ドングリころころ~~多分ドングリと思うけど?・・・芽がでた~~~。

2019-05-12 | 日記

大阪在住の家内の妹より熊本天草の小・中・高校時代の同窓会を

大阪で4月開催した際の写真、動画を参加者の皆さんに思い出としてプレゼントするので

記念の動画編集、作成依頼され、必死でパソコンに遅くまで向かう毎日に・・・・。


ドングリの発芽と思うのですが・・・・一番大きい新芽


いけませんね~・・・情けないですね~~歳重ねたくありませんね~~。

ここ1年ほど編集ソフト触ってなかったので編集操作方法

頭の中から「風と共に去りぬ」では有りませんが自然と消え去ってたのです。


その周辺にもつまようじみたいな新芽が。


でも何とか約20分程度にまとめることができました。

そのような訳でブログ投稿余裕無い必死の毎日!!。

 

芽が出ないので3月頃から捨てて

他の花植えようと何回も考えましたが。

 

その余裕ない中でも本日の朝刊下部の広告欄に大きく 作家 曽野綾子さんの本の広告が。

本の名前は控えますがその本のアピール見出しが14行程、部分的には聞いたり

読んだりしたものも有りましたがまとめて見るとなるほどな~~。と感心やら、

感じるところも。(新聞広告欄掲載の14行より。)


2番目に大きい新芽。


慎ましく、堂々と老いを受け止める。

〇 足りないことを工夫するという、楽しみ

〇 死に向かう姿勢は後ろ向きでない

〇 毎日を機嫌よく暮らすという義務


平成30年11月22日大仙公園より拾って実を移植。


〇 この世のたいていの人は人生の成功者

〇 人生の一部を諦めるすべ

〇 差し出すとはどういうことか

〇 人間の苦悩は執着にある


もったいないので拾った実、全部植える。



〇 孤独に耐えることが老年の仕事

〇 良き死に場所を見つける事

〇 人間の分際を超えた行為

〇 失意のうちに死ぬのが人間の運命


発芽まで約半年かかったことに。


〇 不健康な時に答えを出してはいけない

〇 誠実に自然に、私らしく

〇 終わりが素敵ならそれでよい

こちらはこの先月4月愛知設楽より移植したコセダラの苗木

葉もたくさんに成長が本当に!の速さ。


等々の詳細は本に書かれていることでしょう。

歳を重ねての生き方の指針、勇気が出てきそうな見出しだったので

拝借致しました。


本日の写真は 堺市の大仙公園内歩道で昨年11月拾い鉢に植えたドングリの実

その後なかなか芽が出ずだめか~とあきらめていた矢先、久しぶり水まきで

鉢見たら芽らしきもの発見!、びっくりやら嬉しいやら・・・・。


この様に小さく葉も1枚も無かったのですが、4月設楽にて。



70のおっさんがドングリで恥ずかしい気もしますが。

拾ってこなかったら芽も出ずただのゴミ、土と水与えたら生命が宿り

成長する、生命、命のたくましさ、素晴らしさ、尊さを実感します。

本日も覗いて頂きありがとうございます。

今週も皆様共々良き週・毎日であったら嬉しいです。 

良き週をお過ごしの程。よい毎日でありますことを・・・・。