虹色ほたる
父親を亡くした少年が、夏休みに思い出の場所へと訪ねてみる
急に天候が悪くなり 水に流されて気がついてみるとそこ昭和53年
ダムが出来る前の美しい自然が広がっていた
緑とキレイな水と虫と あたたかい人たち
愛する人との別れと悲しみと喪失感と
ほたるが舞う美しい映像とやさしい音楽
胸がせつなくなる ロマンチックなストーリー
ほたるは運命の人を探すために光を出しているんだよ・・・
はかない命だからこそ懸命になって・・・
実際にほたるが光っているのを見たことがないので
よけいに感動 ウルウルしてしまいました
エンディングのユーミンの曲もステキでした