猫の幸せ・人間の幸せ

2016-07-19 | 日記

近畿地方もやっと梅雨明け、早朝外に目をやると木々の間に青い空が 鮮やかです。

心もウキウキです。

 梅雨明けの良い天気

 

 昨日、自宅から徒歩で10分ほどの大型商業施設内の理髪店へ行きその帰り

小型の日本犬らしき犬が歩道橋の陰にゴロンの表現ぴったりで横たわり休憩中

犬も高齢の感じですが、飼い主と思われる男性も同じ感じ、無意識に近づき 

ワンちゃんに「暑いな」・「休憩か?」と 話しかけ、飼い主らしき方へ「ワンちゃん頑張ってますね」

と、話すとにっこりです。

 

人間の「老々介護が話題になってますが」ペットと飼い主の関係も「老々介護」が問題に

なってなかったかな?一瞬思い、俺もそうかな?頭をよぎる。

 家に帰るとエアコンの効いた部屋で子供(ネコ)三人、ゆったりした時が流れるがごとく

思い思いの無防備な状態で寝そべってます。どう表現したら良いのでしょうか

のんびりした平和な、のどかな光景です。

皆さんお参りにいらっしゃいます。 清潔です。

しかし

ベランダに出ると外を見るために身を乗り出し見ています、夜になると通路側に出たいと

甘えます。 (ペット飼育禁止ですがたまに遠慮しながら出してます。)

このような時のうれしそうなしぐさを見ると 私たちの自己満足で飼っているのでは?。

本当の猫の気持ちはどうなんだろう?。満足しているのかな?。

年に何回か合同供養もあります。

 本来なら猫は外と自由に行き来できる環境であるべき、今の環境では飼うべきではないのでは。

色々考えます。 春先までマンション下、庭にいた子猫三匹の姿が見られません。

厳しい見方をしたら、多分カラスに襲われたか、ペット飼育禁止、エサやり禁止の住宅の

方針の効果の成果でしょうか。 かわいそう。

懐かしの三匹です。


私たちも、ペットに対して「老々介護」の部類に入るのでしょうか。どんな事があってこの三人だけは最後までお世話の決意。

 話しは変わり、散髪して帰ると家内が、「何その頭」大笑いです。

何その頭 坊主じゃないの!! 上に毛が無いのにそんなに横を短く刈ったら全体に

 

つるつるよ!!「恥ずかしい」 明日から又出勤、髪の毛が白いから「染めてくれ」に対して

「短すぎて染められない」又 笑います。 その時喉まで出たかった言葉(過去に冗談で言ったこともありますが)

 「お前も漫画みたいな顔しているぞ人の事言えるか!!」

齢を重ねると健康の事、子供の事(人間)将来の事考えたら悩みます。

幸せとは何だろうかな、堅苦しく考えすぎでしょうか。考えすぎですね。

ネコ三匹に囲まれ、お互い冗談を言える今が幸せなんでしょうか。

 

考えすぎダメですね。固く考えすぎダメですね。楽に!!楽に!!

 訂正 前回投稿写真の高層ビルは府庁別館です。スポーツメーカービルは

その隣です。

ほとんどか犬とネコ たまにウサギさんも 

 

今回投稿の写真は家の近くの様子と

過去に寒い時期、自宅下でうろうろしているのを見かね、引き取ったノラちゃんです。残念ながら

病気であの世に旅立ちました。葬式も人間と同じです。

お骨の安置も年間契約でお借りして供養してます。車で家から20分ほどです。

投稿初期の「猫の恩返し」今でも信じています。