写真集)

2007-03-13 | ♪刀、カタナ、KATANA~
久しぶりに、個人ネタです
そのうち、記事の奥深く眠りますのでしばらくお付き合いを・・・
(その前に削除されてたりして・・・)


平成19年3月11日日曜日 神戸のポートタワー前にてカタナのミーティングがあったので、ちょっと覗いてまいりました
集まったカタナは20数台!!
う~~ん♪個性的なカタナがいっぱい!!

誰一人として、同じ改造ってないんですよね~

私は、仕事中ということで・・・・・・

私もカタナで参加したかったぁ・・・・


ここの参加者に、私が名乗ると「あぁ、水曜ツーリングの・・・」って、言ってもらいました
奥様にここの参加を勧められてるとか!

ぜひご参加お待ちいたしておりますよ!!


写真集~♡ 全台数撮れてないんだよなぁ・・・・
興味ない人は、全くおもしろくない写真ばっかり(笑)


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フロントフォークのオーバーホール

2006-07-08 | ♪刀、カタナ、KATANA~
先日からのオイル漏れを直すべくフロントフォークのOHに挑戦です!

まず、サイドスタンドとガレージジャッキで持ち上げるために出来るだけ立ち気味にします
フロントディスクは鋳鉄なので湿度が高いためサビサビです(;_;)


ヨシムラ(!)スタビを外します、、、メーカー名まではいいですかm(_ _)m
で、思い出したようにカウルを外し、ブレーキをANDFの上部ごと外し、タイヤも外します
ANDF(アンチ・ノーズ・ダイブ・フォーク)って、知らないんだってね、今の人たち・・・
読んで字の如く、ブレーキかけたときにフロントフォークを沈まないようにブレーキの圧力で反発(?)させるやつです、、、、確か。。。。
本当は、フロントフォークの進行方向前側に付いていて後側がキャリパーです
私のは左右のフロントフォークを入れ替えてありますので逆になってます



フロントフォークとステムを止めているねじを外します
トップブリッジ上に突き出しているところのネジは緩めておきましょう(この上の4枚のうちの2枚目)
抜いてからでは緩めにくくなります


今回交換するオイルシール(上)とダストシール(下)です
私のカタナは逆車(SSL)ですが、ダストシールはスタビ取り付けのため国内車(SR)用となっています


フロントフォークを抜き取られたカタナ
セパハンとブレーキはカウルステーなどにぶら下げられてあります

外したフロントフォークをばらします
先ほど緩めたトップのネジを外します
スプリングの状況で緩めきったときに飛んでいくこともあるそうです
それを外し、中の部品を順番を覚えながら取り除きスプリングも抜きます
そしてフォークオイルを抜き取ります
もれていない場合は量を計り、また同じ量のおニューのオイルを入れるそうですが
今回は計りません
そして、万力で固定しインナーチューブをばらします


フロントフォーク分解のための特殊工具
コーナンで買った長ネジとナット(固定するためにダブルナットになってます)
ちなみにナットは19ミリです



これをフォークの奥に突っ込み・・・中ほどにも固定用のダブルナットが。○ーナンのテープぐらい取れよ、、、


一番下にあるネジを緩めて抜くと・・・・ほらこのとおり・・・・フロントフォークバラバラの図です

この状態になると、アウターチューブについているオイルシールはちょっとこじればはずれます
あとは、フォーク内や各部品をきれいに清掃し、ばらした順に組みます


組めたフォークにオイルシールをはめます
傷をつけないようにオイルやグリスを塗って、そしてコー○ンで買ったエンビパイプで古いシールをかましながら打ち込みます
充分に打ち込むとスプリング状のリングワッシャで固定します
その上にダストシールを装着
このオイルシールという代物、なかなかデリケートらしい
今回の交換はちょっとまずかった気がするのでまた漏れてきそうな予感・・・
また、楽しめるということで。。。


コーナ○で買ったアルミパイプとビニルチューブ、ゴミ箱のペットボトルで油面の調整(カタナの逆車は221ミリ、オイルは15番です)
あとはスプリングをいれ部品の順番を間違わないように組みます


あとは車体への組付けです
ハンドルはここの切れ目であわすらしい


もうすぐ、ゴールです


アクスルシャフトの固定は進行方向前側をまず規定トルクで締めるそうです
そのあと後側を締めます(この写真では進行方向は右側、ANDFは後です)
これは最近知りました

素人整備って怖いですね

でもやめられません、、、、一種の病気でしょうね

まだしたい整備があるので、ジャッキが外せる状態になったので今回の整備はここまでです


コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユーザー車検

2006-05-26 | ♪刀、カタナ、KATANA~

バイクのユーザー車検に行ってきました。
今回で2度目。
前回に拍子抜けのように通ってしまっているので、結構なめてかかっていた。

でも先日のツーリングで、フロントタイヤにスリップサイン。

オイル交換にいったRWではオイルのにじみの指摘。

でも、タイヤは、イボイボのついた古タイヤ(ホイール付)があるからいいやっ!
オイルのにじみは洗えば何とかなるでしょう!
ってことで、フロントタイヤだけは早く帰った日に交換しておいた。

