大阪在住の家内の妹より熊本天草の小・中・高校時代の同窓会を
大阪で4月開催した際の写真、動画を参加者の皆さんに思い出としてプレゼントするので
記念の動画編集、作成依頼され、必死でパソコンに遅くまで向かう毎日に・・・・。
ドングリの発芽と思うのですが・・・・一番大きい新芽
いけませんね~・・・情けないですね~~歳重ねたくありませんね~~。
ここ1年ほど編集ソフト触ってなかったので編集操作方法
頭の中から「風と共に去りぬ」では有りませんが自然と消え去ってたのです。
その周辺にもつまようじみたいな新芽が。
でも何とか約20分程度にまとめることができました。
そのような訳でブログ投稿余裕無い必死の毎日!!。
芽が出ないので3月頃から捨てて
他の花植えようと何回も考えましたが。
その余裕ない中でも本日の朝刊下部の広告欄に大きく 作家 曽野綾子さんの本の広告が。
本の名前は控えますがその本のアピール見出しが14行程、部分的には聞いたり
読んだりしたものも有りましたがまとめて見るとなるほどな~~。と感心やら、
感じるところも。(新聞広告欄掲載の14行より。)
2番目に大きい新芽。
慎ましく、堂々と老いを受け止める。
〇 足りないことを工夫するという、楽しみ
〇 死に向かう姿勢は後ろ向きでない
〇 毎日を機嫌よく暮らすという義務
平成30年11月22日大仙公園より拾って実を移植。
〇 この世のたいていの人は人生の成功者
〇 人生の一部を諦めるすべ
〇 差し出すとはどういうことか
〇 人間の苦悩は執着にある
もったいないので拾った実、全部植える。
〇 孤独に耐えることが老年の仕事
〇 良き死に場所を見つける事
〇 人間の分際を超えた行為
〇 失意のうちに死ぬのが人間の運命
発芽まで約半年かかったことに。
〇 不健康な時に答えを出してはいけない
〇 誠実に自然に、私らしく
〇 終わりが素敵ならそれでよい
こちらはこの先月4月愛知設楽より移植したコセダラの苗木
葉もたくさんに成長が本当に!の速さ。
等々の詳細は本に書かれていることでしょう。
歳を重ねての生き方の指針、勇気が出てきそうな見出しだったので
拝借致しました。
本日の写真は 堺市の大仙公園内歩道で昨年11月拾い鉢に植えたドングリの実
その後なかなか芽が出ずだめか~とあきらめていた矢先、久しぶり水まきで
鉢見たら芽らしきもの発見!、びっくりやら嬉しいやら・・・・。
この様に小さく葉も1枚も無かったのですが、4月設楽にて。
70のおっさんがドングリで恥ずかしい気もしますが。
拾ってこなかったら芽も出ずただのゴミ、土と水与えたら生命が宿り
成長する、生命、命のたくましさ、素晴らしさ、尊さを実感します。
本日も覗いて頂きありがとうございます。
今週も皆様共々良き週・毎日であったら嬉しいです。
良き週をお過ごしの程。よい毎日でありますことを・・・・。