20日に那智の滝へ行ってきました。
急遽行く事にしたので、気づいた人もあまり居なかったんじゃないでしょうか。
二人で行くことになりました。
まずは阪和道紀ノ川SAで集合です。
前日までは天気予報もあまり良くなかったので、こりゃ途中降られることも覚悟せにゃと思っていましたが、朝からやけに青空が見えるじゃないですか~。
結局この日はまったく降られることなく、むしろ太陽に照り付けられて暑いぐらいでした。
さて時間通り9:15に出発です。
今回のルートは大まかに書くと阪和道紀ノ川SA集合~みなべIC~R42~潮岬~那智の滝~R168~五條で解散こんな感じです。
私はR168と阪和道の途中までしか走った事がないので途中がどんな道か分かりませんでしたが、言いだしっぺですから前を走らせてもらいました。
うーむやっぱり前を走るのは緊張しますね、いつも前を走ってくださる皆さんに感謝しつつ走ります。(最後尾で見守ってくださる皆さんにも感謝ですよ!)
阪和道を一気に走り抜き降りたところで一旦給油で止まった以外は、休憩場所に決めていた道の駅志原海岸までノンストップでやってきました。
ちょっと寂しい駅でしたね。
夏場の海水浴シーズンとかだとまた違うのかも知れませんが。
ちょっと休憩してすぐに出発しました。
なんせ出発時間が遅めだったもので、先の距離を考えると少し急ぎ気味に行かないと帰りの山の中で日が落ちて真っ暗になりかねません。(汗)
気持ちのいい海岸沿いを走って行きます、なかなか眺めのいい場所もありましたが止まって写真を撮ったりすることもなく、潮岬目指して走ります。
着きました潮岬、本州の最南端ですよ。
灯台も上まで登り(途中の階段?梯子?がめっちゃ急&狭くて怖かった)しばし休憩、景色を楽しみました。
後で気づいたのですが、雑誌とかでよく見る「本州最南端」って書いてあるプレートだったか石だったかありますよね、アレを見てくるの忘れてました。
ちょっと心残りです、また来よう。
潮岬を出る頃、ちょうど昼飯時だったのですが二人ともおいしい有名店的な所を知らなかったのです。
「まぁ走ってりゃ国道沿いだしなんかそれっぽい店あるんじゃない」
てなもんで走り出しましたが・・・それっぽい店なんてありませんよ!
うまい店も聞いておくべきでした。(汗)
途中なんとか見つけた喫茶店風の店に入ります。
外観は海辺の白塗りの洋風な建物なんですが店名は「なわ」
かなり和風です、それもなにか海鮮的なものを感じます。
今日の昼飯はスタミナ丼(熊野牛)大盛り¥900。
かなり豊富なメニューでしたが、店名よりイメージした海鮮物はほとんどありませんでした。
むしろ熊野牛一押しって感じでしたのでコレに。
なかなか美味しかったですよ、大盛りも満足。
そしてついに到着那智の滝ですよ。
那智山スカイラインに入らないと見れないのかと思っていましたが。
入らずとも走ってて普通に道から見えました。
なんとなく料金払わずに入れたので得した気分です。
滝壺を覗ける位置まで行くには、なんぼか払ってさらに奥へ行く必要がありましたが、
道のりが険しそうでしたからパス!
でもここからでも十分です。
マイナスイオンたっぷりでなんとなく癒された気分になれました。
那智の滝へ行く途中で見つけた黒飴ソフトクリーム。
どうも垂れ幕の写真と比べて盛られ具合が騙された気がしてなりません。(笑)
溶けるのが早くて大変でした、手がベタベタに・・・。
ここからは帰りです、ちょいと二人ともお疲れ気味そして時間も押し気味です。
急いで帰りますよ。
R42からR168へ入り道の駅瀞峡街道熊野川で小休止。
この時点で17時ぐらいだったでしょうか、日がだいぶと傾いてきました。
このまま自分が前だと途中で真っ暗になりそうなので、
ぺけじぇいさんと交代。
お疲れ気味なので道の駅ごとに休憩です。
ここで竹から作ったとかいう変な飲み物があったので買って飲んでみることに。
ん~微妙でした、飲めないことはないですが竹の香りがする微妙な味の飲料ですね。
ちなみにここの道の駅のOZZY的お勧めは熊野番茶。
十津川で休憩。
ここには無料の足湯があるんですが、何度も来てるのに入ったことはありません。
そして最後の休憩にくの星。
画像ではまだ明るいですが、既に日は山陰にお隠れに。
しかしここまで来てしまえば町へはもうすぐです。
日が沈みきる前に解散場所の五條のローソンに到着です。
お疲れ様でした。
ぺけじぇいさん今日はお付き合いしていただきありがとうございました。
そしてここまで読んでくださったみなさんもありがとうございます。
どうも自分は文章を書くのが不得意でして・・・読みにくかったでしょ?(汗)
こんなんでもよければまた機会があれば書かせて頂きます。
以上、那智の滝ツーリング報告でした。