それとヘッドライトがノーブランドのリフレクタータイプ。
どこを照らしているのかよくわからない代物である。
見た目優先の私は照度は気にしないが、車検はそうはいかない。
そのため、フロントカウルをはずしておいた。

そして月曜日、何度天気予報を見直しても雨である。
木曜日には車検が切れる。
水曜日には淡路島リベンジツーリングがある。
火曜日に車検を申し込んである。
ここで車検の予約 → 車検予約
(最近はインターネット経由で全国どこでも申し込みができるのだ)
でも、火曜日は雨の天気予報は変わらない。
行くしかない。
行かなければ、正直に臨時ナンバーを使うと700円だっけ?がもったいない。

あきらめて月曜日の夜、晩ご飯を食べながら受験の書類を書く。

整備記録簿も目の前の架空の車体を見ながら・・・・
どうせ、検査の際には書類があるかないのチェックだけだしね。

車検の当日、朝起きるとまだ雨は降っていなかった。
子供たちが学校へ行ってから整備?を開始する。
まずはヘッドライトの交換。
そして洗車。オイル汚れは厳禁だからね!
水切りのために町内一周・・・・が失敗だった。
フロントの鋳鉄ディスクの錆が茶色い水となりフロント一帯に飛び散る羽目に・・・

せっせと拭いているとそこで発見!タイヤの大きなひび割れ!
溝だけでなく、島までも・・・

ちょっと高めに入れた空気が割れ目を大きく見せてくれました。
何ぼなんでもこれはあかんやろということで、再度タイヤ交換。

といっても、ホイールごととはいえブレーキディスクも交換しなければならないから結構面倒だ。
私は刀のノーマルホイールセットを3セットも持っているオバカサンなのでした。
でも、大径ディスクは1セットのため都度交換が必要なのです。

比較すると大きさの差がわかりますね。(掃除してから写真撮りゃよかった)

そうこうしてると、降ってきました、雨雨雨

早めの昼食をとり、予約は2時15分からの4ラウンドだが早めに陸運局へ。
合羽を着てバイクに乗るなんてカタナになってからは初めて。
その前は・・・20数年前かぁ~?

雨の中をヨタヨタと走り、1時半頃陸運局到着。
バイクを停めて、ずぶ濡れヘルメットと合羽姿のまま
売店へ行き、重量税と検査手数料の印紙を購入。
継続車検受付窓口で聞いてみると、昼からならいつでもいいとのこと。

早速受付を済ませラインへ。
バイクやさんたちがトラックでたくさん来ている。

手順なんてすっかり忘れていた。
前の人達のを見て思い出す。
2台前がユーザー車検らしく手間取っている。
こっちにとっては好都合、勉強になる。
結局は電光掲示板を見てそのとおりにするだけだ。

青い服のお兄ちゃんの上にあるのが電光掲示板

順番が来た。
ヘッドライトを上向きに点けラインへ進入。
まずはスピードメーターテスト。
フットスイッチを踏みフロントタイヤが回転を開始。
40キロになればスイッチを離す。
電光掲示板に「
そんな調子でブレーキテスト、まずは前から・・・「
車体を前に移し後ろブレーキ・・・「
ヘッドライトの光軸検査の機械がゴソゴソ動いてチェック・・・「
検査のお兄さんの指示に従い、ウインカー、ブレーキランプ、ホーンの確認。

ラインから出て、エンジンを切ってお兄さんが車体番号のチェック。
小さなかなづちで各部をトントントントン・・・・・

以上で車検終了

再度受付へ行って書類を提出。
1分もしないうちに新しい車検証とステッカーを交付。

これでまた2年乗れます。
ほんとにあっけないですねぇ。何をチェックしてるんでしょう?

車検にかかった費用
 自賠責(24ヶ月) 20,150円
 重量税        5,000円
 検査手数料     1,400円
 書類一式         65円
 整備費用      プライスレス?

帰り道にちょっと事件発生。
2500回転以下が息つきをする。
タンクの中を見るがガソリンはある。が、念の為RESへ切り替え。
まだダメだ。

ガソリンスタンドに寄り給油。
なんと19Lも入った。
たぶんガス欠だったんだろう。
でもいまいち吹けが悪い。

帰宅後キャブか、プラグだろうとちょっとだけ整備しかける。
いつもタンクをはずすときは満タンだ。
重い・・・・

プラグを見るが大丈夫そう。

もういい!

天気が悪いのに乗ったことをカタナが怒ってたんだと勝手な納得。
明日に備え、終了といたしました。

明日、晴れろよ!
そのためだけに、今日雨の中がんばったんだから!



翌日は、天気にも恵まれエンジンも調子よく楽しいツーリングを楽しみました。
ちなみに、エンジン不調の原因はやはりガス欠のようでした。カタナのタンクは左右が分かれており、まっすぐだけを走ると右側に10L近く残したままガス欠状態になります。でも、タンクキャップを開けて見えるのは右側なんです。バイクを揺すったり傾けたりすることでその状態は逃れることはできるのですが、少し足りなかったようです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする